鷹匠

Last-modified: 2020-05-23 (土) 23:56:46
収録拡張コストカード種別効果
移動動物園5アクションコストがこのカードより少ないカードを1枚を獲得し、あなたの手札に加える。
リアクションいずれかのプレイヤーがカードの種類(アクション、アタックなど)が2つ以上のカード1枚を獲得したとき、あなたはこのカードを手札から使用してもよい。

概要

特殊な状況を除けば、コスト4以下のカードを手札に獲得できるアクションである。コンボデッキで足りないパーツを補うのに使いたいが、これでアクション権を1使ってしまうので案外難しい。リアクションを度外視すると彫刻家の下位互換である。
リアクション効果は、サプライのカードを獲得し、手札のこのカードと入れ替えるというもの。事実上アクションを消費しないので強力。

利用法

  • 単純に工房の上位互換としても運用できる。
  • 自分のターン中にでもリアクションできることを利用する。
    • 鷹匠で2つ以上の種類を持つカードを獲得して、それに対しリアクションすることで連鎖的に鷹匠を使用する。
    • 廃墟は(アクション-廃墟)なので、廃墟を撒くとリアクションできる。
  • アクションが事故ってしまった場合、2つ以上の種類を持つカードを購入することでリアクションしてアクションなしで使用できる。

詳細なルール

使用時効果について

  • 鷹匠を使用した際、鷹匠よりコストが低いカードを1枚手札に獲得する効果は強制である。
  • 獲得できるのはサプライにあるカードだけである。はサプライ外のカードであり、獲得できないので注意。
  • などでカードのコストが下がった場合、下がった後のコストを参照する。
    • 橋を5回使用するなどして、鷹匠のコストが0になってしまうと、何も獲得できなくなるので注意。
  • ポーションをコストに含むカード(ブドウ園など)、負債をコストに含むカード(技術者など)は、どちらも鷹匠よりコストが少ないカードに含まれないため、獲得できない。
  • イベントプロジェクトはカードではないため、獲得できない。
  • 鷹匠を使用した際、獲得されるカードは捨て札置き場を経由せず、直接手札に獲得される。捨て札置き場から移動する訳ではないので、以下の各種「カードを移動する効果」は移動阻止ルールに抵触せず、問題なく処理できる。
    • 望楼でリアクションし、手札に加えたカードを廃棄orデッキトップに置くことができる。
      • 鷹匠で望楼を手札に獲得した際、獲得したばかりの望楼を自身の獲得に対してリアクションし廃棄orデッキトップに置くことができる。
    • そりでリアクションし、手札に加えたカードをデッキトップに置くことができる。
      • 鷹匠でそりを手札に獲得した際、獲得したばかりのそりを自身の獲得に対してリアクションできるが、この場合そりはリアクション効果で捨て札に移動するので、以降の処理に失敗する。
    • 玉璽追跡者が場にある場合、獲得したカードを手札からデッキトップに置くことができる。
    • 手札に加えたカードを(コストが適正であれば)取り替え子に交換することができる。
    • 貨物船技術革新の効果で手札に加えたカードを脇に置くこともできる。
    • 鷹匠で遊牧民の野営地を獲得する場合、手札に加わる。デッキトップへ置くことはできない。

リアクション効果について

  • 鷹匠のリアクション効果は、いずれかのプレイヤーが2つ以上の種類を持つカードを獲得した際に誘発する。他のプレイヤーだけでなく自分が獲得したときでも誘発する。
  • 他のプレイヤーのターンにリアクションし、鷹匠を使用した場合、持続する効果を持たないため、鷹匠はその「他のプレイヤーのクリーンナップフェイズ」で捨て札になる。
    • 職人変容カブラー願い彫刻家で鷹匠を手札に獲得した場合、(鷹匠自体も2つ以上の種類を持つカードなので)その獲得したばかりの鷹匠を自身の獲得に対してリアクションすることができる。
  • 2019年のルール変更とエラッタに伴い、はみだし者大君主は「カードタイプ2種類(アクション-Command)」を持つようになったので注意。
  • 鷹匠のリアクション効果は襲撃者などの廃墟撒きアタック時にも発揮できるが、その際の処理順には注意。
    具体的には、厳密な処理順が以下のようになる。

【例1-1】ABCの4人がこの順番でプレイしているゲームで、プレイヤーAのターン中にプレイヤーAが襲撃者を使用した場合の処理

  1. プレイヤーAが襲撃者の使用を宣言する。
    1. 他プレイヤーはこのタイミングで【アタックカードを使用された際に誘発するリアクションカード(秘密の部屋馬商人物乞い隊商の護衛外交官)】でのリアクションを宣言できる。
      宣言した場合、このタイミングで処理する。(ターン順に則り、この宣言、処理はプレイヤーBCの順で行う)
  2. プレイヤーAの襲撃者のアタック効果により、他プレイヤーはターン順に廃墟を獲得する。(この廃墟獲得処理はプレイヤーBCの順で行う)
    1. プレイヤーBが廃墟を獲得したタイミングで、鷹匠のリアクションを宣言できる。
      ただし、この処理はターンプレイヤー以外のカード獲得が起点になっているため、リアクション宣言順は【ターンプレイヤーを起点とする特殊な順番】が適用される。具体的には、プレイヤーABCの順である。(BCAの順ではない)
      ここで鷹匠のリアクション宣言した場合は、場に出し使用し、鷹匠よりコストが少ないカードを1枚手札に獲得する。
      ※他にもカード獲得に誘発する効果があれば、このタイミングで処理する
  • 上記例で、(a)のタイミングは(i)のタイミングより後であることに注意。
    • 例えば、(a)のタイミングで鷹匠によりなどの【アタックカードを使用された際に誘発するリアクションカード】を手札に獲得しても、それでリアクションすることはできず、結果として廃墟の獲得を免れることはできない。
    • 一方で、(a)のタイミングで鷹匠により望楼そり牧羊犬などの【カード獲得した際に誘発するリアクションカード】を手札に獲得した場合は、それでリアクションすることができる。
      ※厳密には、鷹匠は自分または他プレイヤーが廃墟を獲得したタイミングでリアクションできるのに対し、望楼やそりや牧羊犬は自分が廃墟を獲得したタイミングでしかリアクションできないことには注意
    • ところで、(a)ののタイミングで鷹匠により交易人(【カード獲得しようとした際に誘発するリアクションカード】)を獲得した場合は、それでリアクションすることができるかどうかに注意が必要。
      (a)のタイミングを更に厳密に記載すると以下のようになる。

【例1-2】上記【例1-1】の(a)タイミングの厳密な処理

  1. プレイヤーBが廃墟を獲得しようとする。
  2. プレイヤーBの手札に交易人が有ればリアクションできる。
    プレイヤーBが交易人でリアクションした場合、プレイヤーBは廃墟を獲得しなかったことになるので、以下の3~5の処理は発生しない
    交易人でリアクションしなければ、プレイヤーBは廃墟を獲得する。
  3. プレイヤーAの手札に鷹匠があればリアクションできる。
  4. プレイヤーBの手札に鷹匠があればリアクションできる。
    また、他に(プレイヤーBの手札に望楼があるなど)【カード獲得した際に誘発する効果】があれば、このタイミングで処理する。
  5. プレイヤーCの手札に鷹匠があればリアクションできる。
  6. プレイヤーCが廃墟を獲得しようとする。
  7. プレイヤーCの手札に交易人が有ればリアクションできる。
    プレイヤーCが交易人でリアクションした場合、プレイヤーCは廃墟を獲得しなかったことになるので、以下の8~10の処理は発生しない
    交易人でリアクションしなければ、プレイヤーCは廃墟を獲得する。
  8. プレイヤーAの手札に鷹匠があればリアクションできる。
  9. プレイヤーBの手札に鷹匠があればリアクションできる。
  10. プレイヤーCの手札に鷹匠があればリアクションできる。
    また、他に(プレイヤーCの手札に望楼があるなど)【カード獲得した際に誘発する効果】があれば、このタイミングで処理する。
  • 上記例で言うと、2のタイミングは4のタイミングより前である。
    よって、4のタイミングで「プレイヤーBが鷹匠でリアクションしたことで鷹匠を使用、交易人を手札に獲得」としても、プレイヤーBはその手札に獲得した交易人でリアクションすることはできない。
  • 一方で、プレイヤーCには(7のタイミングよりも前に)5のタイミングがある。
    よって、5のタイミングで「プレイヤーCが鷹匠でリアクションしたことで鷹匠を使用、交易人を手札に獲得」とすれば、プレイヤーCは7のタイミングでその手札に獲得した交易人でリアクションすることができる。

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