概要
ドラゴンボールのありかを占い、その場所に短時間目印を表示する。味方に共有はされない。
詳細性能
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 90sec | 88sec |
表示時間 | 8秒程度 |
入手方法
解説・小技
使用すると動きを止めてドラゴンボールのある位置を点滅表示させる。
表示範囲はアイテムボックスに限らず、サバイバーやレイダーの所持しているもの、地面に落ちているもの、レイダーがフリーザのときのナメック星人等々、神龍召喚で使用された時以外であれば全てのドラゴンボール位置が表示される。
表示される時間は8秒ほどで、使用から移動出来るようになるまでには4秒ほど硬直時間がある。
詳細性能を見た方は、射程距離が書いていないことに疑問を持ったかもしれない。
書いていない理由は極めてシンプルで、射程が無限だからである。
いくらアクティブスキルを一枠を使うからと言って、全ドラゴンボールの位置を確認出来るのは、かなりオーバースペックと言わざるを得ない。
複数人のサバイバーが装備していれば、2~3分でボールをすべて揃えることは十分可能だろう。
ただしボールから自分の距離までは表示されず、おおよその位置を表示するだけで、配置先を細かく判断することは不可能。
建物の中だと思ったら建物裏にあったとか、洞窟にあると思ったら反対側の方だったなんてこともありがち。
また、神龍を召喚し願いを叶えた後はドラゴンボールが無くなるため、その時このスキルは全く効果を発揮しなくなるので注意しよう。
クールタイムは長めで表示時間は短めなので、使うのはなるべく早くしたいが、スキルを使った場所からボールがかなり遠くて大雑把な位置しか把握できないこともある。
なお、シーズン4で実装された新レイダーのブロリーと、シーズン5で実装されたザマス&ゴクウブラックが相手の場合は、ドラゴンボール自体が出現しないので完全に無意味になる。
幸いシーズン4からはマッチ開始前に相手のレイダーが表示されるようになっており、事前に登録しておけばプリセットの変更ができるのでアクティブスキル枠を一つ潰さずに済む。戦いは始まる前から始まっているのだ。
レイダー位置の特定
レイダーが所持しているドラゴンボールも表示されるため、レイダーがどこにいるかの観測にも使える。
自分でしか確認出来ず、効果時間も短いのでテレパシーよりかはだいぶ使い勝手悪いが、補助になることもある。
最後の1個がどうしても見つからないので探していたらレイダーが持っていた、という事態を防ぐこともあるので意外にも活躍の機会は少なくない。
上空で使用
地面近くで使用すると、表示されるボールがどれぐらい離れているのかという、奥行きがかなりわかりにくい。
そこで、ある程度上空で使用することで、奥行きがわかりやすくなる。
フローティングデバイスとの併用
通常では空中使用するとその場で硬直時間が発生して強制落下するのだが、
フローティングデバイスでのジャンプ中に使うと、慣性を乗せたまま移動することが可能。
高い位置から確認できるので、ボールの位置確認がしやすくなるというメリットもある。
サイヤ人ポッドリモコンとの併用
ポッドを呼び出しておいてから本スキルを発動し、動けるようになったらすぐポッドに乗れば見下ろし視点からボールの位置を把握出来る。
見下ろせるともなれば、距離感を掴みやすくなるし、ポッドで直接向かえるため移動時間短縮にもなる。