概要
「死にみやげにみせてやろう・・・・超エリートサイヤ人の圧倒的パワーを・・・・!」
戦闘民族サイヤ人の王子。生まれながらにしてエリートで、戦闘力が他のサイヤ人に比べて非常に高い。
また、特定条件下で大猿になることができ、戦闘力が10倍にもなる。
シーズン2で追加された、サバイバーにダメージを与えることで進化速度が上がる好戦型のレイダー。
ベジータ達の特徴
サバイバーに攻撃を当てるメリットに特化しており、ナッパとベジータは攻撃を当てることで何かしらのメリットが発生する。
全体的に格闘攻撃が強力かつ、なにかしらの大きな強みがあるのもベジータ達の強い点。
特に圧倒的な強さを持つベジータ(大猿)への進化はクールタイム制であるため、時間を稼ぐほど有利になる。
しかし、それを台無しにするほどの使い勝手の悪さや、ベジータの射撃性能の悪さなどが目立ち、大猿になるのは想像以上に難しい。
それぞれ異なり、尖った性能を持つ3人を上手く使いこなすのが重要になる。
戦闘民族サイヤ人の恐ろしさをサバイバーのゴミ共に思い知らせてやろう。
長所
- 条件付き残機制で、栽培マンとナッパはやられても交代進化できる
- 栽培マンの格闘攻撃である自爆は、決まりさえすれば確定フィニッシュし、即ナッパと交代できる
- そのため、サバイバーを仕留めるメリットは全レイダー中最高
- そして、クールタイムはあるものの、瞬間移動できるスキルがある
- そのため、サバイバーを仕留めるメリットは全レイダー中最高
- ナッパの格闘は全レイダー屈指の強性能を誇る
- ナッパ、ベジータは攻撃を当てると進化を促進するスキルを持っている
- そのため、フィニッシュをしなくても攻撃を当て続ければいつかは進化できる
- ナッパのマーダーグレネードは空洞を貫通するため、洞窟内のサバイバーへの奇襲が可能
- ナッパは拘束系スキルを2種類持っている
- ベジータの格闘とバニッシュは2段ある
- 特に前者は2段目でサバイバーのバリア破壊orダウンに持ち込むことができる
- ベジータは、時間経過で最大レベルであるベジータ(大猿)に進化可能、しかも攻撃を当てる度にその時間が短縮される
- そのため、キャンプ戦法と相性が良く、時間経過の恩恵が極めて大きい
- ベジータ(大猿)は、視点と体格の関係でサバイバーを追いかけやすく、尻尾以外に攻撃が当たらない
- 強力な必殺技は、同カテゴリの中では最短のクールタイム
短所
- 栽培マンとナッパは体力が低い上、追いかける能力に欠ける
- 討伐による交代だと、ペナルティが発生し弱体化する
- 栽培マンは、舞空術が使えない上に、アイテム関係の行動が一切取れない
- 進化難易度の関係上、セル(幼虫)よりレベル1でいる時間が長いため、サバイバーにレーダーとボールを独占されやすい
- ナッパはスキル構成がキャンプ向けだが、本人は全くキャンプ向きではない
- そのため、下手にキャンプしてもサバイバーにとって好都合でしかない
- 栽培マンがいないと強力な格闘攻撃を入れるチャンスが激減し、木偶の坊になりがち
- そのため、下手にキャンプしてもサバイバーにとって好都合でしかない
- ナッパ、ベジータ共にバースト技の性能が劣悪
- ベジータの射撃の強度と格闘攻撃性能が劣悪
- 頼みの綱であるグミ撃ちのフィニッシュブレイカーはその場から動けない上に相殺されやすい
- 格闘攻撃も初撃の威力が全レイダー最低で、邪魔が入ると一気に与ダメージが減る
- ベジータ(大猿)に進化するには、ベジータでキャンプするか効率よく攻撃を当てないと困難
- ベジータ(大猿)はレベル差格闘が一切適用されない
- 最悪チェンジレベル1の格闘で尻尾を切られて討伐もあり得る
性能
移動速度*1
ロックオン
各形態の体力量*2
進化エネルギー必要量
ナッパはサバイバーを一切攻撃せず、民間人のみを襲って、ベジータに生存交代する場合の必要人数を記載する。
通常攻撃・必殺技
レベル1 栽培マン
通常気弾 | 格闘攻撃 | ---- | ---- | |
---|---|---|---|---|
ダメージ | 18 | 確定フィニッシュ | ---- | ---- |
射程 | 150m | ---- | ---- | ---- |
クールダウン | ---- | ---- | ---- | ---- |
参考 | ---- | ドラゴンチェンジ・バリア貫通 回避でモーションキャンセル不能 決まればナッパに即交代 | ---- | ---- |
レベル2 ナッパ
通常単発気弾 | 通常連続レーザー気弾 | 格闘攻撃 | ブレイクキャノン | マーダーグレネード | |
---|---|---|---|---|---|
ダメージ | 30 | 20×9 | 190 | 100 | 120 |
射程 | 150m | 150m | ---- | 500m | 250m |
クールダウン | ---- | ---- | ---- | 10sec | 15sec |
参考 | ---- | 半径1m未満の爆風あり | コンパクトタイプ ヒット時190 | ---- | 若干重力の影響を受ける 範囲は上下30m半径5mの円柱 |
レベル3 ベジータ
通常単発気弾 | 通常連続気弾 | 格闘攻撃 | バニッシュ | ギャリック砲 | フィニッシュブレイカー | |
---|---|---|---|---|---|---|
ダメージ | 55 | 10×11 | 20+80+40+80 (計220) | 60+40 | 200 | 40×26 |
射程 | 150m | 150m | ---- | ---- | 500m | 100m |
クールダウン | ---- | ---- | ---- | ---- | 10sec | 20sec |
参考 | ---- | ---- | ラッシュタイプ ヒット時20 ラッシュ80 吹き飛ばし40 追撃80 | 初撃60 位置サーチ攻撃40 *4 | ---- | 爆風判定なし 受け身の関係上フルヒットで200~300程度 |
レベル4 ベジータ(大猿)
通常気弾 | 格闘攻撃 | にげてもムダだっ!! | 超魔口砲 | |
---|---|---|---|---|
ダメージ | 170 | 140 | 確定ダウン~200 距離で変動*5 | 確定ダウン |
射程 | 150m | ---- | 100m (水平距離) | 前方無限 |
クールダウン | ---- | ---- | 45sec | 60sec |
参考 | 爆風:半径12m程度 | ヒット時140 | 円柱型の判定*6 チェンジを貫通しない*7 モーション中完全無敵 | 幅:30m チェンジ・バリア・エネフィ貫通 |
パワーボール短縮
ベジータのアクティブスキル「パワーボール」はサバイバーにダメージを与えることによって短縮される。
攻撃ごとの短縮度合いを以下に示す。
短縮秒数*8 | |
---|---|
単発気弾 | 5.5秒 |
連射気弾 | 1発1秒 |
近接格闘 | 初段2秒 乱打1秒×6 フィニッシュ4秒 追撃8秒 計20秒 |
バニッシュ | 初撃6秒・追撃4秒 |
ギャリック砲 | 20秒 |
フィニッシュブレイカー | 1発4秒 |
ナッパの攻撃ヒット | 10秒 |
爆発波 (バースト技) | 2秒 |
チェンジしていない サバイバーへの攻撃 | 1ヒット7秒 |
サバイバーが乗った バイクを破壊 | 0秒 |
サバイバーや民間人を フィニッシュ | 0秒 |
基本的には10ダメージ1秒換算のようである。
バリアが割れていないサバイバーに連続で攻撃がヒットすると、バリアが割れるまでの無敵時間にヒットした攻撃、そのすべてが1ヒット7秒で計算される。
例えば、バリアの割れていないサバイバーにフィニッシュブレイカーを当てることができれば、最大で100秒近くクールタイムを減少させることが可能。
連射気弾やフィニッシュブレイカーを当てて短縮時間を稼ぎたい。
ちなみに生身のサバイバーに攻撃しないと意味がないようで、サバイバーが乗ったバイクを破壊してもクールタイムは減少しない。
セリフ一覧
栽培マン
- キェーーーッ!!
- ギギーーッ!?
- グエ・・・・グエ・・・・ギャー!!
- ギャギャイ!!
ナッパ
- さあて どいつから
かたづけてやるかな・・・・ - くっくっく・・・・
皆殺しにしてやる・・・・!! - ふう・・・・ おどかしやがって・・・・!
- てめえなんかが このナッパさまに
かなうわけがないんだ!!! - ピーピーうるさいヒヨコたちに
あいさつしてやろうかな・・・・ - ふははははっ!!!
ちょっとあいさつがていねいに
なりすぎちまったかな!! - へっへっへ
こりゃあいいぜ!! - せいぜい楽しませてくれよ・・・・
- くっくっく・・・・
くだらねえことしやがって・・・・ - まだ オレたちの恐ろしさが
よくわかっていないようだな・・・・ - 殺してやる順番をかえることにしたぜ・・・・
かくごしな・・・・ - やってくれたじゃねえか・・・・
てめえら さらに寿命をちぢめたな・・・・! - あがけ あがけ!
- おいおい まだ くたばるなよ
もうすこしあそばせろ! - ふっ! くだらん技だ!
- お・・・・おのれ~~!
よくもこのオレにキズをつけやがったなあ・・・・! - ・・・・ガキィ~~~!!!!
これまでだあ・・・・!!!! - こいつは あいさつがわりだ!!!
- なんだあそのツラは・・・・
気にいらねえな・・・・ - ちっくしょおおお~~っ!!!!
ちっくしょおおおおお~~~っ!!!!!
ベジータ
- ちょっと こいつらのおてなみを
拝見させてもらおうか - さあ おつぎはどいつだ?
- ふん・・・・ もろいやつらだ・・・・
- 死にみやげにみせてやろう・・・・
超エリートサイヤ人の圧倒的パワーを・・・・! - なるほど お待ちかねだったようだな・・・・
- オレのおもったとおり
すこしは楽しませてくれそうだ・・・・ - これいじょうやっても 時間のムダだ
- おい! きたないから かたづけておけよ
そのボロクズを! - では そろそろ おまえたちの望み通り
おあそびは終わるとするか - いい作戦だ 健闘を祈るぞ
- なにか作戦を たてやがったな
- はっはっは・・・・!!
とんだ計算ちがいだったな! - ほう! 動きだけは なかなかのものだ
- どうやらいまので
力をつかいはたしてしまったらしいな・・・・ - なにをしている さっきまでの勢いはどうした!!
いまさら おじけづいたか!? - なるほど ここを
きさまの墓場にえらんだわけか・・・・ - くっくっく いまのが限界だとしたら
とんだ期待ハズレだぜ・・・・ - バカめ うしろだっ!!!!
- よーーし いいぞ よく よけた・・・・!
- あいてが わるかったようだな!
オレはサイヤ人の中でもナンバーワンの実力者だった - ゆ・・・・ゆるさん・・・・
ぜったいにゆるさんぞおおお・・・・ - 地球もろとも宇宙のチリになれーーっ!!!!!
- いちいちアタマにくるヤローだぜ・・・・!!
- ベジータさまを なめるなよ!!
- くそったれーーーっ!!!
- へっ! きたねえ花火だ
- サイヤ人は戦闘種族だっ!!!!
なめるなよーーっ!!! - いまのできさまは
完全にオレを怒らせて
しまったわけだ - さっさと姿をみせんと
このあたり一帯を
ふっとばすぞ!!
ベジータ(大猿)
- 大猿になったサイヤ人は戦闘力が
人間のときの10倍にもなるのだ!!! - にげることもできんか!!
- へっ・・・・しぶといヤローだ
- ん!? なにかいやがるな どこだ!
フィニッシュアクション
エリア破壊アクション
アクティブスキル
生え変わる(レベル1)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 45sec | 44sec |
最も近い地中の栽培マンに入れ替わる。サバイバーを発見した栽培マンがいる場合は、その栽培マンに入れ替わる。
注)地中に栽培マンが埋まっていない場合は使用できない
ステージの特定位置5箇所に栽培マンが植えられており、その植えられた栽培マンに交代する形でワープするスキル。
以下の優先順位を元に地中に埋まっている栽培マンと入れ替わる。
1:(2体以上探知報告している場合)今いる場所から最も近くでサバイバーを探知報告している栽培マン
2:サバイバーを探知報告している栽培マン
3:今いる場所から最も近くに埋まっている栽培マン
一度入れ替わった場所からは栽培マンがいなくなるため、その位置には使用できなくなる。
ゲーム開始時はクールタイムが最大の状態から始まるため、使用できるようになるのは、マッチが開始してから45秒以降。
また、栽培マンは3分後にはベジータに処刑されるため、実質的な最大使用回数は3回である。
溶解液(レベル1)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 20sec | 15sec |
効果時間 | 4sec | |
ダメージ | 1 |
頭から溶解液を飛ばし、当たった敵の動きを制限する。
ダメージはたったの1だが、当たったサバイバーは、一定時間アクティブスキルの使用やジャンプ、チェンジ時の舞空術ができなくなってしまい、空中にいるなら落下してしまう。
ただし、この状態はチェンジすることで解除される。
そのため、このスキルを使った後に抱きつき攻撃を決めたいなら、チェンジしていないサバイバーに使うのではなく、サバイバーがドラゴンチェンジを使用した直後を狙うのがいいだろう。
スカウター(レベル2~3)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 30sec | 28sec |
索敵範囲 | 120m | 132m |
一定範囲内の他人の姿をハイライト表示する。
アイテム版のスカウター同様、索敵範囲内に感知する対象がおり、その対象が視野外の場合、方向のズレに応じて、音の間隔が早くなるという仕様が存在する。
栽培マンを植える(レベル2)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
最大使用回数 | 5回 | |
暗くなる範囲 | 50m | |
通知距離 | 40m | 44m |
攻撃距離 | 30m | |
参考 | 通知および攻撃は視界が通っていないと発生しない |
地中に栽培マンを植える。地中の栽培マンはサバイバーが近づくと飛び出して襲いかかる。
注)空中で使用すると、自動で地面に着地する
サバイバーが近づくと、画面が暗くなり、レイダーに通知される。
更に近づくと、栽培マンが溶解液で攻撃する。植えた場所には土が置かれるため、植えられている場所は目視で確認可能。
暗くなる効果は、壁越しでも発生するが、通知と攻撃は栽培マン側の視界…つまり、射線が通っていないと発生しない。
キーの設置位置と思われる場所や、ダウンさせたサバイバーの近くに置いておくといいだろう。
仙豆を使用した蘇生でもない限り、通知を見次第向かえば、ステージの反対側にいたとしても蘇生直後ぐらいには大体攻撃が間に合う。瞬間移動で助けに来たサバイバーには溶解液がヒットすることが多い。
栽培マンをよび出す(レベル2)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 18sec | 17sec |
移動距離 | 150m |
栽培マンをよび出し索敵や攻撃をさせる。
注)栽培マン(進化レベル1)で進化エネルギーをMAXにできた時のみ使用可能*9。
サバイバーをロック、または見つけた場合、瞬時にサバイバーの背後に回り、溶解液で攻撃する。溶解液の効果はレベル1と同じ。
気爆破(レベル2)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 30sec | 28sec |
効果範囲 | 5m | |
ダメージ | 40 |
気を爆発させ周囲の敵を吹き飛ばす。ダメージ中にも使用可能。
いわゆるバースト技。他レイダーのものよりダメージが低く、爆風が狭い。
爆発波(レベル3)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 25sec | 23sec |
効果範囲 | 5m | |
ダメージ | 40 |
気を爆発させ周囲の敵を吹き飛ばす。
ダメージ中にも使用可能。
いわゆるバースト技。
気爆破とは名前が違うだけで、性能自体は同じ。
パワーボール(レベル3)
気を集中してパワーボールを練り上げ、大猿(進化レベル4)に変身するための満月を人工的に作り出す。
使用すれば、ベジータ(大猿)へ進化できる。
なお、クールタイムが発生しているため、すぐに使用することはできない。
スキルの最大強化をしてもたった2秒しか短縮されない。このスキルを強化してもほぼ効果がないので、強化しないことをおすすめする。
ナッパをよび出す(レベル3)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 18sec | 17sec |
視界 | 120m (前方45度) | |
移動距離 | 150m | |
攻撃開始 | 40m | |
ダメージ | 100 |
ナッパをよび出し索敵や攻撃をさせる。
注)ナッパ(進化レベル2)で進化エネルギーをMAXにできたときのみ使用可能
サバイバーを発見すると接近して小規模なジャイアントストームを使い、円形範囲10m程度の爆風で攻撃する。
この爆風は超TM起動システムの反対側にいるサバイバーにも当たる。
ただし発生が少し遅いので、チェンジして横移動しているサバイバーには当たらないことが多い。
パッシブスキル
壁蹴り(レベル1)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
移動力 | +0% | +10% |
空中にいる間、壁付近でジャンプボタンを押すと、壁を蹴って反対側にジャンプする。
数値上は移動力の上がり方は低く見えるが、壁を蹴るたびに加速するため、移動速度がかなり上がる。
情報共有(レベル1)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
索敵範囲 | 0% | 10% |
探知範囲 | 40m | 50m |
各エリアの地中に埋まった栽培マンに近づいたサバイバーの位置を知ることが出来る。
「栽培マンを植える」と同じく、サバイバーが近づくと、画面が暗くなり、レイダーに通知される。探知範囲はおよそ40mほどである。
これ以上やっても時間の無駄だ(レベル1)
栽培マンの進化エネルギーがMAXまでたまる前に、栽培マンの体力が0になるか一定時間*11経過すると、栽培マンがベジータに倒されてナッパに交代する。
栽培マンの体力は他のレイダーを1000とすると、150しかないので、討伐に注意する必要がある。
また、3分経つと栽培マンはベジータに処刑されるが、このカウントにはフィニッシュ中の時間は含まれないようになっている。
おそらく、栽培マンがフィニッシュ中に処刑されないための仕様だろう。
そのため、1人も民間人をフィニッシュしていない場合は、マッチ時間12:00丁度に栽培マンは処刑されるが、民間人を複数人フィニッシュしていると、処刑のタイミングが11:40ぐらいまでずれ込むことになる。
自爆(レベル1)
サバイバーをつかまえて自爆すると進化エネルギーがMAXになる。
この土なら良い栽培マンが育つぜ(レベル2)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
進化エネルギー増加 | +0% | +40% |
実質増加量 | +10% | +14% |
進化エネルギーがMAXになってナッパに交代すると、ナッパがフィニッシュを決めた時の進化エネルギー増加量が増え、アクティブスキル「栽培マンをよび出す」が使用できるようになる。
注意!
額面上の数値は40%と強化幅が大きいが、この増加値がかかるのは、栽培マンが進化エネルギーMAXで進化した時のボーナス値にかかる数値である。
どういうことかというと、栽培マンが進化エネルギーMAXで進化すると、10%ほどナッパがサバイバーや民間人をフィニッシュしたときの進化エネルギー増加にボーナスがかかる。
最大強化の「進化エネルギー増加 +40%」という数値は、この10%のボーナス値が+40%されるという意味だと推察される。
また、増加するのは「民間人・サバイバーをフィニッシュした時」のみであり、ダメージを与えた時の進化エネルギーは増加しない。
額面上の数値が大きいため、強化したプレイヤー被害者も多いが、悪辣なトラップなので注意しよう。
せいぜい楽しませてくれよ(レベル2)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
進化エネルギー増加 | 0% | 10% |
サバイバーにダメージを与えると進化エネルギーが増加する。
ブロリーのパッシブスキルでもある戦闘民族の性と酷似しているが、民間人のフィニッシュに関しては効果が無い。
無強化の場合、およそ通常気弾100発で進化可能。
そのため、1ヒット1%程度の増加量と推察されている。
うごけないサイヤ人など必要ない(レベル2)
進化エネルギーがMAXまでたまる前に、ナッパの体力が0になると、ベジータに倒されて交代する。
この場合、ナッパが討伐されて地面にまで落下する時間と進化演出約12秒と非常に長くなる上に、パワーボールのCTが延長される、かなり厳しいペナルティーが課されることに。
戦闘を楽しめるぞ(レベル3)
進化エネルギーがMAXになってベジータに交代すると、アクティブスキル「パワーボール」の初期クールタイムが短縮される。また、アクティブスキル「ナッパをよび出す」が使用できるようにになる。
はじけてまざれっ!!(レベル3)
パワーボールから人工の満月を造りだし大猿に変身する。
超エリートの力(レベル3)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム回復増加 | +0% | +10% |
サバイバーにダメージを与えると、アクティブスキル「パワーボール」のクールタイムが減少する。
どこにも月が無いぞっ!!(レベル3)
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
体力回復量増加 | 0% | 20% |
体力回復量 | 1メモリ程度 |
神龍の願いの「さらなるパワーを与えろ!」が「満月を出せ!」に変化し、願いを叶えると体力をある程度回復して大猿に変身する。
これでもうおわりだ!!(レベル4)
しっぽ以外へのダメージを無効化する。
説明はないが、トラップデバイス・グルグルガムなど一部の妨害スキルが効かなくなる。
太陽拳やクリリンの靴など*12は一応効果があるものの、顔面に向かって当てる必要がある。
さらに、しっぽがロックオンされる関係で、顔面に当てることがかなり難しい。
ただし、格闘のレベル差システムも無効化するという弱点も付与されてしまう。
これにより、チェンジレベル1の格闘パンチでさえもダメージが通ってしまうため、瀕死状態の時は要注意。
バグ情報
ナッパスライド
ナッパが攻撃などで身体を斜めに傾けた状態で「栽培マンを植える」を使用すると、想定していない速度で斜めの方向に移動できる、通称ナッパスライドがバグだと発表された。通報されても文句は言えないので、今後は使用を控えたほうが無難である。
ver3.0.0のアップデートで修正された。
ナッパスキップ
栽培マンが体力が0になってから地面に着地するまでの間に時間切れを起こす、もしくは民間人などで進化エネルギーがMAXになると同時に体力が0になると発生する。
ナッパスキップが発生すると、ナッパに進化した直後にベジータに処刑され、即座にベジータに進化してしまう。
おそらく、体力が0になる進化条件とそれ以外の条件を同時に満たすと体力が0になる進化条件をナッパが満たした判定になってしまうようである。
ただし、このバグは体力が0になることで発生するため、基本的にはレイダー側が自発的に起こすことは出来ない。つまり、レイダー側に罪はない。
サバイバー側は、このバグが発生すると不利になってしまうので、発生させないように注意しよう。
基本的には、マッチ時間が12:15以降になってから間に栽培マンを討伐することと、4人目の民間人を吸収しようとしている時に攻撃することが発生の条件のため、この2つの行動は危険だと覚えておこう。
ver3.0.0のアップデートで修正された。
各レベル解説
レベル1 栽培マン
「キェーーーッ!!」
種を土に植えることで育つ生物。頭から酸を飛ばす他、自爆も可能。
やるかやられるか、というような形態。
一応気弾が使えるが、雀の涙程度なので期待しないこと。
民間人を4人フィニッシュするか、サバイバーに抱きつき、自爆を決めることで進化可能。
3分経つか、150の体力を削られる*13と、栽培マンよび出しが使えないペナルティ付き進化となる。
パッシブスキルの壁蹴りを強化していれば、舞空術並みの速度で移動することが可能。
基本は移動力を活かして、民間人を4人フィニッシュでナッパに進化するのが安定する。
もしサバイバーを狙って自爆する場合は、アクティブスキルの生えかわるや、壁蹴りを駆使しつつ、溶解液を当てて動きを封じれば抱きつき自爆を安定して決められるだろう。
早期に自爆を成功させられれば、レベル2のナッパが民間人をフィニッシュしやすくなる。溶解液はドラゴンチェンジで解除可能な点に注意
レベル2 ナッパ
「ピーピーうるさいヒヨコたちにあいさつしてやろうかな・・・・」
戦闘民族サイヤ人の1人。大柄な体とスキンヘッドが特徴的。ベジータと行動を共にしている。
爆発力の高い形態。
ダメージを与えることで進化エネルギーが貯まる性能があり、ダウンさせられなくても戦闘が出来れば進化に近づく。
格闘攻撃が即時ヒット190ダメージのため、瞬間火力はレベル4レイダーと比較しても遜色ないほどの高さがある。
気弾はボタンの押し具合で、単発気弾と連続気弾に撃ち分けが可能。状況に合わせて使い分けていこう。
栽培マンで進化エネルギーをMAXにして進化していれば、使用できる栽培マン召喚が非常に強力。ロックしていれば瞬時にサバイバーの背後に栽培マンが移動し、溶解液が飛んでいく。
栽培マン召喚を当てて、連続で格闘を入れる格闘ハメは非常に強力である。
また、スキルの栽培マン植えによって、蘇生阻止や蘇生狩りを行いやすく、人数を減らしやすい。
ただ、体力が350しかないため、複数人に攻撃されると割と脆い。
討伐された場合、落下後ベジータに交代するが、ナッパ呼び出しが使えなくなったり、パワーボールのクールタイムが延長されるなどのペナルティが課される。
稀に与えたダメージでエネルギーが溜まり、ベジータに進化してしまうときがある。このせいで逃げられる事故が発生しがちである。進化エネルギーの量はちゃんと管理しておこう。
必殺技はどちらも狙撃に向いている。
ブレイクキャノン
ナッパが自身で誇る最高の技。口から強力なエネルギーを放つ気功波。
射程が長いため、狙撃が可能だが、爆風判定は無いため当てることは難しい。
マーダーグレネード
中規模の爆発を起こす気弾を投げつける。
爆風の当たり判定が大きく優秀。閉所での戦闘や、乗り物破壊に向いている。
地形貫通効果もあるので、洞窟やビルの中にいるサバイバーへの奇襲攻撃も可能。
レベル3 ベジータ
「そろそろお遊びは終わるとするか」
戦闘民族サイヤ人の王子。その中でもエリートで、高い戦闘力を誇る。
1対1、つまりタイマンが非常に強い形態である。
気弾はナッパと同じで撃ち分けが可能で、格闘、バニッシュムーブは自動追尾が発生する。このため、サバイバーのバリアが割れていた場合、1発目でチェンジ解除、2発目でトドメといったムーブが可能*14。
必殺技はどちらもかなり戦闘向きで、上手く使えばあっという間にチェンジを解除可能。格闘やバニッシュの後に自動的に追撃が発生するのも特徴。
1対1であればレベル3レイダーの中でもかなり強い部類だろう。一方、多人数戦はあまり得意ではない。
だが、バニッシュは追撃が発生するために、行動が読みやすく、追撃中に格闘を入れられる事が多い。バースト技である爆発波の判定・ダメージが貧弱なことも追い風。
進化条件がアクティブスキルのクールタイムであり、時間が経てば経つほど大猿が近づいていく*15。
そのため、ベジータでキーキャンプをしている場合、時間を稼ぐだけでどんどん有利になっていく。また、そのためサバイバー側は強引にでもキャンプを突破する必要があり、リソースを使用させられる。
必殺技はどちらも強力。だが、どちらも使用中は隙が大きい欠点がある。
ギャリック砲
ベジータの得意技。体内のエネルギーを手の平から放出する気功波。
対サバイバーとしては単体向きの性能で、ダメージこそ高いものの、発射前後の隙が大きく避けられやすい。
フィニッシュブレイカー
多数の追尾する気弾を連続で発射する。
ダメージはかなり高く、使用中にターゲットを変更できるため、同時に複数人を牽制できる。
だが、使用中はその場から動けない上に背後が無防備になるため、必殺技を差し込まれやすい。
レベル4 ベジータ(大猿)
「大猿になったサイヤ人は戦闘力が人間のときの10倍にもなるのだ!!!」
ベジータがパワーボール、もしくは満月から発せられるブルーツ波を浴びることで進化した姿。戦闘力は通常の時の10倍にもなる。
非常に豪快な形態で、レベル4レイダーの中でも最強クラス。
ダメージ判定が背中の尻尾しか無く、ほとんどの妨害スキルも無効化してしまう*16。
また身体が大きいため、移動速度も見た目に反して非常に速い。
だが攻撃動作が全体的に大振りなため、回避で避けられやすい。
そして、体力はベジータから引き継ぎのため、ベジータの間に体力を削られていると討伐の危険もある。
空中に浮遊していると正面からも尻尾まで攻撃が届くことも多い。体力が少ない場合は気をつけよう。
基本的には進化したほうが良いが、以下のような欠点があることは覚えておこう。
- ドラゴンボールを拾えなくなり、仮に7個所持していても神龍召喚が不可能
- 探知スキルや召喚スキルが使えなくなる
- ヤジロベーの刀というダメージソースが増える
- レベル4レイダーの中では唯一バースト技が存在しないため、1度でも妨害スキルを喰らうと抜けることが出来ず、隙だらけの状態になる
- ステージの構造によっては大猿では入れない地形もあるため、逃げるサバイバーを倒しにくくなる
必殺技はどちらも高性能だが、攻撃と同じく動作が大振り。
にげてもムダだっ!!
大猿の重量と強靭な脚力を用いて地面を強く踏みつけ、巨大な衝撃波で広範囲の敵を上空に吹き飛ばす。
当てられれば近距離なら確定でチェンジ解除、近距離でなくても大ダメージを与えられる。
また、ヒット時には非常に長いノックバックが発生するため、バリアがあっても一筋縄ではいかない。
攻撃範囲が非常に広いため、洞窟内など、大猿では攻撃が届かない場所に隠れているサバイバーを炙り出す時にも効果的。
ちなみに踏みつけモーション中は完全無敵なので、必殺技に対するカウンターとして使うことも可能。
超魔口砲
超巨大な気功波を口から発射し、前方範囲を攻撃する。
当たれば確定ダウンで、しかもバリアを貫通する。
着弾までが遅く、普通に使った場合は避けられやすい。
前述した通り、にげてもムダだっ!!ヒット時にノックバックが発生するため、その隙に撃ち込むのが効果的。
立ち回り
好戦型レイダーというコンセプトだが、ベジータに関してはキーキャンプが強いレイダーである。というのも、大猿への進化はクールタイム制であるため、時間経過で進化する仕様がキャンプと噛み合っているからだ*17。
一方、各形態共通で討伐が非常にされやすい設計のレイダーでもある。
特に討伐によるペナルティはかなり重く、討伐されるだけで相当な痛手になってしまう。
1対1の戦闘は得意だが多人数戦は苦手なので、戦闘時は囲まれないように細心の注意を払う必要がある。
勝利のためには、なるべく高速で進化しつつ、ベジータ(大猿)への進化を近づけることが何よりも重要となる。
レベル1 栽培マン
栽培マンの初動は、民間人を4人フィニッシュするか、サバイバーに抱きつき自爆するかの2択。
基本的には民間人を4人フィニッシュするのが安定するが、サバイバーへの自爆攻撃が決まりさえすれば、即レベル2のナッパになれるという点が非常に強力。
民間人を吸収せずに進化できるため、早い段階でベジータに進化しやすくなる。
遭遇するサバイバーがうまく対応してくるか、というくじ引き要素が強いものの、腕に自信があるなら自爆で進化を狙うのもいいだろう。壁蹴りを活用して距離をうまく詰めよう。
ただ、自爆攻撃に失敗すると、キー設置や民間人救助が進められ、不利になってしまうので注意しよう。
レベル2 ナッパ
ナッパは、ボタン連打で使用できる連射気弾や、呼び出した栽培マンの溶解液を当ててからの格闘が強力。
サバイバーをダウンさせたら、その近くに栽培マンを植えておこう。もちろん民間人のフィニッシュも忘れずに。
ただし、戦闘するとナッパの進化エネルギーが増えることは当然サバイバー側も知っているため、早めに逃げられてしまうことも多い。
そして、ナッパはサバイバーへの攻撃で進化エネルギーが貯まる関係上、進化したくない時に進化してしまう場合もある。
進化エネルギーには気を配り、進化するタイミングに気をつけよう*18。
できればナッパの間にサバイバーの人数を減らして、超TM戦までにはベジータへ進化しておきたい。
なぜなら、そうしておかないと、ベジータが集団リンチされる非常に厳しい戦いを強いられるからである。
レベル3 ベジータ
ベジータは高い戦闘能力を持つため、積極的にサバイバーと戦おう。
大猿化するためのパワーボールが時間経過や攻撃で使用可能になる以上、キャンプで時間を稼ぎたい。
キャンプをする場合、呼び出せるナッパがかなり強力。キー設置や蘇生を妨害できる。
注意点として、1対1であれば無双可能だが、複数人で襲われると一気に不利になってしまう。
囲まれた場合は、気弾などで牽制しながら離れよう。
必殺技はそれなりに優秀なので積極的に使っていこう。高ダメージで狙撃可能なギャリック砲と、回避困難な上に同じく高ダメージのフィニッシュブレイカーがある。
ベジータの形態で体力を大幅に削られてしまうと、ベジータ(大猿)に進化しても不利になりかねないので、被ダメージは抑えたい。
レベル4 ベジータ(大猿)
ベジータ(大猿)は圧倒的な性能を持つ。その性能を活かして、サバイバーをダウン、もしくは超TMの起動システム破壊を進めよう。
ベジータ(大猿)の超TMの起動システム破壊は、顔への妨害スキルを当てるか、通常の4倍ものノックバックゲージを削りきらないと止められない。
つまり、よほどゲージがギリギリ、もしくは油断しない限り、基本的に超TM起動で負けることはなくなる。
また、起動システム破壊中の時は、尻尾を無防備にさらけ出してしまうことになるので、隙を突かれて攻撃される可能性が高い。常に辺りを見回し、サバイバーの動きに警戒しておこう。
そのため、サバイバーに余力が残っている場合は討伐を狙ってくるだろう。尻尾以外は攻撃無効とは言え、体力はレベル3から引き継ぎのため、事前に体力を削られていた場合はかなり危険。常に体力の残りは意識しておこう。
ベジータ(大猿)は身体が大きく、見た目に反して移動速度が非常に速いため、サバイバーの追跡や脱出阻止をしやすい。
だが、探知スキルが消えたり、洞窟内のサバイバーには、必殺技以外ではダメージを与えられなくなるなどの欠点も増える。
それでも、強力な形態であることには変わりないので、どんどんサバイバーを追い詰めていこう。
スキル振り考察
他のレイダーと比べてスキルがとても多いが、その分ポイントを振ってもほとんど意味のない、いわゆる死にスキルが多い。
そのため、ポイントを優先的に振るべきスキルを下記にまとめた。
スカウター
一定範囲内の他人の姿をハイライト表示するスキル。
最大強化で2秒短縮、探知範囲が12m延長する。
他レイダーの探知スキルと違い、サバイバーに認識されにくい*19というメリットがある。
また、レベル2~3の共通スキルであり、演出上の見た目は違っているがナッパとベジータどちらにも強化恩恵があるのも利点となる。
気爆破/爆発波
気を爆発させ周囲の敵を吹き飛ばすスキル。ダメージ中にも使用可能なバースト技。
最大強化で2秒短縮される。
気をつける必要があるのは、ナッパの気爆破、ベジータの爆発波は、別々の技のため、片方を強化してももう片方は強化されないということだ。
基本的にはベジータの爆発波を優先することになるだろうか。
壁蹴り
空中にいる間、壁付近でジャンプボタンを押すと、壁を蹴って反対側にジャンプするスキル。
最大強化でジャンプ力が+10%アップする。
栽培マンは壁蹴りの反動が大きく設定されているので、強化すれば壁を蹴りながら早く、長い距離を移動可能。
結果として、民間人やサバイバーを探す時間を短縮でき、進化に近づくことができる。
せいぜい楽しませてくれよ
サバイバーにダメージを与えると進化エネルギーが増加するスキル。
最大強化で+10%と強化量は微々たるものだが、体力が低いナッパにとって、早く進化することに越したことはない。一部では弱体化と言われているが
超エリートの力
サバイバーにダメージを与えると、アクティブスキル「パワーボール」のクールタイムが減少するスキル。
最大強化で+10%短縮される。大猿になれれば逆転も狙える*20ため、それを短縮してくれるこのスキルはかなり重要。
小ネタ
空中飛行栽培マン
通常、栽培マンは飛行することが出来ないが、回避を連打することで、高度を保ったまま横移動することが可能。
例えば、高い山などを壁蹴りで上った後、回避連打で移動することで、上空からサバイバーを探すことが出来る。
また、上空方向に気弾を放った後、即座に前回避を繰り返すことで、徐々に上空に移動していくことも可能。
これは、気弾を放った時にキャラの向きが上を向き、前回避の移動先が上向きになるため。
一応グレーゾーンだが、公式が現状*21言及していないため、使用しても大きな問題はないと思われる。
栽培マンの自爆フィニッシュ
栽培マンがサバイバーに対し自爆を成功させると、倒されたサバイバーが特徴的なポーズで横たわる。
これは原作でヤムチャが栽培マンに同様の手段で倒されたシーンの再現であり、このポーズ自体はサバイバーのアクティブスキル・しんだふりでも可能。
ナッパ討伐シーン
ナッパは倒されるとベジータとの交代演出が発生するため、サバイバーによる討伐フィニッシュシーンは通常見られない。
しかし、レイダーがナッパの状態で回線落ちしたり等、切断によるマッチ終了になった状況だと、ナッパ討伐フィニッシュシーンが挟まる。
空に浮かぶもの
大猿に変身する際、パワーボールを使用した場合はエリア破壊の進行で暗くなった空に青白く光るパワーボールが、神龍で満月を出せ!の願いを叶えた場合は夜空に満月が浮かんでいる。
ボールを持ったまま大猿へ
レベル4の大猿形態では神龍を召喚できずボールを拾うこともできないが、パワーボールを使った時点でベジータがボールを所持していた場合のみ、ボールを持ったまま大猿になることができる。
7個持っていてもやはり召喚はできず、怯んだ際に落としてしまうと再度回収することもできない。
大猿の破壊
大猿は電信柱や小さな石といった、変化【カモフラージュ】で変身できそうなものなら、歩行することでだいたい破壊することが可能である。プラクティスで邪魔な木や柱を整地すると少し楽しい。
また、踏みつけ、通常気弾、必殺技(にげてもムダだっ!!と超魔口砲)でフィニッシュ以外は何しても無敵だった民間人を倒すことが可能。
EPISODEモードのナッパ
EPISODEモードのエピソード2にて主人公たちを追うレイダーとして登場するベジータは体力が減らず撃破できない様になっている。
だが実はナッパの方は撃破可能。撃破すると演出が入り本編同様にベジータに始末されて少し早めの交代となる。
- ベジータの勝率高いって出てたけど極まった猛者くらいしかもう使ってないせいよな
- 極まったベジータはまあ確かに強い、九割方のベジータが弱いってところよね
- Z5の100が大猿になっても何故か討伐されてる不思議なおフルヘルス
- 大猿も囲まれると終わるから、ナッパと2人で多数を捌きつつチェンジが1人くらいになったら大猿起動して倒す方がいいのかもしれない
- なんか最近ベジータでラグスイッチしてる人いる?なんか鯖を襲ってる時とTM75%超えたときとサイバイマン状態だけクソラグいしこれはやってるか?
- 大猿の吹っ飛ばしからの気弾確定ダウンはあたおか
- ナッパさんのほうが大猿より格闘のダメージ高いのガチで草
- ベジータも環境的には合う部類だしまだ勝率高そうやな
- ナッパでSTM突入したらCT的に大猿は無理なん?
- 進化ゲージ半分位ならとにかく鯖攻撃しまくってベジータに進化、そこからバリア割れてない鯖にフィニブレが決まれば大猿狙える。超TM意識高い鯖多いと大猿になれてもギリギリ起動負けしちゃうけど
- 100レベルのSランク以上のベジータ達が栽培マンで上昇宇宙船処理できず時間経過でナッパ参上からのろくに鯖を枯れずTM戦に突入しやられて王子に代わるも討伐。うーん無情すぎる。
- ナッパも栽培も追跡能力ないせいで対策簡単だからね…
- と言ってもまだ勝率高いと思う 初心者帯の雑魚さは変わらないし進化条件のゲージを溜める行為はダメージじゃなくてヒット依存だからラグアーマーやレジスタンスは結構辛いけど他レイダーより全然マシなので勝率高いと見た