索敵デバイス

概要

カメラ正面方向へ索敵デバイスを飛ばす。飛行中、索敵範囲内の敵をスポットする。破壊されるか地形に当たるか一定時間で消滅する。

詳細性能

入手方法

解説・小技

使用すると、正面に小さな機械が飛んでいき、その機械を中心として索敵範囲である青いモヤが表示される。

大きさのイメージとしては、ハイランドリバーにある、セルゲームのリングより少し大きい程度である。
この範囲内*2にレイダーが入った場合、数秒間レイダーをスポットすることができる。

ただし、小さな機械が地形に触れるとその時点で壊れてしまう。
そのため、地形に当たりにくいように上に向かって投げる方がいいだろう。

気の追跡との併用

このスキルによるスポットにも、気の追跡の効果は乗る。
そのため、スポット時間を3秒ほど延ばすことが可能。

活用例

基本的には序盤・中盤のサポートとして活用するのが強いスキル。終盤は弱い

エリア破壊に合わせる

エリア破壊中は無防備のため、その後のレイダーの動向が丸わかりになる。

ダウンしたサバイバーに向けて飛ばす

レイダーが死体キャンプを行っているかどうかを簡単に見極める事ができる。
これによって、安全に蘇生を通しやすくなる。

それ以外の場合

索敵デバイスはCTが30秒と回転率が高いため、上記のような明確な使い所でなくても、どんどん使って行きたい。というか回転率で勝負しないとテレパシーに勝てない

そんな時は、闇雲に投げるのではなく、サバイバーがいないエリアや方向に向けて飛ばすといいだろう。

なぜなら、レイダーの位置共有がされてないという事は、自分を含めサバイバーの周りにレイダーが居ないということである。

闇雲に飛ばしても位置共有はされないので、レイダーが居ると思われる場所を推測して飛ばすと、レイダーを見つけやすくなる。