ブロリー

Last-modified: 2024-04-28 (日) 10:37:04

概要

「があああああぁぁぁっ!!!!」

レイダー:ブロリー(超).jpg

惑星ベジータから追放された、サイヤ人の生き残りの1人。戦闘力は悟空ベジータをはるかに上回る最強のサイヤ人。
時系列は「ドラゴンボール超」のブロリー

シーズン4で新たに追加された、激闘の中でパワーアップしていく超攻撃型のレイダー。

ブロリーがレイダー時の特別ルール

最初からレベル2でスタート

その代わりに進化ゲージの増加が極端に鈍い。

マップ上にドラゴンボールが存在しない

その理由は、冒頭でフリーザがドラゴンボールを7つ全て確保しているためである。

超トランスボールの投下

ドラゴンボールの代わりに超トランスボールが登場。
一定時間経過やブロリーの進化レベルなどの条件を満たすと、トランクスが最大3回超トランスボールを投下する。

詳細は超トランスボールを参照してほしいが、簡単に説明すると、「トランスボールが固定化されている神龍サバイバーと言える。

アイテムボックスの中身の変更

公式から明確な説明はされてないが、マップ上にドラゴンボールが存在しないためか、出現するアイテムが変更される。

具体的にはドラゴンボールとボールレーダーがクールダウンドリンクチェンジパワーS、およびチェンジパワーLに変換されている*1
そのため、サバイバーがチェンジレベル3になりやすく、チェンジの回数も増える。

ブロリーの特徴

サバイバーとの戦闘を行うことを前提とされているレイダーの通り、サバイバーを強襲し倒しに行くことに関しては右を出る者はいない。
加えてタフさも尋常ではなく、進化さえできれば継続的な戦闘を行うことができる。

しかし行動のどれもが大振りかつ乱発できない上、超トランスボールという要素もあり、簡単には戦闘に勝たせてはくれない。
さらに索敵系スキルを一切持っていないため、プレイヤーの索敵能力も試される。

戦闘に慣れているなら、無類の強さを誇る上級者向けのレイダーと言える。

長所

  • 最初からレベル2からのスタートのため、セル以上に格闘マウントが取りやすい
  • ブロリー(怒り)は最初から移動スキル持ち
    • スタート位置によっては開始15秒もかからずサバイバーを仕留められる事も
  • 民間人をフィニッシュすることの優先度が低く、民間人探しをする必要がない
    • 民間人の位置の偏りという運が大きく絡むような要素が良くも悪くも影響を及ぼしにくく、上振れも下振れもしにくい
  • 単体型レイダーとしてはセルに次いで体力が高い
    • しかも進化すれば体力が回復するため、全レイダーでも最高クラスのタフネスを誇る
  • ラッシュタイプの格闘にしては最強の初撃威力かつ短モーション、当たった時の最低保証が極めて大きい
  • ベジータ同様、攻撃を当てることで進化ゲージが増加
    • 攻撃を当てる事さえできればかなり安定して最大レベルを目指せる
  • 最大レベルのフルパワーはエリア破壊が2回実行できる上、演出時間が他レイダーの半分と極端に短い
    • そのため、エリア破壊がサバイバーを即死させる強力な手札として機能し、使い方によってはサバイバーを詰みに持っていける
  • 全レベルで強力な必殺技を持っており、使いこなせれば一気に戦局を変えられる
    • 特にギガンティックロアは着弾までの時間が短く、射線さえ合っていれば高確率で当てることができる
  • レベル3からバースト技を2種類使用できる
    • 特にギガンティックパワーはダメージを受けることでCTが短くなるため、追い込まれるほど高回転でバースト技を使うことができる
  • フィニッシュアクションがかなり短い
    • 全形態を通してフィニッシュが非常に素早く、妨害を受けることはほとんどない

短所

  • 最初からレベル2である関係か、フィニッシュによる進化ゲージ増加量が極端に低い
    • サバイバーと民間人でフィニッシュしたときの差がほとんどなく、フィニッシュだけで進化することは事実上不可能になっている
  • 索敵スキルが存在しない
    • そのため、完全に自分の目と耳でサバイバーを探さなければいけない
      • 探知手段を持つ他のレイダーならば簡単に見破ることができる変化【カモフラージュ】を使われるだけで発見が絶望的になることも
      • スキルを使うまでもなく洞窟の中でしゃがまれるだけでも容易くやり過ごされてしまう
  • レベル2でダウンさせたサバイバーが退場するまでのカウントダウンが、全レイダー最長の90秒
  • レベル3である超サイヤ人の射撃が使いづらい
    • サバイバーに避けられやすく、自販機を壊す事すら苦労することも
  • スキルの回転率が全レイダー中最悪
    • 何も考えずに使っていると必要な場面で使えない事態が発生しやすい
      • 必殺技の使い勝手も悪く、使いこなすには熟練の腕が必要
  • バースト技の性能がかなり独特
    • ギガンティックパワーはモーションが極端に長い。発動後に長めの無敵時間が発生するため攻撃の回避には使いやすいが、サバイバーを吹き飛ばすだけでダメージを与えられない。
      • 他レイダーのように、バーストで吹き飛んだサバイバーへ即座にバニッシュムーブで追撃する動きもできない。
      • さらにカメラアングルが強制変更されるため「演出中にサバイバーを見失った」という事態が起こる事も
    • レベル3から使用可能なオメガブラスターも発動時にサバイバーにダメージは与えられないうえ、CTが90秒と非常に長い。

性能

移動速度*2

形態名歩き飛行
ブロリー(怒り)17.5m/s16.5m/s
ブロリー(超サイヤ人)17.5m/s17.5m/s
ブロリー(超サイヤ人フルパワー)18.5m/s18.0m/s

ロックオン

各形態の体力量*3

形態名体力
ブロリー(怒り)1200
(共通)
レベル2~3で300回復
レベル3~4で400回復
ブロリー(超サイヤ人)
ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

進化エネルギー必要量

進化の必要量は民間人だけをフィニッシュした場合の人数を載せる。

しかし、要求量が極めて多い上、サバイバーも民間人を救助するため、民間人だけで進化することは原則不可能である。

形態名抑えきれぬ力なし抑えきれぬ力+20
ブロリー(怒り)人間10人変動なし
ブロリー(超サイヤ人)人間12人人間11人

通常攻撃・必殺技*4

レベル2 ブロリー(怒り)

通常単発気弾通常連続気弾格闘攻撃アンガーシャウトプラネットクラッシャー
ダメージ36(通常)
44(強化)
60120+40+40
(計200)
100チェンジ解除*5
射程150m150m----300m無限
クールダウン------------15sec90sec
参考3連気弾
強化で6連化
3連気弾
強化で爆風判定追加
ラッシュタイプ
ヒット時120
ラッシュ40
吹き飛ばし40
爆風:5m程度民間人を巻き込むとゲージ増加

レベル3 ブロリー(超サイヤ人)

通常単発気弾通常連続気弾格闘攻撃ブラスターキャノンブラスターメテオ
ダメージ70100140+40+40
(計220)
180チェンジ貫通*6
射程150m150m----300mサバイバー位置参照
クールダウン------------20sec120sec
参考強化で爆風判定追加3連気弾
強化で爆風判定追加
ラッシュタイプ
ヒット時140
ラッシュ40
吹き飛ばし40
爆風:5m程度バリア展開*7

レベル4 ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

通常単発気弾通常連続気弾格闘攻撃ブラスターキャノンギガンティックロア
ダメージ6466180+40+40
(計260)
200確定ダウン
射程160m150m----300m前方無限
クールダウン------------20sec120sec
参考4連追尾気弾
強化で7連化
ばら撒き気弾
強化内容不明
ラッシュタイプ
ヒット時180
ラッシュ40
吹き飛ばし40
爆風:5m程度幅:30m
チェンジ・バリア・エネフィ貫通

セリフ一覧

ブロリーの台詞は全て、雄叫び声となっている。

折りたたみ

ブロリー(怒り)

  • うおらぁ!
  • ぬぅあ!
  • ぐおおああっ!
  • だあぁぁぁぁ!!
  • があああっ・・・・
  • うぐぐぐっ・・・・
  • むううっ・・・・
  • ウオオオオオオオオ!!!
  • むん・・・・
  • はぁぁ・・・・
  • うおっ!
  • ぐううっ!

ブロリー(超サイヤ人)

  • むうんっ!
  • ぐおおおおおおおーーーーっ!!!!
  • ぬぉあ!
  • はああぁぁぁ~・・・・
  • うごおっ!
  • はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
  • かはっ!
  • ぬぅん!
  • うおおおお!
  • おぉぉっ・・・・
  • がぁ!
  • だぁ!
  • があああ・・・・ああ!
  • ぐうう・・・・ がああああ・・・・
  • ウオオオオオオオオ!!!
  • どゅああああぁぁっ!!
  • おおおぉっ・・・・!
  • んあぁぁ!!

ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

  • はあああっ!
  • があああああ!!
  • ぉぉおああぁっ!!
  • だぁらぁっ!
  • ごっ!
  • うおおおおお・・・・!!!
  • ぐあああっ!
  • なっ!
  • ぬうぅぅぅ・・・・!
  • ぬがあっ!
  • ぬぅぅぅぅああああああああ!
  • ずおおああぁぁぁぁっ!!!!
  • ぐろろろぉぉ・・・・!
  • があああああぁぁぁっ!!!!
  • うらぁ!

フィニッシュアクション

折りたたみ

ブロリー(怒り)

ブロリー(超サイヤ人)

気功波を放つ。

フィニッシュ2回目のサバイバーには、唸り声をあげて気功波で爆殺し、雄叫びを上げる。

ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

唸り声をあげて気功波で爆殺し、雄叫びを上げる。

エリア破壊アクション

折りたたみ

アクティブスキル

オーラバインド(全レベル)

無強化最大強化
クールタイム45sec43sec
射程90m
最大引き寄せ距離25m程度
*8

自分のオーラを拡散し、範囲内の敵の動きを短時間制限しつつ引き寄せる。

あくまで短時間なのでその後に気弾が確定するわけではない。サバイバーとの間に障害物がある場合は、射程範囲内でも効果は発動しない。

この技によって、簡単に変化【ミサイル】変化【カモフラージュ】を解除させられる。
その他にも以下のような使い方も可能。

また、引き寄せ距離は最大で25mほどだが、回避などで引き寄せの効き始めが遅くなった場合、引き寄せ距離が短くなる。
使用中に無敵はないので乱戦で使うときは範囲外からの攻撃に注意。

CTも長いので、軽い気持ちで使うと、使いたいときに使えない場合もある。使いどころはよく考えよう。

それ以外にも、難易度は高いが、ブロリー(超サイヤ人)の必殺技ブラスターメテオと、ブロリー(超サイヤ人フルパワー)のスキル、オメガブラスターが放つ追尾気弾を、オーラバインドで引き寄せることで強制的に当てるといった攻撃的な使い方も可能。

ギガンティックパワー(全レベル)

無強化最大強化
クールタイム60sec58sec
効果時間13sec*9
移動速度+25%程度
必殺CT加速+50%程度*10

強大な力を開放して、短時間、自身の気弾攻撃を強化し、移動速度と必殺技のクールタイム回復速度を増加させる。ダメージ中にも使用可能。

いわゆるバースト技。上下に判定が広く、真下にも判定がある。使用すると、しばらくの間オーラを纏う。
シーズン4では、バースト終了後に攻撃や妨害を当てられがちだったが、シーズン5のアップデートでバースト終了後に動かなかった場合*11に持続する無敵時間が大きく延長された。
最大で2秒近い無敵時間が存在しているため、多くの攻撃や妨害スキルの持続を回避可能。

バースト後、オーラを纏っている一定時間の間は、気弾・移動速度・必殺技回復速度が強化される。
気弾強化については、弾数が増加するか、爆風判定が追加されるなどの強化が行われる。

また、スキル説明文に記載がないが、ダメージを受けることで、クールタイムが短縮される
どうやら、約5ダメージごとに1秒短縮される模様。

具体例

ピンとこないと思うので、具体例を紹介する。
たとえば、レベル3の格闘を受けると50ダメージを受け、10秒短縮される。
レベル3チェンジの魔貫光殺砲なら100ダメージなので、20秒短縮。
そして、200~300ダメージ(2~3メモリ)程受けると、ほぼ即座に再使用可能になる。

発動から動けるようになるまで、必殺技同様カメラが強制的に移動するため、サバイバーを見失いやすい。
忘れられがちではあるが移動速度も強化されるため、探索フェイズに使用することで探索スピードとサバイバーを捕捉できたときの追撃能力を上げる事もできる。
ただし強化目的で使用する場合も、エフェクトが派手で居場所が判明してしまう点も注意。

全体的にバースト技としての性能はあまり高くはないが、強化の内容はとても優秀。
バースト技にもなる強化スキルとして、格闘攻撃や妨害スキルを受けていないときでも積極的に使用するという独特の運用が求められる。

オメガブラスター(レベル3~4)

無強化最大強化
クールタイム90sec88sec
展開時間7sec
接触ダメージ100
気弾(レベル4)28?

一定時間球形のバリアを展開した状態で行動できる。
ダメージ中にも使用可能なバースト技
バリアは敵の攻撃を一定量防ぐか、敵に触れると爆発して消える。
進化レベル4の時、バリアからあふれたパワーが気弾となって敵を攻撃するようになる。

バリアは気弾だけでなく、チャーミングポーズや太陽拳といった妨害スキルも無効化する。
バリアはサバイバーに触れると解除されてしまうが、これはサバイバーが生身やエネルギーフィールドを使用しているときでも同様のため、ノーダメージで解除させることが可能。
チェンジ中に触れたサバイバーはダメージを受けながら吹き飛ぶ。

ブロリー(超サイヤ人)のブラスターメテオ使用後と、ブロリー(超サイヤ人フルパワー)の時のバリアは気弾が放出されるが、この気弾には自動追尾機能が備わっている。
バーストとして使うのを捨ててこの気弾と通常気弾を合わせて攻撃するのも良い。

ver4.1.2のアップデートで、このバグ*12は修正され、同時に耐久値の上昇が行われた。
アプデ後の耐久値は不明だが、最低でも500以上の耐久があることが判明しており*13、攻撃による破壊は事実上不可能である。
ただし、サバイバーが触れることで簡単に消せてしまうので過信は禁物。

接触ダメージは高めだが、ギガンティックチャージと同様、スキルの発動そのものにはダメージは存在しない。CTも展開時間や消えやすさに反して非常に長く、バースト技としての性能はかなり低い。

ちなみに難易度は高いが、バリアの爆発に無敵を合わせられれば、ダメージを受けずに割ることも可能。

ギガンティックチャージ(怒り)(レベル2)

無強化最大強化
クールタイム25sec24sec
移動距離180m程度*14
ダメージ120

敵に突進して近接攻撃を行う。

攻撃するだけでなく、移動スキルとしても使用可能。というより、移動スキルとして使うことの方が多い。

ギガンティックチャージ(超サイヤ人)(レベル3~4)

無強化最大強化
クールタイム25sec24sec
移動距離110m程度*15
ダメージ120

敵に突進して両手に集約した気を爆発させる。

レベル2のものと比較すると、距離が減ったのと引き換えに、ヒット時に爆発が発生するようになった*16

こちらも移動スキルとして使用可能。別スキル扱いでスキルレベルが共有できないのもあり、移動技としては大幅な弱体化と言える。

パッシブスキル

抑えきれぬ力(レベル2~3)

無強化最大強化
進化エネルギー増加+0%+10%

民間人にフィニッシュを決めるか必殺技「プラネットクラッシャー」に巻き込むと、進化エネルギーが少し増加する。

戦闘民族の性(レベル2~3)

無強化最大強化
進化エネルギー増加+0%+10%

サバイバーにダメージを与えるか、フィニッシュを決めると進化エネルギーが増加する。
サバイバーをダウンさせたり、ダメージを与えてチェンジを解除させても進化エネルギーが増加する。

脅威の成長(全レベル)

進化レベル2でバトルを開始する。進化レベルが上がるとき、体力が大きく回復する。

憤怒の支配(レベル4)

エリア破壊技を2回使用できる。

各レベル解説

レベル2 ブロリー(怒り)

「ウオオオオオオオオ!!!」

初登場時の姿。大猿の力を引き出している状態。緑色のオーラを発し、黒髪が激しく逆立っている。

開幕から、高速移動ができるギガンティックチャージが使えるため、移動力が高い。
そのため、すぐにサバイバーの初期位置へ向かい、初動狩りをすることが可能。

気弾は2種類あり、ボタン単押しとボタン連打で使い分けが可能。
しかし、連続気弾は発射されるタイミングが分かりやすく、サバイバーに命中しにくいので単発気弾の方が当てやすい。ギガンティックパワーで強化すれば、単発気弾はさらに強力になる。

必殺技はどちらも癖が強め。初動狩りとの相性も悪いので、使う機会は少ない。

アンガーシャウト

口から中規模の爆発を発生させる気功波を放つ。

爆風判定を持つ長距離狙撃型の必殺技だが、爆風判定が5m程度と小さめ。
セル(第一形態)フリーザ(第二形態)の必殺技、フルパワーエネルギー波の劣化と言える性能。やはり口から出す必殺技は弱い運命にあるのか。

とはいえ、爆風がある事には変わりないため、難しいが雑な狙撃ができないことはない。

プラネットクラッシャー

指定位置に巨大な気弾を投げつけ、大規模な爆発を発生させる。

着弾までが遅く、簡単に避難可能なためサバイバーに当てるのは非常に難しい。
射程が無限なので遠距離からでも救助妨害が可能。他にも射程を生かし、不死身のチャンピオンで遠方に逃げていくサバイバーを仕留めるときにも有用。
ただし大きな遮蔽物があるとうまく指定できないこともある。

また、この必殺技に民間人を巻き込むと進化ゲージが少し溜まる。
民間人がいるかもしれない建物に場所に落とすのも良いが、マッチ開始直後はクールタイムが発生しているため、すぐには使えない。

少し難しいが、攻撃判定は持続するため、使用後にオーラバインドで引き寄せて無理矢理当てるといった運用も可能。
超TBサバイバーとの交戦中にいきなり発動し、足元めがけて投げつけるという不意打ちもできなくはない。

技としては、フリーザ(第四形態)のこの星を消す!と非常に似通っている。
使用してから時間経過するか、着弾地点を選んで発射するまでは完全無敵なので超TM破壊後なら確実に時間を稼げる……が、レベル2のブロリーがこの用途で使う機会は少ないだろう。

レベル3 ブロリー(超サイヤ人)

「があああ・・・・ああ!」

ブロリーの父親のパラガスがフリーザに殺され、彼の死体を見たブロリーが激しい怒りと深い悲しみで超サイヤ人に覚醒した姿。悟空ベジータの超サイヤ人とは違い、オーラが黄緑色になって白目を剥き、理性を失って暴走状態になってしまっている。

怒りの形態と同じく、気弾は2種類あるが、単発気弾の発生が非常に遅くなり大きく弱体化している。どちらもギガンティックパワーで強化しなければ使い物にならないがその手間の割に物足りないダメージになっている。
また、アクティブスキルのギガンティックチャージが別スキルに変化し、距離が短くなる代わりにヒット時に爆発が付与されるようになる。

そして、バリアを展開するオメガブラスターが追加。このスキルはバースト技として使えるため、ギガンティックパワーと合わせて2つのバースト技を持つことになる。しかし、このバリアは接触するだけで消えてしまう。また、どちらもサバイバーを吹き飛ばすだけでダメージは無い。

とにかく攻撃を当てるのに苦労する形態なので、ギガンティックパワーで強化した気弾か格闘をどうにかして当てて進化しよう。

必殺技はどちらも豪快な性能。特にブラスターメテオは、フィールド全域に攻撃する。
また、ブラスターキャノンはレベル3と4共通の必殺技となっている。

ブラスターキャノン

中規模の爆発を発生させる気功波を放つ。

アンガーシャウトの使い勝手をさらに悪くした代わりに、威力が上がった高出力型フルパワーエネルギー波である。
当たれば大ダメージな上、ある程度の爆風狙撃もできるが、相変わらず爆風が小さく、出も遅いため、狙撃難易度は高い。

戦闘中に奇襲気味に出す、相手が必殺技を使ったのを見てからカウンターのように差し込むなど、通常気弾の性能が低いレベル3の戦闘に幅を持たせる技としても使えないことはないだろう。

ブラスターメテオ

一定時間、敵の攻撃を防ぎながら気弾を放出するバリアを張った状態で行動できるようになる。バリア生成時、あふれたパワーが気弾となってフィールド全域に降り注ぐ。
バリアは敵の攻撃を一定量防ぐか、敵に触れると爆発して消える。

展開時に発射するメテオは、1発でも当たるとサバイバーのチェンジを解除させることが可能だが、直進するだけで簡単に回避可能なので慣れたサバイバーにはまず当たらないものと考えよう。

当然だが、バリア展開中は無敵状態。また、気弾が近くにいるサバイバーを自動追尾するため、擬似的な索敵スキルとして使える。

サバイバーに囲まれた時の切り返しか、もしくはバリアを目的に使うのがメイン。
バリアから放出される気弾は威力は低いものの、全方位のサバイバーのリミットゲージをジワジワと削ってくれるのでそれなりに頼りになる。

サバイバーのいる場所をサーチしてメテオが降り注ぐため、蘇生妨害や起動キー設置妨害、起動システムへのアクセス妨害などに利用することもできる。
どの場面でもワンボタンで遅延を狙える優秀な必殺技と言えるだろう。ギガンティックパワーでCTを圧縮しつつ積極的に使用したい。

また、プラネットクラッシャーと同じく発動と同時に上空へと瞬間移動する。いざというときの逃亡手段になりうることも覚えておいて損はない。

技としては、魔人ブウ(純粋)のアルティメット必殺技のアサルトレインと非常に似通っている。流石に確定ダウンはしないが

レベル4 ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

「ぬぅぅぅぅああああああああ!」

原作では、ブロリーゴジータとの激戦の中で変身し、超サイヤ人を上回る強さとなった姿。髪の色が金色から黄緑色に変化し、戦闘服が壊れるほどのはち切れんばかりの筋肉と巨体を持っているのが最大の特徴。

気弾攻撃は単発気弾、連続気弾共にホーミング性能が付いており、拡散するためかなり強力。
ただし連射性能が低く、弾速が遅めなのでしっかり接近して使おう。

また、アクティブスキルのオメガブラスターが強化され、サバイバーを自動追尾する気弾を発射できる。
このスキルは、超サイヤ人形態の必殺技ブラスターメテオとほぼ同じ要領で使える。

この形態になると、なんとレベル4レイダーの中では唯一、エリア破壊を2回使うことが可能
エリア破壊のモーションは1回目と2回目で異なっている。
破壊時間は約8秒と短く、サバイバーのダウンや脱出用タイムマシンの破壊がしやすい。

必殺技のブラスターキャノンは以前と据え置き。アルティメット必殺技のギガンティックロアは、アルティメット必殺技の中でも比較的当てやすい。

ブラスターキャノン

中規模の爆発を発生させる気功波を放つ。

ブロリー(超サイヤ人)の技と同じものだが、威力が20だけ上がった。使い勝手は全く変わっていない。

ギガンティックロア

超巨大な気功波を口から発射し、前方範囲を攻撃する。

着弾までが早いアルティメット必殺技。

同じ系統のセル(完全体)のパーフェクトかめはめ波や、ベジータ(大猿)の超魔口砲のほぼ上位互換と言える。
特にリミットゲージが時間減少しない超TBサバイバーにこれを当てることができれば一気に勝利が近づく。

また、使用後にも判定が少し残っているので、オーラバインドと組み合わせると範囲外のサバイバーを巻き込むことが可能。

他のレイダーのアルティメット必殺技よりは強いが、それでもしっかり狙わなければ当たらない点に注意。
クールタイムも長いので、複数のサバイバーに囲まれた時の一時退避や相手の必殺技の隙を狙うなど使いどころを考えよう。

ダメージ判定について

発動時にカメラ方向に依存して水平方向~斜め下にビームを発射するが、このビーム自体にもダメージ判定が存在する。
そして、ビームの着弾後に少し遅れて火柱が発生したタイミングで全域にダメージ判定が発生する。

立ち回り

超攻撃型レイダーというコンセプト通り、サバイバーとの戦闘が前提となっている。

戦闘の際に最も重要になるのは、超TBサバイバーの扱い方だろう。神龍サバイバーとほぼ同等の性能を持ち、最大3回も出現する超TBサバイバーはかなりの脅威である。
加えてサバイバー側の物資が通常よりも増えているため、レベル3サバイバーが多くなるうえチェンジ回数も大幅に増える。

が、見方を変えれば、これは進化エネルギーと見ることもできる。弱気にならず、積極的に戦闘を仕掛けにいこう。
また、ナッパと同様に、ダメージを与えることでも進化エネルギーが増えるため、超TM戦中にも進化しやすく、進化した場合体力も回復するため、逆転勝ちを狙いやすい。

だが、気弾や技が使いにくく、バースト技のギガンティックパワーは強制的に視点が変わるためサバイバーを見失いやすく、オメガブラスターのバリアもサバイバーが接触することで一瞬で消えてしまう。
そのため、イメージとは裏腹に慎重な立ち回りが求められる。

レベル2 ブロリー(怒り)

ブロリー(怒り)の初動はギガンティックチャージでサバイバーの初期位置へ急行し、初動狩りを狙うのが一般的。
気弾は2種類あるが、単発気弾の方が当てやすいのでおすすめ。
初動狩りの障害となるエネフィ瞬間移動には、オーラバインドで対処可能。

だが、索敵スキルが存在せず、自力でサバイバーを見つける必要がある。そのため、変化【カモフラージュ】による隠密が天敵となる。
壺などの小さいオブジェクトに変化されると発見が困難となる。ある程度目星がついていれば、オーラバインドで解除しつつ引き寄せることは可能。

初動狩りに成功した場合も失敗した場合も引き続きサバイバーや民間人を襲っていこう。
成功した場合は、90秒でダウンしたサバイバーが除外される。ここで1人でもサバイバーを退場させられると、後の展開がかなり楽になる。

レベル2時に出現する超トランスボールは、超サイヤ人の孫悟空orベジータか超サイヤ人ゴッドの孫悟空orベジータ
気弾は二連気弾で、非常に優秀。当たりやすいうえダメージもそこそこ高いのでなるべく避けるようにしたい。
必殺技については、超サイヤ人形態ならさほど脅威ではないが、超サイヤ人ゴッド形態だった場合、かなり厄介。

進化ゲージの増加も狙いたいので超TBサバイバーと闘いに行きたくなるところだが、相手のスキル構成次第では時間を稼がれるだけになりかねない。
そうなってしまえばサバイバーの思う壺なので、超TBサバイバーを倒すのが厳しいと判断したら、探索をしている他のサバイバー狙いに切り替えよう。

レベル3 ブロリー(超サイヤ人)

ブロリー(超サイヤ人)になっても、引き続きサバイバーを襲っていこう。
だが、気弾攻撃が変化し、非常に使いにくくなる。
2種類共に発生が遅いため、サバイバーのリミットゲージを削りにくい。たとえギリギリまで接近したとしても回避されやすい。
そのため、タイミングをズラして撃つのが良い。格闘も優秀なのでそちらも狙っていこう。

特殊な必殺技として、ブラスターメテオがある。
これは全フィールドに気弾の雨を降らせる。基本的にまっすぐ移動するだけで回避可能だが、この気弾は当たればドラゴンチェンジを1発で解除できる。
複数のチェンジサバイバーに囲まれた時の、一時退避、あるいは蘇生やキー設置の妨害として運用すると良いだろう。
メテオの爆風や自動発射される気弾で擬似的な索敵もできるうえ、運良く気弾がヒットすれば進化ゲージも溜められるのでクールタイムが終わるたびに使ってしまってもいい。

レベル3時に出現する超トランスボールは、SSGSSの孫悟空orベジータ
気弾は二連レーザー、必殺技については超かめかめ波は優秀だが、ギャリック砲は隙が大きめ。
こちらの気弾が使いにくくなっているので、回避に専念されると倒すのが非常に難しい。
ギガンティックパワーの強化やオーラバインドなどを駆使し、気弾を交えつつも格闘を主体に戦いたい。

こちらが超TBサバイバーを追うのではなく、なるべく超TBサバイバーが接近戦の間合いに来ざるを得ないような状況を整えるのが戦闘のコツ。
他のサバイバーを襲撃し、戦力を削りながらジワジワとダメージを蓄積させてタイマンに持ち込もう。
超TM戦中にブロリー(超サイヤ人フルパワー)に進化できるように、この形態で進化エネルギーをある程度貯めておきたい。

この形態で超TM戦に突入した場合には、「どれだけ素早くレベル3の超TBサバイバーを撃破できるか」と「どれだけレベル4に進化するまでに盤面を整えられるか」が勝敗を大きく左右する。
特にこの形態で超TM起動システムを2段階破壊できていればこの後の展開が非常に楽になるため、多少ゴリ押しをしてでも破壊ができると勝利がグッと近づく。

レベル4 ブロリー(超サイヤ人フルパワー)

ブロリー(超サイヤ人フルパワー)には、順当にダメージを与えていれば進化できる。性能としては非常に強力。
単発気弾は強いホーミングに加え拡散弾と、破格の性能を持つ。
また、バリアを展開するバースト技のオメガブラスターにブラスターメテオと同様の追尾気弾が追加されるため、攻撃技としても運用できるようになる。
レベル4レイダーらしく、蘇生猶予時間が短かったり、格闘マウントを取りやすい点もある。

特筆すべきは、アルティメット必殺技のギガンティックロア。
広範囲攻撃かつ、着弾までの時間が短いという特徴を持つため、類似のアルティメット必殺技と比べて当てやすい。後述するゴジータへの対抗策となりうる*17
前述したオーラバインドと組み合わせるのも良いだろう。

そして、レベル2から開始する関係か、この形態はエリア破壊が2度使える上に、破壊時間が8秒と非常に短い。
他のレイダーのエリア破壊と比べると約半分の時間のため、油断した、あるいは逃げスキルを使い切ったサバイバーをダウンさせやすい。

だが、レベル4時に出現する超トランスボールゴジータ(SSGSS)は強力。気弾の二連レーザーや必殺技のスプリットブラスターの削り性能が非常に優秀で、回避も難しい。

そのため、ブロリー(超サイヤ人フルパワー)は高い体力と進化時の回復があるものの、サバイバー側の物資増加と言う点も相まって、ダメージを受ける機会が多く、最も討伐を狙われやすい形態と言える。体力には常に気をつけよう。

超TBサバイバーが現れると、撃破するまで超TMの起動システムを破壊するのはかなり厳しくなる。
超トランスボールの投下までには最低でも30秒の猶予があるため、できればゴジータが到着するまでに破壊を済ませておきたい。

破壊が間に合わなかった場合、あるいはサバイバーの全滅を狙う場合、ゴジータとはできるだけタイマン勝負に持ち込みたい。
他のチェンジ可能なサバイバーを削り、体力が十分に残っているなら超TMの起動システムを破壊するなどして接近戦を強いるのがよいだろう。

超TMの起動システムを破壊した後なら思い切って逃げ回るのも有効。2度のエリア破壊と2つのバースト技、ギガンティックロアをフル活用しよう。

スキル振り考察

アクティブスキルは全体的にクールタイムが長めで、恩恵を感じにくい。
しかし、数秒の差が勝敗を分けることもあるのでしっかり振っておこう。

また、スキルの数が少ないので、最終的には似たようなスキル振りになるだろう。

ギガンティックパワー

強大な力を開放して、短時間、自身の気弾攻撃を強化し、移動速度と必殺技のクールタイム回復速度を増加させるスキル。ダメージ中にも使用可能なバースト技

最大強化で2秒短縮され、ダメージを受けることでも短縮される*18。用途が多いので少しでも回転率を上げておきたい。

オメガブラスター

一定時間球形のバリアを展開した状態で行動できるスキル。ダメージ中にも使用可能なバースト技

最大強化での短縮はたった2秒だが、ギガンティックパワーと違い、ダメージによる短縮が無いため恩恵を感じやすい。

ギガンティックチャージ(怒り)

敵に突進して近接攻撃を行うスキル。

最大強化で1秒短縮。
レベル2でしか使えないが、優秀な突進技で使用頻度の高い技なので、恩恵は感じやすいはず。

ギガンティックチャージ(超サイヤ人)

敵に突進して両手に集約した気を爆発させるスキル。

前述したギガンティックチャージ(怒り)は、レベル3以降はこのスキルになる。こちらも同じく1秒短縮。

なお、ギガンティックチャージ(怒り)とは別スキル扱いのため、スキル振りが共有されない点に注意。

抑えきれぬ力

民間人にフィニッシュを決めるか必殺技「プラネットクラッシャー」に巻き込むと、進化エネルギーが少し増加するスキル。

最大強化で+10%だが、まず前提として、ブロリーは民間人をフィニッシュしても進化ゲージがほとんど溜まらない。

そのため、このスキルを上げたことで進化タイミングに明確に差がつくわけでもないので、戦闘民族の性に比べてかなり優先度は落ちる。

戦闘民族の性

サバイバーにダメージを与えるか、フィニッシュを決めると進化エネルギーが増加するスキル。

最大強化で+10%。
ブロリーは積極的にサバイバーと戦闘を行うレイダーなので、こちらに最優先で振っておきたい。

小ネタ

メテオブラスター索敵

レベル3時に使用可能なメテオブラスターは、サバイバーの位置に気弾を落とす攻撃だが、爆風が大きく、遠くからでも爆風の落ちた場所を視認できる。

そのため、連続で爆風が発生している場所を探すことで、索敵として使用可能。
ただし、ランダム弾による単発で爆風が発生している場所もあるため、同じ場所で複数回爆風が発生しているかどうかで見分ける必要がある。

ギガンティックチャージキャンセル

突進スキルであるギガンティックチャージ(怒り)とギガンティックチャージ(超サイヤ人)は突進途中であれば回避でキャンセル可能。
移動スキルとして使用する際には途中でキャンセルすることで後隙を消せる。

また、実は必殺技でもキャンセルが可能。アンガーシャウトやブラスターキャノンでキャンセルすることで、一気に距離を詰めて追撃という動きが出来る。

即着弾ギガンティックロア

レベル4のアルティメット必殺技であるギガンティックロアは、口から巨大な気功波を発射した後、前方の攻撃範囲に火柱が立つ。

ダメージ判定が発生するのは、この火柱が発生した時点になる。
しかし、実は口から発射するビーム自体にも判定が存在する。
そのため、このビームを直当てすることで、発射から着弾までの猶予がかなり短くなる。

ビームを撃つ方向については、カメラ方向である程度操作出来るが、射角が真横~斜め下なので、上方向には撃てない。
逆に、サバイバー側は、ブロリーよりある程度上空にいれば、ビームの本体部分は当たらない。
ただし必殺技発動時にブロリーが地上付近にいた場合、多少上空に浮かび上がる点には注意。


  • ロゼ進化が全く安定しないからブロリー使った方がランクマまだ戦える気がする。ライフの高さと回復がマジでありがたい。
  • 初凸でも探索中でも会敵のためにチャージ使うと上昇UFOで無理やり引き離されて時間稼がれるから強化移動でなんとかするしかないんかなあ
    • というか強化はガンガン回した方がいい
  • 索敵スキルないから特に鯖が水中に潜ってるときのコポォ・・・ヌポォ・・・って音を聞き分けるの大事ね たまにバグって常時鳴ってることもあるらしいが
  • 個人的にはスノーマウンテンダークフューチャーはこいつ安定だな、民間人下振れを気にしないで済むのはデカい。水風呂とか狭いステージで暴れるのももちろんいいけどあの辺は他レイダーでもなんとかなるからまぁ
  • 最近遠距離からSTMに向かってロア即撃ちすると結構当たるんだよな…クロスプレイのラグとかあるのかしら
  • やっぱブロリーしかないのかなあ……この無限チェンジ地獄に耐えられる体力というと。でも勝てるかというとまた別なのよね
    • 基本ボロ負けすることはないから評価は稼ぎやすいしメンタルも落ち込まないからまあブロリーだけ使ってるわ
  • 上昇宇宙船をバインドで止めれるの強い
  • ブロリーパワーに無敵追加されてマシにはなったけど結局だから何感凄いな。棒立ちになったところで状況好転する訳でも無いし
    • 確定で妨害いれられないだけでありがてえよ。動けさえすればどのLVも超必で非難とかもできるしな
      • タイマンなら棒立ち安定だけど二人以上いると気弾や必殺重ねられるリスクあるから難しいところなんだよな…同じくノーダメバーストのセルは移動してるから問題ないけど、ブロリーだけはあんまり状況良くならないのがね
  • 未だに状況見ずに脳死で超トラ解除しろって言ってくるやつなんなんだよ。ゴッドベジータの火力知らんのか
    • 通常気弾の威力割とやばいからねぇ超TMの進行と相談よね
  • 最近減ってきたけどやはり一番つまらないレイダーだな
    • 一番つまんねえけど一番強いからしょうがない。ランクマッチが悪い

*1 ドリンクは通常2本から7本に増加(自販機を除く)。チェンパLは通常10個から15個に増加。
*2 数値はすべて計測値。100mの移動時間から移動速度を計算し、0.5m/s刻みに丸めて記載している。
*3 通常のレイダーの体力を1000とした時の数値である。
*4 ギガンティックパワーによるオーラ状態中は気弾が強化される。また、ほぼすべての気弾について2発目以降は0ダメージ扱い。
*5 チェンジ中なら生身にダメージは入らない。また、生身でもバリアがあればダウンしない。
*6 チェンジ中でもバリアにダメージが入る。ただし、チェンジを貫通してダウンはしない。
*7 バリア追尾弾:28
バリア接触時爆風:100

*8 ただし14m以内まで近づくと、それ以上近づかない模様。
*9 バーストの後隙終了後から計測。
*10 この効果が発生する時間がおおよそ15秒ほどなので、最大で7秒ほどの短縮となる計算。
*11 移動や回避、攻撃で解除される。
*12 スキル説明文には「敵の攻撃を一定量防ぐと消える」と書いてあるものの、なぜかほとんどの攻撃が無効化されてしまい、バリアを破壊することが出来ないという不具合。
*13 というより検証において、ダメージによる破壊が起きたことがない。
*14 ギガンティックパワーによるバフ中であれば、210m程度移動可能。
*15 ギガンティックパワーによるバフ中であれば、135m程度移動可能。
*16 ただしヒットしないと爆発自体が発生しない。
*17 ゴジータの必殺技は後隙が大きいので、必殺技を撃ったのと同時に、最速でギガンティックロアを撃てれば確定でヒットする。
*18 約5ダメージごとに1秒短縮。