Tier6 イギリス 重戦車 Churchill W
価格は000
適用中は車両名が「Churchill W Defender」となる。
2022/11/01~2022/11/29に開催された作戦「唸るライオン」にてレベル30でプレミアムパスがあれば入手できるコレクター用車両。
Churchill系列からの参戦で伝説迷彩が「ディフェンダー」となっているが、ディフェンダーシリーズに入る*1のか、末尾の「W」が何を示すのかは不明。謎が多い車輛となっている。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v9.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Churchill W | VI | イギリス | 重戦車 | 0000 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
2022年11月のバトルパス車輛。鈍足・分厚い装甲・手数型の主砲とチャーチル系統の王道である。
(Ver9.3現在、性能引用元であるBlitzHangerの更新が止まっているため、以下の解説は暫定的に装甲を「Armor Inspector」・数値を「BlitzStars」から参照して記述しています。)
車体
スペック上はツリー車であるChurchill VIIと同じになっているが、実際の防御力には多少の違いがある。
車体上部は152mmの垂直装甲で防御力はそのままであるほか、ドライバー用直視孔と機銃マウントが139mmとなる。VIIとはあちらの機銃マウント周辺の装甲が202mmとなっている以外に差異はない。
しかし、車体下部は83mmとかなり薄くなっており、傾斜を加えても92mm程度と明確な弱点である。この部分に関しては実質146mm相当のVIIに対し大きく防御力に劣る。
履帯裏は120mmで上部は傾斜により、実質220mmほどの装甲厚を持つ。下部は履帯分の20mmを加えた140mmのみで同格重戦車に容易く貫通され、跳弾の望みは同格中軽戦車の一部に限られるなど弱点である。
一方、側面装甲は95mmと相変わらず分厚く、豚飯が非常に有効である。ただ、正面の履帯裏が豚飯の際に弱点となるため、行う場合は駆動輪は隠すようにしたい。
また細かな違いではあるものの、側面の脱出ハッチや吸気口カバーの裏はしっかりと95mmとなっている*2ほか、履帯を覆うものがないMk.VII*3に対して、本車は5mmのフェンダーに覆われており、HE耐性が若干向上している。
また背面の50mmの空間装甲*4がなくなり、一律50mmに変わっている。
砲塔
丸みを帯びた形状が特徴の鋳造式のMk.IV砲塔であるが、同じタイプの砲塔を持つChurchill Mk. VIとは防御力が異なる。
装甲厚はMk.VIの176mmではなく、Mk.VIIと同様の152mmで傾斜もほぼなく、こちらも数値通りの防御力となる。またMk.VIIにあった40mmの予備履帯はないうえに、主砲両脇のふくらみは特に増厚されていない。
防盾には空間装甲が存在せず、152mmの本装甲のみである。152mmの空間装甲のみであるMk.VIIの防盾と防御力はあまり変わらないが、Mk.VIの152mmの空間装甲が2つ重なる防盾とは明らかに防御力が劣る。
側面は車体と同じ95mmでその分厚さを活かしたよそ見も一応可能だが、上記にある通り、VIのような装甲厚やVIIのような予備履帯があるわけではないため、気休め程度である。行う際も射撃機会を逸することのないようにタイミングを見極めよう。
背面には2mmのバスケットが追加されている。
主砲
- OQF 77mm Gun Mk.II B
イギリスらしい手数型の主砲。Mk.VIIやMk.VIと比べるとDPMが落ちているが、劣悪だった貫通力が改善されている。
DPMは下げられたものの、良好な値をキープしており、手数で攻めていくスタイルは変わらない。なるべく継続的に撃てるような状況を作り出そう。
貫通力は通常弾が152mm、課金弾が214mmと同格の平均値ほどにまで引きあがっており、貫通力に困ることは多少軽減された。
一方で砲拡散がわずかに劣化しているが、照準速度や精度は同格重戦車ではトップクラスと非常に優秀。
俯角はわずか4°で車体の長さも相まってハルダウンしにくい。
機動性
チャーチルシリーズの伝統を受け継ぎ、非常に鈍重である。エンジン出力は400馬力でVII(375hp)とVI(420hp)の中間に位置し、出力重量比もこの並びになっている。
ただ最高速も22km/hとVIIやVIよりも微かに上回っていることや、旋回性能もチャーチル系では高いなど、ある程度改善されているとも言える。
もっとも、基本的な特性は変わらず、機動性の低さから孤立は厳禁である。
立ち回り方
チャーチル系の常として味方とはぐれないことが大前提である。マッチした車輛やマップを考えてルート取りなどでミスしないように動こう。
また戦術面では車体下部の防御力が大きく落とされてしまったため、対格下であってもVIIやVIが得意とするような昼飯はあまり効果的ではない。履帯裏を狙われないような豚飯を基本とし、味方とともにじわじわと相手戦力を削っていくのが良い。
総論
特徴
長所
- 貫通力が改善されバランスの取れた主砲
- 優れた装甲厚
短所
- 悪い機動力
- さほど頼りにならない装甲
- 履帯裏の弱点
- 4°の俯角
初期の研究
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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