初心者ガイド(旧ver.)

Last-modified: 2022-12-15 (木) 09:03:27

※新ver.案がしばらく放置されていたため一旦置いておきます。
 編集を再開する場合はここからコピーしてください

新ver.案

基本方針

  • HPを大切にしよう
    • Slay the spireは一般的なゲームと比べて回復手段が極端に少ない。
    • 主な回復手段はマップ上にある焚火マークでの回復だが、カード強化か回復かの択一であり、回復ばかりだとデッキが強くならない。
    • 通常戦で頻繁に10HP以上失っている場合、防御を使うべきタイミングで攻撃している可能性がある。
      1層の通常戦では相手の攻撃ターンで守り、デバフ等のターンに攻撃する方が被害を抑えられる可能性が高いことを覚えておこう。
  • レリックを集めよう
    • Slay the spireにはレリックと呼ばれる装備品が存在する。
      レリックには、以後すべての戦闘で効果を発揮するものが多く、永続バフを手に入れるような効果がある。
    • マップのエリートマスの勝利報酬、および宝箱マスからは確定で入手できる。商人マスではゴールドと引き換えに、?マスでは確率で入手できる。
  • バランスの良いルート取りをしよう
    • カードとゴールドでデッキを強化するための通常敵、レリックやレアカード入手のためのエリート、回復とカード強化の焚火、削除/変化イベントや特殊イベントをひける?マスはそれぞれ異なる役目を持つ。
      このため、特定のマスばかり引くのは悪い結果になることが多い。
    • 自分の中でマスの重要度が判断つかない間は、次の優先度を参考にしよう。
      お金がある時の商人≧エリート=焚火>敵=?>お金が無い時の商人
    • 理想的には、エリートをできるだけ多く倒せるようルート選択することが望ましい。これは確定でレリック1個と高確率でレアカードを得られ強化幅が大きいため。ただし、慣れないうちは返り討ちにあうことも多いので自分の実力と相談してルートを選択しよう。
  • 不要なカードをデッキから減らそう
    • ゲーム終盤敵が強くなってくると、弱いカードを引いてしまい、なかなか強カードが引けないことが敗因になりえる。
    • 今後使わなさそうなカードはデッキに加えないことや、不要なカードを削除/変化させることで事故が減らせる。
    • 不要なカードは、呪い>ストライク≧防御の順。
  • 特に序盤はカードの変化を行おう
    • 変なカードを入れたくないという理由で、イベント等で変化の選択肢を見送っていないだろうか。
    • 実際はストライクと防御はカードパワーが最も低い為、それらを変化させてデッキが悪くなる事はほとんどない。また対象はランダムで選ばれる為、勝利報酬と比べてレアカードを取得できる確率も高い。
      よって実質的に「弱いカードを削除+強いカードを入手」という動きができ、削除よりも効率良くデッキを強くしやすい手段と言える。特にデッキの方向性が決まっていない場合は、積極的に変化させていくと良い。
    • ただし呪いを変化させても、別種の呪いになるだけなので変化の元はストライクか防御にしよう。
  • アップグレード(UG)済みカードの割合を増やそう
    • UGされたカードは緑字で+付きの表記に変わり、アタック・ブロックならおよそ1.5倍程度の効果値になる。
    • UGでコストが軽減されるものもあり、これらはUGで取り回しがよくなる。
    • 不要なカードの削除/変化、焚火でのUG、UG済みカードを取得しデッキのUGカードの割合を増やすほど、毎ターン強い動きをしやすくなる。
  • レリックやカードのシナジーを意識しよう
    • カード同士のシナジーや、特定のデッキと相性のよいレリックが多く存在する。
      各キャラで実現しやすいシナジーは各キャラ攻略を確認のこと。
    • シナジーやコンボの一覧はコンボ一覧へ。
  • ドロー効果のあるカード、エナジーを得られるカードをピックしよう
    • 追加のドローによって手札が増えると、手札に弱いカードしかないという事故の可能性を減らせる。
    • ドローはそのターンにとれる選択肢を広げる。選択肢が多ければ眼前の敵に適切に対応できる可能性が上がる。
    • エナジー生成カードがあればドローと合わせて大量にカードを使うこともできるため、勝ち筋になることもある。
  • 呪いは取らないようにしよう
    • 呪いはデメリット効果が発生する上、呪いを引いたターンは実質4枚で敵に対処せねばならず、記載されている効果以上にデメリットが大きい。
    • 商人やイベントで削除する場合でも、ストライクなど他の弱いカードを削除する機会を失うため、呪いの入手はできる限り避けるべき。
  • ボスの特徴と絵柄を覚えよう
    • その章で登場するボスは、マップの絵柄で判別できる。ネオーのボーナスをもらう前でも右上の地図から確認できるため、どのボーナスをもらうかの参考にしよう。
    • ボスの特徴を覚え、道中そのボスに適したカードを優先的に取得することでボス戦の勝率が向上する。
    • 詳細はボス攻略にて。
  • エナジーレリックを入手しよう
    • ボスでドロップする、大きなデメリットと引き換えに「ターン開始時に、○を得る。」と書かれたレリックのこと。
    • 大きなデメリットがついてくるが、4エナジーあれば単純計算で3エナジーの時の1.3倍強い動きができる。
    • 4エナジーになるとカード同士のコンボも決めやすくなるため、より強い動きができるようになる。

攻略の流れ

  • 1層序盤ではアタックカードを優先的に取得しよう
    • ダメージの大きいアタックや全体攻撃で敵を素早く倒すことが、結果的にHPを守ることに繋がる。
    • とくに1層エリートはほぼ初期デッキで戦わされるため防御が間に合わないことが多く、速攻の方が効果的な場合が多い。
    • 高コストアタックを取得しよう。1枚で強い効果を持つので1ターンキルが狙えたり、
      少数のカードで攻撃面をカバーできる(=不要なカードをとらなくて済む)という利点がある。
  • 1層ではエリートを倒そう
    • 討伐すると確定でレリック、雑魚戦の2倍のゴールドが手に入り、レアカード入手率も通常戦より12%アップする。
    • 3体のエリートから1体選ばれる。同じエリートは2回連続で出現しない。
    • ポーション使用なしなら35-45点、ありなら15-25点くらいの被ダメージを目安に戦おう。
  • 1層終盤から、2層の猛攻をしのぐカードを入手しよう
    • 2層では急に敵の火力が上がるため、1層ボスに勝てる準備を整えたあたりから防御的なカードを入手しよう。
    • 高いブロック値を持つカードや脱力、筋力低下を与えるカードが狙い目。
    • 1層と同じく、最速で敵を倒すことが最良の防御になることもあるため、レリック等と相談しながら火力特化する戦略もありえる。
  • 2層の戦闘は減らし目に
    • 1層と比べて通常敵・エリートの両方が段違いに強くなる。
    • 1,3層と比べ、?マスに強いイベント([[古代の筆跡]の[シンプル]、幽霊議会]等)が多いので、?や焚火を多く踏むルートを選択しよう。
  • 2層ボスに向けてバフカードを入手しよう
    • 2層以降のボスは、カードに書かれている効果だけで倒せないことがほとんど。
    • 筋力バフや、毒ダメージ、集中力バフなど、準備が整えば1ターンで大量のダメージを出せるデッキを目指そう。
    • エナジー生成カードとドローカードを合わせ、デッキの大部分のカードを使うことで大ダメージを出すこともできる。
      これを突き詰め、永遠に自分のターンを続ける無限ループデッキを現実的な確率で成立させることもできる。
  • 3層ではデッキに不足している要素を補おう
    • 3層はイベント・エリートとも癖が強く、慣れないうちは焚火の多いルートを選ぶのがよい。
    • 目指すデッキへのキーカードが足りない場合、通常的と戦ったりショップによることでキーカードを見かける可能性が上がる。
    • レリックに力不足を感じる場合はエリートを倒すとよいが、3層エリートは尖った特徴を持つので相性の悪い敵がいる場合は避けた方が無難。
  • 3層道中では、ボスのメタに対抗する手段を用意しよう
    • 3層のボスは、特定のデッキタイプに対して相性の良い能力(メタ)を持っている。
      • パワーカードの使用で筋力が上がる目覚めし者は、パワーカード依存のデッキに強い。
      • 2ターンに1回筋力が上がるデカ&ドヌーは、防御に秀でるが攻撃力が足りない長期戦デッキに強い。
      • カードを12枚使用するとターン終了を強いてくるタイムイーターは、カードを多用するデッキに強い。
    • このため、どのボスがでてもよいよう、各ボスに対抗するための手段を用意することが必要。

各層攻略

  • (後日編集)
  • 1層
  • 2層
  • 3層

各キャラ攻略

  • (後日編集)
  • アイアンクラッド
  • サイレント
  • ディフェクト
  • ウォッチャー

強いカード教えて

  • (必要かどうか悩み中、要望があれば編集します)

強いレリック教えて

  • (必要かどうか悩み中、要望があれば編集します)

デッキの組み方

  • (各キャラ攻略に統合予定)

どのカードを優先的にアップグレードすればいいの?

  • (後日編集)

終点への行き方は?

  • すべてのキャラクターでクリアすると3つの鍵がアンロックされます。次の冒険時にその鍵を道中ですべて取得し、その状態でAct3のボスを倒す事で到達できます。
  • 各鍵の取り方は
    • 赤の鍵:休憩場所でコマンドを選択する。
    • 緑の鍵:各Act毎に1か所だけ存在する強化されたエリート(MAP上で炎上しているエリート)を倒す。
    • 青の鍵:宝箱から出てくるレリックと2択で入手する。
      となっており、現在所持している鍵は名前欄の左に表示されます。

勝率が高いカード

  • (個人的には勝率マジックを感じるのだが、おおまかな参考になるのは確かなので残すつもり)
  • (やるとしたら情報を最新版に情報を更新するくらいか)

基本的なこと

  • このゲームでは回復手段が非常に限られているため、雑魚敵は出来る限り無傷で切り抜けたい。そして包帯捕食錬金術などがあるなら、来るまで待つことも大切。
    • いくらかターンがかかってもいいが、狂信者など長引くほど強くなる敵には注意。
  • 山札のカードと敵が倒せるかどうかを確認する。
    このターンに敵を倒せるかどうかを計算してから動くように癖をつけて、倒せない時は次のターンに引きそうなカードを確認して、倒せるようにアタックとブロックを調整しよう。
    • 複数相手の戦闘では、同時に攻撃されると防ぎきれないことが多く敵の数を減らすことを優先して考えたい。
    • ダメージ10の攻撃を予定している敵を倒せれば、その攻撃はブロック10の価値がある。同じエナジーを使ってブロックだけをしたときと比べ、敵が減っている分有利になる。
    • 目先のダメージを減らすことより、戦闘後にHPを多く残せるかを考える。
      • このターンで攻撃予定の敵を倒せないからといってスターターの防御を使うくらいなら、少しのダメージを許容して攻撃にエナジーを割いた方が結果的に総ダメージを減らせることもある。
    • 旋風刃五月雨ダガー等のAOE(Area Of Effect:全体範囲が効果対象)のアタックは複数相手の雑魚やエリートに相性が良いので何枚か持っておくと良い。
      • ただし基本的にAOEのアタックは単体用のアタックに比べてコスト当たりのダメージが低めに設定されている点に注意。また複数相手であってもAOEを使うより高火力の単体用のアタックで各個撃破したほうが被害を抑えられるケースもあるため、使い所は見極めよう。
  • 通る場所の優先順位は基本的に、お金がある時の商人≧エリート=休憩>敵=?>お金が無い時の商人。
    • 基本的には、とにかく雑魚敵を倒してお金とカードを拾う回数を増やすことがデッキ強化への近道。カードを選別しようにもまずはカードの採取量を増やさないことには始まらないため、特に主要カードを拾いきれていない序盤の段階ほど敵マスの重要度が高い。
  • ?マスはイベントと戦闘、低確率で商人や宝箱が発生するランダムマス。
    運が良ければレリック入手やカードの削除やアップグレードなど強化イベントに遭遇できるが、無駄足を踏んだりリスクが大きいイベントに遭遇することもあるので当たり外れが激しい。
    戦闘を避けたい場合や踏みたいイベントがある場合に優先して踏みたい。
    • 古代の筆跡のようなアドバンテージが非常に大きいイベントや、幽霊議会マインドブルームのようなリスクはあるものの状況をひっくり返すポテンシャルのあるイベントもあるため、慣れてきたら階層ごとの踏みたいイベントを頭に入れておきたい。
  • 商人マスは最重要ルート。有色カード5枚+無色カード2枚+レリック3個+ポーション3個と出現アイテムが多いので、十分なゴールドさえあればその時必要なものを入手できる確率が飛び抜けて高い。
    目先のボス・エリート対策のポーションを買う、次のステージや終盤のボスを突破するために必要なカード・レリックを買う、などできると勝率に大きく影響するため、慣れてきたら商人マスを踏むタイミングと所持ゴールドを意識するようにしたい。
    最悪、必要なものが無くてもカード削除費用があれば無駄足にはならない。
  • エリートは強敵との戦闘になるものの通常の戦闘の2倍のゴールドとランダムなレリックを入手できる。またカード報酬も通常の敵よりレアカードのドロップ率が高い。
    序盤からエリートを倒してデッキを強化できると、強化したデッキで敵を封殺して再強化を施す好循環につながりやすいため、最序盤は大きな損害を受けずにエリートを撃破するために必要なカードを優先的に拾いたい。
    とはいえエリートはいずれも強敵揃いなため、倒しきれる火力がない時や大損害を免れない時は避けることも大事。
    • 戦闘で役に立つポーションを持っていれば、デッキが育っていない場合や手札事故を起こした場合にケアしやすい。
      ポーションは戦闘を3,4回すれば概ね1つはドロップする*1ため、最初のエリートを踏むまでに何回戦闘するか意識しておきたい。
  • 休憩マスではHP回復とカード強化を行える。常にHP回復に使っているとカード強化が進まずジリ貧になるため、できるだけHPの損耗を減らしてカードの強化に充てたい。
    とはいえ回復のケチりすぎにも注意。生き延びさえすればイベントや商人で一発逆転を狙えることもあるため、HP回復をケチったせいで事故死するようなことが無いように。
    • 重要なカードが強化済みでHP消耗も少ない時はほとんど意味が無いため踏み過ぎも注意。
      ボス戦でのスケーリングが不足している場合はカードやポーションをドロップする戦闘マスの方が価値が大きいこともある。
      カード強化の優先度が低い場合はエリートを踏んで休憩マスを回復に使うプレイングも有効。
    • 最終ボスに挑む場合に休憩マスを一つ消費して赤鍵を入手する必要があるが、序盤ほどカード強化の重要度が高いため終盤で入手するようにしたい。
  • 地図はネオーのボーナスを受け取る前に確認できる。ボスが誰か、どんなルートがあるかもわかる。どのボーナスをもらうか、カードの選択をする前に確認すること。

デッキの組み方

  • まず、ストライク防御は性能がかなり低いので、最初はストライク防御よりも強力なカードを入手して戦闘の損害を減らしつつ報酬を稼ぐことが重要。
    序盤を乗り切るためのカードを手に入れたら削除変化ストライク防御を減らしていこう。
  • ただしデッキが完成するまでは、デッキ内の攻撃カードと防御カードのバランスは1対1をできるだけ維持しよう。
  • ストライク防御の割合を低くすることは重要だが、余計なカードをデッキに入れないことも重要。役割を持てないカードは入手はスキップしよう。
  • シナジーを意識しよう、以下はその例。
  • 序盤は、コンボパーツがないと腐るカードはできるだけ避ける。
    ボス戦を見据えて先に拾いたい場合は、後述の高コストカードを拾うなどして死に札を抱えても戦える余裕を作っておきたい。
  • 後々邪魔になるカードでも、今を乗り切るために必要なら引いていく。そのカードはコンボに繋がらなくとも、次のステージには繋がってる。
  • 天賦の付くカードは必ず初手に引く。運に左右されずにカードを引けるが、初手札を圧迫するため「1ターン目の防御札がゼロ」等の事故が起きないよう気を付けて配置しよう。
  • オーバーキルを目指さない。ボスを十分に倒せるデッキができたなら、安定性を高めるだけで良い。ぶん回すのは大変気持ちが良いが、ほどほどに。
  • 高コストのアタックやスキルもバランスよくピックする。
    • 高コストのカードは手札「1枚」で1コストのカードより大きな効果を発揮するため、コスト効率が多少悪くても額面以上の価値がある。
      具体的には、状態異常や死に札が多い時でもターンを無駄にしにくい、デッキが膨らみにくい、アップグレードの回数を節約できる、スネッコ選ばれし者タイムイーターなど特定の敵の対策になる、などの恩恵がある。
    • ただし、高コストのカードを増やしすぎるとデッキが回らなくなるため、エナジーの供給手段を見つつバランスを考えてピックしたい。
    • 高コストのカードと併せて0コストカードをピックするのも有効。同時に引いた時に無駄なく手札を使い切れる。
  • フロントローディング性能が高いカードとスケーリング性能が高いカードの使い分けを意識する。
    • 苛烈な攻撃をしてくる雑魚の群れに対しては、敵の数を減らしてしまうことが最上の対策になりやすい。
      そのため雑魚のHPを手早く削れるカードをバランスよく入れておくと道中での思わぬ損害を減らしやすい。
      高コストのアタックカードはフロントローディング性能が高いものが多い。
    • 高いHPを持つ敵に対しては、相手のHPを効率よく削り切るか、相手の攻撃を受けきるだけのブロックを積むなどの立ち回りが必要になる。
      そのためボスに辿り着くまでに、相手を突破するのに必要な火力やブロックを得る手段を用意したい。
      パワーカードはスケーリングに寄与するものが多い。
  • デッキの枚数も考慮する。枚数が少なければデッキの回転率は上がるが状態異常等で機能停止に陥りやすく、逆に枚数が多いと必要なカードがなかなか引けないケースもある。
    • 初期状態ではターン開始時に引けるカードは5枚。デッキの枚数が10枚だった場合、デッキの底を見る為には2ターン必要となる。これがデッキの枚数が30枚だった場合、デッキの底を見る為には6ターンも必要になる。
      また、デッキ圧縮はイベントやボスレリックの引きにも左右されるため、圧縮が難しい場合はドローカードでデッキを掘り起こす、必要なカードを引くまで凌ぐための手段を用意するなどしたい。

とにかく強いカード教えて

そもそもボスまで行けない。最序盤で強いレア以外のカード教えて

  • 永続的にブロックを得られるカード
  • 全体にダメージを与えるカード
    • 旋風刃
      • アップグレードすれば、お手軽全体24ダメージ。
    • 五月雨ダガー
    • フルアタック
    • ビーム一掃
      • ディフェクトは戦闘の立ち上がりが遅いため、敵の頭数が多い場合に被弾がかさみやすい。
        他クラスと比較して威力は低いが、1枚入れておくと1層での被弾を抑えやすくなる。
    • 終結

とにかく強いレリック教えて

  • ターン開始時にを得るもの。
    デメリットはあるもののエナジーが増えれば行動の量も幅が広がるため強力。デメリットを許容できるか状況に応じて入手したい。
    • 呪いの鍵
      • 将来的なレリックの入手、デッキ圧縮の回数などと引き換えにエナジーを得られる。
    • ししおどし
      • 難敵と遭遇した際などにポーションでのケアがほぼできなくなる代わりにエナジーを得られる。
    • 融合ハンマー
      • カードをアップグレードできるカード・レリックがある場合はデメリットを軽減しやすい。
        また重要なカードのアップグレードが既に終わっている場合も入手しやすい。
    • コーヒードリッパー
      • HPを回復できるカードやレリックがあればデメリットを無視しやすい。
    • 賢者の石
      • 武装解除金切り声などの多段攻撃の対策があればデメリットをケアしやすい。攻撃される前に速攻で敵を倒してしまうのも有効。
        どちらもできない場合は相応のリスクを背負うため注意。
    • ベルベットチョーカー
      • 高コストカードを主力にする、火力を毒やオーブに寄せる、防御面を無形に頼る、など手数を絞って戦う手段があれば候補になるか。
        終盤のボスの攻略を目指す場合、少ない手数でダメージ・ブロックを跳ね上げる必要がある。
    • 原子力電池
      • プラズマを得ることで実質的にエナジーレリックとして機能する。プラズマを解放するとエナジーは得られなくなるため扱いには慣れが必要。
  • 溶融した卵毒の卵
    • アップグレードの多さはデッキの強さに直結する。
    • 早く取れればそれだけアップグレード済のカードが多くなる。
    • パワーの枚数は、ディフェクト以外では控えめになりやすいため、凍った卵の優先度は前述の卵2種よりも低い。

お手軽コンボ

どのカードを優先的にアップグレードすれば良いの?

  • 序盤はブロック値や脱力などが上昇するカード。アイアンクラッドは不屈の闘志炎の障壁など。サイレントなら無力化ダッシュ不快感など。*2
  • 全体にダメージを与えるカード。僅かな差で確殺ラインにとどく雑魚が多い。
  • 威嚇などの効果が実質2倍になるカード。
  • コストが下がるカード。コストが1つ下がれば取り回しが格段に良くなる。
  • 武装神格化など、そもそも他のカードを戦闘中にアップグレードできるカード。
  • キーカードを掘り進む手札を増やすカード。
  • 上記以外で使用頻度が多いカード

終点への行き方は?

  • すべてのキャラクターでクリアすると3つの鍵がアンロックされます。次の冒険時にその鍵を道中ですべて取得し、その状態でAct3のボスを倒す事で到達できます。
  • 各鍵の取り方は
    • 赤の鍵:休憩場所でコマンドを選択する。
    • 緑の鍵:各Act毎に1か所だけ存在する強化されたエリート(MAP上で炎上しているエリート)を倒す。
    • 青の鍵:宝箱から出てくるレリックと2択で入手する。
      となっており、現在所持している鍵は名前欄の左に表示されます。

勝率が高いカード

spirelogsよりアセンション17以上にて勝率/ピック率のスコアが高いカードリスト(2019/7/04時点)
上記リンクのページ下部より様々なデータの最新版が見れます。下記表はCard Winratesより。
スコアの高いカードがどんな状況でも強いわけではく、またアセンションによっても効果的なカードは変わるので、あくまで参考程度に。


2018/7/24時点のアセンション15のTierリストは以下。


*1 ドロップ率についてはポーションを参照
*2 慣れてきて高アセンションに挑む場合は序盤は火力を重視した方が良い場面が多い。アセンションを進めるごとに敵の攻撃が激しくなり、速攻をかけた方が結果的に被弾を減らせる場面が増えるため