Tier6 イタリア(パンユーロ) 中戦車 Shadowhunter
適用中は車両名が「Shadowhunter Enchanted」となる。
2022年10月の作戦「月の文書の誘い」のプレミアムパスで配布された車輌。悪運や呪文に対する保護魔法が施された結果、外装がイカつくなったP.43 bisである。
基本性能(v9.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Shadowhunter | VI | パンユーロ(イタリア) | 中戦車 | 930 | 80/50/50 | 50/20 | 32.85 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 20.0/15.0/4.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:90mm Cannone da 428
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VI | 90mm Cannone da 428 | 8.92 | 7.66 | AP APCR HE | 225 190 270 | 145 185 45 | 1723 0000 0000 | 1000 | 0.384 | 4.3 | +20°/-7° | 90 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VI | Shadowhunter | 90/60/52 | 39.64 | 240 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VI | V-2-34-modificato B | 550.0 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VI | Shadowhunter | 42.55 |
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
関連車両:P.43 bis
解説
2022年10月のバトルパス仕様のP.43 bis。砲塔は初期装備であり主砲も初期砲に見えるが、性能はあちらの最終状態と大して変わらない。
(Ver9.3現在、性能引用元であるBlitzHangerの更新が止まっているため、以下の解説は暫定的に装甲を「Armor Inspector」・数値を「BlitzStars」から参照して記述しています。)
車体
形状や装甲厚はP.43 bisと全く同じである。
車体上部は80mmで実質150mm程度と多くの同格中軽戦車の通常弾ならば十分に弾き返す防御力を持つ。車体下部は傾斜を加味しても75mm程しかなく、面積も広いため明確な弱点となる。
側面は50mm装甲で5mmのサイドスカートが装備されている。ただこのサイドスカートは履帯裏上部を覆うのみで、榴弾が上手く当たれば多少減衰させることは出来るものの、基本的にはあまり役に立たない。
もっとも、50mm装甲で傾斜もあることから格下相手であればある程度の豚飯は可能である。
同格相手に多用できるほど信頼性は高くないが、砲塔で跳弾が見込めない以上、頭の片隅に置いておくと良いかもしれない。
砲塔
砲塔はP.43 bisの初期砲塔と同一の形状であるが、わずかながら増厚されているほか、PBR化されている影響かオリジナルにはない極小の防盾が砲身の奥に追加されている。
砲塔正面は大きな防盾で覆われている…と思いきや正面全体が本装甲であり、防盾に相当する空間装甲は前述の部分を除いて一切ない。
このため、正面の防御力は100mm程度しかなく、格下にも容易に貫通されてしまう。ハルダウンで被弾を極力抑えたいが、オリジナルに比べて俯角が7°に減らされているなど、防御には苦労するだろう。
中央にそびえ立つキューポラは50mmで弱点であるものの、砲塔正面の防御力が低いためか積極的に狙われることは少ない。
また天板が25mmと非常に薄く、撃ち下ろされると榴弾が飛んでくる恐れがある。
主砲
- 90mm Cannone da 428
モデリングはオリジナルの初期砲である75mm砲だが、性能は90mm砲から若干調整がなされたものとなる。
このTierでは比較的高い単発火力を特徴とし、貫通力は通常弾・課金弾共にオリジナルから5mmずつ上昇している。通常弾は良好な数値だが、課金弾は改善されたとは言え、格上相手には不満が残る。
一方で低かったDPMはさらに落ちているため、単発交換をより丁寧に行っていく必要がある。
また照準速度はわずかに改善されているものの、遅めであることに変わりはなく、精度も悪いままである。
通常弾の弾速が700m/sから1000m/sと大幅に上昇しているが、課金弾であるAPCRが750m/sの据え置きであることに注意しておこう。*1
加えて、俯角が7°に減らされていることも留意しておきたい。
機動性
基本的ににはP.43 bisとほぼ同じだが、エンジン出力がわずかに向上しているため、出力重量比が若干高い。一方で旋回速度はこちらの方が遅い。
同格に異常に速い車輛がいるため、見劣りがちではあるが、本車輛の単発火力や装甲を考慮すれば十分な機動力を持つ。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- 高い単発火力
- 高い弾速
- これといった弱点が無い
短所
- 微妙な機動性
- 低いDPM
- これといった特徴が無い
初期の研究
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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