画策

Last-modified: 2021-02-17 (水) 11:56:58
収録拡張コストカード種別効果
異郷3アクション+1カードを引く
+1アクション

このターンのクリーンアップフェイズの開始時に、あなたは場に出ているアクションカード1枚を選んでもよい。
このターンあなたがそのカードをプレイエリアから捨て札に置く場合、そのカードをあなたのデッキの一番上に置く。

概要

クリーンアップフェイズに、場のアクションカードから1枚選んでデッキトップに戻すカード。
次のターンに即座に使うことができるため、引き切りデッキでは始動役となる村系カードやドローカードを戻すことで安定性を大きく上げることが可能。
画策自体は生産性のないキャントリップのため、集めすぎてデッキの成長が遅れてしまわないように注意。

利用法

  • 画策自身も選んで戻すことができる。戻して使いたい本命カードと揃うまでとりあえず自身を戻し続けられるため、無駄にはなりにくい。
  • 2枚の画策を毎ターン戻すことで、毎ターン共謀者の追加効果を得られるようにする。
  • 前哨地の追加ターン開始前にカードを積み込むことで手札3枚のデメリットを軽減する。
    • 策士を積み込む場合は策士1枚で擬似的に策士ループを組むことができる。
  • 宮廷で画策をプレイすると戻すカード枚数が3枚に増える。ついでに+3カード+3アクションも得られるのでかなり強力。
  • デッキ内のアクションを画策、ゴーレム、他1枚のアクションカードの計3枚のみにし、画策でゴーレムを戻すことで毎ターンそのアクションを使用できる。
    • 会計所を使ったコンボが有名。しかし画策とそのアクションが同時に手札に来ると止まってしまうという欠点がある。
  • 隠遁者をデッキに戻す場合、カードを購入してなかった場合は隠遁者を廃棄することなく狂人を獲得できる。
  • トークンで強化して、毎ターン自分自身をデッキトップに戻す動きも強力。
    • 鍛錬で+1金トークンを置いた場合、勝利点を購入してもデッキトップに戻る宝物庫のような働きをしてくれる。8枚持っていれば毎ターン属州確定だが、ハンデスやデッキ操作には注意。
    • 失われた技術などの+1アクショントークンなら無条件でデッキに戻る囲郭村に。コンボデッキが安定する。異なるターミナルアクションを投入する場合に有効*1
    • 誘導などで+1カードトークンを置いた場合、ポーションに関係なくデッキトップに戻る錬金術師になる。
  • 天敵は寵臣の手札流しアタック。

詳細なルール

  • デッキトップに戻すカードを選択するのは任意である。
  • 場に出ているアクションカードであれば、前のターンに使用した持続カードや、呼び出したリザーブカードもデッキに戻すことができる。
    • 購入フェイズに使用したや、夜フェイズに使用した人狼を選択することもできる。
  • 画策の効果は、使用時に全て予約される。
    • 玉座の間系で複数回使用すると、使用した回数だけアクションカードを選択し、デッキトップに戻せる。
    • 焚火などで場を離れても、使用時効果は消えないので、クリーンアップフェイズにアクションカードを選択し、デッキトップに戻せる。
    • はみだし者などのCommandカードでサプライから使用する場合など、カードが場に出ない場合でも、クリーンアップフェイズにアクションカードを選択し、デッキトップに戻せる。
    • 逆に、女魔術師のアタック効果や習性により使用時効果が書き換えられた場合は、場に出ていてもクリーンアップフェイズにアクションカードを選択し、デッキトップに戻せない。

余談

2016年に英語版は異郷で第二版が出た際、画策(Scheme)のカードテキストが変更された。

初版

  • +1 Card. +1 Action.
    At the start of Clean-up this turn, you may choose an Action card you have in play. If you discard it from play this turn, put it on your deck.

第二版

  • +1 Card. +1 Action.
    This turn, you may put one of your Action cards onto your deck when you discard it from play.

初版では画策でデッキトップに戻すアクションを選ぶタイミングが「クリーンアップフェイズ開始時」だったが、これが第二版では「場から捨て札にするタイミング」となった。
基本的に画策の効果に変わりは無く、2016年にこの変更が行われた際は、「画策で(このターン捨て札にならない)持続カードを選択できないようにする」という意味合いが強かったようだが、
その後の拡張の登場により、『クリーンアップフェイズ中に隠遁者狂人を獲得したことにリアクションし牧羊犬を使用する』など、「クリーンアップフェイズの開始時よりのタイミングで、場にアクションが出る」という可能性が出てきたので、それに対応した形になっている。

※ただ、2018年に発売されたルネサンス収録の増築では相変わらず「クリーンアップフェイズ開始時に場にあるアクションを選択する処理」という、上記例の牧羊犬は選択できない処理が採用されている。結局極めて例外的な場合への対応なので些末なことと見なされているのかもしれない。

コメント



*1 単に村鍛冶をやりたいだけなら鍛冶屋にアクショントークンを置けば事足りる。