Tier 10 国籍 ポーランド(パンユーロ) 駆逐戦車 NC 70 Błyskawica (ブイスカヴィツァ)
画像は公式サイトより
価格は2,550
適用中は車両名が「NC 70 Orzeł」となる。
「Orzeł」は「鷲」と言う意味。
星型のような砲口が特徴的なポーランド駆逐の到達点。Tier8から引き続き本ルート固有の特殊メカニズムである強襲弾を備え、簡単に言えばシューターゲームでよくあるショットガンのように、近接であるほど火力が高くなる。本車両ではその砲性能にも磨きがかかっている。
Błyskawicaは「稲妻」と言う意味。
直近90日の平均勝率：00.0%(使用者0,000人中)(2025年x月xx日現在、BlitzKit調べ、ver11.12.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v11.12.0)
※以下の数値は最終装備かつ、スキル・アイテム・拡張パーツの効果が未反映の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 視認 範囲 (m) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NC 70 Błyskawica | X | パンユーロ | 駆逐戦車 | 1950 | 230/160/69 | 44/12 | 54.60 | 250 | 19.50/14.60/5.71 | 6,100,000 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 14.20 |
|---|
主砲
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| X | GG-85/175 mm | 11.2 | 5.37 | APCR APCR HE | 500 430 810 | 285 375 65 | 2683 2308 4347 | 900 1200 750 | 0.364 | 2.11 | +15°/-6° | 50 |
| 強襲弾 | 平均 ダメージ | DPM (HP/分) | 平均 ダメージ | DPM (HP/分) | 平均 ダメージ | DPM (HP/分) | 平均 ダメージ | DPM (HP/分) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離 | 50m以内 (最大ダメージｘ140%) | 50m ～ 120m (最大ダメージｘ120%) | 120m ～ 200m (最大ダメージｘ100%) | 200m以上 (最大ダメージｘ80%) | ||||
| APCR APCR HE | 700 602 810 | 3756 3231 4347 | 600 516 810 | 3220 2769 4347 | 500 430 810 | 2683 2308 4347 | 400 344 810 | 2147 1846 4347 |
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|---|
| X | NC 70 Błyskawica | 150/0/0 | 41.7 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| X | 2x GTD-2T6 | 775 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| X | NC 70 Błyskawica | 33.4 |
派生車両
開発ツリー
| SDP 60 Gonkiewicza | ━ | NC 70 Błyskawica 320,000  | ━ |  GG-85/175 mm |
| ━ |  2x GTD-2T6 | |||
| ━ |  NC 70 Błyskawica | |||
：必要経験値
：必要クレジット
解説
装甲
正面上部は全体的に300mm以上となっており、通常弾程度なら大体弾く。ただ通常弾でも抜ける箇所も存在しており、中腹右側のスコープと天板のキューポラ、天板の左右の観測装置も弱点。
広めの車体下部は120mmの弱点。
また前身までと異なり左右が切り欠きになっており斜め前からの射線に対する耐性が低くなっている点に留意する必要がある。
主砲
- GG-85/175 mm
深溝ライフル砲と呼ばれる特徴的な主砲に、特殊メカニズムとして強襲弾を備える波駆逐の集大成。
近距離になるほどダメージが高くなり、最大値は50m以内で単発700。この時のDPMは素の状態でも3756で、装填棒＋食料大＋アドレナリン時のDPMは4835と圧巻の火力を誇る。
一方でその逆も然り200m以上で単発は400、DPM2147とtier7駆逐並みの性能になってしまうという対極性を持ち合わせている。なおHE弾はこの影響を受けず、どの距離でも810ダメージである。
他にも深溝砲の特徴として、表記上は175mm口径ではあるが装甲厚に対する貫通ボーナスは85mm口径相当の扱いである。モジュールダメージは152mm口径相当となっている。
貫通力は通常弾285mm、課金弾375mmと申し分なく、何れもAPCR。
照準時間や精度、主砲拡散等、何れも大口径にしては良好で比較的扱いやすい。ただし俯角6度、左右10度と主砲の可動域は狭い。
機動性
最高速は44km/hとそこそこ。加速や旋回も重駆逐としては良好だが、これは整地に限った話で、問題は不整地での履帯性能がすこぶる悪く、加速・旋回ともに大幅に低下してしまう。
道路以外では中戦車にも簡単にNDKされてしまう程であり、このことを留意して立ち回る必要がある。
立ち回り方
強襲弾の特性上、前線で撃ち合いが多くなるが、随所に存在する弱点及び課金弾に対してあまり通用しない装甲と、もっさりした機動力から、所かまわず前に出れば良いというものでもない。
しかしながら本車輛の至近距離50m以内での爆発力は目を見張るものがあり、つい気持ちが前のめりになるが、かといって突出してしまい囲まれてしまうと、それをいなせる程の装甲や機動力も無いため前線を押すときは必ず味方との連携が重要である。ときには逸る気持ちを抑えて機を待つ忍耐力が必要であろう。
総論
圧倒的高火力の大口径砲を備えるが、代償として至近距離でしか力を発揮できない非常に玄人向けな一品となっている。
特徴
長所
短所
初期の研究
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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