収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
ギルド | 2 | アクション | +1 アクション +1 カードを購入 コイントークン1枚を得る。 |
ギルド英語版第二版での表記変更について | |
ルネサンスで旧コイントークン(Coin tokens)が財源(Coffers)という表記に改められ、これに合わせてギルド英語版第二版でも同様に表記が改められました。 2021年現在、日本語版では表記の更新は行われていませんが、この記事では英語版に合わせてコイントークンを財源と読み替え、表記を統一しています。 (詳細についてはコイントークンと財源のページを参照してください。) |
概要 
1購入と1財源を得るアクションカード。財源は即座に支払わずに次のターン以降へ持ち越せるので使い勝手がよい。
使用したターンで常に財源を支払ってしまう使い方では、+1購入の付いた銅貨とほとんど変わらないので、アクションであることや財源を温存できることを活かしたい。
金量調整役とする場合、大量に集める行為が実質的な銅貨購入連打となり、かえってデッキの出力が低下してしまうこともあるので注意。
利用法 
- コストが安く、アクションを消費せず、購入が付いているので、集めやすいカードと言える。
- ただし、集めすぎると平均金量は1に近づき、銅貨ばかりのデッキと大差がなくなってしまう。
また、これだけが手札に来て動けない事故ターンが起きやすくなるので注意。
- ただし、集めすぎると平均金量は1に近づき、銅貨ばかりのデッキと大差がなくなってしまう。
- 手札を増やさないアクションカードなので、書庫や寵臣などの一定枚数まで手札を補充するカードと相性が良い。
- ルネサンスで、使用時効果が同じで種類が違う財宝カードのドゥカート金貨が登場した。
詳細なルール 
- 財源については専用ページを参照。