Type 75 SPH

Last-modified: 2021-03-22 (月) 10:54:42

日本 RankV 駆逐戦車 Type 75 SPH 75式自走155mmりゅう弾砲

概要

ver1.91 “Night Vision”で実装された日本陸軍ランクVの駆逐戦車(自走砲)。
全車退役済みではあるが、自衛隊の中でも比較的最近まで現役であった車両である。(史実の項を参照のこと)

車両情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)120,000
車両購入費(SL)300,000
乗員訓練費(SL)85,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.7 / 6.7 / 6.7
RP倍率1.96
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒11.1
俯角/仰角(°)-5/65
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
10.0⇒10.0
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 30/ 30
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 30/ 30
重量(t)25.3
エンジン出力(hp)639⇒*** / 398⇒***
*,***rpm
最高速度(km/h)51 / 47
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)95
乗員数(人)6

武装

名称搭載弾薬数
主砲155mm NSJ L/30 cannon28
機銃12.7mm M2HB機関銃600

弾薬*1

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
M107HE43.19.158061
M107(PF)HE-VT43.19.158061280
Type75HE43.66.872054280
M110煙幕40.80.0556360

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Na-To
派生車両
次車両Ho-Ri Production
 
 

解説

特徴

この車両は会敵する敵の装甲配置などを熟知してから使用することを強く推奨する

 

本車両は今までの戦車や駆逐戦車のような直射砲や敵弾を防ぐような装甲を持たず名前通りの自走榴弾砲となる。
それ故、今までとはまったく別の運用が必須であり、今まで通りの砲戦車・駆逐戦車運用をキッパリと捨て、自走砲としての基本運用が求められる。

 

【火力】
攻撃用に3種類の榴弾を持つ。

 

・M107
通常の榴弾。
高い破壊力を持つが弾速が580m/sと比較的低速。砲身の真下に直撃させると目標の攻撃力を奪えるほか、一部戦車に対しては同時に弾薬庫にもダメージを与えることができる。
イマイチ狙いどころが判らないときはそこを積極的に狙っていくといい。
丘の陰に隠れている敵の機銃に着弾させて天板を抜いたり、建物の陰に隠れたところを至近弾で撃破したりと活用法は広い。

 

・Type75
貫徹力(炸薬量)と引き換えに、ドイツの4号戦車の7.5cm砲に近い720m/sの初速を誇る。
これでも天板など薄い部分を抜くには十分な貫徹力があるので、人によってはこちらの方が扱いやすい場合がある。

 

・M107(PF)
本車最大の特徴ともいえる時限/近接信管付きの榴弾。名前が示す通りM107に近接信管(Proximity fuze)を取り付けた物。
この砲弾は直撃させることも可能だが、敵の頭上や横を通過(だいたい3m以内)させることで自動的に炸裂し、目標にダメージを与える。

曳火射撃とは?

元々この砲弾は対軟目標向けの曳火砲弾…所謂空中炸裂砲弾。
曳火(Air burst)とは、目標上空で炸裂させる事で広範囲に被害を与える、対軽装甲・対歩兵用榴弾とも言える。
本来の榴弾では地表に炸裂した際の大部分が、地中・空中に拡散し被害範囲が狭い。本ゲームでの支援砲撃の通り、ある程度の装甲を持つ相手では至近弾での被害は薄く、直撃させなければダメージが入らない場合が多い。

☆現状

現在は近接信管の反応距離や反応する物体に大幅な修正が加えられ、現状全く使い物にならなくなっている。
確認できただけでも、今までは戦車のみに反応していたのが、建造物や木、地形や地面に反応するようになっている。
[要検証]・炸裂時の破片が減少? ・貫通力低下? ・爆発反応範囲が大幅に拡大?

結果、現在の仕様では非常に使い辛くなっている。
何せ、木の近くを掠めるだけで起爆、隠れた敵目前の建造物に反応して起爆、開けた場所の相手であっても地形に反応して起爆。
至近弾はまず狙えない状態となり、仮に天板上を掠めるように撃っても、敵よりも先に地面に反応して早爆、被害は精々履帯への損傷程度である。

これによって、今まで隠れながらの砲撃で多大な被害を与えられた本砲弾であったが、現状はどう足掻いても敵戦車に被害を与えられなくなっている。

以前までの解説

しかしこの砲弾の場合、強固な純装甲・複合装甲・空間装甲に爆発反応装甲が装備されている敵車両正面に対し、それら装甲自体を飛び越える形で無視して撃破する事が可能。
方法として砲塔天板に跳弾させるように撃つと、原理上跳弾しえない為に軽装甲の天板真上で炸裂、車内をミンチへと変える事が可能。またエンジンルームのルーバーも比較的装甲の薄い箇所であるため、こちらを狙い焼き殺すというのも一つの手。
ただし、装甲目標に対しては十数センチの範囲で炸裂させないと有効打にならないこともままある。どうしてもダメージを入れにくいという場合、敵戦車の左右の履帯の間に弾を通すと、適当な位置で榴弾が炸裂して大ダメージを与えることができる。ちょっと狙いが甘くても底板の下さえ潜り抜ければ炸裂するため、これも近接信管の利点の一つである。

但し注意すべき点として、近接信管には最小有効距離があり、300m以内では作動せず着発信管として振る舞う。忘れて脇に無駄弾を撃つことの無いようにこの距離を念頭に入れておこう。
また、測距を行うことで、その距離で自動的に炸裂させるようにすることもできる。しかしかなり精度が曖昧な上測距に掛かる時間も長く、さらに1000m以遠は測距できないことも相まって利用する機会はそれほど多くないだろう。とはいえ、近接信管が作動しない300m以内での戦闘では役に立つ場合がある。適宜使い分けていこう。

同時に近接信管は味方車両相手でも機能する為、300m以上の距離に仲間を挟んだ状態での砲撃は無駄弾になりやすい。
幸い、700m以遠でならば曲射の為、敵とぶつかり稽古中でもなければ信管が反応する事はまず無いだろう。
…そも至近距離であれば信管起動前に味方を跳び越し、曲射ともなれば反応位置は着弾位置付近のみなので、普段通りフレンドリーファイアを気を付けていれば問題は無い。

元来自走榴弾砲(曲射砲)として設計してある都合、最大仰角はなんと65度。これと本VT信管を使用すれば対空戦闘も可能である……のだが、本VT砲弾は「車両」のみ認識する都合上、対空戦闘は苦手。
一応直上からの急降下でもない限り、直線に突っ込んでくる敵航空機・接近した敵ヘリコプター程度であればワンチャン…といった程度ではあるが狙えなくも無い。

 

本車はドラム式の自動装填装置を備えており、搭乗員のスキルにかかわらず10秒での装填が可能であり、WTに実装されている自走榴弾砲としては最速。砲塔後部に左右二つのドラムが配置され、それぞれ9発の合計18発が即応弾薬となる。撃ちきると装填時間がかなり長くなってしまうので、機を見計らい装填装置への補充を行おう。

砲塔旋回はABでは問題ないが、RBでは相当遅くなるので注意が必要。サスペンションも柔く、出合頭の撃ち合いでは砲のブレが激しくかなり不利。俯角も5度しか取れず地形を生かすのは難しい。後述の防御力の低さと相まって位置取りには慎重さが求められる。

 

【防御】
ほぼ全周30mmの装甲でカバーされていると安心してはいけない。本車両に使用されている装甲材は「均質圧延鋼」ではなくなんとアルミニウム合金である。この30mmアルミ装甲の防御力は15mmあるかないか程度。コレはM2機関銃に700mから撃ち抜かれるレベルであり、もはやどのような相手であれ撃たれれば基本抜かれると考えて間違いない。
特に一番の脅威は航空機からの機銃掃射であり、爆撃機所か戦闘機から狙われただけで乗員気絶も日常茶飯事。
その装甲の薄さ故にエンジン・燃料タンクに被弾、船体破壊判定で撃破される場合もある。
さらに、砲塔が巨大なため敵から見えるのにこちらからは見えないことが多々あるのできちんと物陰に隠れよう。
…幸い、装填に関しては上記の通り自動装填装置のお陰で装填時間の減少が発生しない為、砲手が生きていれば戦闘力に差はでない。
装甲が薄いため、場合によっては砲弾が過貫通して被害を抑えられることもあるのだが…そもそもの話、日本戦車の基本である「撃たれない立ち回り」をすることが何よりも大切である。

 

【機動性】
どことなく馬力不足を感じる挙動で加速自体はモッサリしているが、乗り出しでもそこそこ速く動いてくれるためそこまで不自由はない。最高速度も平地で40~50km/hほどと良好である。但し、旋回時に妙に曲がりすぎるような独特の挙動をするので、そこには少し慣れが必要である。テストドライブで感覚を身に着けておこう。

 
 

【基本運用】
本車両は高火力・紙装甲という極端な性能を持っている。
またその戦闘方法もあって攻撃を受けた側からのヘイトも高く、装甲の実態を知る飛行機乗りからは美味しい獲物として撃たれる始末である。
それ故に、今までの砲戦車や他国の駆逐戦車のような運用はキッパリと捨て、別の戦車ゲームの自走砲のような運用…それこそ「撃たれないような立ち回り」が重要になってくる。

 

基本は砲撃時以外は可能な限り姿を隠し、味方からの観測情報を元に敵のいる位置に砲弾を降らせる事を主体とする。
特に榴弾は距離によってダメージが減らないため、長距離の敵を攻撃することをお勧めする。
ただし搭載砲弾は少なく28発、一次弾薬庫は18発である。
その為適当に撃ち続けるとアッと言う間に弾切れを起こしかねない。弾薬補給は占領地点のみである為、この軽装甲車両で前線付近に近寄るという危険行為をせざるをえなくなる。
幸い至近弾でも十分に威力がある為、狙う場合は慎重に、かつ確実に居るであろう場所を狙っていこう。

 

史実

M44自走榴弾砲*2の後継として開発され、1975年に制式化、2016年に全車退役した。

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1969年より研究開発が行われ、1973年より実用化試験が行われている。1975年に制式化され、1977年より調達が開始されている。車体を三菱重工業、主砲と砲塔を日本製鋼所が開発担当した。最終調達の契約は1985年度。全部で201両が生産され、教育部隊の他、北部方面隊の各師団特科連隊に配備されていた。
 
・設計
車体後部に密閉式の全周旋回砲塔を有し、車体・砲塔はアルミ合金溶接構造である。乗員は車長、砲手、装填手2名、通信手、操縦手の6名。日本製鋼所製の30口径155㎜砲を装備しており、自衛用として砲塔上面右側に12.7mm重機関銃M2を1門装備する。
当時としては珍しい自動装填装置を備えているのが特徴で、回転ドラム式の弾倉により弾体の機械装填を行う。ただし、装薬については砲弾装填後、手動で装填される。これにより最大で毎分6発の砲撃をすることができる。回転ドラム式弾倉には、9発の砲弾が装填でき、これが2基あることから、18発分の自動装填が可能である。ドラム外に10発の砲弾を搭載していることから、砲弾は28発、同様に装薬も28発分搭載している。
 
砲を換装した改良型も検討されたが、開発には至らなかった。後継として、より大型高性能の99式自走155mmりゅう弾砲が開発され、2012年(平成24年)頃に退役予定となっていたが、99式の調達の少なさから退役は先延ばされ、2016年(平成28年)に全車退役した。

Wikipediaより引用

小ネタ

自衛隊車両は映画やアニメで様々な敵と戦ってるが本車もその一つである。
作品にもよるが、本車の「再装填時は仰俯角を指定位置に戻す必要がある」をきちんと描写している作品も多いようだ。
登場作品についての詳細はインターネット百科事典ウィキペディア』を参照。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 爆薬量はTNT換算
*2 アメリカからの供与品。M41軽戦車をもとにした…というかエンジンなどの配置をまるごと前後逆にした車台部分に155mm榴弾砲一式を備え付けた車輛。自衛隊では1965年より運用。