Tier 3 フランス 駆逐戦車 FCM 36 Pak 40
Tier3 仏コレクター駆逐戦車。
フランス製のFCM 36軽戦車の車体にドイツ軍が自国の7.5cm Pak40砲を載せた、典型的な駆逐戦車の一つ。
余談だが、本車の迷彩塗装は緑の割合が多く、その独特な外観からスイカ(のペーパークラフト)のようになるとかならないとか。
その他の画像
公式サイト
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
FCM36Pak40 | III | フランス | 駆逐戦車 | 450 | 40/20/40 | 24/15 | 13.89 | 950 |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
IV | Pak 40/2 | 4.29 | AP APCR | 98 126 | 180 140 | 772 601 | 0.44 | 1.9 | 40 | 70 2800 7 | 1,520 | +17° -8° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
FCM 36 Pak 40 | (40/0/20) | 44 | 250 | - |
射界 | 左7° / 右7° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
I | Berliet MDP | 91 | 15 | 200 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
III | FCM 36 Pak 40 | 14.60 | 40 | 2,000 |
---|
乗員
- Commander(Radio Operator)
- Driver
- Gunner
- Loader
解説
PC版では脅威の視界と装填速度を誇ったキモかわいい鈍足駆逐戦車だったが、Blitzでは装填速度が大幅に下げられた代わりに単発火力が僅かに上昇している。しかし、優秀な視界は健在、フル装備で278.5mとtier3にあるまじき数値を叩き出している。常備品の搭載が不可能になったため、MAXで262.5m。とはいえマップ自体が狭く、突撃も多いこのtier帯…遮蔽物も減らされた今、活躍できるとは言い難い。
主砲
・75mm PaK 40/2
単発火力は160ではなく、このtierではかなり高めの180にバフされた。APの平均貫通力は98と同格駆逐戦車と比較すると低め。
立ち回り方
このtier帯では単発火力はそこまで高くはないが機動性や装填速度が優れている車両が多く、前に出るとNDKされ一方的に叩かれかねない。できるだけ敵との距離を置こう(とはいえ、このtierでは前に行く車両がいないと全員が芋ることが多いのだが…)
優秀な視界を活かし、敵を相手の視界外から削り、単発火力の、優位を活かした疑似ターンで戦うことを常に意識したい。しかし、機動性が劣悪であり最後の畳み掛け等には参加し辛い。ひたすら同じポジションで狙撃や待ち伏せをするのではなく味方に常に支援できる位置に着けるように心掛けよう。
特徴
長所
- 優秀な視界(フル装備で278.5m)
- 高い単発火力
- 優れた仰俯角
- 高めの旋回速度
かわいい
短所
- 紙装甲
- 車体側面に弾薬庫
- 遅い装填速度(フル装備でも12.8秒)
- 劣悪な機動力
- 低い砲精度
- 足りない射角
歴史背景
ドイツ軍により、鹵獲したフランスのFCM 36軽歩兵支援戦車を改造したもので10輌転換されて西方戦線の戦車旅団に配備された。
連合軍のノルマンディー上陸作戦では、第21装甲師団で運用され実戦に参加。
その後、連合軍によって再度鹵獲され、自由フランス軍により実戦運用された。
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。