マップ画像
全体マップ
特徴
遠方に見える滝が名前の由来か。
南北の東側に各チームの出撃位置がある。
陣地は川と崖に囲まれた南北中央の西寄りにあり、少し小高くなっている。
東側中央には石のアーチ橋がある。ここでの戦闘はわりと序盤は膠着する。一両が凸ったら全員で支援しないと負ける。
川の水深は全般的に浅く、河岸が崖になっていない限り、どこからでも渡ることが出来る。
また、北側には鉄の橋が架かり、南側は川の先端が池状になっており、そこから陣地に向かうことが出来る。
西側
陣地から建物を隔てた西側である。高台も用意されていて、中央よりは戦いやすいが、通る射線は限定的であり、現状あまり優位に立てる場所ではない。
しかしながら、その高台からはマップ中央方向こそ建物に隠されているが、マップの南端、北端方向はそれぞれ展望できる。従って、逆レミングスから容易に攻めてくる敵に対して射線を通せたり、橋レミへの裏取りが敵を引きずり出して来た時等に射線を通すことが可能である。
しかしながら限定的である事は変わらず、東側を越える優位は存在しない。
中央
アップデートにより、ここの陣地周辺は、東側から大変良く射線が通るようになった。おかげで、橋周辺の優位が無ければ、陣地はスポット1つで攻撃を受ける事になるため、占領地に対する優位も中央にはない。
東から射線を切れる障害物も限定的で、かなり動き辛いので、ここに開幕から行くのは愚策である。(※ただし、快速戦車が有効に置き偵察を行えるため、1両くらいはここに行くようにした方が良いかもしれない。が、やはり被発見時は集中砲火を浴びるので射線切りが出来るか不安な初心者は慎重に動こう。ちなみに南北ともに円柱状のタンク脇にある茂みが定番偵察ポジである。特に南側からは橋側を進撃する敵までスポット出来るので大変有効。)
東側
アップデート後は非常に価値のある場所となった。
中央部の石のアーチ橋を挟んで、東側制圧を狙った激戦地になることが多い。
アーチ橋周りは民家や岩があるため、それを遮蔽物にして、重戦車、駆逐戦車により激しい砲撃戦が展開される。さらに、西側からは岩で大きく射線が切れているので、正面に集中しやすく、非常に戦いやすい。
今のところ東側は優位であるので、基本は東と思って戦うといい。
進行ルートイメージ
参考用のよくある進行ルートイメージです。
セオリー
東側の優位性
アップデートで大きく動き方が変わった。基本主力は東の橋を抑えた方が良いでしょう。
アーチ橋を制圧すれば、ほぼ東側は制圧出来たことになる上、陣地は何処に居ようとスポット1つで攻撃が出来ます。
さらに西側方面にまで建物の隙間からうっかり出た敵を攻撃でき、マップの西側中央付近を除いた広い地帯を射線におさめる事が可能です。
もし敵が分散していた時は、早期に橋を越えて完全な制圧をしたいところですが、橋周りは中央から射線が通るため、速やかに切り込みを掛ける必要があります。これが遅れると敵快速の裏取り奇襲組が到着するなどと戦いにくくなるので、いざというときは統制をとる事が大事です。
なお、もし裏取りが到着してしまった時、敵の多くがまだ発見できていなければ、後退する裏取り部隊を深追いしない方が良いでしょう。岩の東側から出ると西側からの射線が通るようになるため、あくまで引き気味に対応していくことが重要となります。
しかしながら、裏取りに西側の支援が無い時はこちらが視認範囲外の敵から撃たれるリスクもないため、返り討ちにすることが出来ます。
冷戦(東側対西側の戦い)になったとき
東側
まず、陣地の占領は東西どちら側からでも不可能ですし、どちらもすべきでありません。
この時、射線に関しては東側の方が広くとれます。しかしながら、西側からしてみれば、東側から撃たれてるのは明白なので、必死にスポットを取りに来ます。この時、東側は中央付近の障害物を利用しながら、先にどんどん敵の位置を見つける必要があります。つまり攻めてくる勢力があれば、それを素早く発見し、これも東側の狙撃地点から出来る限り削っていきます。
これが東側を取った陣営の基本の攻勢方法で、南北から来た敵も含め、茂みに潜ませる前に、こちらから痛手を追わせる事が重要です。
1つ注意したいのは、東側の陣営が南から攻勢をかけると、途中が狭路になっており、膠着した際に西南高台から攻撃を受ける点です。ここのスポットをとるには電撃的に押して行くことが必要になりますが、そのためには東側という有効な位置を捨てざるを得ないため、あまり有効とは言えません。
かといって、北からの攻勢も足並みを揃えて進まないと、敵に待ち伏せされ、ウルフパックで各個撃破されるおそれがあります。
東側は基本的に利点の多い地形ですので、迎撃にむいており、その恩恵を受ける前に捨ててしまうような速攻は、決して有効でないと言えます。
西側
東側狙撃地点に強く注意した行動が必要となります。うまく観測をしてもスポットが切られてしまえば、また撃たれるまで見つけられない事も多く、非常に攻めづらいです。西側から中央の建物の間を進んでも、東からは容易に射線を通されてしまう事が多く、それに対して東側には対して攻撃をしにくい事は変わりません。
以上の理由により、単純なにらみ合いだと東側よりも不利になりがちです。
十分な戦力を保っている東側の敵の攻略法としては、敵の分散を見計らって南北からタイミングを合わせて攻勢をかけ、中央でも快速が待ち構え、川へ逃げてきた敵を各個撃破することになりますが、初心者には難易度が高いと言えます。
ただし、もし東側の敵がある程度減っている場合や、弱っている場合には、南北どちらかから押す隊と、中央から川を渡ってハルダウンで側面攻撃する隊の、2隊による十字射撃により、トドメを刺す事が出来ます。
とは言え、総論としては、レミングスをするならば東側が有利になりやすいと言えますので、今のところはこれを頭の片隅においておくと良いと思います。
その他のマップ画像
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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