概略
ここには買って損はしないという、全てのプレイヤーにおすすめできるような戦車を記載しております。
おすすめ戦車と書いてありますが、初心者がいきなり高Tier(主にTier8以降)のプレミアム(コレクター)戦車を購入すると右も左も分からない間に一方的に攻撃されて即ガレージ送り・・・ということになりがちな上、味方からも非難されてしまうので、開発ツリーの進捗具合に合わせたTierの車両を購入してください。(どうしても欲しい場合は買っても良いと思いますが、同tierの通常車両を手に入れるまでは戦闘に行かないようにしましょう。)
自分が保有している通常ツリー戦車の中で最高Tierの戦車までにしておくこと!
プレミアム(コレクター)戦車
基本的にはプレミアム車両・コレクター車両を纏めて記入してあります。
車両名下にある文にその車両の簡潔な説明と注意点が記載してありますので、購入するときの参考にしてください。
また、現状Tier4以下の車両は基本的に開発目的以外で乗る人がほとんど少ないため、それらの項目は入れていません。
プレミアム/コレクター戦車の入手方法は大きくガチャ形式と直接購入形式、イベント形式に分かれます。以下ではそれらについて解説します。
- ガチャ形式
一概に「ガチャ」と言ってもBlitz内のガチャの種類は様々ですが、ここでは大まかに「自らが出てくる中身を選べない」形態の販売システムを指します。
Blitzでは一般的に「コンテナ」と呼ばれ、目玉の車輛かその車輛の設計図、他には主にゴールドやブースター、証券、プレミアムアカウント、物によってはチャームが入っています。そして目玉の車輛の排出率は数%であることが多く、貴重な車輛ほど排出率が低くなります。
往々にしてガチャでは主に実装されたばかりの車輛と貴重な車輛が販売され、実装直後の新車両を入手するためにはこの形式が必須になることが多いです。
またガチャの中でも「ロックボックス」と呼ばれる形式はイベントと平行して販売され、これは「ボックス」か「カギ」の両方が必要となります。基本的にはどちらかがイベントを進めたり、通常の戦闘で入手可能ですが、もう片方は購入する必要があります。
注意点として、ガチャは目玉車輛の入手に上限があるかどうかが、設定されています。これはいわゆる天井と呼ばれ、上限金額を払えば排出率に関わらず、確実に商品が入手できることを意味します。
天井のある場合はコンテナの中身のうち、チャームやそれに類似するものが確実に入手でき、特定個数を集めることで確実に目玉商品を手に入れることが出来ます。
天井の無い、いわゆる青天井と呼ばれる場合はチャーム等はなく、目的の商品を入手するにはコンテナで出てくるまで課金をし続ける必要があります。
メリット
・新車両や貴重な車輛を入手したい場合はこの方式しかない場合がある。
・当たらなくてもゴールドやプレミアムアカウント、フリー経験値が手に入る。
デメリット
・「自らが中身を選べない」ために目当ての商品を入手できるかは完全に確率であり、なかなか当たらない場合は相当の出費を覚悟する必要がある。(青天井の場合はなおさらである)
- 直接購入形式
現金やゴールドを使って直接車輛を購入します。バトルパス車輛の場合はバトルパスを購入することで入手できるようになりますが、入手自体はある程度バトルパスを進める必要があります*1。
基本的には少し前にガチャ形式で出た車輛や季節やイベントに合わせた車輛*2が期間限定で販売されることが多く、ガチャで入手を逃したり、ガチャでの入手を見送っても数ヶ月~1年以内にこの形式で入手できる場合が殆どです。
また2両以上のセットや低ティア(主に3~4)のコレクター車輛が不定期に販売され、これら商品はお得*3であることが多いです。
また、実装からある程度年月が経った車輛は大幅な割引がされていることがしばしば見られ、アメリカの安売りイベントである「ブラックフライデー*4」等にも合わせて割引イベントが開催されることなどを合わせて、プレミアム戦車を手頃に購入したい場合はオススメの方法となります。
メリット
・確実に目当ての車輛が購入できる。
・割引やセット販売ではお得に購入できる。
デメリット
・新車両などは購入できない場合が多く、安く購入するためにはある程度待つ必要がある。
・ガチャで早く当たってしまった場合はこちらの方が高くつく可能性がある。
- イベント形式
ゲーム内で開催中のイベントで入手する方式です。目玉となる車輛は新車両だったり、既存の車両だったりとまちまちで、イベントによって課金必須か無課金でも入手可能かもバラバラです。
入手の詳細はイベントによりますが、基本的にはゲーム内のイベントを進める必要があり、特定の条件(ダメージや戦闘数など)をクリアすることで入手することが出来るものが大半です。
イベントで入手可能な車輛もそのうち、ガチャや直接販売で手に入る場合が殆どで、絶対無課金で入手したい場合以外、お金に余裕があり、再販を待てるならば無理して進める必要はそこまでないです。ただし、安く入手するには完遂するか、イベント中の進捗状況+少しの課金*5が最も手っ取り早いです。
メリット
・目玉車輛が無課金もしくは少しの課金で確実に手に入る。
デメリット
・絶対条件としてイベントを進める必要があり、特に時間に余裕がない人は入手が難しい場合もある。
・入手条件が人によっては厳しい(ダメージが条件の場合は高ティア所有者が有利で、バッジ取得の場合はある程度のプレイヤースキルが求められるなど)場合がある。
TierX
車両名 | Super Conqueror |
特長 | Chieftain MK.6の走攻面を削り、その分を防御に振った性能の戦車。砲性能(発射速度や精度・照準速度)や機動力はChieftainより落ちるものの、その分砲塔装甲や車体上部装甲がガチガチに固められている上に空間装甲が広範囲に張り巡らされており、相手のHE・HEAT弾をほとんどシャットアウト出来る。車体側面装甲もかなり厚く軽・中戦車相手であれば豚飯も通用する。 |
注意点 | イギリス戦車にしては精度・照準速度とDPMが控えめで特に照準速度はTier10でも最低クラスの遅さ、加えて重装甲化した分機動力もドイツ重戦車よりはマシなレベルにまで落ちてしまっている。 また車体も大柄であり別方向から思わぬ砲撃を浴びやすい。 |
入手方法 | 本体のみで、2万2500G、専用迷彩や証券など色々ついているセットでは2万5000Gである。また、例年12月のクリスマス/新年イベントでも登場 |
車両名 | VK 90.01 (P) |
特長 | 後部砲塔であり癖こそはあるものの、正面から見ると砲塔から車体下部にかけて全体的に硬く、側面装甲も優れている。また、交戦用スタビライザーを搭載しているため、前述の側面装甲と合わせ豚飯・昼飯が得意。市街戦ではマウス並み、あるいはそれ以上の防御力を誇る。グリレと同様に側面で俯角を最大で10度まで取れる。また、その砲塔装甲の硬さから、マウス達と違ってよそ見がいらない。 |
注意点 | 後部砲塔ゆえ癖が強く、正面の俯角が取れないためハルダウンが苦手。 |
入手方法 | 凡そ半年毎に再販されている模様。比較的に新しい車両のためか過去の再販時はコンテナが主要だったが、直近ではゴールド販売も登場(概ね2万G~2万5000G)。また、例年12月のクリスマス/新年イベントでも登場 |
車両名 | Object 777 Version II |
特長 | 主砲は122mmを搭載。単発430ダメージと重戦車にしては控えめだがDPMは2925と高い。(装填棒や食料で最大まで盛ると3100を超える。課金弾貫通も340㎜と高い。装甲は車体、砲塔ともに十分な厚みがあり特に砲塔は被弾軽視の形状により鉄壁。車体下部面積も小さい。また側面も硬いため昼飯や豚飯、ハルダウンなど多種多様な運用が可能。足周りに関しても最高速45㎞と良好。 |
注意点 | 俯角が6度と控えめ。駆逐などの高貫通砲には主砲付け根を抜かれてしまったり、近接戦闘ではキューポラを狙われるので棒立ち厳禁。背面が51㎜と薄く榴弾が容易に貫通する。またモジュール耐久値が低めに設定されていて非常に壊れやすい。 |
入手方法 | 初版はコンテナ販売ラッキークジでも入手可能 |
車両名 | Kampfpanzer 50 t |
特長 | 手数型で使い勝手が良く、同格3位のDPMの砲と、特殊消耗品のタングステン砲弾を積めるため、瞬間的なDPMは同格最高という砲火力が優れた中戦車である。さらに車体上部や砲塔装甲が優れているため、ハルダウンをして高いDPMを誇る砲を使い敵を殲滅する戦法を得意とする。これらの理由からタイマン性能は同格中戦車最高クラスである。最高速度も60kmと速く隠蔽率も高いため、裏取りも可能で、中戦車の仕事は基本的に全てできる車両となっている。また、重量が一部の重戦車よりも重いため、ドイツ重戦車以外の車両の体当たりには、かなりの耐性がある。 |
注意点 | 加速力がやや悪く、最高速度に到達するのに少し時間が必要である。また、自慢の車体、砲塔装甲は同格重戦車の課金弾を弾くほどの厚さはない。 |
入手方法 | 登場してあまり時間が経っていないため、どの程度の周期で販売されるかは不明だが、直販された場合は本体のみで、2万2500G、専用迷彩や証券など色々ついているセットでは2万5000Gである。また、例年12月のクリスマス/新年イベントでも登場 |
車両名 | FV217 Badger |
特長 | 車体下部こそ薄めだが、そこを隠せるようなハルダウンポジではまさに鉄壁。主砲は装填速度と単発のバランスに優れ、dpmに不足を感じることはあまりない。 |
注意点 | 機動力(特に旋回)が鈍く、砲塔がないためNDK耐性が低いうえに、装甲を純装甲圧ではなく傾斜で稼いでるため大口径榴弾に意外と削られる。また貫通力は口径の小ささ故か、全弾において同格駆逐最下位クラス。 |
入手方法 | 凡そ1年毎に再販されている模様。再販時は基本的に直販(約2万G)。また、例年12月のクリスマス/新年イベントでも登場 |
TierIX
車両名 | AMX 30 1er prot. |
特長 | 砲塔装甲が硬く、俯角も取れるため、ハルダウンが得意である。機動力も良好のため、陣地転換も得意。 |
注意点 | 車体装甲が側背面含めかなり脆く、車体下部、側背面はたやすく榴弾が貫通する。車体上部はキツい傾斜がかかっていてAP系の砲弾なら強制跳弾が可能だが、元の装甲が40mmのため120mm砲から3倍ルールによって貫通されてしまう。 |
入手方法 | 不定期でゴールド販売される。基本的に抱き合わせでの販売も行われるので、もう一両の方も興味があるのならセットで買う方がお得。 |
車両名 | Object 752 |
特長 | 単発火力430のオートローダー砲を搭載し、弾倉交換時間が短いためDPMが高く、貫通力も良好で拡散も小さいといった、ハイスペックな主砲を持っている。ソ連戦車にしは珍しく俯角が8度とれるためハルダウン合戦にも参加でき、車体装甲はT-22 Mediumを彷彿とさせる逆三角形型の装甲配置のため謎弾きを起こしやすい。 |
注意点 | 大きな欠点と言えるものでは無いが、同格HT中最下位のHP、マガジン内の発射間隔は4秒とやや長め、防楯が存在しないため格上の重戦車・駆逐戦車には課金弾で強引に砲塔を抜かれる可能性があることに注意 |
入手方法 | 限定販売 |
TierVIII
車両名 | Caernarvon Action X |
特長 | 単発火が重戦車なのに同格最低であるが、その代わりに装填速度が非常に早くDPMが非常に高い上に、一発を弾かれたとしてもすぐに次弾が装填されるため隙が非常に少ない。加えて、精度や照準といった砲性能もドイツ戦車のTiger IIよりも良く、弱点狙撃や遠距離狙撃も容易にこなせる。まさに精度と手数重視の英国らしい重戦車といえるだろう。 砲塔と車体上部もかなりの防御力を誇り、10度取れる俯角によって繰り出されるハルダウン戦法は非常に強力である。 |
注意点 | 車体下部は柔らかく大きな弱点。また、単発火力が同格最低クラスであるので単発交換に持ち込まれてしまうと弱い。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | Object 252U |
特長 | IS系統の似たような見た目の車両はTier8に多く存在し、その数は見分けるのも嫌になってくる程だ。しかしこの車両はとある一芸だけで一味も二味も違う性能になっている。 他のIS系統との明確な差はその反則じみた装甲で、元々装甲は厚いにもかかわらず、これでもかと言わんばかりに全周に強烈な傾斜がかかっている。あまりにも優秀過ぎる車体装甲をそれなりの機動力で運べる重戦車というだけで買ってみる価値はあるだろう。側面装甲が非常に優れているため、昼飯、豚飯を安心して行え、さらには狙いの甘い弾は真横から撃たれたとしてもシャットアウトしてくれる。 |
注意点 | 単発火力こそ高いものの、装填速度が非常に遅くDPMは同格で最低クラスである。加えて砲の精度・照準速度もソ連重戦車らしく非常にガバガバであるため、相手に接近して一発一発をしっかり絞って丁寧に射撃する必要がある。 装甲は非常に強固ではあるものの、正面から見えている広めの車体下部装甲は弱点であり、この部分は格下戦車からでも貫通を狙える。加えて、砲塔に関してはIS-6のようなキューポラが存在するためあまり接近され過ぎると簡単に貫通されてしまう。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | EMIL 1951 |
特長 | 中戦車に近い軽快な機動力にローダー砲の強力な攻撃力を兼ね備えた車両。 重戦車との正面切っての撃ち合いではなく、隙を見せた敵を的確に削っていくことで大戦果を上げられる、攻撃型の重戦車である。貫通力も高く、機動力も重戦車としては良好と全体的に扱いやすいので、中戦車寄りの重戦車が好きな人には特におすすめの車両だ。 余談だが、伝説迷彩のクオリティが非常に高く一見の価値がある。 |
注意点 | Emil I程装甲は頼れず、あくまで通用するのは同格軽・中戦車までのレベルである。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | T54E2 |
特長 | 強固な車体と砲塔装甲と豊かな俯角(10°)が特長でハルダウンが強力。主砲は照準速度・精度・DPM等各種ステータスのバランスが良い。機動性も良好であるなど非常に扱いやすい万能型の戦車。この戦車でできない重戦車の仕事はほぼないため、戦況に応じて柔軟な運用が可能な数少ない戦車である。 |
注意点 | 欠点は少ないが、課金弾貫通力が低めであることや、不整地での機動性が大きく落ちてしまうことが挙げられる。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | Type 57 |
特長 | 硬い砲塔、良好な俯角(-9°)を備えながら高い単発火力を吐き出すことができ、悪めの精度面も特殊消耗品の照準調整でカバーできるかなり高スペックな重戦車。また車体装甲は日本戦車とは思えないほどの急傾斜を誇り、ソ連重戦車のように謎弾きを誘発することも少なくない。サンドバッグ装甲を積むことが可能で、改良型アセンブリも選択すると体力は2070にまでなり、格上重戦車並の耐久力を誇る。 |
注意点 | 広めの車体下部が薄く弱点であり、またDPMも劣悪で平地でのタイマンは不得意。相手車両によっては密着して砲塔を狙わせよう。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | WZ-120-1G FT |
特長 | 強戦車で有名なTier8中華駆逐戦車。見ての通りのヒラメのような低車高により隠蔽率は極めて高く、あのE 25並みである。また前面は強烈な傾斜がかかった120mm装甲となっており、平地でも220mmほど、ハルダウン時に至っては実質300mm程度と重戦車以上の装甲になる。攻撃面では高貫通でバランスの良い性能の122mm砲を搭載し、目立った欠点はない。おまけに機動力は極めて優秀で前進50km/h、後退20km/h、旋回速度は素で40°/sと中戦車並みでNDKは通用しない。 説明が長くなってしまったが、簡単にまとめると弱点らしい弱点が駆逐故の低HP以外にはほぼない、まさに駆逐戦車の鑑のような車両と言える。 再販は少ないため売られているのを見かけたら迷いなく買っても損はないだろう。その強さの分値段も相応のものであるが |
注意点 | あくまで駆逐戦車らしく体力は1100と控えめな上に正面以外はそこまで装甲は厚くないので、多方向から集中砲火を受けるとあっという間に撃破されてしまうことがあるので注意。 |
入手方法 |
車両名 | SU-130PM |
特長 | 左右78°まで旋回できる砲塔を持つかなり自由度の高い駆逐戦車。装甲は榴弾が余裕で貫通するほど薄いが機動力は高く、常備品で出力重量比は20を越える。また貫通力が高く、通常弾で248mm、課金弾に至っては318mmもある。車高が低いため隠蔽率も良く、よく比べられがちなRheinmetall Skorpion Gよりも安心して狙撃ができるようになっている。 |
注意点 | 砲塔は旋回するものの全周旋回ではないため、快速戦車に背面に回り込まれると射撃不可能となってしまう。背後に回り込まれないようしっかり注意すること。また装甲が全く頼れないので、見つからない場所から一方的に攻撃しないと一瞬でやられてしまう。 |
入手方法 | なぜかコンテナのハズレ枠としてよく入っている。強戦車であるためか現金販売が多いが、偶に8500ゴールドくらいでセールス販売されることがある。微課金での入手はやりやすい方だが、ほしい人は定期的にショップをチェックすると良い |
車両名 | 8.8cm Pak 43 Jagdtiger |
特長 | 装甲はJagdtigerからtierが一つ下げられた分弱体化されているものの、戦闘室前面の250mm装甲は非常に堅牢で同格重戦車相手にも十分通用する。 加えて、砲性能はDPMが圧倒的に高く、食料に装填棒とフル強化すればDPMは3500を越えてこれは同格2位を誇る。単発は350と駆逐戦車内ではやや低めではあるものの、10.5cm砲としては若干高めに設定されており、ドイツ戦車らしく精度も優秀である。 |
注意点 | ベースとなった車両が重戦車であるため旋回速度が遅くNDKに弱い、加速性能もあまり良好とは言えないため快速戦車には十分気を付けて戦う必要がある |
入手方法 |
車両名 | Progetto 46 |
特長 | オートローダーをより扱いやすくしたオートリローダー車両で、ローダー車両らしく瞬間火力が非常に高い。 オートリローダー車であるにも関わらずDPMも悪くないので弾倉を撃ちきった後でもそこそこ戦える上に、足も意外と速く、俯角も9度使えるので汎用性が高く、ローダー初心者でも非常に扱いやすい車両である。 |
注意点 | 通常弾の貫通力がやや低く、正面切っての戦闘ではやや課金弾に頼りがちである。 また、防楯以外は基本的にかなり薄く、ヘイトが溜まりすぎると集中砲火でゴッソリと体力を持っていかれるので注意。 |
入手方法 | ショップで不定期に販売 |
車両名 | Chimera |
特長 | 単発火力が440と非常に高く、一部の重戦車相手であれば単発交換をしても有利に立ち回れる。それだけの単発火力があるにも関わらずソ連戦車の様に精度・照準速度が劣悪と言うほどでもなく、非常に優秀な砲を持つ戦車である。 装甲も中戦車にしては弾いてくれるやや良好な装甲がある上に、機動力も悪くはない。 加えて、特殊消耗品の照準調整・反応装甲も使用可能な上、サンドバッグ装甲で体力を増やせるため、至れり尽くせりの強力な中戦車である。 |
注意点 | 単発火力が高い代わりにDPMは同格中戦車でも最低クラスであり、あまり接近され過ぎると装填中の隙に殴られがちである。しっかりと味方と連携して装填時間はカバーをしてもらえるように戦おう。 |
入手方法 | ショップで不定期に販売 |
車両名 | Defender Mk.1 |
特長 | 重戦車顔負けの強靭な砲塔装甲と十分すぎる俯角(10°)を持ち、主砲は弾倉火力760、DPMは1900の4発オートローダーであるが、これを2秒間隔で撃つことができる。DPMが低くなりがちなオートローダーとしてはTir8中戦車の平均的なDPMと同じであり、また、精度や照準時間、照準拡散も良く、優秀な砲と言える。さらにこの砲は榴弾の威力の伸びが良く、1マガジン4発で何と1000ダメージも出すことができる。持ち前の俯角と強固な砲塔装甲でのハルダウンが完璧に決まると脅威となり、Tier8MTでも上位に位置するほどの機動力もあり、走攻守バランスのいい車両となっている。 |
注意点 | 主砲は、オートローダーなので全弾撃ち切った後の隙の大きさは痛いところではある。機動性は良好だが最高速が46km/hと中戦車としては少し物足りない速度となっている。 また、砲塔は強固だが車体は重戦車並の大きな車体であり、車体正面装甲は、140mmと格下にすら抜かれるほど、車体装甲はかなり薄い。また、この車体正面の右側には大きな弾薬庫判定があるので、相手の行動をしっかり見極めることを心がけよう。 |
入手方法 | ショップで不定期に販売 |
車両名 | Centurion Mk. 5/1 |
特長 | 強固な砲塔装甲と豊かな俯角(10°)を持ち、主砲は重戦車並みの高い貫通力と非常に優秀な精度を誇る。ハルダウンでは無類の強さを発揮するほか、車体もツリーのCenturionとは異なり、強化されているため格下なら強気に出ることも可能。 |
注意点 | 主砲の単発火力が低く、その上DPMもさほど高くないため単発交換やダメージレースなどは苦手。機動性も加速力は良好だが最高速が45km/hで伸び悩む。 また大型の車体から隠蔽率が悪く、遮蔽物に隠れきれないことも多々あるなど見つかりやすい。 |
入手方法 | ショップで不定期に販売 |
Löwe, T34, IS-6
これら3両の重戦車は昔から定期的に手頃な金額で入手できるオファーが実施されている。
手頃な値段の割にどの車両も現環境で戦える性能を持っており、クレジット稼ぎに重宝するのでここに記しておく。
車両名 | Löwe |
特長 | 強固な砲塔を持ち、主砲の貫通力と精度が非常に高い。車体もそこそこの防御力があり、豚飯やハルダウン問わず可能。 クレジット係数が185%と高く、通常弾の高い貫通力により課金弾をあまり使わずに済むことも相まって、かなり効率良く稼ぐことが出来るのも魅力である。この特性は「転生」などの特別戦では更に輝くだろう。 |
注意点 | 車体も砲塔も弱点があり、豚飯やハルダウンが完璧というわけではない。貫通が高い戦車には正面を向いていても砲塔の端を抜かれてしまうので、棒立ちは厳禁。また機動性は旋回性能は良く、NDKされる心配はないものの、加速力が劣悪である。車体サイズの大きさから隠蔽率も悪い。 |
入手方法 |
車両名 | T34 |
特長 | 堅固な砲塔装甲と高い貫通力・精度が特長。上記のLoweと被るように思えるが、特性は全く異なる。本車輛の場合、車体は頼りにならないため、ハルダウンをメインとして戦っていく必要がある。また主砲の性能も単発火力が高く、貫通力と精度も合わせてハルダウンでどっしり構えて着実に削るスタイルを得意とする。 格上重戦車にも十分通用する貫通力と精度を活かし下記の弱点をカバーするためにも、居場所は最前線ではなく半歩引いた位置で味方重戦車を支援することが主な仕事である。 |
注意点 | 車体が脆弱で昼飯・豚飯はほぼ不可能。主砲も照準速度が非常に遅く、砲拡散も悪いため最前線で砲を振り回すと折角の良い精度を活かしづらい。また機動性も見た目どおり劣悪で加速力に乏しく、巨大な砲塔の旋回には長い時間がかかる。 ただし上記にある半歩引いた位置とは長距離を狙撃する駆逐戦車と同じ位置ではなく、最前線からわずかに後ろのハルダウン可能なポジションを指すので注意。劣悪な隠蔽率と通常弾の弾速の遅さから長距離の狙撃には全く向かない。 |
入手方法 |
車両名 | IS-6 |
特長 | 傾斜装甲を多用した車体と砲塔は十分な防御力を持ち、ソ連らしい単発火力重視の主砲が特長。単発交換をメインとし、高い耐久値と課金弾貫通力から格上重戦車にも対応可能。機動性も悪くなく、良好な旋回性能もあって前線でも十分に対処できるほか、中戦車に随伴し主戦力として振舞うことも一応可能。隠蔽率も高め。 |
注意点 | 主砲が貫通力が高い砲を選ぶとDPMがとても低くなり、DPMが高い砲を選ぶと貫通力がとても低くなるというジレンマを抱えている。またソ連系共通の狭い俯角(6°)があるが、車高の低さから慣れてしまえば、そこまで気にならないだろう。 |
入手方法 |
TierVII
車両名 | Smasher |
特長 | KV-2を魔改造した見た目だが、主砲は同格駆逐戦車SU-152のものとほぼ同じスペックまで強化されており、高貫通HEATで重戦車同士の撃ち合いを有利に進められる。大口径であることから硬い格上相手であっても榴弾を投げることで無視できないダメージを与えることが可能。 |
注意点 | ベースがKV-2である通り機動性は劣悪で装甲も垂直部分が多いため過信は禁物。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | Annihilator |
特長 | 3連装砲によって瞬時に繰り出される630ダメージが最大の特長。DPMも高く、総合的な火力はかなりのものである。機動性自体は平均的だが、「改良型エンジンブースト」が搭載可能で強化出来る。また旋回性能は同格重戦車ではトップクラスの速さを持つ。俯角も十分(8°)にあり耐久値も多めである。 |
注意点 | 連装砲であるため初弾以降はバラけやすく、精密な射撃には向いてない。DPMが高いといってもリロードには14秒近くを要することや、貫通力も格上重戦車相手には不足している。また重戦車であるためそこまで気にする必要はないが、隠蔽率が悪い。 |
入手方法 | 2020年ハロウィンイベント。限定販売(明らかに運営が再販を渋っており、闇鍋形式のガチャから低確率で入手する以外の再販はされていない) |
車両名 | Nameless |
特長 | 砲塔装甲が強固で強力なハルダウンを可能とし、車体も十分な防御力を持つ。主砲は照準速度が速い以外は平凡。重戦車ながら隠蔽率が高い。 |
注意点 | 車体の弱点が広く、主砲は砲拡散が劣悪である。また旋回性能は平均的だが、出力重量比の低さから加速が鈍い。 |
入手方法 | 限定販売 |
車両名 | SU-122-44 |
特長 | 傾斜装甲による良好な防御力を持ち、高い単発火力とDPMのバランスが良く、機動性も優れているなど全体的に高いレベルでまとまっていることが特長。駆逐戦車として運用はもちろん、重戦車や中戦車に随伴し火力支援を行うことも可能。 |
注意点 | 主砲は単発火力とDPM以外の照準速度や精度は劣悪で、格上を正面から貫通させるには課金弾貫通力が不足気味である。また俯角が4°、主砲の射角が左右8°と非常に撃てる範囲が狭いなど実際の運用面では扱いにくさもある。 格下ならばある程度強気に出れるが、耐久値が低いことから、格下相手でもあまり無理は出来ない。 |
入手方法 |
車両名 | Helsing |
特長 | 2連装砲であり、瞬時に合計400ダメージを叩き出す瞬間火力が特長。DPMにも秀でており、榴弾の貫通ダメージも高めで総合火力はかなりもの。砲塔は良好な防御力を持ち、機動性も優秀な加速力がある。 |
注意点 | 中戦車のような見た目でありながら、駆逐戦車である。駆逐戦車戦車として見れば貫通力に乏しいが、中戦車として扱えば、十分な数値となる。また俯角が狭く(6°)、砲塔旋回も遅いなど、前線での取り回しには注意を要する。 |
入手方法 |
車両名 | E25 |
特長 | 高いDPMと精度、照準速度を持つ主砲と極めて優秀な機動性が特長。またその小さいサイズから隠蔽率が非常に高く、駆逐戦車ながら隠蔽と機動力を活かして縦横無尽に動き回ることも得意とし、その姿はさながら |
注意点 | 主砲は高いDPMを持つが、単発火力が低く、継続して撃てる状況でないと真価を発揮しない。また通常弾の弾速は速いものの、課金弾の弾速は遅めで長距離からの狙撃はあまり向かないなど機動的な立ち回りが要求されることが多い。 |
入手方法 |
車両名 | Silencer |
特長 | Charioteerを元にしたシーズン車両。単発310の105mm砲二発オートローダーが最大の特徴であり、2.5秒で620ダメージを吐き出せる上に貫通力や精度、機動力が良好。元車両と同じく全周旋回砲塔を持ち狙撃もヒットアンドアウェイもそつなくこなせる。 |
注意点 | DPMや移動時拡散は同格駆逐と比較して悪めであり、砲塔旋回も遅いのでインファイトは不得意。また元車両には搭載できるスポールライナーも利用不可のため大口径榴弾やHESHに大ダメージを受けないよう注意が必要。 |
入手方法 |
車両名 | Edelweiss |
特長 | 単発火力とDPMの高さを両立させ、俯角も十分(8°)取れるなど扱いやすい主砲と優秀な機動性が特長。中戦車にしては砲塔は強固な防御力があり、ハルダウンも有効。 総じて走攻守のバランスが取れていると言える。 |
注意点 | バランスタイプであることから欠点はあまりない。地味ではあるが、仰角がやや取りにくい(15°)こと、弾速の遅さ、車体の大きさなどが挙げられる。 |
入手方法 |
車両名 | Svear |
特長 | Leoと基本的な性能は変わっていないが、あちらとの大きな違いは搭載されている砲にあり、この砲最大の特徴として照準時間が1.25秒とTier7内戦車最速で格上の中華中戦車並に早いことが挙げられる。また、単発火力もTier7中戦車としては最高の単発火力290を発揮できる。機動力も最高速度が55km/h、後退速度も20km/hとLeo以上に大胆に走り回ることが出来る。俯角も十分(10°)取れるなど非常に扱いやすい車両である。 |
注意点 | 装甲はLeoと同じくあまり頼りにならないため集中砲火されないように注意して立ち回る必要がある。照準時間は非常に早いものの、弾速や精度といったパラメータはLeoと同じく低いので相手戦車にはしっかりと接近して戦うことが大切である。 |
入手方法 |
車両名 | Dracula |
特長 | ゲーム内トップの極めて高い機動力と高めの単発火力を持つ主砲が特長。さらに履帯は壊れにくく、大破させられても2秒で直す特殊能力と低い砲拡散から機動力を最大限引き出せるようになっている。この非常に高い機動力で相手を翻弄し戦場をかき乱すことを得意とする。 |
注意点 | 装甲は軽戦車並みの薄さで、空間装甲が張り付けられているため榴弾には多少の耐性があるものの、APやAPCRではまず貫通される。またDPMも低めで装甲のこともあり、一か所にとどまり続けるのはリスクが高い。このような特性から扱いは難しく、出来れば軽戦車、ないしは快速中戦車の運用経験があると良いだろう。 |
入手方法 |
車両名 | Type 62 |
特長 | 優秀な機動性に主砲は単発火力とDPMのバランスが良く、課金弾の貫通力が非常に高いという特長を持つ。耐久値も十分にあり、貧弱な装甲をカバーしてくれる。また隠蔽率も高く、視界も広いなど軽戦車が欲しい性能は殆ど詰まっていると言っても過言ではない。 |
注意点 | 装甲は全周に渡って非常に薄く、大口径の榴弾が貫通することや性能の高さから狙われやすい。このためこのヘイトの高さを上手く管理することが求められる。その他には中国系にはよくあるモジュール耐久の低さや弾速の遅さが挙げられる。 |
入手方法 |
車両名 | M41D |
特長 | ツリー車のM41の中華民国版で元よりも様々な性能が強化されている。高い機動性に加えて高いDPMを持つ主砲が特長。この主砲はオリジナルよりも単発火力がわずかに高く、「装填棒」を搭載可能*6ということもあり、榴弾使用時のDPMはかなりのもので軽装甲戦車キラーと化す。 |
注意点 | オリジナルと比べて申し訳程度の空間装甲がついているものの、装甲の薄さは基本的にそのまま。またオリジナル同様に隠蔽率が低く、耐久値も少ないなど運用の難易度は高い。 |
入手方法 |
TierVI
車両名 | Icebreaker |
特長 | 厚い正面装甲と他のTiger系よりもわずかに増加した貫通力を持つ主砲が特長。また装飾のおかげで貫通アシストが見えにくく、装甲自体も同格の通常弾程度ならば弾き返すだけの厚みが確保されているなど重戦車としての防御力は十分確保されている。加えて、昼飯や豚飯を行うことで防御力を底上げできるなど、これらテクニックを学ぶのに最適である。 |
注意点 | 貫通力はわずかに上昇したものの、格上と戦うにはやはり物足りない。機動性が低いため、側面に回ることも難しく、弱点狙撃を行うことも多々起こり得る。また外観が奇抜であることから、好みが分かれる車輛でもある。 |
入手方法 | 2021年1月のバトルパスで入手可能だった。現在は作戦コンテナから入手可能 |
車両名 | Thunder |
特長 | 高い単発火力と貫通力を持つ主砲が特長。元となったKV-1Sよりも装甲が強化され、格下に対しては重戦車らしく振舞えるようになっているほか、ソ連系とは思えない豊富な俯角(10°)によるハルダウンも有効。豚飯やハルダウンといった重戦車の基本的なテクニックやソ連砲の扱い方などソ連重戦車、あるいは重戦車自体の入門としても最適な車輛だと言える。 |
注意点 | KV-1Sよりも機動性が大きく落とされているため、あちらのような機動的な立ち回りは出来ない。また主砲の照準速度や精度は劣悪でDPMも低いため、丁寧に扱う必要がある。 |
入手方法 | 2020年5月のバトルパスで入手可能だった。現在は作戦コンテナから入手可能 |
車両名 | Dicker Max |
特長 | Dicker Maxという名前のネタキャラ感とは裏腹に性能は高水準。主砲は10.5cm砲を搭載し、AP弾で310ダメージという強烈な一撃を高貫通、高精度で撃ち込める。機動力も良好で、移動には困らない。 そして本車両の一番の特徴はなんと言っても取れる俯角にあり、15度という驚きの俯角によって俯角10度の車両ですら射撃不能な位置から攻撃することもできる。 15度の俯角を極限まで使ってハルダウンすれば弱点である薄い装甲も十分カバーできるだろう。同格快速と同等の視界も持ち合わせているのも特筆すべき点である。総合的に見てTier6駆逐戦車の中でも最強クラスと言えるだろう。 |
注意点 | 装甲は性能相応にペラッペラであり、真正面から15榴が貫通する上に、側面は一部中戦車の榴弾ですら貫通してしまう。 |
入手方法 | プレミアムショップにて2900ゴールドで常時販売されている。たまにオファーも来る。 |
車両名 | SU-100Y |
特長 | Tier6にして130mm砲(通常弾で460、課金弾で530ダメージ)という凄まじい大口径が特徴のソ連駆逐戦車。 超重戦車かと見間違うような巨体に見合わずそこそこ軽快な機動力を持ち、主砲の精度もソ連らしからぬ良好さを誇る。 うまく立ち回れば大ダメージを叩き出せ、クレジット稼ぎに持ってこいの一両だ。 |
注意点 | 装甲は薄くほとんどの戦車の通常弾が正面から貫通する、隠蔽率もその巨体相応に劣悪であるため装填中は被弾しないようにうまく隠れる必要がある。 |
入手方法 | プレミアムショップにて3000ゴールドで常時販売されている。オファーもあり、1週間に1回無料で回せる特大コンテナから確率は低いものの、ドロップすることもある。 |
車両名 | Kryos |
特長 | 2022年1月のバトルパス報酬車両。ベースとなったJagdPz IVと比較して、最高速と加速が落ちた代わりに装甲と俯角などが強化され、特に装甲に関しては正面側面共に同格重戦車レベルの厚さを誇り、トップティアなら前線でハルダウンして殴り合うことも選択肢に入る。主砲スペックや隠蔽性も据え置きなので後方での狙撃も強力であり、前衛としても後衛としても優秀な性能を持つと言える。 |
注意点 | JagdPz IVよりもっさりとした動きになることだけは注意。撤退や陣地転換は早めに動きはじめると良い |
入手方法 | 2022年1月のバトルパスで入手可能だった。現在は作戦コンテナから入手可能 |
車両名 | Cromwell B |
特長 | 扱いやすさが特徴のイギリスの巡航戦車。「課金車はツリー車の下位互換」の時代に終止符を打った、いわゆる元祖OP車両の一つ。イギリスツリーに実装されているCromwellの強化版のような位置付けである。巡航戦車の名の通り最高速度は64km/h、旋回速度も優秀だ。攻撃面においては高い発射レートの75mm砲を搭載し、俯角は史実通りの13°となっている。この豊富な俯角と機動力を活かせば敵の予想だにしない場所から攻撃することも可能で、Tier6では最も優秀な中戦車と言え、この車両で軽装甲車両での立ち回りを覚えよう。 |
注意点 | 装甲は相変わらず薄く、基本的に被弾する=貫通である。15榴等の大口径砲の榴弾が正面から貫通する点にも注意。 |
入手方法 | 不定期販売 |
車両名 | Pz.IV S |
特長 | Schmalturm砲塔という改良された砲塔は垂直装甲の面積が小さく、ラッパ状の防楯や正面から見える側面装甲によってある程度の跳弾を見込めるため、10度取れる俯角によるハルダウンである程度の防御力を発揮する。 DPMも高く、側面には空間装甲判定の追加装甲があり、KV-2のような大口径砲の榴弾による大ダメージを防ぐことが出来る。 |
注意点 | 車体装甲は薄く、正面から15榴が貫通する可能性があるので注意。加えて側面の空間装甲は榴弾やHEAT弾には強いものの、通常弾にはあっさりと抜かれてしまう。 |
入手方法 | 不定期販売 |
車両名 | M4A3E8 Fury |
特長 | 厚い防盾と豊富な俯角(12°)による高いハルダウン適正と高いDPMを誇る主砲が特長。主砲はDPM以外にも素早い照準速度や非常に低い砲拡散など扱いやすさに秀でており、前線での運用やハルダウン時に役に立つだろう。 基本的にはハルダウンで相手の砲弾を弾きつつ、高い火力を押し付けていくのがメインとなる。 |
注意点 | 最大の欠点は貫通力の低さで、精度が平均的であることも弱点狙撃が出来ないと格上相手には苦労することがある。防盾以外の装甲は全く頼りにならず、車体の側面には榴弾が貫通するなどとにかくハルダウンをすることが求められる。また機動性がオリジナルのM4A3E8 Shermanよりも若干下がっている点も注意。 |
入手方法 |
車両名 | P.43/06 ann. |
特長 | 同格中戦車ではトップの単発火力を持つ主砲が特長。装甲は並みの榴弾が貫通せず、格下にはそこそこの防御力を発揮するなど中戦車として十分にある。また加速力に優れるなど機動性は高めで20km/hの速い後退速度を持つ。 ツリー車であるP.43 bisのスペックを全て上回っており、数値上は完全な上位互換だと言える。 |
注意点 | |
入手方法 |
車両名 | Bretagne Panther |
特長 | 高めの防御力に優秀な精度と弾速を持つ主砲が特長。砲塔は特に防御力が高く、分厚い防盾と十分な俯角(8°)によるハルダウンが強力。車体もそこそこの厚さがあり、格下中戦車程度ならばある程度信頼できる。機動性に関しては出力重量比が高めで見た目に反して加速力が高い。 |
注意点 | 車体・砲塔共に旋回性能が低く、前線での取り回しは悪め。また大柄な車体ゆえに遮蔽物に隠れきれないことも多々起こり、隠蔽率も悪い。 |
入手方法 |
その他Tier6中戦車はT-34-85系列が豊富である。種類が多いためここでは紹介しないが、どれも似たり寄ったりの性能であり、バランスが良く扱いやすい。中戦車入門には最適である。
T-34-85 Victory/Triumphant/Ox
TierV
車両名 | Pz.Kpfw.V/IV |
特長 | 中戦車としてはとても厚い傾斜装甲と扱いやすい砲を持つ車輌。また、側面では俯角が10度取ることができる。さらに最高速度は55kmと非常に優秀であり、陣地転換にも困らない機動力を有している。重量は40tと中戦車にしてはとても重く軽・中戦車に対するラムアタック(体当たり)が強力である。 |
注意点 | 車体装甲の上部は厚いが下部は薄く同格の通常弾にも抜かれるため注意が必要である。また、砲塔装甲は薄く簡単に貫通されてしまう。俯角は側面を向いていれば10度取れるが、正面では5度と非常に狭いため、ハルダウンには不向きである。機動力は最高速度こそ55kmと非常に速いが、加速があまり良くない。 |
入手方法 | 2400ゴールドで常設販売 |
車両名 | T-34 shielded |
特長 | 初期砲塔T-34をベースに全体的に空間装甲を取り付けた車輛。強固な側面装甲を持ち、空間装甲によってHEやHEATに耐性があるほか、十分な俯角(8°)によるハルダウンも可能。車体の高い旋回性能と後退速度の速さ(20km/h)、隠蔽率の高さ等も魅力である。 |
注意点 | 照準速度が遅く、精度や弾速もあまり良くないため、中距離以遠の戦闘は苦手。また、課金弾はHEATであり空間装甲に滅法弱く、ダメージも他の車輛に比べて低い。機動力も砲塔の旋回性能や加速力が悪く、取り扱いにはややクセがある。 |
入手方法 |
車両名 | Y5 T-34 |
特長 | Y5と呼ばれるキメラシリーズのうちの一つで、良好な貫通力と優秀な機動性が特長。主砲は照準速度が速く、砲拡散も低く抑えられており、砲の性能と高い機動性との相性が良い。機動力に関しては最高速(50km/h)・後退速度(20km/h)のどちらも速く、抜群の加速力を誇る。 |
注意点 | DPMが低めで精度が悪く、弾速も遅いことから距離をあけた戦闘は苦手であり、高い機動力をもって補う必要がある。また機動力も旋回性能は平均的であるため、加速力の割にあまり小回りが効かないと思うかもしれない。 |
入手方法 |
通常車両
ここでは通常ツリーの戦車でおすすめなものを挙げます。留意点はプレミアム戦車の項目と同じです。
TierX
車両名 | IS-4 |
特長 | 車体・砲塔共に満遍なく強固な装甲を持ち、昼飯や豚飯、ハルダウンそれぞれで適正がある。主砲や機動性は性能こそ平凡だが、全体的に堅実にまとまった扱いやすい重戦車である。 |
注意点 | 以前は強固な装甲と高めの機動性を両立していたものの、どちらもややナーフされており、強固さは維持しつつも機動性は平均値に落ち着いている。また主砲はソ連系にありがちな俯角の狭さ(6°)と照準速度の遅さが欠点として挙げられる。 |
開発する上での留意点 | IS-4は強力な車輛ではあるが、この開発ルート内のKV-4がその扱いの難しさから、しばしば苦行と呼ばれることがある。またTier9のST-IはIS-4寄りの強固さを誇る強力な重戦車だが、別ルートのIS-3などを開発していない場合、主砲開発に必要な経験値が多く求められるため、これらの車輛を開発する際はあらかじめ多くのフリー経験値を用意するか特別戦などを多くこなす必要がある。 |
車両名 | M-VI-Yoh |
特長 | オートローダー砲による瞬間火力の高さと豊富な俯角(10°)による高いハルダウン適正が特長。ローダー砲は瞬間火力とDPMを両立した105mm砲と瞬間火力に特化した120mm砲の2種類から選択可能でどちらも強力であり、一長一短である。装甲に関しては車体は並み程度だが、砲塔は良好な防御力を持ち、アメリカ戦車らしくハルダウンが強力。機動性は平均的。 |
注意点 | 2種類の主砲はそれぞれ欠点があり、105mm砲は単発火力の低さ、120mm砲は精度の悪さが挙げられる。また本車輛に限ったことではないが、オートローダー砲特有の長い装填時間とそれをカバーする立ち回りが運用するうえでの大前提となる。 |
開発する上での留意点 | 開発ルートはどれも扱いやすい性能でまとまっている車輛が多いが、本車輛はオートローダー砲であるため、ローダー砲の扱いと特有の立ち回りにしっかり慣れておく必要がある。本車輛がローダー系で初めての開発の場合は特にTier8・9は特性が似ているためそちらで経験値を積もう。 |
車両名 | Kranvagn |
特長 | オートローダーの欠点である撃ち切り時の隙の大きさがなく、高い瞬間火力も両立しているオートリローダー砲*7が特長の車輛。また豊富な俯角(10°)と強固な砲塔装甲によるハルダウンも鉄壁となり得るほど非常に強力。加えて、照準速度と精度を一時的に強化する「照準調整」と機動力を一時的に強化する「改良型エンジンブースト」の特殊消耗品と耐久値を増やす「サンドバッグ装甲」という特殊常備品が搭載可能。 |
注意点 | オートリローダー砲はローダー砲と単発砲のいいとこどりに思えるが、DPMの低さから、ローダー砲として扱うには装填時間がかなり長く、単発砲として見た場合は単発火力が低い。このため、扱いに慣れていないと火力不足に陥り続け、本領が発揮できない。また機動性は出力重量比が低く、加速がかなり鈍い。 |
開発する上での留意点 | 一番はオートリローダー砲の低いDPMに慣れていく必要があることだが、Tier8はオートローダー砲であり、オートリローダー砲が使えるのはTier9になってからとなる。しかもTier9~10は楔形装甲で防御面でも多少の慣れが求められるなど苦労することが多い。またTier8~9は低いDPMとは別に課金弾貫通力の低さを欠点として抱えていることも注意が必要。 |
車両名 | Grille 15 |
特長 | 15cm砲による高い単発火力と極めて優秀なDPMを両立させ、ドイツらしい砲精度の高さをも兼ね備えた車輛。総合的な主砲性能はゲーム内でもピカイチで特殊消耗品である「照準調整」でさらに強化可能という狙撃に特化したスタイルとなっている。機動性も駆逐戦車の中では高く、良好な加速力により、狙撃地点間の移動も容易にこなせる。また榴弾系から受けるダメージを20%減少させる「スポールライナー」が搭載可能。 |
注意点 | 一見、至りに尽くせりな性能に思えるが、その扱いはかなり難しい。まず挙げられる大きな欠点としては隠蔽率の悪さ、限定旋回である主砲(詳しくは下記を参照)、狭い俯角(4°)、榴弾を易々と受け入れる装甲の薄さが挙げられる。このうち、扱いに慣れてくれば幾分か緩和されるものの、それでも非常に繊細な立ち回りが求められることには変わりない。 |
開発する上での留意点 | このルートはTier8~9が隠蔽率が高く、かつ自由度の高い全周旋回であるため、Tier10での隠蔽率の悪さと限定旋回になってしまうことが使いにくさ最大の要因としてしばしばやり玉に挙げられる。また、Tier6~7から主砲性能に特化しており、駆逐戦車としては十分な性能を備えるものの、扱いやすいとは言えない。慣れたと思ったら次の車輛で特性がガラッと変わるため、苦労することも多い。他には肝心の主砲に多くの経験値を必要とするため、フリー経験値はしっかりと備えておこう。 |
車両名 | Ho-Ri Type III |
特長 | 高い機動力にゲーム内トップレベルの貫通力と高精度を兼ね備えた主砲を持ち、どんな相手でも貫くことができる戦車。装甲も最低限確保されており、ある程度は防ぐことができる。また、サンドバック装甲や反応装甲を組み合わせることで生存能力を上げることが可能。車体が大きいのにもかかわらず、隠蔽率がとても高い。課金弾が強化APなので空間装甲にも気にせずに貫通することができる。また通常APと強化APとのダメージ差が僅か15しかない。 |
注意点 | 全身から俯角と射角が悪化しており、NDKの対処やハルダウンしながらの射撃は難しい。15cmに近い主砲であるが榴弾の伸びが悪く、高いダメージは期待できない。装甲は重戦車の通常弾まで防いでくれるものの、課金弾や駆逐戦車の通常弾で普通に抜かれてしまう。あまり飛び出しせずにするのが無難である。 |
開発する上での留意点 | 日本駆逐戦車ルートはTier7から始まっており、それまでは紙装甲の中戦車と付き合う必要がある。Tier7~8の戦車は機動力もそこそこで扱いやすく、また一部の中戦車のエンジンと互換性があり、開発済みであれば経験値を節約することができる。Tier9の戦車だけ機動力がとても低くなり、慣れるのに少し時間がかかる。 |
車両名 | FV215b (183) |
特長 | 最大の特長はゲーム内最高の単発火力を持つ主砲で、通常弾で930、課金弾で1300もの絶大なダメージを誇る。このダメージに病みつきになる者もいるほど。装甲も最低限が確保されており、榴弾が貫通しやすいといったことはない。 |
注意点 | ダメージと引き換えに様々な欠点があり、劣悪な照準や精度、低い機動性、低い隠蔽率が挙げられる。この変態的ともいえる性能バランスはやはり丁寧な扱いを必要とし、使いこなすには長く付き合っていく必要がある。 |
開発する上での留意点 | この有名な車輛の開発を目指す人は多いが、なんとTier5~9までATシリーズと呼ばれる車輛で特性は全くの別物((ATシリーズは固い装甲と手数型の主砲が特長)である。よほどの富豪でもない限り、フリー経験値で飛ばすことも出来ないため、どちらかと言えばATシリーズの方が長く苦労することになるだろう。 |
車両名 | Object 268 |
特長 | 高い単発火力と貫通力を有し、精度や隠蔽率も優秀な車輛。装甲や機動性も良好でクセの強い車輛が多い駆逐戦車の中でも扱いやすい部類である。 |
注意点 | 万能な車輛だけあって欠点はあまりなく、強いて言えば弾速の遅さ(760m/s)や開発に必要な経験値が多いことぐらいである。 |
開発する上での留意点 | 本車輛のルートは高い単発火力を主軸とする性能が一貫しており、多少の上下はあるものの装甲や機動性も一定以上が備わっている。注意するとすれば上記にあるように開発経験値が膨大なこと、Tier8のISU-152では必ず最終砲を開発しておくことを推奨する。 |
車両名 | WZ-121 |
特長 | 中戦車としては高い単発火力と良好なDPMを両立しており、中国中戦車ルート最大の特徴である照準速度の速さが特長。 |
注意点 | 絞りは速いが、精度が悪く、ある程度のエイム力は必要となる。また移動時の砲拡散が劣悪で、走り撃ちは全く当たらないことや、俯角の狭さ(6°)もあり、独特なクセがある。また欠点と言えるほどではないが、車体が大きく旋回性能も良くないため、あまり機敏な動きは出来ない。 |
開発する上での留意点 | 本車輛のルートは高めの単発火力と強固な砲塔装甲で性能が一貫しているため、特に立ち回りや特性が変わることはない。強いて言えば、Tier9のWZ-120の最終砲を開発するまでの経験値が異常に多いことや、爆速照準はTier8からである点だろう。 |
車両名 | T-62A |
特長 | 非常に高いDPMと精度、強固な砲塔装甲が特長。弾速や機動性も優秀で砲拡散も良好であるなど中戦車としてかなり扱いやすい性能に仕上がっている。 |
注意点 | 単発火力が低く、ダメージ交換は不利になるほか、モジュール耐久値が低いなどソ連車輛共通などが挙げられる。また機動性は優秀ではあるものの、最高速は50km/h止まりであることや、あまり気にならないが、非常に車体が軽く体当たりが危険なことも注意点としてある。 |
開発する上での留意点 | 本車輛のルートはどれも中戦車としてバランスが取れた車輛ばかりで、それぞれいくつか欠点は存在するが、比較的ストレスなくスムーズに開発できるだろう。 |
車両名 | STB-1 |
特長 | 強固な砲塔と豊富な俯角(11°)を活かした強力なハルダウンが特長。単発火力や貫通力、精度は平均的だが、砲塔旋回と砲拡散は良好でとにかくハルダウンとの相性が良い。 |
注意点 | DPMはあまり高くなく、俯角以外に主砲に突出した性能がない。機動性は旋回性能は良好だが、加速が鈍いなどハルダウンで膠着した戦況を支えるのは得意だが、機動戦や平地での撃ち合いは苦手とする。 |
開発する上での留意点 | 日本中戦車ルートは豊かな俯角と良好な砲拡散を特徴とするが、装甲の薄さや車体(車高)の大きさなど全体的に地形を熟知した玄人向け車輛ばかり*8であり、初心者は苦労することが多い。その代わりに到達点では幾分か扱いやすくなるため、開発終了時の達成感は並々ならぬものがあるだろう。 |
車両名 | Vickers Light |
特長 | DPMと単発火力を高いバランスで備えており、精度も優秀。俯角も豊富(10°)で固めの防盾と合わせたハルダウンが有効である。また視認範囲が最大325mと広いのも特長。 |
注意点 | 課金弾貫通力が低めでHEATであることを鑑みると同格軽戦車では最下位*9である。また機動性は軽戦車にしては加速力に乏しく、砲拡散も悪いなど走り撃ちが得意ではない。 |
開発する上での留意点 | 特にない。Tier7から始まる本開発ルートは堅実な性能であり、軽戦車にしては低めの機動性や走り撃ちの不得意さなど欠点はあるものの、どれも強力な軽戦車である。 |
車両名 | Bat.-Chatillon 25 t |
特長 | オートローダー砲による高い瞬間火力と高い機動性が特長。この特性により一撃離脱戦法を得意とする。 |
注意点 | 俯角がやや狭く(6°)、撃つことが難しい地形が存在することや、単発火力自体は低めであることから膠着した戦況において単発交換に持ち込まれると不利になってしまう。 |
開発する上での留意点 | Tier6からTier10までオートローダー砲と高い機動性、小柄な車体と共通しており、立ち回りに大きな変化はない。ただ、ローダー砲と軽戦車という特性上、被弾リスクを極限に抑えつつも、戦場の穴を的確に攻撃していく必要があり、戦術眼がかなり重要になってくる。慣れるまでは難しいが、慣れてしまえばあらゆる戦車で活用可能なスキルとなる。 |
車両名 | XM551 Sheridan |
特長 | 重戦車をも凌ぐ高い単発火力と豊富な俯角(10°)が特長。課金弾貫通力が高く、ある程度ならば重装甲車輛相手でも問題はない。最高速や加速力は十分にあり、この機動力と俯角を用いて軽戦車らしく縦横無尽に立ち回ることが出来る。 |
注意点 | DPMが低めで中戦車などとのダメージレースに弱い。また精度も照準速度も良くないため、落ち着いて狙う必要がある。隠蔽率が悪く、移動時に見つかってしまう可能性も他の軽戦車に比べて高い。 |
開発する上での留意点 | T49から派生する本ルートはTier9~10も正統な進化を遂げている。T49はHEATとHEしかないが、Tier9からは弾種がAPCR/HEAT/HEになり、大幅に貫通力が改善し、かなり扱いやすくなるだろう。 |
TierIX
車両名 | ST-I |
特長 | 全身のKV-4から一変、全周に傾斜装甲を得たことによる高い防御力が特長。俯角もソ連としては珍しく-8°と大きくとれ、強固な砲塔と合わせたハルダウンが強力。砲塔から車体にかけて格下・同格(場合によっては格上)を手こずらせる装甲は非常に扱いやすく、単発も420と高めなため単発交換となってしまった場合も不利になりにくい。 |
注意点 | 装甲が厚い分、機動力は劣悪となり、早め早めの判断が必要となる。 |
開発する上での留意点 | KV-4と互換性は全くなく、IS-3やIS-8などを開発していないと中間砲や最終砲まで14万8千もの多くの経験値を必要とする。最終砲や最終砲塔を搭載していないと戦力外であるため、IS-3ルートも同時並行で進めるか、前身のKV-4で戦闘数をこなすなどして、フリー経験値を多く溜め込む必要がある。 |
車両名 | E 75 |
特長 | 前身のTiger IIから各種性能が強化され、強固な装甲と高い単発火力を持った主砲が特長。分厚い装甲で格上重戦車も対処可能だが、その防御力に見合わない最高速40km/hという速力がある。主砲には12.8cm砲を搭載しており、Tier9通常ツリー重戦車としては最高の460dmgを叩き出す。そして、最高のダメージを出せる割に精度や照準はドイツ重戦車らしく優秀で遠距離狙撃も難なくこなせる。しかし、前身と異なり、装填速度は遅いのでしっかりと狙って、精度を活かして敵に有効打を与えていこう。 「攻守」に重点を置きながら、「走」も最低限確保されており、装甲配置も素直なことから扱いやすい重戦車である。 |
注意点 | 主砲は単発重視型に変化した影響でDPMが低くなっているほか、課金弾貫通力が格上の重装甲車輛に相対するには不足気味である。また機動性も最高速は高いが、加速や旋回が鈍く、機敏な動きは出来ない。 |
開発する上での留意点 | 前身の機動力ナーフにより、本車輛を運用する時に感じる違和感は多少減ったものの、それでも加速や旋回などの鈍重さに慣れないうちは苦労するだろう。主砲も手数型から単発重視型に変化しているため、重戦車らしい立ち回りにシフトせざるを得なくなっている。 とは言え、全体的にTiger IIの特性を引き継いでいるため、立ち回りに劇的な変化はあまりなく、比較的スムーズに慣れるだろう。 |
車両名 | M103 |
特長 | アメリカ特有の強固な砲塔と豊富な俯角(10°)による強力なハルダウンを特長とする。主砲も火力は控えめだが、抜群の貫通力を持ち、格上重戦車にも十分対処可能であるほか、精度や照準速度、砲拡散が良好で非常に扱いやすい。機動力も重戦車としては高め。また特殊消耗品が搭載可能で多彩で汎用性に富んだ立ち回りを可能とする。 |
注意点 | ハルダウンは格下には十分有効だが、格上には強引に抜かれることも多く前身のT32ように鉄壁ではない。また装甲は側背面が非常に薄いため、昼飯や豚飯には適正がなく、平地での撃ち合いでは苦労しがちで榴弾も貫通しやすい。 |
開発する上での留意点 | 前身でネックだった主砲性能が大幅に改善された代わりに相対的に砲塔装甲が頼りなくなっている。このため上記にあるようにハルダウンは鉄壁ではないことを念頭に置いて立ち回る必要がある。 |
車両名 | 50TP Tyszkiewicza |
特長 | 強固な砲塔と一時的に単発火力を向上させる特殊消耗品「タングステン砲弾」が搭載可能な主砲が特長。強固な砲塔と十分な俯角(8°)によるハルダウンは非常に強力。主砲はそのままでも十分な単発火力と精度を持ち、タングステン砲弾を用いることで強烈な単発火力を生み出すことを可能とする。機動性も重戦車の中ではやや高く、砲塔旋回の高さからハルダウンとの相性も良好であり、前線でも取り回しやすい。 |
注意点 | 車体は装甲厚こそ十分であるものの、弱点が点在し、格下の中戦車程度にしか頼れない。また主砲のDPMが低めであり、「タングステン砲弾」を効果的に用いて単発交換を優位に進めていくことが求められる。 |
開発する上での留意点 | 開発ツリーはシンプルで求められる経験値は多くないため開発しやすい。しかし前身よりも機動性が落ちており、重戦車らしくなったことに注意する必要がある。 |
車両名 | WT auf Pz. IV |
特長 | 高い単発火力と全周砲塔、隠蔽率の高さが特長。アップデートにより特殊消耗品や特殊常備品が搭載可能になったことで使いやすさが向上し、駆逐戦車としては大変魅力的な車輛に仕上がっている。主砲は前身からの高い単発火力はそのままに、不安だった通常弾貫通力が大幅に改善し射撃の有効性が高まっている。また機動性も高めで車体の旋回性能や加速は駆逐戦車としては良好な水準である。 |
注意点 | 前身同様、全身に榴弾が貫通するほど装甲が非常に薄い。「スポールライナー」によって榴弾の軽減が可能だが、いずれにせよ被弾しないことに越したことはない。また主砲は仰俯角の取り方が極めて特殊で扱うには俯角や仰角の仕様を体に叩き込む必要がある。詳しくはココで確認してほしい。 |
開発する上での留意点 | 前身で不安だった箇所が強化されているが、上記にあるように仰俯角の仕様のみがネックであり、他の車輛にないため慣れるまでは大変苦労する。一応主砲は12.8cmとも選択可能でそちらの方が仰俯角の扱い方が緩和されているため、慣れない人はそちらを選ぶことも出来る。 |
車両名 | Jagdtiger |
特長 | 堅固な防御力に非常に高いDPMと単発火力を両立した強力な主砲が特長。装甲は同格重戦車にも十分対抗できるほどで、耐久値の多さも相まって重駆逐戦車として相応しい防御力を有する。また主砲は単発火力・DPM・貫通力をはじめ、精度・弾速・拡散などほぼ全てのステータスが高水準であり、非常に強力である。 |
注意点 | 厚い装甲のおかげで機動性は悪い。主砲には唯一照準速度が遅めという欠点があり、精度の足を引っ張ることが起こり得るため丁寧に狙う必要がある。また大型の車体から隠蔽率が悪く、見つかりやすいため前線に近づきすぎると集中砲火を喰らう恐れがある。装甲の使いどころを見誤らないようにしよう。 また通常戦ではあまり気にならないが、高いDPMの割に総弾数が少なめで「転生」等の特別戦では弾切れになることも多い。 |
開発する上での留意点 | 本車輛はJagdpanther II、Ferdinandのどちらからでも開発可能となっている。しかしどちらかというとFerdinandの方が特性が近く、Jagdpanther IIから開発すると装甲と機動性の違いに慣れる必要がある。 |
車両名 | SU-122-54 |
特長 | ゲーム内トップのDPMと高い隠蔽率、優秀な機動力が特長。主砲はDPMだけでなく、貫通力も非常に高く、格上重戦車にも対処可能である。機動性は旋回性能が高く、NDKなどは容易に返り討ちに出来るほか、陣地転換なども楽にこなせる。 |
注意点 | シルエットは大きくないものの、基本的に装甲は頼りにならず、被弾時はギッチリ詰まっているモジュールの損傷率も高い。主砲は俯角の狭さ(4°)や単発火力の低さが欠点として挙げられ、これらをカバーする立ち回りが求められる。 |
開発する上での留意点 | DPMが大幅に強化されているだけで、前身からの基本的な特性はあまり変わらず、比較的スムーズに慣れるだろう。強力な最終砲は前身でも開発と搭載が可能でそちらで済ませておこう。最終砲さえ開発が済んでいればその他のモジュール開発は楽に進めることが出来る。 |
車両名 | T-54 |
特長 | 中戦車としては厚めの装甲に選択可能な主砲を持ち、機動性も優秀と「走攻守」の非常に良いバランスが特長。 装甲は同格や格下の低貫通車輛に対しては昼飯やハルダウンを用いることで強気に攻めることが出来るほどで、中戦車ルートの前線維持も可能。主砲はDPMと精度に秀でた砲と、貫通力に秀でた砲の2種類から選択可能でどちらも状況に応じて柔軟に対応できるスペックを持つ。機動性も優秀で陣地転換やNDKなど場所、状況によらず活躍できる。 |
注意点 | バランスが良いため、致命的な欠点は少ない。しかし2種類の主砲はそれぞれ貫通力・精度に難を抱えるため、足りない性能をカバーするだけの立ち回りが必要である。またどちらの主砲も俯角の狭さ(5°)が共通しており、モジュールの脆さなどソ連系特有の弱点も抱える。 |
開発する上での留意点 | T-54 lightweightとT-44のどちらからでも開発可能。最終砲は自分に合う方を選択してほしいが、両方開発するには多くの経験値を必要とするため、目安としては前身で物足りないと感じた方を選ぶと良い。 |
車両名 | E 50 |
特長 | 中戦車としては高い防御力と高精度の主砲が特長。また防御力の割に機動性も良好である。中戦車らしからぬ重量があり、スピードに乗ったラムアタックが非常に強力。「走攻守」のバランスは良く、扱いやすい(注意点を必読)部類である。 |
注意点 | 数値上はバランスが良くまとまっており、扱いやすいが、主砲の貫通力不足や俯角も正面では5°しか取れないなどその取り扱いには少々慣れを要する。また装甲は下部の弱点が広く、ハルダウンのしにくさも相まって防御力を発揮しづらい。 |
開発する上での留意点 | 基本的な特性は前身から変わらない。乗りこなすには多少の慣れが必要だが、乗り出し自体は比較的スムーズにできるだろう。 |
車両名 | WZ-120 |
特長 | 強固な砲塔装甲と中国中戦車特有の爆速の照準速度が特長。砲塔はT-54譲りの硬さで同格中戦車ならば十分に対抗可能。主砲は爆速照準のほかに十分な貫通力、高い単発火力とDPMを併せ持ち、一旦ポジションについてしまえば極めて凶悪な性能を発揮する。 |
注意点 | 車体は貧弱でモジュールも脆い。主砲も精度や砲拡散が劣悪で走り撃ちなどは実質不可能であるなどクセが強い。機動性は移動に困らない程度はあるが、加速の鈍さや超信地旋回が出来ないなど中戦車としてはやや控えめ。 |
開発する上での留意点 | 基本的に最終砲以外使い物にならないにもかかわらず、無駄な中間砲が多く、122mm砲開発終了まで186,500もの莫大な経験値を必要とする。主砲はクセは強いが前身から同じ特性であり、取り扱いにはあまり苦労しないだろう。 |
車両名 | Vickers CR |
特長 | 単発火力・貫通力・精度のバランスが良い主砲と優秀な機動性が特長。特に主砲は中戦車にも負けない単発火力と貫通力を持つことに加えて、高い貫通力と威力がある榴弾’’HESH’’が使用可能で軽車両はもちろん一部重戦車の即背面も貫通が狙える。俯角も豊富(10°)で殆どの地形に適応するほか、防盾は一定の防御力を持ち、限定ではあるもののハルダウンが可能。 |
注意点 | 機動性は軽戦車らしく優秀だが、数値上は加速や旋回性能が同格軽戦車の中でワーストとなる。もっとも誤差はわずかである。また砲拡散が軽戦車にしては悪く、走り撃ちは不得意。 |
開発する上での留意点 | 開発ツリーはシンプルで無駄なものを開発する必要がない。しかし主砲以外も履帯やエンジンを開発しないと、ただでさえワーストである機動性が更に悪くなり軽戦車らしい運用がしにくくなってしまうため、基本的にはフル開発で実戦に出ることが望ましい。 |
車両名 | T92E1 |
特長 | 強烈な単発火力と優秀な機動性が特長。特に主砲は前身であるT49から通常弾としてAPCRが追加されており、課金弾であるHEATは格上中戦車をも上回る貫通力を持つなど、大幅に運用の難易度が下がっている。高い機動力で高単発を持ち運べるのは非常に強力で、本車輛の傾斜を多用した装甲は軽戦車らしからぬ跳弾を発生させることもある。 |
注意点 | 高い単発火力の代償でDPMが低く、照準速度や精度が悪い。また弾速も遅く、距離をあけて安全に撃とうとする場合はそれなりの偏差射撃が必要となる。 |
開発する上での留意点 | 機動力は前身より若干落ちており、砲塔の旋回性能が遅いことに注意すれば運用上の問題はないだろう。 |
車両名 | Object 84 |
特長 | 敵車のスポット状態を延長する「追跡弾」という能力が備わっていることが最大の特長。主砲は「追跡弾」以外に突出した性能はないが、優秀な砲拡散や良好な精度など軽戦車としては扱いやすい。機動性も並み程度。 |
注意点 | 軽戦車として十分な仕事を行えるだけの性能はあるが、主砲や機動力は平凡で強みを押し付けるよりも基礎基本に忠実な立ち回りが求められる。 |
開発する上での留意点 | 「追跡弾」の能力を持つのは本車輛からであり、この唯一無二の長所は次の車輛にも共通するため、この車輛で慣れておこう。 |
TierVIII
車両名 | Tiger II |
特長 | キング名に相応しい重厚な装甲とバランスの取れた主砲が特長。その装甲は同格重戦車の通常弾ですら物ともせず、格下からは貫通が厳しいほど驚異的なもので昼飯や豚飯を駆使することで更なる防御力の向上が狙える。主砲は良好な貫通力とDPMを持ち、近中距離で特に真価を発揮する。 |
注意点 | 前身のTigerからかなり機動力が落ちているため、あちらほど機動的な立ち回りは出来ない。また装甲は正面は強力だが、砲塔などは強引に抜かれたり、側面が広いことや耐久値も多くないことから孤立するとすぐ撃破されるなど、位置関係には特に気を配る必要がある。 |
開発する上での留意点 | VK 45.02 (P) Ausf. Aを開発してないと多くの経験値を必要とする。また前身からは特性が異なるため、慣れないうちは装甲を活かすように丁寧な運用を心がけよう。 |
車両名 | Emil I |
特長 | 高い瞬間火力を持つオートローダー砲と強固な砲塔装甲が特長。強固な砲塔と豊富な俯角(10°)からハルダウンが強力で重戦車として運用するなら、装甲や俯角に難があるフランス重戦車よりも遥かに使いやすいだろう。加えて、特殊消耗品や特殊常備品が搭載可能で「照準調整」でわずかな隙でも3発を撃ち込んだり、「改良型エンジンブースト」で一時的な機動性向上を図ったり、「サンドバッグ装甲」でタフさに磨きをかけるなど多彩な運用が可能なのも魅力的である。 |
注意点 | 機動性は悪く、加速や旋回性能が低い。また貫通力がかなり低く、「砲弾調整」で改善することがベターである。俯角は十分に取れるが仰角に乏しく(15°)撃ち上げ状態にならないように地形には気を配る必要がある。 |
開発する上での留意点 | 前身とは大幅に特性が異なり、スウェーデン重戦車でも唯一のローダー砲であることから、他の車輛でローダー砲を運用していない場合は慣れるまで苦労するだろう。また次の車輛からはオートリローダー砲でやや運用は異なるが、基本的な特性は変わらないため、本車輛でスウェーデン重戦車の立ち回りに慣れておこう。 |
車両名 | 53TP Markowskiego |
特長 | 「走攻守」が揃った非常に強力な重戦車であり、「タングステン砲弾」による強烈な単発火力が特長。主砲は単発火力が高いうえに照準速度や精度もさほど悪くないなど単発重視型の主砲の中ではピカイチの使いやすさを誇る。加えて、装甲は車体・砲塔共に良好な防御力を持ち、俯角も十分(8°)に取れることからハルダウンも強力。機動性もかなり優秀で特殊常備品である「ギアオイル」の搭載により機動的な立ち回りもある程度可能である。 |
注意点 | 欠点と言える欠点は非常に少なく、主砲の低いDPMや良いとは言えない砲の精度ぐらいである。 |
開発する上での留意点 | 重戦車としては至れり尽くせりの性能であり、シンプルな開発ツリーで必要とされる経験値も最低限で済む。 |
車両名 | ISU-152 |
特長 | 単発火力・貫通力・DPMのどれも非常に高い152mm砲が最大の特長。中でも貫通力は拡張で貫通上げにすると、通常弾が貫通300mm課金弾340mmとTierXにも通用するようになり、ST-1の車体正面など格上の重装甲車輛やスパパの砲塔正面などをハルダウン中でも余裕で貫通可能な数値まで引き上がるほどに強力。精度は素の状態では悪い(0.393)が、拡張パーツや常備品を搭載するとそれなりの精度になるため(0.338)遠距離でも狙撃で困ることはまずないだろう。 装甲は駆逐戦車らしい最低限のレベルしか備えていないが、複雑な形状の防盾やIS譲りの厚めの側面装甲など相手のエイム力、貫通力次第では弾くこともあり、咄嗟の豚飯も有効である。 |
注意点 | 欠点は非常に低い体力(1010)、拡張パーツなどで改善前提の悪めの精度や照準速度、ハイレベルの主砲性能による高いヘイトが挙げられる。 |
開発する上での留意点 | 最近では初期砲を使う人が多く見られるが、この戦車の本命は長砲身の方の152mm砲であり、初期砲の152mm砲や122mm砲は論外であるためトレーニングルームでもない限り、出撃するにはこの152mm砲の開発と搭載が絶対条件である。また上記の通り、この戦車の性能をフルに発揮するには拡張パーツや常備品の搭載が必須となる。 |
よく比べられるラインメタルとの優位点として、あちらは本車より課金弾貫通と隠蔽率、機動力、全周砲塔に優れているが、本車は榴弾が刺さりにくい傾斜装甲に高い通常弾貫通力、精度、DPMが良く、状況によっては前線も張れることから、慣れればラインメタルと全くの別物になり大量の勝利をもたらすだろう。
車両名 | Rhm.-B. WT |
特長 | 2種類の強力な主砲と全周砲塔による高い自由度、非常に高い隠蔽率が特長。主砲は単発重視の152mm砲と精度重視の12.8cm砲が選択可能で、自分に合った方に選べる利点がある。アップデートで特殊常備品と特殊消耗品が搭載可能になったことで弱点をある程度カバー出来るようになった。旋回は遅いもののしっかりと全周旋回であり、車体旋回速度に至っては同格駆逐トップの値となっているのでNDK耐性も抜群である。砲塔があるのはかなりのアドバンテージで角からひょっこりと現れて、敵に大ダメージを与え、さっと下がることが可能である。 |
注意点 | 見た目通り装甲はないに等しく、あらゆる榴弾が貫通する。スポールライナーが追加されたとはいえ、敵が見ているところに自ら出ていくのは愚策であり、引き続き同格トップの隠蔽率を活かした狙撃に徹しよう(狙撃が難しい街マップでは前述の飛び出し撃ちを活用しよう)。 |
開発する上での留意点 | 様々な制約があった前身とは異なり、自由度が飛躍的に向上したため、扱いにくいといったことはないだろう。また初期砲である12.8cm砲も十分使用可能で乗り出しが楽である。 |
車両名 | Ho-Ri Type I |
特長 | 良好な防御力と貫通力に優れ、扱いやすい主砲が特長。装甲は同格中戦車までならば十分な防御力を発揮可能。主砲は優れた貫通力以外にもDPMや単発火力のバランスが良く、照準速度や精度も扱いやすい数値でまとまっているなど欠点が少ない。また機動性も十分になり、陣地転換や前線に出なければある程度の随伴も可能である。大きな車体からはイメージできないが、隠蔽率も良好で駆逐戦車らしく狙撃もこなせる。 |
注意点 | 性能面で特に欠点はなく、駆逐戦車としての狙撃も前線の火力支援も可能な汎用性の高さがあるが、逆に言えば、上手く扱えないと中途半端な性能になってしまう。戦況を見極めて柔軟に立ち回ることが求められるだろう。 |
開発する上での留意点 | 前身から基本的な特性に変化はないが、あちらほど装甲は頼れないため、装甲に身を任せた立ち回りは慎むべきである。 |
車両名 | P.44 Pantera |
特長 | 瞬間火力と汎用性を兼ね備えるオートリローダー砲と高い機動性が特長。オートリローダー砲は十分な貫通力があり、撃ち分け可能かつ、高い瞬間火力を持つなど隙の少なさが魅力的。十分な俯角(8°)のおかげでハルダウン性能は悪くない。機動性は最高速(60km/h)と後退速度(20km/h)の高さに加え、加速力も抜群で、図体と速度を活かしたラムアタックも強力。 |
注意点 | 車体が大きいうえに装甲は車体・砲塔共にあまり頼れず、ハルダウンか機動性によって補う必要がある。また主砲はDPMが低く、撃つか溜めるかの判断力も求められる。また機動力は旋回性能が加速に比べて低いことに注意しよう。 |
開発する上での留意点 | 前身から特性がガラリと変わるため、特にオートリローダー砲には慣れないうちは苦労するだろう。また高い機動性を発揮するには最終エンジンの開発が必須となる。 |
車両名 | T-44 |
特長 | 「走攻守」のバランスが非常に良く、扱いやすいのが特長。主砲は高めの単発火力と優秀な精度と低い砲拡散を持ち、あらゆる状況に柔軟に対応可能。装甲も厚めで格下中戦車ならば防御態勢を取ることで跳弾を狙える。また機動性も良好で陣地転換はもちろんのこと、ある程度のNDKをすることも出来る。 |
注意点 | 主砲の貫通力の低さが最大のネックであり、これを補う立ち回りが求められる。また本車輛はモジュールがかなり脆く、弾薬庫が頻繁に損傷するほか、誘爆することも多い。このため防御姿勢を取る際は相手の貫通力などを見極めて行う必要がある。 |
開発する上での留意点 | 全体的な性能や特性は前身から変わっておらず、中戦車入門とも称されるその扱いやすさから運用に問題はないだろう。ただ上記にあるようにとにかくモジュールが脆く、しっかり拡張パーツで保護し、慣れないうちは常備品も修理キットを搭載すると良い。 |
車両名 | Pershing |
特長 | 強固な砲塔装甲と豊富な俯角(10°)による高いハルダウン適正が特長。また主砲もアップデートでこれまでネックだったDPMが大幅に向上し、高い課金弾貫通力と非常に低い砲拡散により、かなり扱いやすくなっている。 |
注意点 | 車体の装甲が貧弱であり、格下でも一切頼れない。また主砲は精度が悪めで通常弾の貫通力がやや不足している。機動性も中戦車としては低いが、あまり動き回る戦車ではないため、得意な仕事をするだけの性能は備えている。 |
開発する上での留意点 | 前身から機動性が落ちた代わりに頼れる砲塔装甲を手に入れているため、特性としてはほぼ真逆であり、ハルダウンを中心とした立ち回りがメインである。開発する際、初期エンジンではかなり力不足であり、最終砲と最終エンジンも開発しておくことが望ましい。またアメリカ戦車らしく、エンジンの互換性は高いためT54E1で開発を済ませることも可能。 |
車両名 | T49 |
特長 | 高い機動性で152mm砲を持ち運べることが最大の特長。152mm砲は通常弾の単発火力の高さもさることながら、非常に高い榴弾ダメージにより特に軽車両にとっての脅威度は非常に高い。また俯角も豊富(10°)で射撃の自由度も高い。機動性は軽戦車の中では低めだが、それでも良好な数値であり、基本的には機動力を活かした一撃離脱戦法で戦う。 |
注意点 | 装甲は薄く、容易く榴弾が貫通する。主砲もダメージ以外の全ての性能が劣悪なため運も絡んでくる。ただ、抜けなくてもそこそこのダメージを出せる榴弾も発射可能なため、慣れない内は榴弾を多用し、当てることに注力しよう。 |
開発する上での留意点 | 前身から大きく特性が変わっており、そのピーキーさから使いこなすには相当の慣れが必要。また最大の特長でもある152mm砲でなければ、本車輛を使う意味がないに等しいため、改良砲塔と152mm砲を開発出来るだけのフリー経験値を溜めておくことはほぼ必須である。 |
車両名 | T-54 lightweight |
特長 | 中戦車並みの防御力に高めの単発火力を持つ主砲が特長。隠蔽率や機動性も非常に高く、軽戦車として強力な車輛に仕上がっている。装甲は十分な榴弾耐性と良好な防御力を持つ砲塔により、ある程度ならばハルダウンも可能。主砲も単発火力の高さから単発交換でもアドバンテージが取れる。 |
注意点 | 貫通力が低めで防御力が高い中戦車などと正面から対面するのは厳しいため、機動力を用いて補っていくことが求められる。また狭い俯角(5°)や少なめの弾数なども欠点として挙げられる。 |
開発する上での留意点 | LTTB・LTGの両方から開発可能。軽快な機動性はそのままに他も性能も強力であるため乗り出しはそこまで苦労しないだろう。 |
車両名 | FV301 |
特長 | 高いDPMと貫通力を持つ主砲と軽戦車として十分な装甲が特長。主砲の貫通力は同格重戦車であっても容易く貫通出来るほど強力で高いDPMや豊富な俯角(10°)も相まって殆どの車輛を場所を選ばず対処可能。また機動性も十分にあり、良好な加速力を持つ。 |
注意点 | 単発火力が低く、一方的に撃てる状況でないと高いDPMが発揮出来ない。機動性は最高速(62km/h)が控えめである。 |
開発する上での留意点 | 前身が持つ防盾の良好な防御力が無くなった代わりに機動性や主砲が大幅に強化されており、前身を扱えた者ならば比較的スムーズに乗りこなせるだろう。 |
TierVII
車両名 | Tiger I |
特長 | 戦車の代名詞であり、史実では圧倒的な攻撃力と防御力を誇った戦車でゲーム内では攻撃的な主砲と高い機動性が特長。主砲はDPM・貫通力・精度どれも高水準で他の車輛と比べても扱いやすさと高い攻撃性能を両立している。装甲は同格以下には十分通用し、機動性も高め。 |
注意点 | 主砲は照準速度の遅さが玉に瑕であり、装甲も格上や同格重戦車にはあまり通用しないうえ車体の大きさからボトム時は防御に苦労する。この場合、機動性と貫通力、精度を活かした支援に徹しても中戦車を支援しても良い。 |
開発する上での留意点 | 前身より全体的に強化されているが、装甲はさほど頼りにならないため、向上した機動力をもって補う立ち回りに慣れる必要がある。モジュール開発は他のドイツルートを進めていれば比較的楽に進められる。 |
車両名 | T29 |
特長 | 強固な砲塔装甲と豊富な俯角(10°)による強力なハルダウンと高めの単発火力と優れた貫通力を持つ主砲が特長。車体装甲もそこそこあり、機動性も割と良好で重戦車として基本的な仕事はこなせる。また「サンドバッグ装甲」や「反応装甲」が搭載可能でいざという時の突破力もある。 |
注意点 | 主砲はDPMや精度が低く、丁寧な運用が求められる。また側背面が薄く、市街地や平地での撃ち合いは苦手である。 |
開発する上での留意点 | 特にない。前身のバランスの良さはそのまま引き継いでおり、特殊消耗品や特殊常備品のおかげで運用の幅も広く初心者から上級者まで長く扱えるだろう。 |
車両名 | IS |
特長 | 高い機動性と高い単発火力を持つ主砲が特長。装甲も必要十分あり、厚い側面装甲を使った豚飯が有効で高い単発火力も合わせて単発交換が得意である。機動性も優秀で重戦車としても中戦車の随伴も可能である。 |
注意点 | ソ連砲らしく照準速度や精度が悪く、俯角の狭さ(5°)やDPMも低い。貫通力もあまりなく、格上重戦車を相手取るには機動性を活かして側面に回るなど臨機応変に対応する必要がある。 |
開発する上での留意点 | 初期砲でもある程度戦えるため、乗り出しは楽。前身から特性も変わらないため、比較的慣れるのは早いだろう。 |
車両名 | T25 AT |
特長 | かなり強固な装甲と高い機動性が特長。主砲は良好な貫通力とDPMを持ち、豊富な俯角(10°)からハルダウンも強力。機動性はかなり高く、中戦車の随伴や中戦車と正面から撃ち合うことも可能である。隠蔽率も高く、駆逐戦車として狙撃もこなせる。 |
注意点 | 精度はあまり良くないため、長距離の狙撃は苦手。また耐久値も駆逐戦車の域を出ないため装甲に身を任せた立ち回りは厳禁である。 |
開発する上での留意点 | 中間砲である90mm砲は十分に戦える性能があるため、乗り出しは楽。本車輛の留意点ではないが、次のT28の特性が全く異なるため、ある程度覚悟しておこう。 |
車両名 | SU-152 |
特長 | 非常に高い火力を持つ主砲が特長。主砲は高いDPMを持つ122mm砲と高い単発火力を持つ152mm砲の2つから選択可能だが、基本的には152mm砲を選択することになる。また装甲も榴弾が貫通しない程度に確保されており、機動性も最低限の数値がある。 |
注意点 | 152mm砲は照準速度や精度が劣悪であり、真価を発揮するには弾種を上手く切り替えて使いこなす必要がある。また隠蔽率は高くないことや弾速の遅さから狙撃にも限界がある。機動力を用いて撃てる位置にこまめに移動しよう。 |
開発する上での留意点 | 初期砲が既に152mm砲であることから乗り出しは非常に楽である。ただし、次のISU-152の開発において、122mm砲の開発が必須となるため次に進む前に必ず本車両で122mm砲を開発しておくこと。 |
車両名 | Chi-To SPG |
特長 | 高めの防御力とバランスの良い主砲が特長。装甲は同格の通常弾程度ならば十分に対応可能で豊富な俯角(10°)を用いたハルダウンも有効。主砲はDPM・単発・精度のバランスが良く、課金弾のダメージが同口径砲より20高いなど非常に扱いやすい。 |
注意点 | 機動性は最低限しかなく、装甲と主砲でガンガン前を押すような戦い方はできない。一応、旋回性能は平均であるため、随伴とはいかないまでも、やや後方での火力支援は可能。また隠蔽率が高くない。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は使い物にならないため最終砲は最低限開発しておきたい。またエンジンはChi-Toでも開発可能。 |
車両名 | Jagdpanther |
特長 | 良好な防御力と精度と貫通力に優れた主砲が特長。装甲は同格の通常弾を防御するのに十分なものであり、機動性も高めであることから柔軟な動きが可能。主砲はDPM・単発・精度どれも良好で広い射角と十分な俯角(8°)により扱いやすい。 |
注意点 | 大柄の車体は隠蔽率が悪く、被弾もしやすい。狙撃出来る性能は十分に備えているが、中盤以降は装甲と機動力を活かして積極的に動くことも考えておこう。 |
開発する上での留意点 | NashornとJagdPz IVのどちらからでも開発可能。Nashornの方から開発した場合、初期砲の8.8cm砲でも十分に戦える。どちらから来ても特性が全く異なり、これからは装甲を活かす立ち回りが求められるためこの車輌で慣れておこう。 |
車両名 | T-34-1 |
特長 | 頼りになる砲塔装甲に一部重戦車を上回る単発火力を持つ主砲、中戦車としてはトップクラスの隠蔽が特長。砲塔は小さいうえに強固でかなりの防御力がある。単発火力の高さから単発交換も得意。 |
注意点 | 加速や旋回など機動性は今一つ。それでも中戦車としての仕事は十分こなせる。また若干分不相応な単発の代償としてDPMが低めなのと、車体はペラペラなのが弱点。 |
開発する上での留意点 | 中間砲である85mm砲は全く使えないため最終砲とそれを乗せる改良砲塔の開発が必須。最終砲はツリーのIS-2(中国)の初期砲と互換する。 |
車両名 | Panther I |
特長 | 高い防御力とDPMや貫通力・精度に優れる主砲が特長。装甲は車体・砲塔ともに同格中戦車の通常弾を防御するのに十分で耐久値も多く、かなりのタフさがある。主砲は貫通力と精度が非常に高く、格上相手でも苦労することは少ない。重量を活かしたラムアタックが強力。 |
注意点 | 主砲は単発火力が低く、継続して撃てる状況を作り出す必要がある。また防御力は高いものの、俯角が狭く(6°)大柄の車体も相まって地形に適応しにくく、劣悪な隠蔽率と側面の薄さもあって被弾しやすい。機動性は必要十分あるが、インファイトは得意ではない。 |
開発する上での留意点 | 最終砲は2種類あるが、現状では7.5cm砲一択である。また本車輌からパンター系の高めの防御力と強力だが、取り回しにやや癖のある主砲が基本的な特性となる。 |
車両名 | T-43 |
特長 | 良好な防御力に単発火力とDPMのバランスが良い主砲が特長。主砲はソ連戦車にしては十分な俯角(8°)と低い砲拡散を持ち、扱いやすい。装甲は榴弾が貫通しないだけの厚みがあり、高い旋回性能によりミスショットを誘発させることが可能。機動性も良好で旋回性能が非常に高いなどバランス良くまとまっている。 |
注意点 | 主砲は貫通力が不足しており、機動性で補うことが求められる。また機動力も最高速(51km/h)と加速が伸び悩む。 |
開発する上での留意点 | 最終砲の85mm砲は前身からの引継ぎであり、そのまま使用可能で乗り出しは楽。ただ最終砲を載せるには改良砲塔の開発が必須である。 |
車両名 | Comet |
特長 | 良好な防御力を持つ砲塔と火力と精度が高い主砲が特長。砲塔は格下や同格中戦車の通常弾までならば跳弾が期待でき、豊富な俯角(12°)によるハルダウンも有効。主砲は非常に高いDPMと良好な精度を併せ持ち、貫通可能な相手には強力な性能である。機動性も良好で中戦車としては平均的より若干上の数値である。 |
注意点 | 主砲は単発火力が低いうえ通常弾貫通力が不足しており、同格重戦車や格上中戦車を相手するのはかなり厳しい。一応課金弾貫通力は良好だが、さらに単発火力が低くなってしまうため機動力や弱点狙撃で貫通力不足を補う必要がある。 |
開発する上での留意点 | 前身より機動性は当てにならないが、比較的頼れる防盾装甲を手に入れている。また初期砲の性能は最終砲とあまり変わらないため、乗り出しは楽だが、出来る限り早く換装しよう。 |
車両名 | LTTB |
特長 | 非常に高い機動性と中戦車レベルの装甲と火力を持っているのが特長。特に機動性は加速、旋回性能が良く、ストレスを感じることはほぼない。装甲も榴弾が貫通しない程度には確保され、一部格下には跳弾が狙える。主砲は2種類選べるうえにどちらも高めの単発火力と十分な貫通力を持ち、砲拡散が非常に低いため走り撃ちも得意。 |
注意点 | 主砲はどちらともDPMが低く、照準速度や精度は良くない。また最終砲は俯角に乏しく(5°)、中間砲は俯角を得る(8°)代わりにDPMや貫通力が落ちる。強力な軽戦車だが、やはり膠着した戦況は非常に苦手だと言える。 |
開発する上での留意点 | 上記にあるように中間砲でも十分戦うことが可能で、中間砲自体はT-34-85の最終砲と互換する。このため乗り出しは非常に楽。ただ前身のオートローダー砲から単発砲に変わっているため、前身で慣れていると最初のうちは苦労する可能性がある。 |
車両名 | M41 Walker Bulldog |
特長 | 高い機動性と貫通力・俯角に優れた選択可能な主砲が特長。主砲は高いDPMと貫通力を持つ単発砲と瞬間火力に秀でたオートローダー砲の2種類から選択可能で好みにあったものを選べる。機動性も優秀で最高速は72km/hという高い数値であり、加速力も旋回性能も抜群である。 |
注意点 | 装甲は非常に薄く、榴弾が容易く貫通するなど防御力は無に等しい。主砲にローダー砲を選んだ場合と単発砲を選んだ場合で立ち回りが異なるが、どちらにしても軽戦車では隠蔽率が悪く、運用には注意を要する。 |
開発する上での留意点 | 中間砲の76mm砲(単発砲)でも十分な性能を持つため、乗り出しは楽。また最終砲はローダー砲の運用経験がない場合は単発砲の開発を優先しよう。 |
TierVI
車両名 | ARL 44 |
特長 | 最終砲の高い貫通力と単発火力と高めの機動性が特長。最終砲の貫通力はマッチする殆どの重戦車を相手可能。装甲は車体はそれなりに強固である程度頼れる。機動性は加速力が高く、陣地転換なども容易にこなせる。 |
注意点 | 最終砲は照準速度が遅めで良好な精度を活かせないことがある。装甲も砲塔や側面が貧弱であり、周囲に気を配ったり状況判断能力が求められる。機動性も旋回性能がかなり悪く、側面の脆さもあって突出するとすぐ撃破される。 |
開発する上での留意点 | 中間砲の90mm砲でも十分戦える性能があるため、乗り出しは楽。105mm砲は強力な単発火力を持つが、扱いがやや難しいため最終砲も90mm砲を載せた方が無難。 |
車両名 | VK 36.01 (H) |
特長 | 強固な装甲と扱いやすい主砲が特長。正面装甲は垂直で防御姿勢が取りやすく、昼間や豚飯は同格重戦車の砲弾を弾くほど頑丈。主砲はバランスが良く扱いやすい。機動性も平均であり、不満に思うことは少ないなど「走攻守」のバランスがとれている。 |
注意点 | 主砲の貫通力が不足気味で重装甲相手にはやや厳しいほか、機動性は加速が鈍い。また弱点である車体下部はエンジンが存在し、燃えやすい。 |
開発する上での留意点 | 上記は8.8cm砲の話であり、貫通力に優れる7.5cm砲も搭載可能。どちらも一長一短であるため、合った方を選ぼう。 |
車両名 | 40TP Habicha |
特長 | 高めの単発火力を持ち、扱いやすい主砲が特長。俯角も十分で(8°)でハルダウンが有効であるほか、機動性も良好。また隠蔽率が高い。 |
注意点 | 重戦車にしては装甲が貧弱であり、ハルダウンをメインとして地形に頼る戦い方をする必要がある。また主砲はDPMが低く、弾速も遅い。 |
開発する上での留意点 | 初期砲塔ではハルダウンすら危ういほど脆いため、最終砲塔に早急に換装しよう。 |
車両名 | JagdPz IV |
特長 | 非常に高いDPMと良好な照準速度や精度を持つ主砲が特長。機動性も優秀で陣地転換はもちろん、中戦車などの随伴し火力支援することも出来る。また隠蔽率が高く、駆逐戦車らしく狙撃も可能。 |
注意点 | 主砲は単発火力が低いため、継続して撃てる状況でないと火力を発揮できない。積極的に撃てる位置に移動しよう。また課金弾の貫通力が低いことや、弾速も遅いことで長距離の狙撃はあまり得意ではない。装甲も榴弾が貫通しないだけの最低限しかない。 |
開発する上での留意点 | 最終砲はNashornの中間砲と互換する。また初期エンジンでは非常に旋回性能が悪い。 |
車両名 | WZ-131G FT |
特長 | 良好な単発火力と貫通力を持つ主砲と優秀な機動性が特長。主砲は単発火力や貫通力以外にもDPM・照準速度・精度・弾速にも優れており、非常に優秀だと言える。また機動性は抜群の加速力を持ち、隠蔽率も高く、中戦車の随伴から駆逐戦車としての仕事も十分にこなせる。 |
注意点 | 装甲は非常に薄く、正面装甲でさえも全く当てにならないため、被弾=ダメージと捉えておく必要がある。また機動性は旋回性能がかなり遅く、機動的な立ち回りをする際に最大のネックとなり、主砲の砲拡散の微妙さから主砲の精度が活かしにくい。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は非常に高いDPMと良好な精度を持ち、ある程度戦える性能があるため、乗り出しは楽である。しかし初期砲は貫通力が致命的に悪く、なるべく早急に最終砲に換装しよう。 |
車両名 | SU-100 |
特長 | 非常に高い単発火力を持つ主砲と良好な機動性が特長。主砲は口径の大きさから榴弾の貫通力が高く、さらに大きなダメージを出すことが可能。機動性も良好で高めの旋回性能を持ち、装甲も榴弾が貫通しないだけの防御力がある。 |
注意点 | 主砲はDPMが低く、照準速度や精度が劣悪で狙撃には苦労するほか、課金弾の貫通力がかなり低い。また弾薬庫が損傷しやすく、大口径砲の直撃を受けると簡単に誘爆を引き起こすほどである。 |
開発する上での留意点 | 上記の砲の記述は122mm砲のものだが、100mm砲は最終砲よりDPMと課金弾の貫通力優れており、122mm砲よりは扱いやすい。ただ精度や照準速度は悪く、WZ-131G FTの下位互換になってしまうため、122mm砲を載せることが望ましい。 |
車両名 | M36 Jackson |
特長 | 全周砲塔と豊富な俯角(10°)による駆逐戦車とは思えない高い自由度と扱いやすい主砲が特長。装甲は中戦車レベルが確保されており、砲塔の防盾は強力で俯角を合わせてハルダウンが有効。主砲は高い課金弾貫通力と素早い照準速度のおかげで扱いやすい。狙撃も可能だが、基本的には前線やや後ろからの火力支援が主な仕事で支援型の中戦車に近い立ち回りが求められる。 |
注意点 | 全体的に中戦車に近い性能で駆逐戦車に慣れていない人にも比較的楽に扱えるが、中戦車として見た場合、機動性にクセがある。最高速は40km/hとなかなかだが、加速や旋回はもっさりしており、特に砲塔旋回の遅さには慣れておく必要がある。 |
開発する上での留意点 | エンジンは前身で開発出来るうえに、特性もあまり変わっておらず、開発・乗り出しともにスムーズだろう。 |
車両名 | VK 30.01 (P) |
特長 | 厚めの装甲に高い単発火力と良好な貫通力を持つ主砲が特長。装甲は厚めで豚飯やハルダウンが有効で中戦車としては高めの防御力を持つなど、全体的に重戦車寄りの性能である。また機動性は整地ではかなり優秀という特徴がある。 |
注意点 | 装甲は豚飯やハルダウンなどテクニックを駆使しないと跳弾は見込めず、防御にはこれらの習得が望まれる。また主砲は弾速が遅く、距離が離れた場合は偏差撃ちのスキルも求められる。機動性も整地と不整地に大きな差があり、不整地では大幅に性能が低下する。また隠蔽率も悪い。 |
開発する上での留意点 | 最終砲には7.5cm砲も搭載可能だが、防御重視である本車輛の特性にはあまりマッチしてないため、8.8cm砲を載せるのが無難である。 |
車両名 | Cromwell |
特長 | 軽戦車並みの高い機動性と良好なDPMを持つ主砲が特長。同格トップの視認範囲を誇り、偵察から火力支援まで非常に柔軟に対応出来る。主砲はDPM以外に突出した性能はないが、扱いやすくまとまっている。英国中戦車ルートの登竜門とも言える車輛で総合性能は高い。 |
注意点 | 装甲に関しては頼れるところがなく、跳弾はほとんど期待できない。撃たれる前に隠れるか、そこそこの俯角を活かしてハルダウンし被弾面積を減らす工夫が必要。また砲拡散が劣悪で走り撃ちが非常に苦手。この先のイギリス車輛によく現れる特徴でもあるため、ある程度なれておこう。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は全く使い物にならないため早急に最終砲を開発する必要がある。また本車輛が悪いわけではないが、ほぼ完全上位互換に近い形で同格プレミアム中戦車Cromwell Bが存在する。 |
車両名 | T-34-85 |
特長 | 良好な単発火力と貫通力を持つ主砲と優秀な機動性が特徴。装甲は砲塔がある程度の防御力があり、広めの俯角(7°)も相まってハルダウンが有効。「走攻守」のバランスが非常によく、トップクラスの扱いやすさを誇る。本車輛には中戦車の基礎がほとんど詰まっており、中戦車を練習するにも最適の車輛である。 |
注意点 | 車体の装甲は頼りなく、DPMが低い。またモジュール耐久値や体力の低さが挙げられる。 |
開発する上での留意点 | 中間砲は使えないことはないが、早く最終砲を開発することが望ましい。 |
車両名 | Sherman Firefly |
特長 | 非常に高い貫通力と精度を持つ主砲が特長。主砲は貫通力や精度以外にも照準速度や砲拡散、弾速なども優秀で主砲性能は極めて高い。この主砲をいかに活かすかが本車輛を扱ううえで極めて重要である。 |
注意点 | 装甲は全く頼りにならず、狭い俯角(6°)によってハルダウンも難しい。また機動性も中戦車としては少し低め。このため本車輛の居場所は最前線ではなく、やや後方での支援となる。距離が離れるほど、主砲のアドバンテージが効いてくるが、中戦車であるため、ある程度の足を活かす必要もある。駆逐戦車のように狙撃一辺倒になってはならないことから扱いには熟練を要する。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は戦うには十分な性能を持つが、本車輛は主砲以外の取り柄がないに等しいため、早急に最終砲を開発しよう。 |
車両名 | VK 28.01 |
特長 | 非常に優秀な貫通力を持つ主砲と高い機動性が特長。特に課金弾の貫通力は格上重戦車にも十分通用し、正面装甲を撃ち抜けるほど強力で良好な精度と弾速により、弱点の狙撃から走り撃ちまでお手の物。機動性も高く、高い加速力を持ち、不整地での旋回性能が高いなど軽戦車の仕事は必要十分こなせる。 |
注意点 | 主砲には榴弾が存在せず、DPMも低めで火力は出しにくい。照準速度が悪いがあまり停車して撃たない特性上そこまで気にならないだろう。しかし隠蔽率が悪さや速度に対する旋回性能の低さなどもあり、ある程度慣れる必要がある。 |
開発する上での留意点 | 最終砲には10.5cm砲も存在するが、性能が劣悪で基本的には7.5cm砲一択である。 |
車両名 | MT-25 |
特長 | 高い瞬間火力を持つオートローダー砲と優秀な機動性が特長。このローダー砲は軽戦車では十分な貫通力とDPMがあり、非常に攻撃的な性能となっている。機動性は加速が高く、軽戦車の仕事は必要以上にこなせる。 |
注意点 | ローダー砲であり、狭い俯角(6°)もあって運用がやや難しい。また軽戦車らしく装甲も貧弱であり、ヘイトの管理には細心の注意を払う必要がある。 |
開発する上での留意点 | 最終砲の候補としてはDPMが非常に高い45mm砲と良好な貫通力とDPMを持つ57mm砲の2つを選択可能。45mm砲は貫通力が非常に低く、玄人向けであるため、57mm砲の開発を目指そう。 |
TierV
車両名 | T1 Heavy Tank |
特長 | 非常に厚い正面装甲と高い速力、高い課金弾貫通力が特長。装甲は正面のみならず、側面も十分な防御力があり、重戦車として非常に強力。また主砲は課金弾貫通力が高く、格上重戦車にも十分対抗可能で俯角も豊富(10°)である。機動性も良好で、高い速力と旋回性能を持つ。全体的に非常に高性能で扱いやすく仕上がっている。 |
注意点 | 車体下部の弱点が広く、また大きな車体であることから身を隠すのにも苦労する。主砲は精度が悪めであり、弱点狙撃より課金弾を使った方が良い場合が多く発生する。 |
開発する上での留意点 | 初期エンジンでは高い機動性を発揮できない。M6でも最終エンジンを使うため本車輛で開発を済ませよう。 |
車両名 | BDR G1 B |
特長 | 高い単発火力を持つ主砲と強固な装甲が特長。特に主砲の単発火力は同格トップクラスでこのティアでは非常に脅威的である。装甲は車体・砲塔ともにかなり強固で、同格重戦車の通常弾でも弾き返すほどの防御力を誇る。 |
注意点 | 機動性は低めで、装甲も側面を狙われたらまず貫通されるため、孤立は厳禁である。また主砲は精度が悪く、遅い弾速も相まって距離があると当てるのに苦労する。 |
開発する上での留意点 | 前身から引き継げる初期砲は格上相手には通用しないため、出来るだけ早く最終砲に換装することが望まれる。 |
車両名 | AT 2 |
特長 | 極めて分厚い装甲が特長。その装甲は格上重戦車にも十分するほどで強力で、高い耐久値と合わせて上手く活用すれば味方の盾となれるだろう。 |
注意点 | とにかく機動性が劣悪で移動に非常に苦労するほか、孤立した場合は相手にとってカモとなる。また主砲は単発火力と通常弾の貫通力が低く、駆逐戦車でありながら火力を活かせない場面が多発する。絶対に孤立しないように動く必要がある。 |
開発する上での留意点 | 開発ツリー自体はシンプルだが、前身とは全く特性が異なり、この変態的な性能も相まって慣れるのには非常に苦労するだろう。しかしこの先この特性が引き継がれていくため、ここである程度慣れておかないと更なる苦難が待ち受けている。 |
車両名 | SU-85 |
特長 | 良好な単発火力と精度を持つ主砲と良好な機動性が特長。主砲は優秀な精度と弾速の速さから狙撃が得意であり、高い貫通力と大きなダメージを持つ榴弾が強力。機動性も良く、移動から中戦車の随伴までこなせる。 |
注意点 | 俯角が狭い(6°)ため、地形にはある程度気を配る必要がある。また装甲も防盾以外はあまり頼れない。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は戦えないことはないが、貫通力や精度をはじめ格上を相手するにはあまりにも性能が不足しており、なるべく早く最終砲に換装したい。 |
車両名 | Somua S35 CA |
特長 | 初期砲と最終砲のどちらも強力な性能で、十分な防御力を持つ大きな防盾が特長。主砲は貫通力に優れる初期砲と良好な単発火力を持つ最終砲の選択が可能。俯角も十分(9°)で大体の地形に対応出来る。 |
注意点 | 主砲はどちらもDPMが低く、照準速度が遅い。機動性は悪めだが、駆逐戦車として後方で移動するには問題は少ない。また発砲後の隠蔽率が悪いことにも注意しておこう。 |
開発する上での留意点 | 初期砲は優秀な貫通力を持つが、最終砲よりもDPMが低くなっており、低い単発火力を含めて火力不足が否めない。また後身では最終砲が中間砲になることから、本車輛で開発を済ませておこう。 |
車両名 | M4 Sherman |
特長 | 優秀な貫通力を持つ主砲と豊富な俯角(12°)に強固な砲塔装甲を合わせた高いハルダウン適正が特長。機動性は旋回性能が良好である。全体的なバランスが良く、貫通力にも困らないことからハルダウン練習にも中戦車練習にも最適である。 |
注意点 | 主砲はDPMが低く、精度があまり良くないため、相手との距離には気を付ける必要がある。また加速力に乏しい。 |
開発する上での留意点 | アメリカだけあってモジュールの互換性が高く、最終砲はT1 Heavy TankとエンジンはM18 Hellcatと互換する。 |
車両名 | T-34 |
特長 | 優れた貫通力とDPMを持つ主砲と良好な機動性が特長。また装甲は中戦車としてまずまずの防御力がある。「走攻守」のバランスが良く、初心者でも扱いやすい。 |
注意点 | 装甲は榴弾が貫通しないとは言え、頼れるとは言い難い。また主砲は照準速度や精度が悪く、丁寧さが求められる。機動性は旋回性能はかなり優秀だが、加速は悪め。 |
開発する上での留意点 | 最終砲の候補は高い精度・DPM・課金弾貫通力を持つ57mm砲と、上記で挙げた高い通常弾貫通力と良好なDPMを持つ76mm砲の2種類ある。ただ57mm砲は通常弾貫通力と単発火力の低さを補う立ち回りが求められ、やや玄人向きであるため76mm砲を先に開発した方が良いだろう。 |
車両名 | Pz.Kpfw. IV Ausf. G |
特長 | 火力・貫通力・精度のバランスが良くまとまった主砲が特長。装甲も中戦車としては良好であり、格下相手には有効である。機動性は平均的だが、旋回性能が高い。総合的な性能バランスも良好で扱いやすい。 |
注意点 | 主砲は優秀だが、砲拡散が悪く、あまり機動的な動きをすると主砲性能が発揮できない。また砲塔にある巨大なキューポラや側面の薄さなど防御力はあまり期待できない。 |
開発する上での留意点 | 前身で不安だった性能が強化されており、特性自体も変化がないことから比較的スムーズに乗り始められる。 |
車両名 | Crusader |
特長 | 優秀なDPM・貫通力・精度を持つ主砲が特長。主砲はオートローダー砲だが、1秒という短い間隔で撃つことが可能で、俯角も十分(7°)であるため、比較的扱いやすい。機動性は後退速度が20km/hと速く、撃って素早く下がることを多用する本車輛では非常に重要である。また隠蔽率も高く、軽戦車らしい神出鬼没な立ち回りも可能。 |
注意点 | 主砲は砲拡散が悪く、走り撃ちは不得意である。また機動性も軽戦車としては悪めで特に旋回性能はワーストとなっている。 |
開発する上での留意点 | 前身が重戦車ということもあり、初の軽戦車が本車輛であるならば、その落差に苦労するだろう。ただ、軽戦車としては強力な車輛であるため、ぜひ軽戦車の扱い方のみならず、イギリス戦車の特性を掴む練習もしておこう。 |
おすすめの開発ルート
ここでは、全体を通してハズレ戦車が少なく、最終点(Tier10)が強く扱いやすいという、初心者の方でも初の高ティア戦場への乗り出しとして、おすすめ出来るルートを紹介しております。
- ソ連第一重戦車ルート(IS-7ルート)
前面装甲が楔形装甲のため、真正面を向かないと傾斜が打ち消されて弱いという点に慣れることができれば比較的扱いやすい。機動性は重戦車としてはとても良く、陣地転換も快適である。
終着点のIS-7はTier10戦場でよく見る重戦車であり、IS-4よりも貫通力が低い代わりに、単発火力と機動力が高い。前面装甲が下部以外はとても硬く、ほとんどの重戦車は張り付けば勝つことができる。
また、このルートは謎弾き(ソ連バイアス)がよくあるので、何故か助かったということが時々あるものの、弾薬庫が弱く誘爆することもまた時々あるので、特に砲塔後部はできるだけ見せないようにしよう。
全体的にバランスよくまとまっており苦行車両もない上に、癖の強い楔形装甲はtier8以降からなのも相まって、初心者でもwotbを基礎から学べるおすすめルートである。
- ドイツ重戦車ルート(通称E 100ルート)
以前はTiger IやTiger IIが重戦車の割に前面装甲が薄く、弾を弾くには昼飯・豚飯のテクニックが必須で初心者にはやや扱いの難しい車両が続いていたものの、現在はバフによって十分な装甲を得られためある程度は防御姿勢がしっかりしていなくても敵戦車の弾丸を弾くことが可能になった。
弱点としては、どの戦車も車体下部にトランスミッション判定(エンジンのモジュール扱い)が存在し、この部分を撃たれると行動不能・炎上となる可能性がある。そのため相手戦車に車体下部を狙われないように上手く車体下部を隠す動きが求められる。
- アメリカ第一重戦車ルート(T110E5ルート)
基本的に砲塔が硬く(特にT29,T32の2両は格上駆逐戦車でも貫通が困難な程頑丈な砲塔を持つ)俯角も大きく取れ、ハルダウン戦法で輝くルート。アップデートにより特殊消耗品と特殊常備品が搭載可能になり、戦術の幅が増している。
T32は若干砲の貫徹力に悩まされるが、それ以外の車両は優秀な貫通力を持つため安定して重戦車の仕事が出来る。単発火力こそは他国重戦車にやや劣っているが、その代わりDPMや砲精度が極端に悪いという事もなく、優秀な俯角のお陰で苦手なシチュエーションが少ないのが強み。
とにかくTier5~Tier10まで癖の無い車両が続き、初心者でも非常に操縦・砲撃がしやすい。ただし、注意することとして、車体装甲がやや脆くハルダウンをして初めて戦車の強みが発揮されるため、ハルダウンのやり方を車種別の基本・応用テクニックのページで十分理解しておく必要がある。
現在、T110E5がナーフを受けたため、気になる方はルートを再検討することをおすすめする。隣のYohルートがかなり強いのでそちらに移行するのも手である。(途中の戦車は強車両が多いためツリーを途中で止めて別のルートに移るのも手)
- ソ連中戦車ルート(Object 140、T-62Aルート)
OPと言われる車両こそないものの、苦行と呼ばれる戦車も存在せず、Tier5~Tier10まで全体的に走・攻・守のバランスが取れていて非常に扱いやすい性能となっている。
ただし、Tier7以降は砲の貫通力が他国中戦車と比べてやや乏しくなるため、ある程度相手戦車の横を突くテクニックが求められる。
Tier10のT-62Aは、高精度・高DPMの砲に加えて非常に硬い砲塔を備え、同格中戦車の中でも一際優れた性能を持つ。
- ソ連第一駆逐戦車ルート(Object 268ルート)
こちらも苦行車両がなく、Tier7から使える15センチ砲による非常に高い火力が魅力的。
ただし、Tier8のISU-152は最終砲以外の砲性能がかなり悪く、最終砲は75000もの経験値を要求されるため乗り出しに非常に苦労する。初めてツリーを進める人は、ここまでにしっかりフリー経験値を溜めておけるかが大きなポイントとなる。
コメント
- アメリカTier6軽戦車のT37か、パンユーロTier6中戦車のSkoda T25がおすすめ。全弾吐き切ることよりも、終盤のために生き延びることを重視しよう。(ローダー重戦車はTier8からだから、ある程度経験を積んでから乗ろう。「弾入ってますよアピール」という、軽中戦車とはまた違ったスキルが必要になる。) -- 2022-12-16 (金) 16:51:26
- すまん枝付けミスった -- 2022-12-16 (金) 16:52:04
- とんでもないです!ありがとうございます。 -- 2022-12-17 (土) 15:49:06
- すまん枝付けミスった -- 2022-12-16 (金) 16:52:04
- 個人的に日本重戦車のJu nuとChi seは強いと思う -- 2023-08-23 (水) 21:44:30
- Yohよりゴナへが強いと思う -- 2023-09-04 (月) 03:00:44
- SU100YってSwitch版でも常設販売されていますか? -- 2023-10-31 (火) 11:53:55
- してない。 -- 2023-11-01 (水) 09:58:09
- 定期的に2500ゴールドくらいでショップに並んでるよ(色々込み) -- 2023-11-02 (木) 19:07:29
- SU100Yってそんなに強いか?su100の方が存在意義がある気がする (使ってみた感想) -- 2023-11-04 (土) 23:26:12
- SU100Yは、SU100を大きく上回る砲精度で130mm砲をぶち込めるのが強い。あと、TOGシリーズに次ぐティア6中3位の重量と高機動から来るラムが強い。金弾のAPHEは貫通170mmで540ダメを実用的な砲精度で打ち込める。 -- 2023-11-26 (日) 10:19:09
- Tier10のおすすめ戦車の欄にT22があったものの、装甲関係の仕様変更後かなり弱くなってしまい、おすすめしずらい車両になったため、削除しました。また、KPZ 50tを装甲やDPMが現在かなり強く、おすすめできると思うため、新たに追加しました。 -- 2023-11-22 (水) 09:42:46
- 個人的にはminotauroが好きなんだよなー -- 父母兄姉妹弟? 2023-12-15 (金) 22:05:43
- SMV-CC-64 がない! -- 2024-05-15 (水) 19:31:40
- チセは旋回速度カンストさせたとき、そこらの中戦車とか軽戦車じゃNDKできなくなるから楽しいぞお~^^ なにせ車体旋回42度までになるからなあ -- buboblakistoni? 2024-06-14 (金) 21:59:39
- sikoda T25 は1.5間隔で3連射して一発160ダメージでるし通常弾の貫通が低いのに目をつぶればバカ強いと思う。 -- 剛? 2024-08-26 (月) 09:55:28