ロックフィールドは、シーズン2で追加されたマップ。
若干広いマップで、名前の通り岩場や岩柱が多く存在している。
目次
各種配置
民間人・自動販売機
設置物など
キー設置 候補位置 | 祭壇位置 | リポップ 地点 | 脱出 ビーコン | バイク |
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初期配置パターン
レイダー初期位置 | サバイバー初期位置 |
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マップの特徴
非常に広いマップなのだが、資源が下半分に集中気味であり、上半分、特にエリアAは物資が心もとない。
下半分、とりわけエリアC、エリアDはキーキャンプエリアの適性も高い。
そのため、エリアCとエリアDをいかに早く探索するかが重要なマップという印象である。
各エリアの概要
エリアX
かなりの広さがあり、遮蔽物も十分なエリア。
超TM戦では基本的にサバイバーに有利な地形として作用する。
このマップもエリアXの湧き候補位置が2つしかないので、両方確認すれば確実にひとりの民間人にありつける。
エリアA
基本的に岩場が多く、スッカスカ物資がかなり分散しているエリア。
カリン塔のアイテムボックスはレアアイテムが出やすい。
また、このエリアのみバイクがまったくないので、探索が余計にはかどらない。
エリアB
ものすごく細長いエリアである。
エリアAと隣接している荒れ地部分と水没している部分にはほとんど物資がない。
その一方、建物のある部分はかなり探索しやすい。
エリアC
多くの建物と一部が水没しているエリア。
このエリアの民間人はほぼすべて建物の中に湧く。
狭いこともあり、場合によっては民間人の密集地になっていることも。
そのため、レイダーの場合、非常に効率的に民間人を探すことが可能。
エリアD
建物が多いエリア。
このエリアの民間人も、ほぼすべて建物内に湧く。こちらのエリアもレイダーにとっては非常に探索しやすい。
そびえ立つ山の上には最長老ハウスが存在している。ここもカリン塔同様レアアイテムが出やすい。
また、最長老ハウスには2階が存在しており、何かしらのスキルを使わないと侵入が難しい。
そのため、ドラゴンボールの隠し場所には最適である。
エリアCほどではないにしても、キャンプし易いエリアではあるので、ボールを隠しながらキャンプしやすいエリアである。
エリアE
よくある市街地エリアである。
他のマップの市街地エリアと比べると少々自販機の数が少ないか。
各エリア比較
神龍召喚のしやすさ
印象としてはエリアAで召喚されることが多い印象。小高い岩が絶妙に射線を遮ってくれる。
それ以外のエリアは超TMからの見た時の遮蔽物がないため、レイダーの位置把握が重要。
比較的遠いエリアCかエリアEが候補になるか。
キャンプ適性
とにかくエリアCとエリアDのキャンプ適性が高い。
民間人も大量に湧くため、エリアCに湧いた場合、他のエリアに出張する必要がないぐらいである。
また、エリアEもエリアC・エリアDの影に隠れがちだが、隣のエリアを破壊しておけばそこそこキャンプしやすい。
エリア破壊適正
エリアCを破壊すると、エリアBとエリアDの移動をかなり制限できるためおすすめである。
エリアCとエリアDをキャンプ地にするなら、エリアE破壊も悪くないか。
脱出用タイムマシンを見張るなら
エリアEは当然として、残りはエリアAかエリアDを残すのがおすすめ。
エリアBとエリアCは見張りづらく、逃げられやすい。
神龍召喚の難易度を上げるなら
正直、このマップは極めて召喚を阻止しづらく、安牌と言える選択肢が存在しない。
脱出のしやすさ
エリアBとエリアCのビーコン位置が中央からの距離が遠いため、比較的脱出しやすい。
また、エリアXのビーコンが遮蔽物で視界が遮られており、意外と盲点になりがちである。