旧遺物(Build10279以前)

Build10280で改定される前の効果。

遺物一覧

レア度対応

イベント遺物

• イベントでのみ入手可能な遺物。
  レア度はすべて5(☆☆☆☆☆)である。
• 「~~琥珀石」「緑玉石」は初期から、それ以外の遺物はBuild10215のアップデートから。

ボス遺物

• ボス戦に勝利したときに入手できる遺物。ランダムで3つ提示され、その中から選択する。
• 以下の表で「∞」がつくものはボス反復遺物である。
  ボス反復遺物は、それら以外のボス遺物を取り終わるまでは出現せず、ボス反復遺物以外のボス遺物を取り終わると登場し何回でも選択できる。

通常遺物

• 精鋭戦闘マス、宝箱マス、イベント「遺物商人」で入手できる遺物。
  オリジナルパックの「開始時にランダム遺物を入手」でも開始時に1つランダムで入手できる。
  レア遺物(☆☆☆)、高級遺物(☆☆)、ノーマル(☆)の3種類が存在し、レア度が高いほうが手に入りにくい。

• 精鋭戦闘の勝利時ランダムに1つ手に入る。
  レア遺物「黒い箱」を持っているとたまに2つ手に入ることもある。
  難易度：試練9-10では確率的に遺物を入手できないことがある。
  宝箱マスは3つランダムに提示され、そのうち1つを選択して入手する。
  イベント「怪しい行商人」ではゴールドを支払ってランダムに遺物を一つ入手する。
  支払うゴールドは最初250ゴールドであり、購入するたびに250ゴールドずつ加算されていく。

• 以下の表で「∞」がつくものは反復遺物である。
  反復遺物は、それら以外の通常遺物を取り終わるまでは出現せず、反復遺物以外の通常遺物を取り終わると何度でも出現するようになる。

特定魔王専用遺物

• 特定の魔王専用の遺物。
  対応した魔王でないとそもそも出現しない。
  解放遺物の使わない権能の遺物は禁止してしまったほうがいいかもしれない。

• リリス
  魔界の果実(☆☆☆☆)
  • '権能1：鞭'
    魔界の手袋(☆☆☆)
  • '権能2：絶頂'
    権力の鎧(☆☆)、権威の杖(☆☆)
  • '権能3：禁断の恋'
    魔界の水(☆☆)
• エリザベート
  • '権能1：噛みつき'
    悪魔の牙(☆☆☆)、魔界獣の牙(☆☆)、吸血怪獣(☆)
  • '権能3：血の君主'
    血の隕石の欠片(☆)、血の杖(☆)
  • '権能4：血流'
    血の砂時計(☆☆☆)
• エマ
  • '権能1：断ち割り'
    エマの尾飾り(☆☆☆)
  • '権能2：戦闘の雄叫び'
    おいしい牛乳(☆☆☆)
  • '権能3：怒り爆発'
    毛玉(☆☆)
• フロリア
  • '権能4：収穫'
    悪魔の秤(☆☆☆)
• メリエール
  • '権能1：冷気の矢'
    ホラカイ(☆☆☆)
• ヴァイパー
  ラフレシア(☆☆☆☆)、猛毒サソリ(☆☆☆)
  • '権能1：猛毒牙'
    猛毒針(☆)
  • '権能2：感染'
    感染されし血(☆☆)
  • '権能3：蛇罠'
    蛇の腕輪(☆☆)
  • '権能4：石化の眼差し'
    黒曜石牙(☆☆)

追加汎用遺物

• 汎用遺物にアップデートで追加された遺物の一覧です。

パック開放が必要な遺物一覧

オリジナルパック解放遺物

覚醒パック解放遺物

高級パック解放遺物

堕落パック解放遺物

神話パック解放遺物

図鑑並び順

おすすめ禁止遺物

新たに解放した遺物はゲーム開始時の設定により禁止することができる。
また、高級パックの能力解放により基本遺物(パックを解放せずとももともと出現するもの)を5つまで禁止できる。
禁止にした遺物はそのゲーム中出現することがなくなり、そのほかの必要とする遺物を早期に引き当てられるというメリットがある。
反復遺物(全ての遺物を引き切った後何度も出現する遺物)の実装により、早く取り切った後も精鋭戦闘の恩恵を受けられるようにもなった。
禁止した遺物はそのゲーム中は絶対に出現しないため、ゲーム開始時によく吟味しておく必要がある。
なお、イベント遺物はそもそも禁止対象とすることはできない。

反復遺物の禁止

神話パックの実装により、反復遺物の数が増えた。
そのため、特定の反復遺物を禁止することでより有用な反復遺物を引く数を増やすことができる。
現時点での反復遺物それぞれの有用度は以下の通り。
総評としては、基本遺物の中からは「古い祭壇の鍵」「かすかな魔法のオーラ」「権威のマント」(+「封された霊の壺」)、解放遺物の中からは「小さな金貨袋」「堕落の起源」「古代鋳貨」を禁止しておくことを推奨する。

• ボス遺物
  • 時を戻す時計
    神壇がチャージ施設化し、試練のカード内容でも続投及び強化(チャージ速度が上昇)されている。
    神壇を一刻も早く取り除きたくなる場面が増えたため、有用。
  • 古い祭壇の鍵
    霊保存数の上限を増やせるので有用。
    ただし、「霊の保存数増加」を取り切ると堕落パックで+200(=10×20)、神話パックで+1000(=20×50)、合計で+1200され、更に祭壇の初期保管量上方が上方修正され、最初から1500ある。
    堕天使イベント関連の遺物も考えるとこれで十分とも言えるため、その場合は禁止推奨。
  • かすかな魔法のオーラ
    以前の試練に「マナ中毒」があり、そもそもマナ結晶がなければ権能4が打てないという場合も多かったが、現在では廃止された。
    ボス前で休み、一気に権能を使うといった戦法を使うのでもなければ、マナ結晶を増やす意味がない。
    禁止推奨。
  • 風の核・炎の核・冷気の核・大地の核
    それぞれ「魔物行動速度上昇」「施設チャージ速度上昇」「勇士行動速度低下」「勇士移動速度低下」の効果を持ち、どれも有用。
    炎の核のみ、チャージ施設を開放できてない場合は禁止しておくべきだろうか。

• 通常遺物
  • 精巧な眼鏡
    施設のレベルアップに使える。
    試練の「抑制」により戦闘で獲得する経験値量の減少、「偉大なる泥棒」による獲得ゴールドの低下、神話9でのショップのコストの上昇等により、深く潜るほど経験値がたまらなくなるため、有用度が上昇したと言える。
  • 権威のマント
    魔物のレベルアップに必要な経験値量の減少により、相対的にレベル5の価値が下がった。
    魔物と合成するだけで物凄くレベルが上がるため、価値減少。
    禁止推奨。
  • 不思議な魔物の卵
    魔物のレベルアップに必要な経験値量の減少により、魔物のレベルが上がりやすくなった。
    精巧な眼鏡と同じ理由により、有用度が増した。
  • 封された霊の壺
    以前は勝手に霊が貯まるためそこまで有用ではなかったが、「偉大なる泥棒」による獲得霊の低下により、次第に霊が手に入らなくなる。
    超日数(D+3000以上)でも堕落や宝玉付け替え作業等を行いたい場合は有用。
    そうでない場合は禁止も視野。
  • 小さな金貨袋
    禁止推奨。
    ゴールドが次第に手に入らなくなるのは確かだが、金額が雀の涙であり、神話9でのショップのコストの上昇に追いつけるほどではない。
  • 戦士の血・魔法土壌
    試練の「抑制」への対抗であり、効果のほどはまだわかっていないが有用だろう。
  • 堕落の起源
    試練の「偉大なる泥棒」への対抗であるが、きっちり拷問仕切って精神力0で堕落させるのであればあまりいらないので、禁止推奨。
  • 古代鋳貨
    試練の「偉大なる泥棒」や神話9への対抗であるが、試練9のコスト上昇に追いつけるほどの効果を実感できないため、あまり有用ではないように感じる。

おすすめ禁止基本遺物

高級パックの能力解放により5つまで禁止指定することができる。
基本的にはより早くダンジョン拡張系や魔獣図鑑を引くために、使用しないボス遺物を禁止していくのが基本になる。
特定の魔王の権能に依存した遺物はそれ以外の魔王ではそもそも出現しないため禁止する必要はない。
リリスにおける「魔界の果実」、ヴァイパーにおける「ラフレシア」「猛毒サソリ」もそれ以外の魔王では出現しない。
よく禁止指定される遺物は以下の通り。

• 食人植物・頭蓋骨の呪い・鬼札
  ダンジョンを歩き回る勇士にダメージを与えるタイプの通常遺物。
  ダメージを小まめに与えていくという性質上、感電を主軸としたダンジョンと滅法相性が悪い。
  特に食人植物は凍傷・脆弱と言ったダメージを受けた時に発動する系のデバフを消費してしまうという仕様が確認されている。
  そのためそれらを使うほとんどのダンジョン構成において禁止推奨である。
  そのほかの2つももしかしたらそれらのデバフを無駄に消費している可能性がある。

• 偉人伝・青写真
  ほかの遺物に比べ効果が弱いため。
  別に禁止しなくとも良い。

• 特殊な状況で禁止される基本遺物
  • 闇の司祭の書
    ふつう、むずかしい1~5、試練1~5、伝説、神話1では開始時点ではゲーム開始時点で神壇が置かれておらず、試練やイベントの神壇は小まめにボス反復遺物やイベント「謎の妖怪」で消せばいいので不要。
    それ以外の難易度では初期から神壇が置かれているので取り除く手段として禁止しないようにしよう。

• 始まりのつるはし・古代のつるはし・伝説のつるはし
  拡張つるはし3種。
  これらの遺物を封印することで、敵をすぐにボス部屋周辺まで到達させて処理し、一戦を高速化させる「ミニマムダンジョン」を作成する時の禁止構成。
  構築難易度は高いが、超高日数を登っていく上でのテクニックの一つ。
  どれか1つだけを封印するだけでは意味がなく、3つ同時に禁止する必要がある。

• 空にならない財布・取引証書
  挑戦モード「原始戦闘」ではそもそも商人を利用することが出来ないため、ゴールド関連の遺物は完全に無駄である。

パック解放遺物

基本的には悪影響のある遺物だけ禁止にし、それ以外は開放しておくべきである。
女神の祝福の内容が変更され、バフがデバフに反転しなくなったため、バフ追加獲得系遺物も問題なく使えるようになった。

• 悪影響あり
  激怒の腕輪：被ダメージ時激怒を消費してしまい、火力が減って押しきれなくなる。シールドを張っていてもなぜか消費する。地雷なので禁止しましょう
  霊玉：不死発動時シールドを付与する効果が勇士側にも適用されている。不死を撒いて耐える構成にしないのであれば、禁止しておくべきだろう。特に伝説難易度ではネクロマンサーや降霊術士がいるためこちら側がより不利になる。

• 効果が薄い
  小さな金貨袋、隕石の破片、いちごプリン、呼び出しベール
  賢者の筆、悟りの指輪(レベルの価値が相対的に下がったため)

遺物使用上の注意

• Build10200現在、取得することで、敵味方双方に効果を及ぼす遺物が確認されている…あこや貝、霊玉
  説明文中に、敵、味方の記述がない遺物はもしかすると敵に対しても効果を及ぼしているかもしれない。
  • 説明文中に効果対象が明記されていない遺物一覧
    　赤字が敵にも効果があるのが確認されたもの。青字は敵には効果がないことが確認されたもの。
    　抜けがあったら指摘お願いします
     
    血跡残る槌,咲き始めの若芽,吸血トゲ,あこや貝,魔系の花,狂気の鎧,激怒の鉄槌,木の杖,怪獣の角,巨大トゲ,四つ葉のクローバー,呪われたロウソク,霊玉,集中の首飾り,隕石の破片,防御のリング,衰弱のリング,脆弱のルーン,網,笛,夜明けの露,加速ポーション,不死鳥のくちばし,虚弱のルーン,モーニングスター,サメの鱗,稲妻の矢

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