ネズミ

Last-modified: 2022-05-15 (日) 21:20:56
収録拡張コストカード種別効果
暗黒時代4アクション+1カードを引く
+1アクション

ネズミ1枚を獲得する。あなたの手札からネズミ以外のカード1枚を廃棄する(すべてネズミの場合は手札を公開する)。
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あなたはこのカードを廃棄したとき、+1カードを引く。

概要

キャントリップ効果に加え、手札1枚の廃棄と入れ替わりにネズミ1枚を獲得するカード。
圧縮にも見えるが、プレイする度にネズミを獲得するのでデッキの総枚数は変わらない。
銅貨など初期デッキに比べてコストが上がる点、廃棄時に1ドロー効果を持つ点を活かし、他の廃棄カードの効果を押し上げる能力と言える。
ネズミでネズミを廃棄できない制約があるため、打てば打つほどデッキがネズミに浸食され、管理に失敗するとネズミ算が形になったような光景を拝む羽目になる。
ネズミ以外の廃棄手段がない時に購入すると処理が難しいので避けたほうがよい。

利用法

  • 使えば使うほどデッキ内のコストの最頻値が4に近づいていくことを利用する。
    • 改築を筆頭とするカードで獲得できるカードのコストを上昇させる。
    • 司教儀式のようなコストを参照する廃棄手段での獲得勝利点トークン量を上昇させる。
    • 戦車競走をひたすら買い集めるプレイの対抗策として機能し、戦車競走VSネズミでは勝利点トークンを獲得できないため、相手の勝利点トークン獲得機会が大幅に減少する。
    • 屑屋改良などのアクションを減らさないカードで廃棄することで廃棄時ドローを有効活用する。
    • 弟子と組み合わせる。銅貨や屋敷の廃棄はネズミに任せ、増えたネズミを弟子で廃棄し5ドローする。
  • どんなカードでもアクションカードに変換できることを利用する。
    • よろずや隠遁者などの、「財宝カードは廃棄出来ないがアクションカードは廃棄出来る」カードで銅貨を廃棄するために、一旦銅貨をネズミに変換する。
    • 昇進の廃棄材料にする。この使い方をする場合、できれば購入権も増やしておきたい。
    • 習性がある場合、その習性によってはネズミの管理が簡単になる。
      • 豚の習性があれば、廃棄したいカードが無ければ豚にすれば良いため、勝手に増殖する手軽なキャントリップ1廃棄として利用できる。
      • ハツカネズミの習性で脇に便利なアクションが出ている場合は特に狙い目。序盤は不要カードを圧縮でき、圧縮が済むころには大量の有用なアクションがデッキに入っているも同然となる。
      • 馬の習性でも、増えてきたネズミをデッキを回しながら処理できるため使い勝手が良くなる。
      • その他雄牛の習性カワウソの習性フクロウの習性なども、ほかにコンボが組めるカードがあるなら利用できる。
  • デッキに大量のアクションカードが加わることを利用する。
  • デッキ破壊への対抗手段として使用する。
  • 望楼を使って獲得したネズミを即座に廃棄することで2ドロー1廃棄1アクションのカードとして用いる。
  • 手札に城塞がある、または勝利点トークンで大幅にリードしている状況でネズミを連打し、ネズミの山札を枯らせて三山切れで逃げ切る。

詳細なルール

  • ゲーム準備時に、ネズミはサプライに10枚ではなく20枚用意される。
  • 待ち伏せでサプライのネズミを廃棄した場合、待ち伏せ使用者が1ドローする。
  • 闇市場から購入したネズミを使用した場合、ネズミのサプライが存在しないため、ネズミの獲得に失敗する(手札の廃棄は行う)。
  • 見張り医者でデッキから見たネズミを廃棄した場合、その直後、捨てるカードを選んだりデッキに戻す順番を決めたりする前に、見ているカードより下にあったカードを引く。
    • 見たり公開したりしているカードはデッキとは別の領域に移動し、また、廃棄時効果は廃棄した能力の解決中に割り込んで解決されるためである。
    • 見張りなどでカードを見ているとき、他にデッキと捨て札にカードがない場合、ネズミを廃棄してもカードを引くことはできない。

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