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[アップデート 5.2.0] ミサイル開発の地
特徴
ミサイルやロケットの開発基地のマップ。遮蔽物が多く射線が通りにくいと思われる。
北東側
他のマップでいえば市街地に相当するエリア
どちらの側から開始してもHTの目の前すぐの位置に立体構造の通路があり、そこに優勢戦ではそれぞれCとDがある
優勢戦の場合、まずCとDが互いにcapされ、その後その間で膠着戦が開始されることが比較的多い
なお、CとDはどちらも中央側から射線がとおるため、cap時は壁の後ろになるべく身を隠すことが賢明である
CとD付近の立体通路のうち、上部のほうはハルダウンしながらの飛び出し撃ちがしやすく身を隠す壁もある
一方で下部のほうは射線がとおり易いため、そこにとどまるよりは裏どりに比較的使われるようである。なお、仁王立ちが強い車輌が下部通路で頑強に耐える状況もあるようだから、一概に上部のほうがおすすめとも断定し難い
CとD付近の立体通路の中間には2階建の物置きもしくは櫓のような建物がある
1階部分は壁で中は守られているので、中央側から撃たれる心配なしに行動できる場所である
一方で2階部分は、中央エリアをひととおり見回すことができ、当然射線もとおるので、狙撃にも使えるが、反面周囲のどこからでも射線がとおるので集中砲火を浴びる危険もある
総じてCD間でガッツリ戦うことが多いが、中央エリアからの十字砲火には気をつけることである
中央
占領地もしくはBが配置されており、その付近を中心に全体的にすり鉢状の形状をしている
そのひらけた形状から、周囲の高い場所から射線がとおりやすく、狙撃されがちなため、このエリアでは射線管理を徹底しなければ命取りとなる
一方で、すり鉢状の周囲のふち付近からは北東エリアや中央エリアに射線がとおりやすく、狙撃しやすい
ただし被発見のリスクも高いため、一ヶ所にこだわらず移動するなどヘイトを集めない工夫が必要である
また、南西側への地下通路をはじめとして、様々な場所への通路が通じており、裏どりに使われることもある
敵味方生き残った者同士の最後のバトルの場にもなりやすい
総じて危険なエリアであり、序盤にここに突っ込むのは大変危険であるが、使い方によっては非常に有用なエリアと言える
南西側
優勢戦マップで南西にはAしかなく、対して北東エリアにBCDの3つが偏って配置されていることを見てもわかるように、この南西エリアを制圧することは優勢戦か遭遇戦かに関係なく、勝敗に大きな影響を与えると言える
それはここを制した側が膠着しがちな北東エリアに対して自由に裏どりしたり十字砲撃体制を構築しやすくなるからである
このエリアは序盤で軽戦車と中戦車中心の構成で戦闘が行われることが多い。駆逐戦車が少し後ろから支援するケースも比較的よく見られる
地形は、ミサイル発射口付近の地下通路とその上部階層の屋根、その屋根に隣接するのがAの置かれる円盤状のお立ち台風の平らな地形、さらにその外周にU字状の通路のようなものがある。
基本的にはこれらの場所で戦闘が行われるが、屋根のマップ中央寄りのエリアからそこで交戦中の敵の裏に回ることができるし、そこにある茂み付近から初動で敵が南西エリアに来てるかどうかの偵察をする者もいるようである
進行ルートイメージ
セオリー
※修正・追加すべき事項がある場合は、適時書き換えるか、またはコメント欄に修正要望内容を書いてください
初動
初動は車種に関係なく南西を取りに行くのが現在の最も勝ちやすい動きだ。軽いものは取り敢えずマップ角をとり、謎のトーチカや凹みを利用してハルダウンすることで同じく南西を進もうとする敵が見える。取り敢えず威嚇射撃をし、後続を待とう。中、重戦車はこのフォローと前線維持に努めよう。この時敵陣地付近の茂みに大口径駆逐等が芋っている場合が多いので、身を乗り出しすぎたり深追いしないようにしよう。
中盤戦
さて、南西は取れただろうか?取れたのなら、次は真ん中へと向かう下り坂を利用し、敵陣地に突っ込んで裏取りするか占領地、もしくは敵が居る方へと進軍して坂だらけの地形を利用してハルダウンしつつ溶かしていこう。大体はそれで勝てるはずだ。
残念ながら無理だった人は、早めに撤退しよう。真ん中に抜けても良いし、足があるならそのまま真ん中を突っ切って逆側から敵陣地をつつくのも良いだろう。しかし、南西のポジションはかなり強く、敵からうち降ろされやすくまた障害物も少ない。無理に特攻するよりも占領をして相手からこちらに来るように仕向けるか裏取りに徹する方が効果的である。又、釣る場合も障害物と高さを意識しよう。基本的に車体の上に砲塔が乗っかっている以上、高い位置からうち降ろされると戦いづらい。豚飯や昼飯で誤魔化すか、そもそも斜線を切ってしまえる位置取りが重要だ。
ちなみに、ここでは地下や橋が多い地形をしているが50m以内に入ると強制的に見つかってしまうために橋の上下に敵と自分が位置している場合、見つかってしまう。そのためできるだけ敵の頭上を通ったり、地下を抜けるのは避けた方が良いだろう。
あとは追いかけっこになるか流れで決着がつくだろう。
駆逐戦車
察しているかもしれないが、ブッシュもなければ特段撃ちまくれる位置がある訳では無いため、駆逐はこのマップに適さないと言える。しかし、ありがたいことに(?)WoTのスポットシステムの都合上、見つからなければ気付かれることはない。この基本的なことを忘れないようにしよう。
つまり、自分の乗っているTierの視界範囲と自分の隠蔽を理解し、距離を取って視界の外から狙撃する位置につくか、角からお邪魔してヒットアンドウェイする立ち回りが必須である。必要ならばブッシュから15m離れるとブッシュが障害物扱いになる15mルールなるものを使うのも良いだろう。15mの目安はスナイパーモードにした時にブッシュが透明から普通のブッシュになる距離だ。とにかく、距離と隠蔽、又ミニマップをこまめにチェックして敵の位置を把握してからの不意打ちという高度なテクニックが必要なので、慎重に動こう。
まとめ
橋や地下があるこのマップは一見、ハルダウン戦法で直線の睨み合いになりそうだがそういう訳ではなく、南西のトーチカと凹みを使ったハルダウンが好まれている。又立体的な構造をしているために、高さや障害物に対していつも以上に注意深くならないといけない。各車種の特徴にあった行動をタイミング良く行うことでぐっと勝利に繋がる。ほかのどのマップよりも落ち着いて、正しい判断をするように心掛けよう。
セオリー改変案
マップの特徴でも述べられている通り、北東側から南西の戦場に通せる射線は限定的ですが、逆に南西・中央側から北東の戦場には様々な射線が通せます。
南西側を制圧できるかどうかが、このマップでの勝利に大きく関係して来るため、現状では南西が主戦場になることが多いです。
軽・中戦車
初動は南西のマップ要所(特に南西の角)確保の撃ち合いに行くか、ミサイルサイロの屋根上などから南西に来る敵のスポットに行くのが良いでしょう。どちらの動きも、敵陣側の茂みからTDの狙撃を受ける危険性があるので、ハルダウンで小刻みに動きながら敵の隙を伺いましょう。それらの動きをしている味方の台数が十分多いと思ったら、中央キャプ付近の茂みからHTルートの偵察をしてもいいでしょう。
ただし南西側は敵陣側にTDが潜みやすい茂みがあるせいで、味方HTが前線に到着してもラッシュを掛けづらく、戦況が膠着しやすい戦域でもあります。南西側の味方前線の枚数が十分だと感じたら、一旦後ろに下がって北東をクリアリングしつつ裏取りに行ったり、ミサイルサイロの地下を通って南西角のハルダウン合戦に横槍を入れたりと、機動力を生かして柔軟に動いて行くといいでしょう。
味方HTが北東側に行ってしまった場合は、敵のHTの初動確認を優先し、敵HTが南西に来ているなら無理をせず退却して仕切り直しをしましょう。敵HTも来ていないなら、MTの枚数差や性能差でどう立ち回るかを決めると良いでしょう。
味方に合わせて北東側に行かなくてはならない場合は、機動力に任せて前線に出すぎると装甲や単発火力に優れる敵HTとの殴り合いになってしまい不利になります。前線はHTに任せて、サポートメインの動きを心がけよう。
一歩引いた位置からHTの隙をカバーしたり、後ろまで戻って裏取り警戒をしたり、キャプに入って敵を釣ったり(敵からの射線管理は非常にシビアになる)、敵も北東レミなら改めて南西を取りに行くなど様々な選択肢があります。
重戦車
初動はMTと同じく南西の要所確保が良いでしょう。マップ角の取り合いはMTと似たような動きになります。また、MTと違い装甲と体力があるので、マップ角の撃ち合いだけではなく、ミサイルサイロ屋上付近から中央寄りのルートを通って侵攻することも選択肢に入るでしょう。
中央寄りは遮蔽物が少なく正面に敵陣側の茂みがあるので、攻める場合はラッシュ気味に侵攻することになります。駆逐戦車を始めとする未スポットの敵の情報を考慮に入れて、待ち構えられていても押し切れると判断出来てから攻めるようにしましょう。
優勢戦でCD陣地を取りに行ったり、他の味方の初動に合わせて北東ルートに行かなければならない場合は、中央南西側からの敵TDの射線に注意しつつしっかりと前線を張りましょう。こちらのルートで主力が膠着すると南西を取ったチームが強いので、敵味方の配置を見つつ防御的に動くか攻撃的に動くか、立ち回りにしっかりとメリハリを利かせましょう。
北東の侵攻ルートは建物の2階と地下の2つがあります。2階はハルダウンで敵を撃ち下ろせますが建物からスロープまではみ出すと中央や南西からスポットされ射線も通りやすいため、侵攻よりも防衛向きでしょう。地下は建物直下部分が南西から射線が通りますが、その先は2階から降りてくるスロープのおかげで射線を切ることが出来ます。ただし正面の敵からは撃ち下ろされるので注意が必要です。視界と射線を切りつつ出来るだけ敵陣に一気に近付くための攻撃ルートに良いでしょう。
駆逐戦車
どのマップでも言えることですが、味方の支援を出来るポジションをマッチングごとに判断して的確に陣地転換・支援をしていきましょう。
初動は味方スポーン位置から少し南下した建物付近がいいでしょう。南西角の取り合いへの支援や、中央寄りルートの警戒をすることができます。ただし非常に警戒されるポジなので、茂みを決め撃ちされたり、敵が射線を巧みに切ってきたりと有効に機能しない場合も多々あります。状況に応じて前線に殴り込む、裏取りに行く、ひたすら我慢して待ち構えるなど、柔軟に対応しましょう。
敵HTが北東に行っているのであれば、南西側の中央寄りから北東を狙撃するのも良いでしょう。特に優勢戦ではHTが北東に行きやすいので有効です。ただし北東の狙撃だけに専念するのではなく、適宜ミニマップの様子を見て、南西の制圧をしているMTの支援も心がけましょう。
味方が北東レミを選択した場合は北東に追随するしかありません。北東は多少戦い辛くなりますが、こちらで膠着してもジリ貧になりやすいので、前線突破を優先することになると思います。敵HTの装填の隙を突きつつ自慢の火力で大ダメージを入れていきましょう。マッチングや性能的にそれも難しいなら後方で裏取り警戒、もしくは敵の狙撃手に対するカウンター狙いをしましょう。
その他のマップ画像
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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