マップ画像
全体マップ
平坦なため、射線が通りやすい。ただ、小さい丘が多いため、それを利用するべし。
現在、マップ調整中でプレイ不可である。
南西側
いわゆる中戦車、軽戦車ルート。
線路が敷かれた稜線超えた西側はかなり平坦であり姿を隠すオブジェクトや狙撃するための高台、遮蔽物も無いに等しい。
この更地につながるルートは線路を越える他に、一箇所だけ橋の下をくぐるところがあるが、ここは深くは無いがほどほどの水位の小川があるため車高の低い軽戦車等はかなり減速するため注意が必要。
中央
中戦車、およびハルダウン可能な車両向けの戦場と言える。(万能な軽戦車ももちろん可能)
北西部から南西部に続く列車の稜線より東側は小さな隆起が多く、飛び出し撃ちやハルダウン等に向いた地形となっている。
ただし、ここは砂漠としては今までになく狭く、隆起こそあるものの全体的に平面的である。東西の多くのところから楽に裏取りできる上、逃げ場に乏しい。機動力の無い車両がこの砂漠部に密集するのはかなりの危険が伴う。
前述の通り平面的なため、一瞬砲塔だけ覗かせてのスポットが可能。(公式プレビュー動画参照)
北東側
駆逐戦車を除く、多くの車両が戦える地形と言える。
中央に大きな水辺や多くの障害物があり、高低差もある。
障害物の家には、破壊可能な家と破壊不能な家があるが、屋根では判断できず、家の壁面素材がワラ製なら破壊可能、塗り壁は破壊不可能。
破壊可能な家は積藁と同じ扱いなのか、オブジェクトとしては無いに近しいほど貫通力減衰が弱い。(ただし榴弾、HEAT等はしっかり吸収される)
ただし、視覚的な障害物にはなるため、敵からの射線の管理、把握には慎重に行こう。
なお、水辺を中心に、南南東側が全体的に低く、北北西側が高く設定されている。
進行ルートイメージ
高Tierと低Tierで進行ルートが大きく変わるマップである。
低Tierでは南部の砂漠、それも線路以南での戦闘がほとんどであり、いかに稜線や列車を活かせるかが勝敗のカギを握る。
高Tierでは重戦車は北東の滝周辺で撃ち合うのが定石となっている。滝の南側にある高台は滝、砂漠両方に射線を通せるため、中戦車がここを取ると滝周辺の重戦車の援護がやりやすい。ただし滝の裏側からは射線が通るため、そこからの反撃に注意する必要がある。駆逐戦車は砲塔を持つかどうかで持ち場が変わる。砲塔を持つアメリカ駆逐戦車やドイツ第2駆逐戦車ルート(ラインメタル以降)は中戦車と共に高台を取りに行っても良い。ただし、砂漠側からの攻撃に注意すること。砲塔を持たない駆逐戦車は重戦車の後ろから援護射撃するのが定石であるが高台を敵に取られると横から撃たれるため、一旦下がるか岩陰に隠れよう。
重戦車が多い時は滝周辺に移動し、中戦車、軽戦車はまず高台を確保しよう。この時、高台は中戦車、軽戦車が先行して有利なポジションを確保し、その後に最低1両の重戦車または駆逐戦車(できれば砲塔持ち)を加えて敵に奪還されないよう牽制する必要がある。また、高台を取った時は砂漠側の監視も忘れずに行うこと。重戦車の殴り合いが膠着すれば砂漠側からの裏取りの可能性も上がる。
セオリー
狙撃ポイントが少なく比較的「殴り合い戦」が多い脳筋マップです。体力温存や多数vs少数戦法に心がけましょう。
中央から少し北東にある丘は色々なところ(陣地含む)に射線が通るため、この周辺での戦いが必然的に多くなります。
線路より南西は身を隠す場所がほとんどなく、占領を始めた敵をペチペチ叩くくらいしかできないのであまり行く意味はありません。
MT/LT
味方の状態、展開ラインをしっかり意識し、適切な支援をしていきましょう。
味方が南西ルートを選んだ時
占領サークルの南西側での戦いになるでしょう。
- 1.偵察
占領サークルの手前の砂丘の上の茂みで偵察ができます。1両必ずここで偵察をしましょう。 - 2.侵攻
砂丘の線路寄りのルートや線路の南西側を侵攻します。ただし線路を越えると遮蔽物がほとんどないので、こちら側を取るなら素早く、敵の数が味方よりも多ければ早めに諦めましょう。
味方が北東ルートを選んだ時
重戦車が湖の方に行き遮蔽物越しの砲撃戦を始めますので、これを支援しましょう。
- 1.偵察
湖側の視界はHTでも間に合います。そのため、最低一両は初動で砂丘中央の偵察に行きましょう。裏取りMTをspotできます。 - 2.裏取り
湖と占領サークルの間の高台のサークル側を侵攻し、敵重戦車の裏取りを目指します。おそらく敵のMTも同じことを考えているので、それらと戦闘になるでしょう。この戦闘を制すれば勝ちはほぼ決まったようなものです。 - 3,支援
重戦車の撃ち合いの支援をします。味方の重戦車の様子に注意して、必要に応じて支援する相手を変えましょう。
HT
味方が選んだルートによって、担う役割が大きく異なってきます。よく考えて行動しましょう。
味方が南西ルートを選んだ時
MTの支援をしましょう。初動から遅れずについて行き、場所を選んで前線を作りましょう。
味方が北東ルートを選んだ時
湖の周りでしっかり隠れながら砲撃戦を展開しましょう。豚飯、ハルダウンなど様々な戦術を使用できる地形が揃っていますので、自分の戦車に合った場所を選んで戦いましょう。しっかり耐えていればMTが裏取りを成功させてくれますので、それまで1台でも多くの敵を釘付けにし、MTとタイミングを合わせて一気に殲滅すると良いでしょう。
TD
狙撃ポイントが少ないので通行料取りなどのダメ稼ぎに励んでください。
- HTが北側進行の場合
MT/LTのスポット情報を見て、敵のHTも北側進行なら北側の高台茂みから支援すると良いです。中央からくるMTの対処もしなければならないので、サポート役に回った人は仕事が多いです.....
敵が中央進行の場合も高台茂みから狙撃し(茂みの効果ないのか!というくらい見つかるので慎重に)、味方の動きに合わせて砂漠へ進行しましょう。
北東滝裏の取り合いについて
滝裏は、中央を超えてしまえば敵の側面を取れる上、敵の射線が通りにくく、自身は後方に下がれるため、進行が遅れた敵をかなり牽制できます。
南東スタートの場合
滝に着くまでの間は、常に敵の射線内にあることに注意が必要です。
すでに水辺付近に敵が見えてる状態で滝裏に行こうとすれば、敵に対して盛大に側面をさらすことになり、最悪一瞬で溶けます。
また、滝裏中央部は拮抗した場合、北スタートに優勢な地形で、敵側が低所でこちらが高所となっており、さらに北側には岩の凹みがあるため、豚飯、逆豚飯が可能な地形となっています。
もしすでに敵が滝裏にいて、あまり動いていないなら、しっかりと豚飯ポジションを取っている可能性が高いので、下手に正面から突っ込んだりせず、水辺西部から攻めたほうが良いです。
さらに、水辺西部を攻める場合、こちらが低地にあるため、敵の後衛からの狙撃に注意が必要です。
あまり飛び出しすぎず、破壊不可能な家屋や岩を利用しつつ頭だけ出し、敵を削っていきます。
北西スタートの場合
北側から滝裏に入る場合、南の滝手前に敵がいないか注意しましょう。南から来てそこで止まる敵は少ないものの、側面をさらすことになります。
滝裏には、綺麗に車両一個入る岩の隙間があるため豚飯が可能(HTで時間があるなら逆豚飯推奨)です。うまくポジションさえ取ってしまえば、突っ込んできた南サイドの敵を沈黙させることも可能。通路が狭いためあまり数多くで進撃するのには適していませんが、こちらが低所なため、頭だけ出して敵をフルボッコにできる場合もあります(数で押されないように注意)。
なお、すでに敵が滝裏におり進軍してきている場合、水辺入り口の車両は常に側面を狙われていると思いましょう。下手に対処しに行くと返り討ちにあうことがあるため、巻き返し進撃の見極めは慎重に。一度巻き返しを狙って向かったら最後、隠れる場所も逃げる場所もありません。
水辺西部を攻める場合、こちら側が高所にあるため敵の頭しか見えないことがありますが、敵からしてもこちらは岩等に常に隠れている嫌な奴になります。下手に突っ込むと車体下部をさらす羽目になるため適度に距離を保ちつつキューポラー等を狙うか中央北西部に進路を変えて裏をとるのも手です。また、南から滝に入ろうとする敵から通行料をもらうことができるためそちらの警戒も怠らずに。
その他の注意点
ちなみにこの水辺付近は、少人数で攻め込むにはかなりの危険が伴い、あっという間に裏を取られ、挟撃されかねません。敵に数で負けている場合は下手に分散せず突っ込みすぎず、障害物に隠れつつ戦い、味方主力が裏を取ってくれるのを待つことが大切になります。
また、ダメージを与えることより、敵を長く釘付けにさせることに専念します。それだけで裏取り部隊はかなり楽になります。
なお、マップの特性上進行した後、とっさに逃げたり隠れたりできるような場所が少ないため、最初からあまりに数で負けている場合は、さっさと中央部へ進路を変えるのも手です。敵主力が水辺付近にいる場合、中央隆起西サイド、中央砂漠サイドは裏取りルートとして使われるため、常に背後への注意が必要となり、攪乱が期待できます。
その他のマップ画像
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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