囲郭村

Last-modified: 2020-02-11 (火) 01:20:46
収録拡張コストカード種別効果
プロモ4アクション+1カードを引く
+2アクション

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クリーンアップフェイズの開始時、あなたの場に出ているアクションカードが、このカードを含めて2枚以下の場合、
このカードをあなたの山札の一番上に置いてもよい。

概要 Edit

アクションカードを2枚以下しかプレイできなかったとき、デッキの上に戻せる。キワモノが多いプロモーションカードの中では比較的おとなしい。

利用法 Edit

デッキの上に戻せる効果は、村鍛冶屋のようなコンボデッキを組む際、村だけを引いてしまい、残ったドローソース等のターミナルアクションが被って無駄になる事故を防止するために利用できる。

一見コンボデッキの安定性を高められる強力なカードに思えるが、実際は以下のような要因で1コスト高くなっただけのただの村になりやすい。

  • ターミナルアクションで囲郭村を引いてくる事故には対処できない。
  • 囲郭村を3枚プレイした場合、1枚も戻せない。
  • 持続カード・キャントリップ手札交換カードを入れると、大抵は多くのアクションカードが場に出てしまう。
  • それ以外の場合も、コンボデッキがある程度形になると大抵は3枚以上のアクションカードをプレイするようになる。

他に4コストで追加効果を持つ村系のカード(鉱山の村農村等)がある場合、序盤を除いてそちらを優先した方がいいだろう。

詳細なルール Edit

  • 「場(プレイエリア)に出ているアクションカード」とは次のようなものを指す。
    • そのターンにプレイし、その場に残ったアクションカード。
      • アクション以外の種類を持つものを含む(例:大広間)。
    • 前のターンから持続しているアクションカード。
    • 酒場マットから呼び出したアクション-リザーブカード。
    • 相続し、プレイした屋敷。
    • 購入フェイズ中に財宝カードとしてプレイした
    • 夜フェイズ中に夜行カードとして使用した人狼
  • 逆に、次のようなカードは場(プレイエリア)に出たアクションカードとみなさない。
    • プレイしたが廃棄されたアクションカード(例:祝宴)。
    • その他プレイエリアから離れ、脇やマットの上に置かれたアクションカード(例:)。
    • 酒場マットから呼び出した法貨(アクションカードではない)。
  • 玉座の間で囲郭村を2度使用した場合、アクションカードは3回使用したが場には2枚しか出ていないため、他のアクションカードがプレイエリアに無ければ囲郭村をデッキの上に戻せる。
  • 囲郭村の仕切り線以下の効果は、クリーンアップフェイズ開始時に発揮でき、その際に場に出ているアクションカードの枚数を数える。
    他に「クリーンアップフェイズ開始時」に発揮できる効果があれば、発揮する順番はプレイヤーが自由に選べる。
    • 増築は、クリーンアップフェイズ開始時に「場からカードを廃棄する」という効果を発揮できる。
      そのため、クリーンアップフェイズ開始時に、この増築の効果を先に発揮し、場のアクションカードの枚数を2枚以下としてから、(まだ『クリーンアップフェイズ開始時』中に、)囲郭村の仕切り線以下の効果を発揮する、ということができる。
    • 「クリーンアップフェイズ中、場からカードを捨て札に置くタイミングで、カードをデッキに戻す効果を発揮するカード(例:宝物庫画策で選んだカード)」もあるが、これらの効果が発揮されるのは「クリーンアップフェイズの開始時」よりも後であることに注意。

余談 Edit

  • ボードゲーム『カルカソンヌ』発売10周年を記念して作られたコラボカード。
    • 『カルカソンヌ』は2001年ドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム大賞を受賞した名作として有名なドイツ生まれのボードゲーム。
      拡張が多いことで知られるドミニオンをも上回る数の拡張キットが出るほどの人気シリーズである。
  • カードと絵の元ネタは『カルカソンヌ』の都市タイル*1、拡張マークの元ネタは手下コマ(ミープル)である。
  • コラボカードのはずだが、暗黒時代で見るも無残な姿になった。→廃村

コメント Edit


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*1 さらに元ネタをたどれば、かつて実在した同名の要塞都市が大元となっている。