[V1.0.6.1] 闇将軍 ―プレイヤーボーナス型ペット部隊―（クルーシブルEX170クリア）

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コンセプト

※2018/06/30 [V1.0.6.1] 登録

プレイヤーボーナス型ペット部隊を組織する。生命力、出血ダメージに特化する。

Cabalist カバリスト

Occultist オカルティスト

Necromancer ネクロマンサー

　
Der Wahnsinn.

不死の軍隊が荒野を征く

生命の散華　流血のならわし―

新しい夜を旧くするために

生き続けるために 死に続けるために
　
　
みたいな妄想がビルドを進めることもある
　　
【参考動画】
　https://youtu.be/Td_4yTcMfO8
　
長所:

• 自らの強化とペットの強化が同時に進み、ペットボーナス型ではなかなか難しい「本体も一緒に鉄火場突撃」ができる
• ダメージ％ボーナス総計…生命力+2200％、出血+1700％（装備の個体値で増減あり）。耐性低下総計…生命力-127％、出血-90％（いずれもカテゴリB）
• やられてもすぐ湧いてくるペットとDot攻撃のおかげで、撤退戦でもダメージ総量が下がらない
• にぎやか。みんなかわいい

短所:

• 耐性超過と各種CC耐性の不足
• コンセプト維持のため、星座にかなりの制約
• 常駐ペット2体以外は攻撃を続けないと消えるため、戦が終わるとさみしくなる

戦闘

1.側近・ナザラン卿、愛猫・デスストーカー召喚→耐性低下（生命力-15％、出血-25％）＝カテゴリB＝
2.カース オブ フレイルティー（星座スキルラトッシュの意志アサイン）をかける→耐性低下。カース（生命力-35％、出血-50％）、ラトッシュ（生命力-25％、ライフ吸収-8％）＝いずれもカテゴリB＝
3.ブラディ ポックス（星座スキルリビング シャドウアサイン）をかける→切り込み隊長・影男
4.攻撃開始により、血塗れの下士官・紅兜巾を召喚
5.シジル オブ コンサンプション（星座スキルレイズ ザ デッドアサイン）発動→肉弾戦兵士・黒ドクロ
6.本体のメインスキルボーン ハーベストで攻撃→生命力ダメージバフ

・被打時にスペクトラル ラース発動→耐性低下（生命力-37％）＝カテゴリB＝
・メインハンドの斧神話級 破壊者の噛みつきに付与された同名のスキルで耐性低下（生命力-15％、出血-15％）＝カテゴリB＝
・強敵には必要に応じてマーク オブ トーメントで紐づけ
・ドリーグの血は常時張るが、回復効果もあるのでタイミングは見定める

Attribute

1.ベルトの神話級 ガードル オブ ストールン ドリームズ装備に必要なだけ、まず体格に。
2.詠唱者オフハンドヴァルグールの集中に必要なだけ、精神力に。ベルトの精神力ボーナスと、星座鶴の精神力コスト減少などにより、ポイント数を節約できる。
3.最後に残りポイントを全て体格に。これでブラッド ナイトのアーマー装備にギリギリのライン。

マスタリー

Occultist　　　オカルティスト　50
Necromancer ネクロマンサー　32

装備で補正あり

スキル

オカルティスト

ネクロマンサー

当初は耐性減少、標的ダメージ減少が強力なラヴェナス アースツリーを伸ばし、ダメージボーナスが魅力的なハービンジャー オブ ソウルズを取っていたが、
最終的にはオフハンドヴァルグールの集中とMIメダルリロク マークで強化されたシジル オブ コンサンプションを回復に当て、ポゼッションでダメージ吸収とスキル妨害無効を効かせる選択。
LS以外の回復手段に乏しかったが、強敵やクルーシブルのネメシスの群れと対峙したときの安定性がぐっと高くなった。

星座

ザ ブラッド ナイトセットとオフハンドヴァルグールの集中を同時装備するためには鶴を取るのがほぼ必須。
生命力ダメージを削って出血ダメージを伸ばす場合、ベールの番人 ラトッシュを消し、浮いたポイントで女狩人やバーサーカーを取る。
そもそもビルドコンセプト及びにぎやかしでの採用となったホネホネ君を切り捨てれば、星座岐路カオス方面に伸びているポイントを他に回すことができる。お好みで。

装備

【Grim Calc】
　　https://www.grimtools.com/calc/D2pK9XaN

トグルバフ有効

生命、出血ダメージを両輪で伸ばしていく選択。
メインハンドに破壊者の噛みつきを持つ前提の構成なので、これやヴァルグールセットのボーナスを捨て、2H武器を持つなどアレンジするならば、星座取得の際に鶴にこだわる必要はない。
メイン・オフハンドの増強剤はクトーンのエッセンスもマッチするが、本体の手数が少ないビルドのため、耐性減少の恩恵が受けづらい。
エナジー管理でポーションを使いたくなければ、指輪かメダルにエクトプラズムを付ける。

まとめ

ペットを引き連れ、自ら先陣切ってガツンガツンやるビルドがつくりたいという思いがあったものの、ペットボーナス型に限界を超えさせるためには、当然その分本体がおろそかに…。
実力不足もあってなかなかバランスが取れた二刀流ペットビルドを組めませんでした。
V1.0.6.0で追加されたレジェンダリーセットの中で、いち早く揃ったのがプレイヤーボーナス型ペットを2種類含むブラッドナイトセット。
いじっているうちにこんな感じに落ち着きました。
クルーシブルEX170を回せて、各種ネメシスやローカー、バーボンたちは狩れるため、とりあえず一段落。
モグドロゲンおじさんは時間はかかりますがダメージは通るため、いけないことはなさそうです。ラヴァジャーはせっかくなので魂ラヴァを選んでいますが、まず無理でしょう。
　
プレイヤーダメージボーナス型ペットの挙動は正直なところ謎が多いです。
ナザランやデスストーカーは普段は恐ろしくタフで、クパカブラの血の池やイセリアルたちの持続AoEの中でも平然と佇んでいますが、
時たま特定の敵のエレメンタル攻撃やAoE、その他よく分からない原因で頓死します。
時間制限型ペットはとめどなくあふれ出てくるためあまり気にはなりませんが…。
バトルクライなどの影響か否か、総合速度がいきなり上がってダバダバ動き出した（ように見えた）ことも何度かありましたが、再現性はありません。
今後試行していこうと思います。
　

　

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