Tier 3 ドイツ 軽戦車 T-15 (テー フュンフツェーン)
Tier3、ドイツ軍コレクター(プレミアム)車両。
特徴はなんと言っても機動性。前進で60km/hも余裕で出る上、後退速度は20km/h近くある。エンジンの反応が若干鈍い気もするが、車体の小ささも相まって、飛び出し撃ちが得意。また、同Tier内では比較的分厚い装甲なので、傾斜があれば機関砲などを弾くこともある。
視界は同Tier内最高レベルの240m。得意の機動力も活用してどんどんスポットしよう。
基本性能(v7.5.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
T-15 | III | ドイツ | 軽戦車 | 480 | 30/20/12 | 60/20 | 10.49 | 950 |
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武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
III | Kw.K. 38 (t) L/47 A | 17.65 | AP APCR | 50 74 | 55 45 | 971 794 | 0.35 | 1.2 | 78 | 8 800 2 | 100 | +20° -10° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
III | T-15 | 30/25/25 | 44 | 240 | 1,200 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
IV | Praga NRi | 260 | 20 | 470 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
III | T-15 | 12.2 | 46 | 1,200 |
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乗員
- Commander
- Commander
- Gunner
- Driver
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
垂直装甲と、幅が狭く前後に長い車体というチェコ戦車らしい外見を備えている。
攻撃力は多少低いが、防御力は十分あるため機動力を生かして積極的に行動していこう。
機動性
立ち上がりに不満はあるかもしれないが、置き偵察のポイントに素早く到着でき、裏取りや陣地転換、味方の支援、NDKなど軽戦車らしい働きを十分できる高い機動力を持つ。
装甲
このtierでは軽戦車とは思えない装甲を持っており、機関砲弾は勿論ある程度の弾なら昼飯や豚飯、ハルダウン等の技術で防ぐことが可能。しかし、決して棒立ちで頼れるという訳ではないので注意しよう。
火力
貫通力、照準速度、単発火力は悪めなので手数で攻めよう。tier2の主砲である為、格上、格下を問わず課金弾(APCR)が必要になる場面は多く登場する。プレミアム車両のクレジット優遇である程度は補えるので必ず搭載しよう。機動性を活かして回りこみ弱点をついたり、良好な視界と隠蔽を活かして弱点を狙うなどすれば貫通不足は補える。
視界
視界はtier屈指の広さを持ち、機動性と合わせて走り偵察やカニメガネを使用した置き偵察と非常に役立つ場面が多い。特に格上相手になると自車の火力では頼れないため、味方への射線や駆逐戦車への視界提供も考えつつ軽戦車の立ち回り方を学ぼう。
総評
戦闘で終始活躍できる車両だが火力面から単騎無双は難しいかもしれない。しかしある程度味方の力も借り、支援しつつ戦えば、軽戦車を学ぶにはピッタリの車両と言えるだろう。
立ち回り方
まずは置き偵察や視界を活かした走り偵察になるが、低tierなので味方を重要なポイント誘導しつつ置き偵察を行えれば非常に有効。貫通力や火力不足を補うために、敵を味方の射線に誘引する等も考えよう。陣地転換をしっかり行いあちこちからチクチク刺したり、苦戦する味方の支援に駆けつけたり、敵の後方戦力のスポットも忘れずに。
特徴
長所
- 同Tier内では優れた視界
- 高性能なエンジン
- 小柄な車体
- 非常に優秀な隠蔽率
- 早い装填時間
短所
- 火力不足
- 貫通力不足(T-127やBT-SVに完封される)
歴史背景
”wikipedia英語版より執筆者訳”
T-15は、ドイツ軍向けに1941年から1943年にかけてシュコダ社によって開発された、ドイツ及びチェコスロバキアの軽戦車。Pz.35(t)をベースにした偵察車両、というものをコンセプトにしている。この戦車は大量生産や戦闘に投入されなかったどころか、わずか5両の試作車(うち2台は軟鋼製)が製作されたのみであった。
重量は11~13tで、武装は37mm砲とMG34機関砲であった。
1942年、2号戦車L型(通称:ルクス)の開発が進むにつれてこの戦車の開発への関心は薄れていったが、シュコダ社は計画を継続した。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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