Tier 1 日本 九五式軽戦車/ハ号 


適用中は車両名が「GuP Type 95 Ha-Go」となる
日本ツリーを始める戦車長が初めて搭乗するTier1戦車。元々はTier2戦車であったがVer.5.5の低Tier改変でルノー乙型からTier1戦車の担当となった。
正式名称は九五式軽戦車。秘匿名称は「ハ号」である。
戦車の生産能力に乏しかった日本陸軍にとっては小型で量産しやすい戦車であったため、ノモンハン事変、マレー作戦、フィリピン島攻略戦等ではチハと共に日本陸軍の主力戦車として活躍した。
基本性能(v8.5.0) 
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 実用出力重量比(hp/t) | 本体価格 (クレジット) |
Ha-Go (GuP Type 95 Ha-Go) | I | 日本 | 軽戦車 | 270~300 | 25/18/20 | 40/15 | 7.69 | 16.44 | 0 ![]() |
---|
武装
砲塔:Type 95 Ha-Go
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
I | Type 94 | 10.53 | AP | 45 | 35 | 369 | 0.39 | 1.7 | 82 | 0 ![]() | 185 | +20° -15° |
---|
砲塔:Type 4 Ke-Nu
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
I | Type 94 | 10.53 | AP | 45 | 35 | 369 | 0.39 | 1.6 | 84 | 0 ![]() | 185 | +20° -15° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
II | Type 98 | 10.71 | AP | 47 | 48 | 428 | 0.39 | 1.5 | 92 | 3 ![]() | 192 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
II | Type 95 Ha-Go | 25/20/18 | 38 | 220 | 600 |
---|---|---|---|---|---|
II | Type 4 Ke-Nu | 35/25/25 | 42 | 220 | 1,300 |
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
I | Mitsubishi A6120VDe S | 138 | 15 | 630 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
II | Type 95 Ha-Go | 10.10 | 44 | 2,500 |
---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生先:Type 97 Chi-Ni
開発ツリー 
Type 95 Ha-Go | ━ | ![]() Type 94 | ━ | ![]() Type 98 190 ![]() | ||
━ | ![]() Ha-Go | ━ | ![]() Type 4 Ke-Nu 210 ![]() | ━ | Type 97 Chi-Ni X,X00 ![]() XX,000 ![]() | |
━ | ![]() Mitsubishi A6120VDe S | |||||
━ | ![]() Type 95 Ha-Go |
:必要経験値
:必要クレジット
解説 
ルノー乙型から担当が変わり、日本ツリー最初の戦車となった戦車。
日中戦争~太平洋戦争序盤戦に数的主力となった戦車であり、その性能は折り紙つきと言える。
砲性能
- Type 94 旧表記:37 mm Gun Type 94
初期砲、最終砲に勝る点は一切ないのでフリー経験値を使って最終砲に換装しよう。
- Type 98 旧表記:37 mm Gun Type 98
最終砲。単発ダメージが40とTier1戦車の中では最も高い。
ただし貫通力が47mmと若干低いため、格上戦車に立ち向かう時はしっかり狙って砲撃を行おう。
立ち回り方
同格軽戦車と比べ非常に軽量であり、特に加速に優れ高い機動力をもつ。
砲塔は改良しても装甲を頼れるものではないので、被弾面積を減らす為にもハルダウンを積極的に活用しよう。ハルダウンはこれからの日本戦車の必須テクニックとなるので低Tierのうちに習得しておくとよいだろう。
武装の37mm砲は俯角や単発火力に優れ、ダメージを蓄積させることでモジュール破壊等の多大な被害を与えることが可能だ。
特徴 
長所
- 軽量で加速に優れた車体
- 単発火力に優れる37mm砲を搭載可能
- 俯角が15度も取れる
- 単発が480もある
短所
- Tier1車両では最低の貫通力
- 体力が300と低め
初期の研究
- どちらの砲塔にも最終砲が乗るので、砲塔の開発は後回しでも大丈夫。まずは主砲を最優先で開発してしまおう。
- また、改良砲塔はHPが上昇するうえに、砲の収束速度が速くなるので早めに改良しよう。
新米戦車長達へ
大日本帝国ばんざあああああああああああああああい!!!
........君。今、大日本帝国万歳と言わなかったでしょ?ノリが悪いぞノリが
ゴホン、まあそんなお約束はさておき、数多くある国家の中から日本戦車に乗り始める新米戦車長達、まずはおめでとうと言っておこう。
今回は日本ツリーを進める君達達に言いたいことがある。
まず、最初に日本戦車(帝国陸軍)に対してどんなイメージがある?
紙装甲?慢性的火力不足?ちょっとミリタリーに詳しい人であれば鹵獲したM3 Stuartこそが帝国陸軍最強の戦車だ!なんてジョークを言う人もいるだろう。
確かに大日本帝国は国力の都合上他国と比べて小さい戦車しか量産することが出来ず、おまけに砲や装甲も貧弱そのものであった。それで他国戦車に乗った後に日本戦車に乗る大体の戦車長達は「あんな紙装甲乗りたくねーよ!」「火力低すぎわろた」と言われることもしばしばだ。
他国に国力で劣る大日本帝国は、戦車の開発にまでリソースを割り振る余裕が無いので仕方のない事だったのだ・・・
しかしここはゲームの世界、WGの勝手な基準でゲームバランスが取れるように戦車の性能でTier分けがなされており、チハたんでM4シャーマンやT-34と戦うといった絶望的な性能差の相手にはマッチングがなされないようになっているため安心して欲しい。
・・・とここまでボロクソに言われているが、日本戦車にもいくつか優秀な点がある。
まずは俯角が大きく取れるという点だ、装甲で他国に劣る日本戦車にとって俯角はとにかく命である。
本ゲームではどんな砲弾でも岩や陸地などの地形を貫くことは出来ないため、ちょっとした丘で俯角を取り、頭だけを出すことによって、被弾する面積を大幅に抑えられる。
この戦法をハルダウンと言い、取れる俯角が大きい日本戦車ではこのテクニックが非常に使いやすい。
基本は陸地や物陰に隠れて相手の砲弾をやり過ごし、相手の隙を見てハルダウンで頭だけを出しつつチクチクと刺していくのが日本戦車の戦い方となる。
本車両でも俯角は15度まで取れるため、しっかりと地形を活かした戦い方の練習をして欲しい。
そして砲の精度が良いという点だ。日本戦車の砲は貫通力こそ乏しいものの砲精度が良く照準速度も早い車両が揃っている。残念ながら本車両に関してはそれ程精度はよろしくないが・・・
どんな戦車にも装甲の薄い弱点は存在し、精度の高い日本戦車ならばその部分を上手く当てられれば貫通が低くても相手戦車にダメージを与えることが出来るのである。
・・・とまあ説明はこれ程にしておいて、まずは日本戦車の第一歩としてこの戦車で十分に腕を磨いて欲しい。
他国の戦車相手に大和魂を見せてやろう!
歴史背景 

九五式軽戦車(きゅうごしきけいせんしゃ)は、1930年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(軽戦車)。秘匿名称「ハ号」(「イ号」は八九式軽戦車、「ロ号」は九五式重戦車)。
日本戦車としては最多の2,378輛が生産され、九七式中戦車 チハ(チハ車)とともに第二次世界大戦中の日本軍の主力戦車として運用された。
コメント 
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ツリー化,枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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