ACの歴史(新筐体グリーンVer.まで)

Last-modified: 2023-04-08 (土) 02:44:59

太鼓の達人 新筐体

  • 2011年11月16日 稼働開始

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システム

  • 正式名称は「太鼓の達人 2011年11月版」
  • 当WikiではAC15と表記。
  • 基板がPS2互換基板のSYSTEM256から、PS3互換基板のSYSTEM357に交換され、さらに美麗なグラフィック・UIに一新された。
  • ネットワークとバナパスポートカードに対応。なお、従来通りカードなしでもプレイ可能。
  • バナパスポートカード
    • 「機動戦士ガンダム 戦場の絆Rev.3」、
      「ドラゴンボールZENKAIバトルロイヤル」、
      「鉄拳 タッグトーナメント2」が設置されている施設にて購入することができる。
    • セガのAimeカードProject DIVA Arcadeのカードとの相互利用可能。
  • 遊べば遊ぶほどごほうびが解禁されるようになった。種類はきせかえや隠し曲、音色などがある。
  • コンボとスコアの計算式が見直された。初項と公差の比は全ての曲で約4:1で設定されている。
    • 一方、かんたんコースのSwitch On!のように初項より公差の方が高い曲もある。
    • 100コンボ毎に10000点のボーナス点が入るようになった(ゴーゴータイムでも1.2倍にならない)。
    • 例:初項:420点、公差:98点(Red Rose Evangel
コンボ計算式得点
1-9コンボ420+98×0420420点
10-29コンボ420+98×1518510点
30-49コンボ420+98×2616610点
50-99コンボ420+98×4812810点
100コンボ以降420+98×812041200点
  • 黄色連打は1打100点、大連打は1打200点。
  • 黄色連打の途中にゴーゴータイムの開始・終了がある場合、旧配点では前半の得点がそのまま後半部分にも適用されていた(例:途中からゴーゴーの場合は300点のまま)が、今作以降は連打の途中から配点が変わるようになった。
  • 精度曲では全体的に前作より天井点が高くなった。
  • AC9~14までのとは違い、最初に曲から選ぶ。この方式はAC8以来である。
    • ただし、コースの並びは左からかんたん→ふつう→むずかしい→おにとなっている。
  • 裏譜面の出し方はおにコースにカーソルを合わせた後、右縁を10回叩く。再び右縁を10回叩けば元に戻る。
  • AC14以前に比べ、連打がより入りやすくなったが、現在は戻された。
  • 同一曲が同クレジット内で遊べるようになった。これはAC6(コースから選ぶも含めるとAC5)以来である。
  • Wii作品の様に2人で違う難易度が選べるようになった。ACでは初である。
  • 風船連打のときの「ゲキ連打」が「ふうせん」に変更。
  • 芋音符が廃止され、その代わりにくすだま音符が登場した。
  • 真打モード、曲選択画面での難易度順への切り替えは廃止。(→ソライロVer.にて、カード使用者のみ「真打」が復活した。)
  • たたけた率の表示も廃止。
    • 公式Twitterでも、「(理由は)回答できない」とのこと(2013/7/23付)。
  • 2人で1曲おまけおにで1曲おまけのシステムも廃止された。(お店により設定が異なる・「1人プレイ 200円・2人プレイ 300円」など)
  • 曲の流れだしがAC6以来演奏開始からに戻った。
    • 2012/02/06のアップデートでAC7以降の仕様に変更された。
  • 魂ゲージにあった一定基準量の目安として書かれた「ノルマ」が「クリア」に変わった。
  • 成績発表では、魂到達で「大成功」・ノルマ達成で「上手に演奏できた」となる。クリアに到達していない場合は「もう少し頑張ろう」(クリアの半分以下)「あとちょっと!おしかった」(クリアの半分以上)となる。
    • NNの場合、曲終了時、AC14とは違い「クリア失敗」のみで「フルコンボ!!」は表示されないが、発表時には「フルコンボだドン!」のアナウンスのあと、「あとちょっと!おしかったドン!」となる。
      • キミドリVer.以降、NN時のフルコンボアナウンスは流れなくなった。
    • バナパスポートカードを使用し、王冠のないおにの曲でNN達成した場合、曲選択画面での金の王冠が表示されない。また、ドンだーひろばでのフルコンボ数にもカウントされない。
  • 復活連打は、AC14以前の「飯を食べきる」→「画面にある提灯を全てMAX点灯」に変更。
    • 今作以降はAC7~14まで自動的に2曲目と思われたかんたんコースでも1曲目でクリア失敗となった場合は復活チャレンジに挑戦することとなった。
  • すべての曲で譜面が流れはじめる前のどんちゃんの動きが遅い。
  • 選曲時間が120秒→100秒と少なくなった。
    • 残り時間0秒でカテゴリ選択の場合、そのジャンルの1番左にある曲に強制選択となり、難易度を選ぶために残り時間が30秒追加される
    • 演奏オプション選択時に残り時間0秒の場合は残り時間が10秒追加される
  • AC14以前では難易度別でBPMを設定できた(例:ファミリードンドン)が、新筐体では難易度別のBPMを設定しなくなった。
  • 「プレイ画面のデモ画面」がふつうコースのみとなった。
    • 14以前は、おに以外のかんたん・むずかしいでも流れていた。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(初代)を参照。

  • 作品/新AC/Ver7.03まで
  • 虹色・夢色・太鼓色がACでは9年ぶりに復活した。
  • また、さくらんぼ画竜点睛も復活を果たした。
  • 逆に2000シリーズ画竜点睛シリーズアイドルマスターシリーズ、14復活前アンケートで上位11位に入った曲*1の大部分が削除された。
  • 長らくどうようにおける表譜面の最高難易度は★×6であったが、今作品で久々の★×7が登場した。これはAC9以来のことである。
  • 五代目、AC7以降大幅な難易度改訂が行われた。前作で猛威を振るった〆ドレー2000は依然全コース最高難易度なものの旧筺体AC14からの収録曲やPSPDX、Wii2、3から移植の曲は軒並み降格した。
    • 特に、AC14、Wii4までおに★×9だった曲の降格が多く、今作収録のおに★×8の約4割がおに★×9からの降格曲である。
    • 逆に、むずかしいコースの百花繚乱のように昇格した曲もある。
    • なお、公式はツイッターにて「難易度付けはクリアの難易度に重きを置いている」と発言している。
  • クリア基準に難易度をおいたためとはいえ、譜面分岐する曲が新基準においても詐称クラスのものが多い。むずかしいコースにおいても同様。
    • 他にも高速曲やアイマス譜面、ソフラン曲に詐称が目立ち、逆に低速曲は(中には旧基準で見ても)逆詐称であるものが多め。
  • 14からの残留曲のうち、ハピハピのむずかしいのみ譜面が変更された。
  • J-POPで初の裏譜面が登場した。
  • おにコースでは表譜面・裏譜面ともに同じ765コンボの曲、Venomousが登場。とくに裏譜面はソフランを多用し追い越しなどのギミックが満載。斬新な譜面構成として衝撃を与えた。
  • サタデー太鼓フィーバー(裏譜面)などの黄色連打で終わっていないn00コンボジャストの曲でもn00コンボ!というナレーションがAC6以来復活した。その場合は「600コンボ!」→「フルコンボ!!」というナレーション&演出となる。
    • これはフルコンボのナレーション&演出がこれまでより遅くなったためと考えられる。
  • ★×7~★×10には全て777コンボの曲が存在する。
  • ゲストキャラとして登場するのはミクモンスターハンターマリオアイドルマスターYMCKドラゴンクエストの6組。
  • AC10以来にタイアップ曲が登場した。AKB48の「風は吹いている」である。
  • おにコースのアンパンマンのマーチがAC8の初項・公差の配点方式になってから初めて、むずかしいより天井スコアが低いという現象が起きた。また、かんたんコースよりも★の数が少ない。
  • KATSU-DONにアップデートする直前に初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)が登場し、本作のラスボス曲となった。
  • 2016/10/13 7:00をもって、AC14から引き続いて収録された、アニメ・J-POP・バラエティ・どうようの曲は、このバージョンからはすべてサヨナラとなった。

太鼓の達人 KATSU-DON

  • 2012年7月25日 稼働開始

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システム

  • 大音符の得点が小音符の2倍に変更された。
    • 得点の例:(良の得点が330点の時)
新筐体無印新筐体KATSU-DON以降
通常ゴーゴー通常ゴーゴー
330390330390
160190160190
特良660790660780
特可330390320380
  • “○○○コンボ!”とフルコンボ時とくすだま音符を割ったときのSE音が変更された。
  • 譜面が流れはじめる前のどんちゃんの動きが遅い仕様は、Ver1.03で修正された。
  • 画面上部にカメラを搭載。デモ画面にてカメラに写った人の顔を認識しその人向けのオススメ曲を提示する。余談だが、その時のBGMはAC1での選曲時のBGMと同じである。
  • 「ドンドン!チャレンジ! ドンチャレ」(ドンチャレ)が追加された。
  • 一部のプレイデータがリセットされた。
  • 今作から、楽曲追加の度に筐体POPが交換されるようになった他、アニメ・ゲーム等のキャラクターがデザインされるようになった。
  • 段位道場が期間限定で追加された。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(KATSU-DON)を参照。

太鼓の達人 ソライロVer.

  • 2013年3月13日 稼働開始

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システム

太鼓の達人 モモイロVer.

  • 2013年12月11日 稼働開始

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システム

  • エントリー時間が100秒→50秒に変更された。
  • どんポイント集計の際、面を叩いてスキップできるようになった。
  • 演奏オプション選択時の「真打」ジャンル選択時の「ボーカロイド曲を選べるドン!」のボイスが変わった。
  • 音符が流れてくる場所の色が少し明るくなった。
  • どんポイントのカンストは30000ポイント。
  • 段位道場に、新しい段位「達人」が追加された。
    • 十段に合格すると解禁される。
    • 初日の合格者は出たものの、金合格の条件は全良とハイレベルで、達人金合格達成者は1人も現れなかった。
  • 2014/5/8のアップデートで、演奏中の音符の判定において、従来の仕様と差異があるという不具合が確認された。
    • 同年5/20のアップデートで修正された。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(モモイロ)を参照。
  • 画面右側のPOPに「○年○月新曲追加」の表記が付き、楽曲追加の度に交換されるようになった。

ドンだーひろば

  • きせかえの仕様が一新され、「からだ」「あたま」「メイク」の3か所を組み合わせることができるようになった。
    • 「からだ」と「あたま」は筐体で変えることができるが、「メイク」はドンだーひろばでしか変えることができない。
    • 従来のきせかえは「きぐるみ」となり、一部の「きぐるみ」は「からだ」「あたま」「メイク」のいずれかに変更された。
  • ランキングの仕様が変更された。
  • どんポイント(お買い物ポイント)で買い物ができる、作品/新AC/ごほうびショップが追加された。
  • 2014/1/15のアップデートにより、お買いものポイントの上限がほぼ無限になった。
  • 獲得した王冠の数のうち、2013/10/22でソライロからサヨナラとなった曲の王冠はノーカウントとなった。
  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、限定楽曲、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2014/5/9PaPaPa Love*2光属性-
    2014/6/6STAGE 0.ac11*3何ッ!?

太鼓の達人 キミドリVer.

  • 2014年7月16日 稼働開始

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システム

  • 5つの特集フォルダが新設された。内容は以下の通り。
    • お気に入り
      • あらかじめドンだーひろばで設定しておいた5曲が表示される(ムラサキVer.以降は10曲までに変更)。
    • ドドンと! 新曲祭り!
      • 各バージョンの新曲が表示される。
    • キッズ向け特集
    • 東方Projectアレンジ特集
    • アイドルマスター特集
    • 第71回アップデートから再び表示されるようになった。
  • 鬼のアイコンが裏譜面だと紫から青紫色に変わるようになり、選曲で表示される王冠も裏がある曲はそちらが優先して表示される。
  • 難易度決定後、演奏画面のロード中に曲名と、お祭り衣装を着たテツオ達が表示されるようになった。
  • このバージョンから、NNすると「フルコンボだドン!」のナレーションが流れず、普通の未クリアと同じく「あとちょっと…おしかったドン…」だけ流れるようになった。
  • どんポイントのカンストは30000ポイント。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(キミドリ)を参照。

ドンだーひろば

  • 「お気に入りの曲」から「大好きな曲」に名称が変更された。
  • スコアページにて、プレイ・クリア・フルコンボ回数の他、全良回数がドンダフルコンボ回数として表示されるようになった。
    • キミドリ以降に全良を一度もしたことが無い譜面のページにはドンダフルコンボ回数は表示されない。
  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、限定楽曲、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2014/7/15バーニングフォースメドレー*6エトイレ500
    サーフサイド・サティ*7
    亜空間遊泳ac12.5*8
    2014/8/28未来への鍵*9ノ乱
    2014/9/26トータル・エクリプス 2035*10チィーッス
    2014/10/30はたラク2000*11オーディオス
    2014/12/12サーフサイド・サティ*12放送事故
    バーニングフォースメドレー
    未来への鍵
    トータルエクリプス 2035
    はたラク2000
    黄ダルマ2000
    ジングルベル第765番
    メタルホーク BGM1

太鼓の達人 ムラサキVer.

  • 2015年3月11日 稼働開始

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システム

ドンだーひろば

  • お気に入り曲の登録数が5曲から10曲に増加
  • フレンド枠の増加
    • 最大55→60に増加
  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、限定楽曲、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2015/3/10-ドン意識500
    2015/4/17ドラゴンスピリットメドレー*14www-
    2015/6/25-せやな-
    2015/8/21百鬼夜行*15解せぬ-
    2015/11/2X-DAY2000*16カチカチ-

  • 作品/新AC/ムラサキ
  • ムラサキVer.中に、以下10曲がサヨナラとなった。
    日付サヨナラ曲
    2015/3/11Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア
    おてもやんOmodaka feat.パラダイス山元
    2015/7/1Shine
    ミセナイナミダハ、きっといつか
    イエス
    Life is SHOW TIME「仮面ライダーウィザード」より
    ペガサス幻想「聖闘士星矢」より
    キルミーのベイベー!「キルミーベイベー」より
    Walking Through The Towers「パズル&ドラゴンズ」より
    決戦!!「パズドラZ」より
  • ボクハシンセ弩蚊怒夏愛×愛ホイッスル(カレーメシ公式曲)闇の魔法少女イオシス秋の肉食祭2014に新たなフルコンボ称号が追加された。
  • 後述にもあるが、2000シリーズ季曲シリーズ、さらには新筐体無印から追加が無かった画竜点睛シリーズなどのシリーズ曲の復活曲や新曲が多い。*17
    • 2015年11月の生放送にてコメント数76500を達成するとごほうびであるX-DAY2000が解禁される。これにより、新筐体にて全2000シリーズが遊べた*18
  • J-POPでも1人用譜面で裏譜面が追加され、全ジャンルにて1人用裏譜面がプレイ可能になった。
  • キミドリVer.で行われた、「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」の先行解禁曲の一部が正式に収録となり、はたラク2000は通常収録となった。
  • 2015/4/1限定で月下美人黄ダルマ2000、同年7/24~8/5限定でうなぎのたましいロックをプレイすることができた。
  • 2015年5月の先行解禁曲「紫煌ノ乱」が5/2の朝7時に初解禁後、当時のみんチャレ!の設定クリア数8760回をわずか9時間で達成という最速記録が出た。
    • ちなみに、その前日は、ACの通信で使用している他社のサーバーの不具合により夕方まで、カードおよびおサイフケータイが使えなかった。
  • アイドルマスター10周年および、太鼓の達人15周年を記念して、アイドルマスターシリーズとの大型コンボが行われた。
    • シリーズ10週年ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」を記念して、以下のコラボが実施された。
      • 4/28~6/11にかけて、毎週1曲ずつアイドルマスター曲が順次追加となった。
      • 完全新曲として太鼓チームのエトウくぼけんが作詞をしたマジで…!?が最後に収録された。
      • 旧筐体からの復活となったTHE IDOLM@STER魔法をかけて!shiny smileは譜面が書き直された。
      • 上記のこともあり、この3曲の旧譜面はコラボ期間が終わった後におにのみとして追加された。ゴーゴータイムは新譜面準拠となり、難易度も新基準となった。
      • また楽曲コラボ以外にもぷちキャラときせかえの配布*19、10週年ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」での試遊台設置、同ライブへの招待、シールの配布などが行われた。
    • 10/1~10/31にかけて、ゲーム版アイドルマスター シンデレラガールズとの第2弾コラボが実施された。
      • アニメ2期のOPであるShine!!がアイドルマスター シンデレラガールズをプレイすることで手に入るシリアルを使って先行解禁できた。
      • 先行配布のNEW GENERATIONSの3人を含む、346プロの14人のぷちキャラが登場した。
  • アニメで史上初の新基準★×10であるウルトラマンX(裏譜面)が登場。
    • これにより、どうよう以外全てのジャンルに新基準★×10が揃った。
  • 「太鼓の達人 Vバージョン」とのコラボが実施され、8/10~31の間、1週間に1曲ずつ本作からの移植曲が追加された。
  • 東方Projectとのコラボが2015年9月1日~10月18日の間に行われ、専用称号パーツとぷちキャラが登場した。
    • 登場したぷちキャラは「博麗霊夢*20」、「霧雨魔理沙」、「十六夜咲夜」、「アリス・マーガトロイド」、「レミリア・スカーレット」、「チルノ」、「堀川雷鼓」の全7種類。
  • 11/15に公式がムラサキVer.のボス曲と銘打たれた!!!カオスタイム!!!が登場した。
    • 太鼓チーム公式ニコニコ生放送のエンディングで恒例となっている「スーパーカオスタイム」をモチーフにした楽曲。BPM250オーバーの基本BPM、ゴーゴータイムで見られるドンカマ2000のような激しいHS変化、随所に仕掛けられている高速大音符など、正にカオスを極めた譜面となっておりドンだーに衝撃を与えたが、解禁わずか3日で全良達成者が出現した。
  • 第二回天下一音ゲ祭が開催され、今回は太鼓の達人とシンクロニカとの間で楽曲が相互収録された。
  • 今回のバージョンでは、コラボを行ったアイドルマスターシリーズをはじめ、アイドルをテーマとしたアニメ曲の収録が多い
  • 今作からゲストキャラとして登場したのは、小林幸子アイドルマスター(新Ver.)アイドルマスター SideMの3組。

太鼓の達人 ホワイトVer.

  • 2015年12月10日 稼働開始

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システム

  • 1つの特集フォルダが新設された。内容は以下の通り。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(ホワイト)を参照。
  • この作品より、筐体の真ん中に設置の、収録曲リストの小冊子配布が廃止となった。
  • 第65回アップデートから新機能、「特訓モード」が実装された(システム等の詳細はこちら)。

ドンだーひろば

  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、限定楽曲、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2015/12/9ジングルベル第765番*2117歳-
    メタルホーク BGM1-
    ドラゴンスピリットメドレー-
    百鬼夜行-
    X-DAY2000-
    2016/2/26火星*22ヤバい-
    2016/5/19(ごほうびなし)

太鼓の達人 レッドVer.

  • 2016年7月14日 稼働開始

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システム

ドンだーひろば

  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2016/7/13(ごほうびなし)
    2016/8/19
    2016/9/30株式会社
    2017/2/2(ごほうびなし)

太鼓の達人 イエローVer.

  • 2017年3月15日 稼働

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システム

  • どんポイント、お買い物ポイントが廃止された代わりに、新たなゲーム内通貨「どんメダル」、「かつメダル」が導入された。
  • 第81回アップデートから、2人で遊べる新機能「いっしょにワイワイ演奏」が追加された。
    • それに伴い演奏画面に変更がありネームプレートの表示位置がレーン横の帯上に移動したほかコース、太鼓、どんちゃんのサイズが小さくなった。また、コンボ数が表示されるのが従来の10コンボから3コンボに変更された。
    • 「いっしょにワイワイ演奏」でMANKAI☆開花宣言を遊んだとき、「ドン」音符の代わりに「亀吉まんじゅう音符」というものが登場する。
  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(イエロー)を参照。

ドンだーひろば

  • 太鼓チーム公式生放送での「みんなでチャレンジ@ニコ生版!」のごほうびとして、称号パーツが配布された。
    放送日解禁楽曲称号パーツお買い物ポイント
    2017/3/14(本物)

太鼓の達人 ブルーVer.

  • 2018年3月15日 稼働

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システム

太鼓の達人 グリーンVer.

  • 2019年3月14日 稼働

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システム

  • アップデートによる機能変更は太鼓の達人 新筐体 アップデート履歴(グリーン)を参照。
  • 新演奏モード「AI演奏バトル」が実装された。
  • むずかしい以下ではAC1、おにではAC8以降続いていた、初項・公差の配点システムが本作で最後となった。

  • ブルーVer.に引き続き、「戦闘摂理解析システム#コンパス」とのコラボで、バイオレンストリガーが収録された。
    • 続く4月25日のアップデートではコラボキャンペーンが開催され、テーマソング2曲が新たに収録され、各6曲に対応するキャラクターのぷちキャラ*31が登場した。
  • Reason!!GLORIOUS RO@Dのジャンルがゲームミュージックに変更された。
  • 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」とのコラボでSpread the Wings!!ヒカリのdestinationが新規収録された。
    • またバナパスポートカードを使用してアイマスシリーズの楽曲をプレイすることで、イルミネーションスターズのぷちキャラやゲームで使えるオマケを獲得できた。
  • ボーカロイド使用がボーカロイド™曲以外のジャンルに分類される事態が相次いだ。
  • レッドVer.にて収録されたconflictに続き、BMSに関連する楽曲+αが数多く収録された。
    • 中でももぺもぺは、BMS楽曲全体において本作が初の移植先になった最初の楽曲となり、(楽曲自体の衝撃度を含め)かなりの話題を集めた。

*1 ソース
*2 2014/5/10~5/18まで→2014/5/10~5/31まで
*3 2014/6/7~6/15まで
*4 キミドリVer.から通常の踊り子に変更
*5 GMTコラボの6曲にも専用の踊り子がある
*6 2014/7/18~7/27まで
*7 2014/7/25~8/3まで
*8 2014/8/1~8/10まで
*9 2014/8/29~9/7まで
*10 2014/9/28~10/12まで
*11 2014/11/23限定
*12 2014/12/13~12/26まで→2014/12/13~12/31まで
*13 妖怪ウォッチも新しい踊り子になっている
*14 2015/4/18~4/26まで
*15 2015/8/22~8/31まで
*16 2015/11/3~11/8まで
*17 期間限定曲なども含む
*18 11/3~11/8まで、〆ドレー2000+や期間限定の黄ダルマ2000を除く
*19 765PRO ALLSTARSのきせかえとぷちキャラ各13種、NEW GENERATIONSのぷちキャラ3種(先行配布)とミリオンライブのぷちキャラ3種
*20 2015年5月10日開催の「博麗神社例大祭12」にて先行配布
*21 2015/12/10~12/31まで
*22 2016/2/27~3/13までだったが、コメント数の条件を達成出来なかったので未解禁
*23 TVアニメ2期版の練習服で、星空凛の練習服はアニメ第5話まで着用していたものになっている
*24 2016年5月8日開催の「博麗神社例大祭13」にて先行配布
*25 なおコラボキャンペーン開催以前、「CINDERELLA MASTER」シリーズからの(別の)3曲が収録されている。
*26 「速水奏」、「塩見周子」、「城ヶ崎美嘉」、「宮本フレデリカ」、「一ノ瀬志希」の全5種類
*27 イエローVer.では、この曲が太鼓の達人へ逆輸入した。
*28 アジア版のみ17/4/5(アジア版未収録曲除く)
*29 全て獲得していた場合
*30 おにコースのみ
*31 Voidoll(ダンスロボットダンス)、桜華忠臣(残響)、メグメグ(バイオレンストリガー)、マルコス'55(ハイスペックニート)、リリカ(アルカリレットウセイ)、ヴィオレッタノワール(カンタービレ×パッシオーネ)の計6体