Tier 3 中国 中戦車 Chi-Ha / 九七式中戦車
中国Tier3中戦車。
日本のChi-Haを中国が鹵獲した車両であり*1、ゲーム内の性能もほぼ日本のChi-Haに準じている。
この日本製戦車は中戦車並の機動性を有し、貫通力に秀でた最終砲を備えています。比較的低車高の形状と良好な砲俯角により、丘陵地帯において非常に快適に戦闘を行うことが可能です。
関連車輌:Type 97 Chi-Ha
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Chi-Ha | III | 中国 | 中戦車 | 440~510 | 30/25/20 | 40/15 | 14.72 | 6,000 |
---|
武装
砲塔:Type 97(初期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
II | 20K mod. 1939 | 11.11 | AP APCR | 58 88 | 65 55 | 722 611 | 0.46 | 1.3 | 99 | 18 800 2 | 313 | +20° -9° |
---|
砲塔:Type 97-Kai(後期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
II | 20K mod. 1939 | 11.11 | AP APCR | 58 88 | 65 55 | 722 611 | 0.46 | 1.2 | 126 | 0 800 2 | 313 | +20° -15° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IV | Type 1 | 11.32 | AP APCR | 66 130 | 70 65 | 792 736 | 0.38 | 1.2 | 50 | 0 1600 4 | 350 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
II | Type 97 | 25/25/25 | 32 | 220 | 1,300 |
---|---|---|---|---|---|
III | Type 97-Kai | 45/40/35 | 36 | 230 | 1,839 |
射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
III | Mitsubishi Type 97 | 170 | 15 | 750 |
---|---|---|---|---|
IV | Type 100 V-12 A | 248 | 15 | 750 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
II | Type 97 | 18.00 | 34 | 5,000 |
---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:LT vz. 38
派生先:M5A1 Stuart
開発ツリー
LT vz. 38 | ━ | Chi-Ha X,XX0 | ━ | 20K mod. 1939 | ━ | &Type 97-Kai X00 | ━ | Type 1 X00 | ━ | M5A1 Stuart X,X00 85,000 |
━ | Type 97 | |||||||||
━ | Mitsubishi Type 97 | ━ | Type 100 V-12 A X,000 | |||||||
━ | Type 97 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
性能はチハとほぼ同じなのでそちらを参照されたし。ただし、課金弾は、最終砲でAPCRとなっており、貫通が高い。
どちらも開発を全て終わらせた最終状態(搭乗員100%, 常備品非搭載時)で比較している【データはblitzhangar.comから引用】
性能が優れている方は青字で表記
車両 | 国籍 | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 路盤 | 出力重量比 (馬力/t) | 旋回性能 (度/秒) |
Chi-Ha | 中国 | 510 | 30/30/20 | 40/15 | 舗装路 整地 不整地 | 15.45 14.04 11.23 | 51.73 46.99 37.59 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Type 97 Chi-Ha | 日本 | 500 | 35/30/20 | 40/15 | 舗装路 整地 不整地 | 15.90 14.44 11.56 | 52.22 47.44 37.95 |
最終砲の性能
車両 | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
Chi-Ha | Type 1 | 5.08 | 11.81 | AP APCR | 70 65 | 66 130 | 827 767 | 950 1050 | 0.364 | 1.15 | +20°/-15° |
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Type 97 Chi-Ha | Type 1 mod. 2 | 5.27 | 11.38 | AP AP | 70 60 | 66 122 | 796 683 | 810 810 | 0.355 | 1.15 | +20°/-15° |
まとめると、中華チハの方は砲性能が、日本チハは機動力が若干優れている。
特徴
ほぼChi-Haと同じ
長所
- 最終砲の高い貫通力(特に課金弾の貫通力130mmは駆逐戦車クラス)
- 課金弾を使用しても与ダメージがほとんど落ちない
- 豊富な俯角15度によって射撃の自由度が非常に高い
短所
- 紙装甲
- 控え目な単発火力
初期の研究
- 初期砲は貫通力が物足りないので最終砲を載せる為に改良砲塔の開発に取り掛かろう。
- その後はエンジン→履帯の順に開発しよう。
歴史背景
Chi-Haより
九七式中戦車チハとは大日本帝国陸軍が1930年代中後期から開発、運用した戦車。当時はこのチハが陸軍の主力戦車であり、最終的には2123両が生産された。開発及び生産に携わったのはお馴染み三菱重工業を始めとする日立などの製作所が連携して開発した。チハは名だたるいくつものの戦いに出撃した。主な戦闘はマレー作戦、スリム・リバーの戦い、シンガポールの戦い、フィリピンの戦い、占守島の戦い、そして硫黄島の戦いなどである。対イギリス戦では日本が勝利する事もあったものの、アメリカやソ連といった大国には苦戦を強いられ、遂には玉砕した。現在、戦いを終えたチハは世界各国で保存、展示されている。日本でもサイパン島から帰還した2両のチハが保存されている。一両は靖国神社の遊就館で修理、再塗装して展示され、もう一両は静岡県にある若獅子神社にある。
Wikipediaより
終戦時の時点で九七式中戦車は、日本本土の各部隊に57mm砲搭載型が74輌前後、47mm砲搭載型が418輌前後、南方軍には31輌前後(搭載砲不明)が残存していたと思われる[64]。本土の47mm砲搭載型が418輌前後という数字は一式中戦車の生産数を170輌とした場合であり、両車合計では588輌前後が残存していたと推定される。また砲戦車の生産遅延対策として57mm砲搭載型が配備されていた事例も多く、57mm砲搭載型に関しては74輌よりも残存数は多いとされるが、57mm砲搭載型の車体を自走砲や砲戦車に転用された事例も多いと思われる。その他、関東軍・支那派遣軍における残存数は不明である。
終戦後には中国大陸において、日本軍の装備の多くが国民革命軍(国民党軍)と紅軍(共産党軍、1948年以降は人民解放軍)に接収され、九七式中戦車も両軍で使用された。これらはのちの国共内戦でも使用され、特に人民解放軍のものは国民革命軍相手に大きな戦果を挙げている(「功臣号」)。
日本国内では、砲塔や武装を撤去し障害物撤去用のドーザーを取り付けたブルドーザー(「更正戦車」)が相当数作られ全国で使用された。中でもその改造装甲車両が治安維持を名目に警察に配備され、東宝争議などに出動、東京都では1949年(昭和24年)の大雪の時にも出動している他、北海道では長く使用されていた。
その他、本車車体を利用して作られたクレーン車が1959年(昭和34年)から1960年(昭和35年)頃まで横浜港で使用されていた。
中国では
1946年から49年まで続いた国民党軍と共産党軍との内戦にて大戦中に鹵獲・放置されたチハが使用された。
チャイナチハの怪文書は癒しの休憩所に隔離されました。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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