呪術師の対策
チェイス中にストックされる呪いを使ったチェイスが得意なサバイバー。
チェイス
大きなチェイスデバフはないものの呪いはすぐには溜まらず、他のチェイスキャラと比較するとファスチェは追いやすい。呪いのスタック数に注意しよう。
- 呪いについて
- ハンターの近くに一定時間いる、またはハンターから攻撃を一撃もらうと呪いが1スタックたまる。1消費で小スタン、3消費で大スタンになる。呪いのスタック数はハンターからも見ることが出来る。
- 小スタンをこまめに使うタイプと大スタンを取っておくタイプに分かれるが前者なら内在人格の怒りや檻の獣の争いが有効。また、小スタンをこまめに使ってくれると救助後に大スタンをくらうストレスもない。
- 小スタンおよび大スタン共に興奮で無効化できる。呪術師一人に興奮を持っていくことは少ないと思うが、興奮を持ってきたときや裏向きカードを持っている時は覚えておこう。
- 呪術師のスタンは探鉱者同様、ハンターの攻撃硬直もキャンセルする。蜘蛛糸加速などで上手くタイミングをずらせば小スタンと相打ちをとって非常に美味しい展開が狙える。
- 白無常やハスターの溜め攻撃はスタン範囲外から一方的に攻撃できる。呪術師側も発動時に近づくなどで対処はできるが、平地で追いかける時は是非狙おう。
- 断罪狩人、血の女王もスタン範囲外から攻撃出来るので追いやすい。使徒も先に猫を当てられれば呪いを発動されられる前にスタンを取れる。
ガードNo.26も爆弾でスタン範囲外から一方的に攻撃できるが、呪いのストックは蓄積されやすいので注意。
トンネルのしやすさ
椅子耐久：100%
3スタンあるかないかで結構変わる。3スタンが溜まっていると救助後に即攻撃して呪い発動前にダウンを取るのもあり。修正により危機一髪中はハンターの近くにいたり殴られても一切呪いがたまらなくなった。これによりトンネルをしている間にどんどん呪いが溜まって…という状況はほとんどなくなったのでトンネルはしやすくなった。
解読
100%(一般的な解読速度)
粘着
呪術師の1スタンの風船落としはスタン後即殴れば大体すぐにダウンを取れる。
3スタンがある場合はできるだけ呪術師を追い払ってダウンを取るまたはスタンを使わせたい。
最終局面でのトンネル対象への全力肉壁が意外と厄介。時間に余裕があれば粘着してる呪術師のダウンを先に取ってしまうのもあり。
救助
救助に来る時は大体呪いが溜まっていない状況なのでそこまで苦労しない。20%回復デバフもあるのでDD取れると美味しい。
3スタンが溜まっているときは興奮がないと確定で大スタンはくらうので必要経費と割り切ってトンネルを狙おう。
その他
負傷した呪術師が回復されると回復したサバイバーを殴っても呪術師のスタンが溜まっていくので注意すること。