サイヤ人ポッドリモコン

概要

上空からサイヤ人ポッドが降ってくる。ポッドに乗り込み、別の場所へ移動可能。屋内では使用できない。

詳細性能

アップデート情報

入手方法

解説・小技

使用すると、自分の真下に降下の予告が表示され、7秒ほどするとサイヤ人ポッドが降下してくる。
ポッドに乗り込むと上空に移動し、自由な位置に降下できる。

落下位置には爆風が発生する。そのため、降下予告位置にそのまま立っていると、ポッドに吹き飛ばされてしまう*2。逆に、移動位置をレイダーの居場所にすることで、レイダーを妨害することも可能である。

呼び出してから15秒ほどすると、呼び出したポッドは上空に戻ってしまう。

また、上空にいられるのは10秒間であり、10秒経つと、そのタイミングで指定している位置に強制的に降下してしまう*3。

スキルの性質上、ポッドに乗り込んでさえしまえば、大抵の場合レイダーからの逃走がほぼ確定する。もちろん気の探知落下時の爆風を見れば移動先は確認可能だが、事実上追跡不可能である。

また、上空に屋根があると呼び出せない。そのため、忘れがちだが上空に超タイムマシンが存在するXエリアの中央付近では呼び出せない。

類似スキルとして瞬間移動があるが、こちらは移動地点を自由に選べる点や移動先の対象を必要としない点が明確に優れている。

シーズン4以降はチュートリアル中の「Spirit Siphon Trialチケット」で確定入手出来るようになった。

ポッドアタック

レイダーのいるところを落下地点に指定すると、レイダーをノックバックさせることが可能。

超TM破壊中やフィニッシュ中のレイダーに対して、非常に有効である。
また、超TM破壊中のレイダーにポッドアタックを仕掛ける場合、レイダーがどの方向から破壊を行っていても真下に向かって降下すれば必ずヒットする。

ネタの領域を出ないが、チェンジ中にポッドに乗り込み、ポッドでレイダーをノックバックさせると、ジャストバニッシュを決めることも可能。

エネフィポッド

最初にサイヤ人ポッドを呼び出しておき、その後エネルギーフィールドを使用→降ってきたポッドに乗り込むという手順で、安全にポッドに乗り込むコンボ。

本来ポッドの落下地点にいると、ノックバックしてしまうはずだが、エネフィによって吹き飛ばしも無効化出来るため、強引に逃走することが可能である。

ポッドにはサバイバーが乗り込んでから上昇するまでの間にレイダーによって破壊可能な隙が存在する。
エネルギーフィールド中にポッドに乗り込めば、この間のポッドの破壊を防げる。

注意点として、エネフィの発動が早すぎると、最後の隙にエネフィが切れてしまい破壊されるということもある。
ポッド降下までの時間は7秒、エネフィの効果時間は5秒のため、2秒以上待ってエネフィを使用しよう。

また、フルパワー連続エネルギー弾などの爆風は、エネフィを貫通して降下したポッドを破壊できるため、それらの技を持つレイダーに対して使用する場合には確実に逃げられるわけではない。

逆初凸

瞬間移動と違い、任意の場所に移動できるので、マッチ開始直後からレイダー側のエリアに向かい、逆にサバイバー側から初凸をしかける戦術と相性が良い。

リスクは大きいものの、民間人を先んじて救助したり、バースト技のないレベル1レイダー*4に妨害スキルを駆使して時間を稼ぐなど、上手くやればレイダーの進化を遅延することが可能。

もちろん、ダウンしてしまっては何の意味もないので、見つかったときに逃げられるようなスキル構成にする必要はあるが。

レイダー側の対策

サイヤ人ポッドは呼び出すまで時間がかかり、降下位置も表示されるため場所が分かりやすい。
上記のようなエネフィポッドなどのスキルを組み合わされない限り、対策は容易。

ポッドに乗られる前にサバイバーを仕留めるのもいいが、ポッドを攻撃して破壊すれば逃げられるリスクを減らすことができる。ポッドは最優先で壊しておこう。

万が一取り逃した場合は、降下した位置を目を凝らして確認しよう。
ポッドが落下した際の爆発は結構目立つので、位置を把握するのはそこまで難しくないはずだ。
また、気の探知を持っているレイダーなら、降下前のサバイバーは上空の超TM付近を探知すると補足することも可能。

バグ情報

ノックバックゲージバグ