開発

Last-modified: 2021-03-14 (日) 13:53:23
収録拡張コストカード種別効果
異郷3アクションあなたの手札1枚を廃棄する。
そのカードよりコストがちょうど1多いカード1枚と、ちょうど1少ないカード1枚を獲得し、好きな順番であなたのデッキの上に置く。

概要

手札を廃棄し、ちょうどその上下のコストを持つカードを獲得する改築系の亜種カード。
獲得したカードをデッキトップに乗せられるのが他の改築系カードにない強み。
序盤では屋敷銀貨など3コストのカードに変換したり、銅貨圧縮するのが基本的な役目になる。
中盤以降では、村鍛冶のように揃えて使いたい、コストがちょうど2離れたカードがある場合は能力を最大限に活用できる。

利用法

  • コンボの最後にこのカードで村系を獲得してデッキに乗せることで、次のターンの動きを安定させられる。
  • ちょうど2コスト離れたカードがあるサプライでは狙い目。
    • 地下墓所神託バザーなどの組み合わせがあると強力。
    • しかし、サプライにそのような組み合わせがあったとしても、廃棄材となるカードをどのようにして調達するかといった課題はある。
  • 獲得したカードはデッキに乗せるため、秘術師で当てて引くことができる。2枚乗せた場合は願いの井戸も当てられる。
    • 博打でデッキトップに乗せたカードを即座に使用するのも強力。
  • コスト7のカードが有る場合は要注意。金貨やコスト7のカードを廃棄対象とすることで、高額カードが加速度的に獲得できる。
    • 序盤ならば属州を廃棄して白金貨とコスト7のカードをデッキトップに積むのも大胆ながら強力。
  • コスト1のカードの影響を大きく受け、これらがあると初期デッキをうまく廃棄できなくなる。獲得前に事前確認を忘れずに。
    • 救貧院があると、銅貨を廃棄してもこれを獲得してしまい圧縮にならない。デッキトップに乗ってしまう分だけむしろ邪魔になりやすい。
    • 避難所を使っているゲームでは、これらを廃棄しても0コストと2コストのカードを獲得する羽目になる。銅貨と屋敷になってしまうなら最悪。
  • コストダウン効果があると、屋敷などを開発した際に0コストのカードを獲得せざるを得なくなる状況も発生してしまうので注意。
    • 特に同じ収録セットの異郷には街道が収録されているため、拡張縛りで遊ぶ場合は遭遇率が高い。

詳細なルール

  • 開発を使用した場合、必ず手札1枚を廃棄しなくてはならない。
    • カードを廃棄してそれよりコストがちょうど1コイン多い(or少ない)カードがサプライにある場合、必ず獲得しなくてはならない。
      • 改築と異なり、コストがちょうど1コイン多い(or少ない)カードのみ獲得できる。
      • 該当するコストのカードがサプライになかった場合はカードを獲得できない。
    • 手札1枚を廃棄できなかった場合はカードを獲得できない。
  • 厳密には翻訳が不適切で、適切には以下のような処理をすることになる。*1

    あなたの手札1枚を廃棄する。次の効果A、効果Bを好きな順番で行う
    【効果A:廃棄カードよりコストがちょうど1多いカード1枚を獲得し、あなたのデッキの上に置く】
    【効果B:廃棄カードよりコストがちょうど1少ないカード1枚を獲得し、あなたのデッキの上に置く】

  • つまり、開発の効果は「開発の効果で獲得する2枚のカードをデッキトップに好きな順番に置いてよい」という意味ではなく、「『効果Aを処理→効果Bを処理』という順番でも『効果Bを処理→効果Aを処理』でもよい」という意味である。
  • また、カードテキストからはわかりにくいが、開発の効果で獲得されるカードは、いずれも捨て札置き場を経由せずに直接デッキトップに獲得される。
    • 守護者など獲得先が手札と指示されているカードを獲得した場合でも、デッキトップに獲得される。
  • 廃棄カードのコスト参照に関する共通ルールとして、参照するコストは『廃棄するカードを選択した際のカードコスト』ではなく、『カードの廃棄処理(+廃棄に誘発する処理)等が終わった後の、カード獲得効果発生直前のカードコスト』である、というルールがあるので注意。
    行人デストリエなど、カード獲得でコスト変動が発生するカードは、上記の効果A(orB)の処理によりカードコストが変化した場合、効果B(orA)の際に参照されるカードコストは変化する。

【例1】(このターン中カードを何も獲得していない状態で)行人を開発した場合

  1. このタイミングでは、廃棄した行人のコストは6なので、開発の効果Bを処理し、コスト5の公領をデッキトップに獲得する
    1. 公領獲得により、行人のコストは5に変更される
  2. このタイミングでは、廃棄した行人のコストは5なので、開発の効果Aを処理し、コスト6の金貨をデッキトップに獲得する
  • 廃棄したカードのコストにポーション(負債)が含まれている場合、同じポーション(負債)を含み、コストがちょうど1コイン多い(or少ない)カードであれば獲得できる。コストが適正であっても、ポーション(負債)を含まないカードは獲得することができない。
    • 賢者の石(3+P)廃棄した場合、コスト4+Pのカード(ゴーレムが該当)と、コスト2+Pのカード(大学などが該当)がサプライにあれば獲得する。なければ何も獲得しない。
    • 通常、コストに負債が含まれているカードの中に開発で獲得できるカードはない。大君主のような負債8のカードを廃棄してなどを7回使用し7コスト下がった大金を獲得できるが、現実的ではない。

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*1 英語版カードテキストは"Trash a card from your hand. Gain two cards onto your deck, with one costing exactly $1 more than it, and one costing exactly $1 less than it, in either order."となっており、効果A,Bを好きな順番で行ってよいことが明瞭である。