概要
このページでは、ドラゴンチェンジサバイバーが使える必殺技の長所や特徴について解説している。
各技のダメージなどは気弾・必殺技ダメージ、強い必殺技については、強トランスボール紹介を参照のこと。
必殺技の分類
ドラゴンチェンジ中リミットゲージを消費して使用可能。使用するゲージ量は必殺技によって異なる。
レーザー
ドラゴンボールを代表する必殺技かめはめ波を始めとした目の前orロック方向にまっすぐ直線に向かう必殺技達。
大きく分けてフルパワーエネルギー波やギャリック砲の様な発生普通で太いタイプと、魔貫光殺砲・どどん波といった細く発生が早いタイプに分かれる。
どちらも視点変更中はロックオンしていると銃口補正がかかるが、発射が始まると切れる。
その中でも、発生の早い一部の必殺技の中には、バニッシュムーブをヒットさせた後に必殺技を当てるコンボが成立するものがある。
真っ直ぐ飛ぶだけあって使い勝手は抜群、基本どれを選んでもそれなりに使いこなせるだろう。
格闘
界王拳アサルト、狼牙風風拳といったリミット技で格闘を仕掛ける必殺技達。
突進さえ当たればレベル差があっても確定で拘束できるのが大きな強み。また、他の同消費リミット技と比較してリベリオンスピアを除き火力が高い傾向にある。
一方でどうしても接近する以上、気弾などの被弾は避けられない。リミットゲージが無くなってチェンジを解除されないよう気を付けよう。
モーションも全体的に長めなので、レイダーにバースト技で簡単に中断させられる場合が多い。
シーズン2PTSアップデート時に、出し切りに成功するとノックバックゲージ全損効果が追加。
同じく追加された追加入力系と比較すると、ロックオンを駆使して当てやすいのが差別ポイントか。
爆発
ビッグバンアタック、バーニングアタックなどの小さな弾を放ちレイダーが近くにいるor地面に当たると大きく爆発する必殺技達。
全体的に発生が遅いものが多いが、爆発の範囲が大きく回避で避けづらいのが強み。
一方でレイダーが気弾を連射していると搔き消されやすくタイマンには不向き。レイダーの向いてない方向から闇討ち気味に撃ち込むのが良いだろう。
追加入力
超元気玉、デスボール、破壊玉の様な発動後に構え、再入力で発射する必殺技達。
最高火力の超元気玉や弾速が早い破壊玉、バランスのとれたデスボールといった様々な物に分かれる。
構えている間が隙だらけでキャンセルも出来ないのがネック。
最後っ屁で撃とうにもリミットゲージ0の状態で被弾すると変身が解けてしまう。特に超元気玉はエフェクトや特徴的なボイスでバレやすい。
一方で撃ち込めれば高火力を遺憾なく発揮できる、まさにサバイバー達の信頼が大事な必殺技と言えるだろう。
連続
フルパワー連続エネルギー弾やクレイジーフィンガーショットのような連続で技を発射する必殺技達。
発生までに溜め時間があり、妨害されやすいことや、1発当たりのダメージが低いため、使いづらさが目立つ。
かつてのフルパワー連続エネルギー弾は1発ずつ当たるたびにノックバックする上、閉所で使用すれば大ダメージを与えることができ猛威を振るったが、シーズン3から実装されたノックバックゲージより、大幅に弱体化した。
気円斬
クリリン、人造人間18号、フリーザが使える円状の誘導弾を放つ必殺技達。
誘導性能が特に高いのが特徴で火力もそれなり。タイミングを合わせて回避をしないとレイダーは中々避けられない。
気円双波斬と気円烈斬は消費リミットと発射する枚数が増える分総ダメージは高いものの、1枚あたりのダメージと誘導性能も枚数に応じてやや低くなっている。
ただし、シーズン2アップデート時に視点変更中にロック外へ逃げられると誘導しなくなるようになっている。撃つ時は逃げられないためにも、ある程度距離を詰めて放つと良いだろう。
その他
上記全てに当てはまらない必殺技が該当する。
ブーメランのように戻ってくるサイドブリッツ、複数の弾を発射する魔空包囲弾やスプリットブラスターなど、独自要素が多いのが特徴。
初期実装技
スピリット追加
必殺技/かめはめ波
亀仙流を代表する技。体内の気を一点に凝縮し放つ気功波。
性能はおおよそ平均的だが、発生や硬直も短めで使いやすい。
レーザー系の必殺技の中では使いやすく、初心者向けの技と言える。
必殺技/界王拳アサルト
界王拳を発動し、敵に突進。連続近接攻撃を行う。
いわゆるラッシュ型の格闘系必殺技なのだが、複数の欠点がある。
発動時には自身が赤く光り、特徴的な音が鳴るので、かなり避けられやすい。
また、最終段が上に吹き飛ばしてからキックというモーションのせいか、やけにすっぽ抜けやすい。
ラッシュ型の必殺技は他にもあるため、わざわざこの技を使う理由は無いだろう。
必殺技/元気玉
あらゆる生命体から少しずつ元気を分けてもらいエネルギーの玉を作り出す。構えてから追加入力で発射する。
当たるとレイダーを短時間拘束した後爆発してダメージを与える。
以前は当てるのは難しいが、当たれば拘束ができる優秀な必殺技だった。
現在は、シーズン3から追加されたノックバックゲージの影響か、レイダーは当たっても途中抜けが可能になっている。
そのため、せっかく当てても途中ですっぽ抜けることが多くなり、大幅に弱体化してしまった。
余談だが、弱体化前は元気玉から元気玉が繋がるといった独特のコンボも存在した*1。
必殺技/超元気玉
通常よりも遥かに巨大な元気玉を作り出す。構えてから追加入力で発射する。
全必殺技の中で1番目にダメージが高いが、発動時には大きな隙を晒すうえに、消費リミットは200と全必殺技の中で最も重い。
貯めが長い上に着弾も遅いため、当てるのは至難の業。
実戦で使うのはかなり困難で、いわゆるロマン技である。
必殺技/魔閃光
スピードの速い気功波を放つ。
スピードの速い、とある通り発生が早く非常に当てやすい。また、バニッシュ後に確定する必殺技でもある。
魔貫光殺砲から火力と消費リミットをコストダウンした性能なので、魔貫光殺砲の消費リミットが重いと感じるなら、非常におすすめできる。
必殺技/魔貫光殺砲
高速で細い気功波を発射する。孫悟空もろともラディッツを貫いた。
いわゆる高ダメージの必殺技だが、なぜが発生までが異常に早く、とても当てやすい。それに加えて射程が260mと非常に長く、狙撃も可能。極め付けに、バニッシュ後に確定する技でもある。
全てにおいて優れている、最強の必殺技と言っても差し支えないだろう。
唯一のデメリットとして、消費リミットが150と重いが、神龍サバイバーなら消費リミットが30に軽減される。
だが軽減されているとは言え、連続で使用していると自身の体力を削ることになってしまう。
必殺技/爆力魔波
近距離広範囲を巻き込む気功波。あまり遠くまでは届かない。
レーザー系の必殺技に似た性能をしているが、射程が20mと短く、かなり密着しないと当たらない。
この必殺技を使えるピッコロは魔貫光殺砲を使える上に、そちらの方が優先されるので、使うことはほぼないだろう。
ベータテスト時にはダメージが高すぎたようで、弱体化された。基礎ダメージが63とキリが悪いのはその影響だと思われる。
必殺技/気円斬
鋭利な刃を持つ円盤状の気弾で、敵を切り裂く。
追尾性能が高いため、非常に当てやすいがその分ダメージは控えめ。
ロックしていればほぼ当たるので、初心者向けの必殺技と言えるか。
必殺技/狼牙風風拳
敵に突進し、連続で近接攻撃を叩き込む。
ヤムチャが孫悟空と初めて闘った時に見せた技。
ラッシュ型の格闘系必殺技の中でも平均的な性能をしている。
攻撃の初段は右足での蹴りだが、外すと後隙が長いため注意。
外した場合は、回避キャンセルを駆使して隙を消すことを推奨する。
必殺技/どどん波
鶴仙流を代表する技。指先から高速の気功波を発射する。
消費リミットは80と少なめだが、その分基礎ダメージが40と低め。出は早く、バニッシュ後に確定する。
こちらも魔貫光殺砲の軽量版のような性能。
この技を使える天津飯は気功砲と言う強力な技を持つため、そちらをセットするのがおすすめ。
必殺技/ギャリック砲
ベジータの得意技。体内のエネルギーを手の平から放出する気功波。
レーザー系必殺技の中でも、発生が遅く、後隙が長いため使いづらい。
同じベジータが使えて、かつレーザー系なら、ファイナルフラッシュの方が強力。
必殺技/バーニングアタック
中規模の爆発を発生させる気弾を放つ。
カタログスペック上はベジータのビッグバンアタックと同一。その割に消費リミットが40も軽い。
ところが、技の動作自体はビッグバンアタックとほぼ同じ、つまり発射後の隙はバーニングアタックのほうが少ないということになる。
これは発射タイミングがズレるという意味でもあり、ビッグバンアタックのつもりで避けると発動が遅い分発射前の誘導に引っかかってしまうことがある。
必殺技/フルパワーエネルギー波
中規模の爆発を発生させる気功波を放つ。
必殺技としては平均的な性能をしている。
一応着弾点で爆風が発生するレーザー系必殺技という差別点がある。ただし爆風は爆発系のそれよりもやや小さいため当てるにはよく狙いを定める必要がある。
レーザーと爆発部分で2ヒットはしないはずだがたまに1発でゲージを全損させる時がある。
なお、必殺技がない状態を防ぐためか、トランスボールに必殺技を一度もセットしていない場合、この必殺技になる。
この状態は例外的にセット可能な必殺技にフルパワーエネルギー波を持たないトランスボールでも使うことができるため、必殺技が全体的に弱いトランスボールならばあえて必殺技をセットせず、これを使うといった選択肢もある。
必殺技/フルパワー連続エネルギー弾
小規模な爆発を発生させる気弾を連続で発射する。ドラゴンチェンジレベルで数が変化する。
発射までのモーションが長い上に、射程が70mと心許ないため、実戦で使うのはかなり厳しい。
ノックバックゲージが無かったシーズン2までは、全ての弾にノックバック判定があった。そのため、洞窟などの閉所でこれを撃たれると脱出できず、そのまま討伐されてしまうレイダーが後を絶たなかった。
シーズン1追加必殺技
Spirits of Rivals
必殺技/デススライサー
鋭利な刃を持つ円盤状の気弾を放つ。
必殺技の気円斬と似た性能をしており、あちらと比べると射程が50m長い。
癖の強い必殺技の多いフリーザの中では、最も使いやすい技のため、もしフリーザを使うならこの技をおすすめする。
必殺技/デスボール
大規模な爆発を起こす気弾を放つ。構えてから追加入力で発射する。
追加入力系の中では2番目にダメージが高く、最強の必殺技である魔貫光殺砲よりも高い。
ノックバック蓄積値も100%のため、一撃ノックバックも可能。
だが、着弾までが遅いため、拘束されていないとまず当たらない。他サバイバーとの連携が重要になる。
余談だが、持続判定があるため、レイダーは稀に2回連続でヒットすることがある。
必殺技/パーフェクトかめはめ波
完全体となったセルが放つかめはめ波。
発生が早め、超射程、高ダメージ、太く持続が長いと特徴的な強みを持つ。
やはり特筆すべきなのはその射程。約400mほどある射程の長さは唯一無二で、エイム力に自信があるなら狙撃が可能。
力の解放と合わせて運用する事で、レイダーのエリア破壊やレベルアップ演出に合わせて遠方からリスクなしに狙撃するといった戦法も取れる。
ただし、最大射程まで伸び切るまで少々ラグがあるので、先読みして狙う位置を調整しよう。
必殺技/イノセンスキャノン
中規模の爆発を発生させる気弾を放つ。
消費リミットが80と軽く、射程が160mと意外と長いが、弾速と爆風は控えめ。
もし使うなら気弾連射×5が使える魔人ブウ(無邪気)のレベル1でセットすることになるだろう。
Sprits Siphon Ver.Androids
必殺技/サイドブリッツ
高速のエネルギー弾を放つ。避けられてもブーメランのように戻ってくる。
行きと帰りでそれぞれ1回、合計2ヒットするのが特徴。
ノックバックゲージの仕様も味方して、味方の格闘や妨害スキルで足を止めたところに当てると、高いダメージを叩き出せる。
その軌道から実質的な持続も長いため、撃ち合いには強い。
ただし射程は100mと短め。遠いと届かないが、逆に近すぎても行きは当たるが、帰ってくるまでのタイムラグが長くて2ヒットが難しいというジレンマを抱えている。
必殺技/超電圧爆裂斬
スパーク状のエネルギー波が飛んでいき、着弾時または一定距離でスパーク範囲が広がる。
一定時間の貯めの後、大きな斬撃を放つ。
判定が横に広いので、普通の回避では当たってしまう。避けるには急降下を駆使する必要がある。
また、射程が約150mあるため、ロック外からの狙撃も可能。
ただし気弾属性であるためレイダーの気弾で相殺されてしまう点には注意。
シーズン1までは最強クラスの必殺技として君臨していたが、シーズン3のアプデで2ヒット→1ヒットに変更されたため、ダメージが実質半分になり、大幅に弱体化した。
必殺技/気円双波斬
両手から2つの鋭利な円盤状のエネルギー弾を放つ。
通常の気円斬より発生が遅いものの、射程が170mと長く、2枚とも当たれば気円烈斬よりも高いダメージを出せる。
人造人間18号を使う場合この技をセットしてみよう。
ちなみに、20m以内だと追尾が間に合わないため当たらない*2。
また、地面へ向けて放つと刺さるのか、しばらくエフェクトが残る。
必殺技/ロケットパンチ
腕を高速で発射し敵を殴りつける。
発生がやや早く、着弾時に爆風が発生するものの、3mと狭く心許ない。消費リミットは軽めのため、複数回撃ちやすいのが利点か。
通常気弾目当てで人造人間16号を使う場合、ヘルズフラッシュのクセが強いため、こちらの技をセットすることをおすすめする。
必殺技/ヘルズフラッシュ
両腕に隠された砲身から、強力なエネルギーを放出し攻撃する。
両手からレーザーを放ち、地面に当たると周辺に火柱を発生させる*3。
特徴としては、直撃と火柱の両方が命中すると魔貫光殺砲に匹敵する火力を発揮することである。何より、見た目が派手で使っていて楽しい。
ノックバックゲージの実装により、レーザーが当たってもレイダーが怯まず、そのまま飛行しているときに火柱に直撃、ということが多くなった。
クセが強く、使い手を選ぶ必殺技だが、使いこなせれば強力な必殺技である。ネタ必殺技の域を出ないがただし、消費リミット150はかなり重い。
Sprits of Super Family
必殺技/突撃
上空に飛び上がり、敵めがけて突撃する。避けられた場合、一度だけ方向転換し敵を追いかける。
格闘系必殺技の一種だが、上昇後にリベリオンスピアのようなタックルを2回するのが特徴。
消費リミットが70と、格闘系の中では最も軽いが、1度のタックルの射程が40mと短く、後隙のキャンセルができないので制御が難しい。
最初のタックルは怯ませるだけだが、2回目のタックルでノックバックゲージを全損することができる。制御に自信があるなら、ノックバック目的で使っても良いかもしれない。
必殺技/ダブルバスター
両手から気功波を放つ。避けられた場合でも、一度だけ軌道が変化し敵を追いかける。
この攻撃は1回目を外しても、2回目で追尾するため、気円斬よりも当てやすい。
必殺技を2回ヒットさせるデイリーチャレンジや、単純に必殺技を当てるのが苦手な場合に重宝する。
必殺技/ジャスティスラッシュ
敵に突進し、連続で近接攻撃を叩き込む。
ラッシュ型の格闘系必殺技としては発生が少し早く、比較的当てやすい。
シーズン2追加必殺技
スピリット追加*4
必殺技/界王拳かめはめ波
界王拳により気を高めた状態から放つ強力なかめはめ波。
通常のかめはめ波より射程が短くなった*5代わりに、ノックバック距離が長いという特徴を持つ。
具体的には、かめはめ波が10mほど吹き飛ばすが、界王拳かめはめ波は30mほど吹き飛ばす。
だが、この吹き飛ばしはこの技でノックバックゲージを全損させる必要があるため、想像以上に効果を実感しにくい。
発生が遅い上に射程も短く、後隙も増えているので注意。
必殺技/気功砲
前方に強力な気弾を発射する。使用者の命を削るとも言われる技。
発生が早めで、かなり当てやすい。またバニッシュ後に確定するなど、優秀な必殺技と言える。魔貫光殺砲のせいで影が薄くなりがち
魔閃光やどどん波の中間のような性能と言える。
ただし同じ発生の早い必殺技であるノーモーションかめはめ波と比べると火力や射程、弾の太さでは劣る。
使用者の命を削るとも言われる、と書いてあるが、削られるのはリミットゲージである。
必殺技/魔空包囲弾
多数の気弾が一旦空中に展開され、その後一斉に敵へ向かっていく。
発射した弾のどれか一つでも当たれば一定のダメージを与えられ、逆に2つ以上当ててもダメージは増えない。地味にそれぞれの気弾には相殺判定がある。
それぞれの弾道が「く」の字型という独特な動きをするため、正面の遮蔽物や超TMに隠れながら気弾だけ飛ばして当てるという芸当も可能。
欠点はとにかくモーションが長く攻撃するまでが遅いことと、途中でロック外に逃げられると明後日の方向へ弾を撃ち下ろしてしまい当たらないこと。
様々な角度から飛んできた弾がロック地点で収束した後にそのまま拡散するため、ロックオンさえできればレイダーは単純に回避するだけでは避けにくい厄介な弾幕を張ることができる。
必殺技/気円烈斬
多数の気円斬を連続で発射する。
気円斬を5回連続で発射するのだが、通常の気円斬にあった追尾性能はほとんど消え去っている。
そのため全弾ヒットさせるのが難しい上、消費リミットが150と非常に重い。
Sprits of Super Saiyan Vol.1
必殺技/瞬間移動かめはめ波
瞬間移動により、敵に接近しつつ放つかめはめ波。
…これだけなら強そうに見えるが、発生が遅い。
非常に当てづらい欠点があったが、シーズン5の強化によりロックが維持されるようになったため当てやすくはなった。
ロックさえしていれば障害物は勿論、自力で生成したフライパン山の炎越しにも瞬間移動が可能。
障害物で斜線を切りやすい戦場向きと言える。奇襲性能を上手く活かしたい。
Sprits of Super Saiyan Vol.2
必殺技/ビッグバンアタック
中規模の爆発を発生させる気弾を放つ。
爆風が8mほどあるため、回避や障害物越しにも当てやすい。
他の爆発系必殺技と比べても非常に優秀である。
ブレイジングアタックとほぼ同じ性能をしているが、あちらの方が0.5秒ほど先に着弾する。
必殺技/バーニングスラッシュ
敵に突進し剣での連続攻撃の後、気功波を発射する。地球を訪れたフリーザを一瞬で葬った技。
いわゆるラッシュ型の格闘系必殺技でも比較的射程が長く、拘束時間もそれなりに長め。
誘導は剣を構え終わる直前までかかるので当てにくいということはないが、リベリオンスピアほど軌道を曲げられるわけではないので、ある程度近い距離で撃つか、味方の格闘などに合わせる、レイダーのバーストを見てから使うといった当てる工夫が必要。
Sprits of Successor
必殺技/超かめはめ波
通常より多く気を集中し放つ特大のかめはめ波。
通常のかめはめ波より消費リミットが増え、ダメージが高くなった代わりに射程が短く*6なった。
性能としては、実質的なかめはめ波の上位互換となっている。
必殺技/リベリオンスピア
敵に対して突進する。突進中は攻撃判定が発生する。
格闘系必殺技の一種だが、他のラッシュする技とは違い、単発型のタックルを決める技のため、バースト技で無効化されることはほとんど無い。
また、突進中は移動速度が上がるため、逃走にも使用可能。
他の格闘系必殺技の中でも飛び抜けた強さを持つ。
欠点として、発動中はオレンジ色のオーラを纏うため、正面だと避けられやすい。
Sprits of Battle of Gods
必殺技/破壊玉
大規模な爆発を起こす気弾を放つ。構えてから追加入力で発射する。
いわゆる追加入力系の必殺技だが、その中では平均的で、特筆すべき要素はない。
一応、ノックバック蓄積値は100%のため、当てればノックバックゲージを全損できる。
必殺技/破壊の序曲
指先から細く高速な気功波を放つ。
これだけなら強力に見えるが、消費リミットが100なのに、基礎ダメージが40と低い。その上、判定も細く当たりずらい。
一応射程は150mあり、ノックバック蓄積値は50%なので、そこで他必殺技と差別化できるかもしれない。
必殺技/破滅の交響曲
強力な気弾を操って、近距離広範囲を連続攻撃する。あまり遠くまでは届かない。
格闘系必殺技に近いレンジの短い技で突進などもなく、外れるとその場で一礼して技を終了する。
その真髄は高い拘束力にあり、ヒット数が多く長く拘束できるため他サバイバーの必殺技を撃ち込む大チャンスになる。
ただし、タイマンは不向きで、当てても最後に一礼してしまう。その一礼モーションの後隙が長すぎるせいで反撃を避けられない。
シーズン3追加必殺技
スピリット追加*7
必殺技/ファイナルフラッシュ
両の手に集めた気を一点に凝縮して放つ気功波。完全体となったセルの半身を破壊した。
発生が早めな上に射程も240mと長く、ギャリック砲のほぼ上位互換の性能となっている。
ベジータでレーザー系の必殺技を使いたい場合は、この技一択となるだろう。
必殺技/激烈光弾
大規模な爆発を起こす気弾を放つ。
いわゆる爆発系の必殺技だが、性能は平均的で特筆すべき部分が存在しない。
また、この技を使えるピッコロは最強の必殺技である魔貫光殺砲が使えるため、わざわざこちらをセットする理由は無いだろう。
Sprits of Successor Vol.2
必殺技/親子かめはめ波
父の魂と共に放つかめはめ波。
とても有名な技で強そうに見えるが、欠点として割と後隙が大きい。
ノーモーションかめはめ波の方が優秀なため、こちらの技を使う意味は存在しないだろう。
必殺技/ノーモーションかめはめ波
かめはめ波を素早く発射する。
ノーモーションとある通り、溜めのモーションが短いため、非常に当てやすく強力。
欠点として、発動直後は画面がかめはめ波のエフェクトで青白くなり、見づらくなることか。
必殺技/ライオットジャベリン
中規模の爆発を起こす気弾を放つ。
爆発系必殺技だが、性能は平均的で発生が若干遅め。
バーダックはリベリオンスピアという優秀な必殺技を持つため、そちらを優先してセットすべきだろう。
Sprits of Justice Heart
必殺技/ジャスティスコンビネーション
敵に突進し、連続で近接攻撃を叩き込む。
ラッシュ型の格闘系必殺技の中では、最も発生が遅い上に射程も短いため、最弱の格闘技と言える。
必殺技/乙女ブラスト
体の周りにオーラを発生させ、後に中規模の爆発を起こす気弾を放つ。オーラには相手を吹き飛ばす効果がある。
爆発系必殺技としての性能は平均的だが、発生が少し遅い。
発動時に3mほど吹き飛ばし判定があり、レイダーの格闘を防げるが、防いだ場合必殺技がキャンセルされてしまう模様。
Spirits of Rivals Vol.2
必殺技/エンペラーデスビーム
連続で気弾を放つ。ドラゴンチェンジレベルで数が変化する。
初段にビームを撃った後、連続でビームを放つのだが、発生が遅すぎてまずヒットしない。
行動不能状態なら流石にヒットするが、そこまでするなら他の必殺技で良い。
ダメージも低いため、連続系必殺技の中で最弱と言える*8。
必殺技/クレイジーフィンガーショット
指先から連続で細い気弾を放つ。ドラゴンチェンジレベルで数が変化する。
エンペラーデスビームと似た技だが、こちらは使用中にも動けるため、比較的ヒットさせやすい。
だが、ダメージが低すぎるため、弱いことには変わりないだろう。
必殺技/魔人かめはめ波
魔人ブウが孫悟空のかめはめ波をひとめ見て模倣して見せた技。
通常のかめはめ波よりも発生が0.1秒ほど速いかわりに後隙が少しだけ長く、射程が少し伸びている*9。
魔人ブウ(純粋)を使う場合、バニシングボールは追加入力系でクセがあるため、基本はこちらの技をセットすることになるか。
必殺技/バニシングボール
大規模な爆発を起こす気弾を放つ。構えてから追加入力で発射する。
追加入力系の必殺技で、爆風は8mだが、着弾しないと爆発しないため、爆発系必殺技のように爆風だけを当てるといった使い方はできない。
必殺技/ミルキーキャノン
爆発する気弾を放つ。
爆発系必殺技の中では射程が80mと最も短く、爆風も短いため、最弱の爆発系と言える。
Spirits of Vegeta Family
必殺技/フィニッシュバスター
大規模な爆発を起こす気弾を放つ。構えてから追加入力で発射する。
これだけならただの追加入力系の必殺技だが、最大の特徴は爆風が直撃しなくても発生すること。このため、追加入力系の中でも群を抜いて当てやすい。
ちなみに、実装されてからシーズン3の終わりまで、無音バグが発生していた。
通常のドラゴンチェンジなら一応ボイスだけは発生するが、神龍サバイバーに関しては完全に無音だったため、猛威を振るっていた。
シーズン4追加必殺技
Super Saiyan God Spirits
必殺技/ゴッドかめはめ波
超サイヤ人ゴッドとなった状態でのかめはめ波。
性能としては孫悟飯(少年期)のノーモーションかめはめ波とほぼ同じだが、こちらの方が発生が0.1秒早く、その代わりに消費リミットが10多い。
必殺技/ブレイジングアタック
中規模の爆発を発生させる気弾を放つ。
性能としてはビッグバンアタックとほぼ同じだが、こちらの方が0.5秒ほど先に着弾する。
爆発系必殺技の中では最強クラスで、特にこの技が使える超トランスボールでの超サイヤ人ゴッドベジータは飛び抜けた強さを持つ。
DBS Broly Sprits Vol.1
必殺技/ゴッドパニッシャー
気弾連打からソウルパニッシャーへとつながる技。連打時の気弾の数はドラゴンチェンジレベルによって変化する。
2回気弾を投げつけた後、気弾を連打し、最後にソウルパニッシャーを放つ技だが、技の動作が長すぎるので隙がとても大きい。
ダメージも消費リミットが100のせいか低く設定されており、強い所が一切存在しない技となっている。
必殺技/ソウルパニッシャー
敵にヒットするか、一定距離で広範囲爆発する気弾。
爆発系必殺技としては、発生がかなり遅い。
その分射程が175m、爆風が14mとかなり広いため、狙撃するのに非常に向いている。
他の爆発系必殺技と違い、着弾しなければ爆発しない点には注意が必要。
必殺技/ギガンティックチャージ
敵に突進して、近接攻撃を行う。
単発型の格闘系必殺技のリベリオンスピアと似ているが、あちらは単発運用がメインなのに対し、こちらは複数人での戦闘に使う。
というのも、こちらは命中時の有利フレームがリベリオンと比べ長い。この技最大の長所だろう。
必殺技/パワードシェル
中規模の爆発を起こす気弾を放つ。
爆発系必殺技だが、発生がかなり遅く、爆風もかなり短いため、性能としてはかなり弱い。
DBS Broly Spirits Vol.2
必殺技/10倍界王拳ゴッドかめはめ波
SSGSSで界王拳を使用した状態でのかめはめ波。
全体的に技の持続を長くした超かめはめ波のような性能をしている。
持続が長い分、後隙は大きめだが、一部レイダーの後隙に合わせやすい。
必殺技/スプリットブラスター
多数の気功波を放射状に発射する。
複数の気弾を横方向へ放射するため、かなり当てやすい。また、1発当たりのダメージが同じ仕様なため、カス当たりでも一定の火力を出せる。その代わり、発生が少し遅く、後隙が大きめ。
この必殺技は、スピリットサイフォンで実装されるまで、長らく超トランスボールのレベル4のSSGSSゴジータでしか使えなかった。
SUPER HERO Spirit Siphon
必殺技/魔貫光殺砲(ビースト)
セルマックスにトドメをさした高速で強力な気功波。
孫悟飯が人知れず練習し、身につけた技。
通常の魔貫光殺砲より発射モーションが長くなった*10代わりに、ダメージが少し上がっている。また、ノックバック蓄積値が50%にアップした。なお、消費リミットと射程は変わっていない。
必殺技/魔双烈波
近距離範囲を巻き込む気功波と、続けて放つかめはめ波の連続攻撃。
エネルギー波を撃ち込んだ後、かめはめ波で連続攻撃する必殺技だが、最初のエネルギー波の射程が非常に短く当てずらい。
仮に当たったとしても、照準は据え置きなため、途中で回避をされると、2発目のかめはめ波は当たらなくなる。
ちなみに、2発目のかめはめ波を放った後はなぜか18m後退する。
必殺技/デモリッシュバースト
敵に突進し、連続で近接攻撃を叩き込んだ後、気功波を発射する。
ラッシュ型の格闘系必殺技の中では発生が早めで、拘束時間も長い。
後隙は右足の蹴りモーションで、そこまで長くはない。
必殺技/激烈剛拳
敵に突進して近接攻撃を行う。
いわゆる単発型の格闘系必殺技だが、技の誘導が弱いため、これといった強みが見当たらない。
DBS Broly Spirits Vol.3
必殺技/スーパーギャリック砲
通常のギャリック砲を超えるパワーで放つギャリック砲。
通常のギャリック砲よりもダメージが高く、技の硬直が通常版より短いという長所がある。
単純なレーザー系の必殺技なら、ファイナルフラッシュの方が強力。
必殺技/ギガンティックミーティア
大規模な爆発を発生させる気弾を放つ。
小さな気弾を放った後、その気弾を爆発させる。
小さな気弾が当たった場合は即爆発するが、外した場合は、爆発させるまで3秒ほど動けなくなる。
消費リミットが平均的な割にダメージは非常に高く、当たれば強力だが、全体的に隙が大きい。使いこなすには慣れが必要。
シーズン5追加必殺技
スピリット追加
必殺技/大気円斬
より大きく練り上げた気円斬で敵を切り裂く。
通常の気円斬より消費リミットが増えた代わりに、ダメージが上がった。
追尾性能が高い点も据え置きなので、純粋に気円斬の上位互換と言える。
必殺技/繰気弾
敵を追尾し、何度もヒットする気弾を放つ。
「敵を追尾」とあるものの、実装時は直進する初段がヒットした場合のみ気弾を操って連続ヒットさせるモーションに移行する。そのため回避などで避けられた場合は追尾せずにそのまま消える。
後のアプデでロックが入っていれば*11初段が外れても追撃するようになった。それでも火力の不安定さは相変わらず。
原作と違って途中で壁や地面などに当たった場合でも消滅するため、連続ヒットを狙うなら開けた場所で飛んでいるレイダーに向けて撃とう。
…と言っても、発生が遅すぎるのでロックしていても中々当たらない。
必殺技/ヒートドームアタック
敵に突進し、上空に投げ上げて気功波を放つ。未来に帰ったトランクスがセルを消滅させた技。
消費リミットが格闘系必殺技の中で最も重いが、その分ダメージも高く、拘束性能も高め。
途中で投げ上げるモーションがあるが、吹き飛びをキャンセルしてその場で真上に投げ飛ばす。
DBS Broly Spirits Vol.4
必殺技/ギガンティックロア
口から強力な気功波を発射する。
高ダメージな上、持続が長く、判定が太いので、レイダーの後隙に合わせやすい。
類似必殺技である魔貫光殺砲と比べると、ダメージは10高く、あちらより消費リミットが30少ないが、その分発生や後隙は大きめ。
必殺技/ファイナルエクスプロージョン
自身を中心とした広範囲を攻撃する。ベジータが命と引換えに魔人ブウを倒そうと放った技。
ダメージこそ高いものの、消費リミットが200もある上に、射程が15mと非常に短く、後隙も無視できないほど大きい。
Dark Future Spirits
必殺技/フィニッシュブレイカー
多数の気弾を連続で発射する。
連続系必殺技にしては珍しくダメージもそれなりにある。
だが、射程が短く、使用中はその場から動けなくなってしまう。
さらに、近距離で撃つと弾が拡散してしまいダメージが大きく低下してしまうため、扱いに難がある。
必殺技/スプリットフィンガーショット
指先から5発の気弾を発射する。
ダメージが低めだが、その分発生が早く、後隙が非常に短い。
どのくらい短いかと言うと、気弾が着弾する前に回避が間に合うほど。
スプリットブラスターと同じく、1発当たりのダメージが同じ仕様なため、カス当たりでも一定の火力を出せる。
必殺技/ブラックかめはめ波
ゴクウブラックが放つかめはめ波。
発生が早く優秀なノーモーションかめはめ波とほぼ同じ性能*12をしており、あちらより消費リミットが20少なくなっている。
必殺技/超ブラックかめはめ波
ゴクウブラックが放つ特大のかめはめ波。
ブラックかめはめ波よりも、発生が若干遅くなり、持続が伸びた。
類似必殺技である超かめはめ波と比べると、消費リミットが20少ない代わりに、発生が若干遅く後隙も長め。
Hope and Despair Spirits
必殺技/紅烈刃
敵に突進し、気の鎌で切り裂く。
ダメージこそ高めだが、発生が若干遅い上、3回斬りつけるモーションのため途中で抜けられやすい。
必殺技/超ブラックかめはめ波・ロゼ
超サイヤ人ロゼ状態のゴクウブラックが放つかめはめ波。
前述した超ブラックかめはめ波を少し強化したような性能。
後隙もほぼ変わらないので、技としては上位互換と言える。
Fusion Warrior Spirits
必殺技/ファイナルかめはめ波
ベジットが放つファイナルフラッシュとかめはめ波が融合した気功波。