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#contents
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*Tier 6 アメリカ 駆逐戦車 M36 Jackson(ジャクソン)    [#k864a95d]
CENTER:&ref(./M36.jpg,center,nolink,40%);
改良砲塔+最終砲90mm ATgun M3を装備した状態

#br
#fold(伝説迷彩「武勇」){{
CENTER:''勇気''&ref(M36_Valor.jpg,nolink,50%);
適用中は車両名が「M36 Valor」となる。
迷彩の三角形は「忠誠心」「愛」「献身」というコアとなる軍事的価値を象徴する。…らしい
紋章から中華民国(現台湾)軍仕様のものと思われる。
%%2016年8月23日から9月6日の間販売された。%%
なお現在は常設販売されている。価格は&color(gold){''490''};&ref(KV-1/gda.png,nolink,60%);
}}

#br
[[アメリカ]]Tier6[[駆逐戦車]]。
[[Wolverine>M10 Wolverine]]から引き続き回転砲塔を備えている。
90mmの主砲に換装することで著しく貫徹力が向上する。特に金弾の貫徹力はtier8重戦車をもから貫通できるほど高い。精度も高く弱点狙撃も容易に行える。
Tier6TDの中でも[[M18 Hellcat]]と同じく高い自由度を誇り、プレイヤーの使い方次第で強力な車両になるだろう。
#br
''関連車輌:[[M18 Hellcat]]、[[Enforcer]]''
#br
//平均勝率ソースはhttps://tank-compare.blitzstars.com/ ~50%無色 ~55%Teal ~60%Blue それ以上Purple
直近90日の平均勝率:&color(black){48.60%};(搭乗人数16.000人中)(2026年3月21日現在、ver)
''※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。''

#fold(過去の統計){{
直近90日の平均勝率:&color(teal){51.00%};(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
}}

#br
*''基本性能 (v7.5.0)'' [#p76fa36d]
|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):90|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):100|c
|車体|Tier|国籍|タイプ|耐久値&br;&size(9){(HP)};|車体装甲厚&br;&size(9){前面/側面/背面};&br;&size(9){(mm)};|最高&br;速度&br;&size(9){(km/h)};|初期&br;重量&br;&size(9){(t)};|本体価格&br;&size(9){(クレジット)};|h
|~Jackson&br;(M36 Jackson Valor)|VI|アメリカ|駆逐戦車|780~900|100/55/55|40/11|28.28|884,200 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|
//|~|||戦車||//|||情報待|
//|~修理費&size(9){(Cr)};|情報待|
//|~実用出力重量比&size(9){(hp/t)};|00.00|

#br
#shadowheader(2,''武装'')
砲塔:M36T74
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):30|c
|Tier|名称|>|発射&br;速度&br;&size(9){(rpm)};|弾種|平均&br;貫徹力&br;&size(9){(mm)};|平均&br;攻撃力|DPM&br;&size(9){(HP/分)};|精度&br;&size(9){(m)};|照準&br;時間&br;&size(9){(s)};|総弾数|弾薬費&br;&size(9){(Cr/G)};|重量&br;&size(9){(kg)};|俯&br;仰&br;角|h
|~VI|76 mm AT Gun M1A2|>|11.19|AP&br;APCR&br;HE|128&br;177&br;40|160&br;135&br;200|1790&br;1511&br;2238|0.38|1.7|54|96 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;2800&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 7&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;68 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|1,590|+20°&br;-10°|
|~VII|90 mm AT Gun M3|>|7.59|AP&br;APCR&br;HE|160&br;243&br;45|225&br;190&br;270|1708&br;1442&br;2049|0.35|1.7|47|255 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;4400&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 11&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;255 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|2,050|~|

#br
砲塔:M36T78
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):30|c
|Tier|名称|>|発射&br;速度&br;&size(9){(rpm)};|弾種|平均&br;貫徹力&br;&size(9){(mm)};|平均&br;攻撃力|DPM&br;&size(9){(HP/分)};|精度&br;&size(9){(m)};|照準&br;時間&br;&size(9){(s)};|総弾数|弾薬費&br;&size(9){(Cr/G)};|重量&br;&size(9){(kg)};|俯&br;仰&br;角|h
|~VI|76 mm AT Gun M1A2|>|11.19|AP&br;APCR&br;HE|128&br;177&br;40|160&br;135&br;200|1790&br;1511&br;2238|0.38|1.7|54|96 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;2800&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 7&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;68 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|1,590|+20°&br;-10°|
|~VII|90 mm AT Gun M3|>|8.00|AP&br;APCR&br;HE|175&br;243&br;45|225&br;190&br;270|1800&br;1520&br;2160|0.35|1.7|47|255 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;4400&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 11&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;255 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|2,050|~|

#br
#shadowheader(2,''砲塔'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|装甲厚&size(9){(mm)};&br;&size(9){前面/側面/背面};|旋回速度&size(9){(°/s)};|視界範囲&size(9){(m)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~V|M36T74|76/25/25|16|240|4,500|
|~VI|M36T78|76/25/25|16|240|4,800|

#br
|~射界|全周|
#br
#shadowheader(2,''エンジン'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|馬力&size(9){(hp)};|引火確率&size(9){(%)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~IV|Wright Continental R-975EC2|350|20|515|
|~IV|Wright Continental R-975C1|400|20|516|
|~V|GMC 6046|420|15|549|

#br
#shadowheader(2,''履帯'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|積載量&size(9){(t)};|旋回速度&size(9){(°/s)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~V|M36T41|30.5|28|7,000|
|~VI|M36T42|30.5|30|7,000|

#br
#shadowheader(2,''乗員'')
+Commander
+Driver
+Gunner
+Radio Operator
+Loader

#br
#shadowheader(2,''派生車両'')
派生元:''[[M10 Wolverine]]''
派生先:''[[T25 AT]]''

#br
-------------------
*''開発ツリー'' [#vef1aed6]
|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|c
|BGCOLOR(lavender):''[[Wolverine>M10 Wolverine]]''|━|BGCOLOR(lavender):''Jackson''&br;25,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;76 mm AT Gun M1A2|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;90 mm AT Gun M3&br;16,520&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(azure):BGCOLOR(LAVENDER):''[[T25 AT]]''&br;59,500&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);&br;1,327,000&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);|
|~|~|~|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;M36T74|━|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;M36T78&br;5,430&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||
|~|~|~|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Wright Continental R-975EC2|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Wright Continental R-975C1&br;1,620&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;GMC 6046&br;1,660&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|
|~|~|~|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;M36T41|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;M36T42&br;8,200&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||
#br
&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);:必要経験値
//&br;?&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);
//┛┓┗┏┃━┣┳┻┫╋
-------------------
#br
*解説 [#bc129893]
[[アメリカ]]のTier6[[駆逐戦車]]。回転砲塔と-10°の俯角による自由度は高く駆逐戦車というよりは支援型の中戦車に近い使用感となっている。Ver7.5のアップデートによりその特徴がさらに濃くなった。
#shadowheader(2,''装甲'')
-''車体''
今までは謎に車体下部が硬く上部が薄かったがVer7.5にて大きく仕様変更された。
数値は100mmと以前の114mmより薄くなったように見えるが、下部ではなくちゃんと車体上部の装甲厚であり傾斜込みで実質165mm程((以前と比べると2倍以上))と格上中戦車の通常弾まで跳弾が可能となり、著しく防御力が向上した。
一方で今まで硬かった車体下部は65mmの装甲厚しかなく傾斜がない部分では数値のままであるなど弱点になってしまったのでここを隠すことが運用の基本となる。
また、側背面も25mmから55mmへ大幅に強化され同格中戦車並の数値になったため、多くの車両から榴弾が刺さるような状況は少なくなった。
ただしあくまでも駆逐戦車であり昼飯や豚飯は緊急的な使用に留めておくのが良いだろう。
#br
-''砲塔''
砲塔に関しては、アメリカ特有の優秀な砲塔となっており、防盾部は200mm弱の砲弾ならシャットアウトする。俯角も勿論良好で、ハルダウンを得意とする。
ただし防盾に覆われていない砲塔脇は45mm~50mm程と薄く、蓋に至っては25mmしかなく格下どころか多くの榴弾が貫通可能なので過信は禁物。
#br
-''モジュールと搭乗員の配置''
[[Hellcat>M18 Hellcat]]とほぼ同じ配置。ただ車体前部のエンジンは小さめ。

#shadowheader(2,''主砲'')
初期砲は引き継ぎで貫徹力、単発火力、DPM、精度いずれも低く搭載する価値はない。主砲が命であるため急いで最終砲に換装しよう。
-''90mm AT Gun M3''
本車の大きな特徴でもある主砲。[[ヘルキャット>M18 Hellcat]]と同じ主砲で互換性はあるが性能が異なっている。
最終砲で単発225という高い単発火力に高いDPMであり高火力を誇っていたがVer7.5によりDPMがナーフされ低くなってしまった。
それでも回転する砲塔や俯角による自由度は駆逐戦車としてはかなり高い。また砲塔旋回は遅いものの、車体旋回と合わせれば40°/sを超えるのでNDKにも対処できる。
そして何より課金弾の貫徹力が243mmもあり、格上の重戦車でも易々と正面から貫通することも出来るだろう。(例外あり)
精度も悪くなく、収束も早い為非常に扱いやすい主砲となっている。

#br

#shadowheader(2,''機動性'')
最高速こそ中々速いものの、出力重量比が低く前身よりももっさりした動きになっている。
旋回も遅くは無いがやはり駆逐戦車と言ったところであり、MTのような速さはない。しかし上記の通り砲塔もあるお陰でNDKには対抗しやすいので駆逐としては問題無い。
#br

#shadowheader(2,''隠蔽率'')
砲塔があることの弊害として、背が高くなってしまい他のTDよりも隠蔽は悪化してしまっている。
前身のWolverineよりも悪く、意外なところで見つかってしまうこともある為、ルート選びや動きには細心の注意が必要。
#br
#shadowheader(2,''総論'')
Ver7.5で同郷の[[ヘルキャット>M18 Hellcat]]と共に大きく仕様が変わり、あちらは高火力と高い機動力を持ち低い防御力を特徴とするのに対しこちらは低火力と中機動力に並の防御力を特徴とするなど棲み分けがなされた。
装甲が強化されたとは言えハルダウンは盤石ではないためどっしりと構えるのも難しく、本車の立ち回り的には以前とあまり変わらず前線のやや後ろで火力支援に徹することが理想である。
もっとも同格の戦車はガバ砲であることが多く体力が比較的高めになったのも合わせて、距離と相手を見極めればある程度の前線維持も可能である。
バフによりヘルキャットと比べてある程度堅実な立ち回りが出来るようになったため、他の多くの支援系戦車の立ち回りを学ぶには良いかもしれない。

#br
*特徴 [#h7179163]
//ここには箇条書きでわかりやすく簡潔に入れてください
#shadowheader(2,''長所'')
-良好な俯角
-堅牢な砲搭前面
-硬い正面上部
-課金弾の優秀な貫通力

#shadowheader(2,''短所'')
-''絶望的な車体旋回速度と砲塔旋回速度''
-駆逐としては低いDPM
-中戦車運用するにはやや物足りない機動力
-薄い車体装甲
-

#shadowheader(2,''初期の研究'')
最終砲が強力なので優先的に開発しましょう
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*歴史背景 [#i2525172]
//他サイトから引用する場合は、引用元を文章の頭に入れてください
#fold(wikipediaより){{
#br
CENTER:&ref(./image.jpeg,center,nolink,50%);
#br
M36ジャクソン GMC(ガン・モーター・キャリッジ)は、第二次世界大戦中に生産・使用されたアメリカ合衆国の対戦車自走砲(戦車駆逐車)である。名前は南北戦争中にアメリカ連合国の将軍であったストーンウォール・ジャクソンに由来する。
戦車駆逐大隊が運用する自走砲としてM7 3インチ砲を搭載したM10 GMC及びM1 76mm砲搭載のM18 GMCは、それなりの活躍を見せたものの、パンター中戦車やティーガーといったドイツ軍重戦車を正面から撃破するには力不足であった。また、それ以前からより強力な対戦車向けの火砲の戦車への搭載が検討されており、M1 90mm高射砲を原型としたT7戦車砲が開発された。
#br
''開発''
#br
T7(後にM3)はT1E1重戦車やM10の試作型に搭載するなどの実験が行われた。90mm砲の威力は十分であったが、前方に向けて絞り込まれた形状のM10の砲塔ではスペースが足りないため、より大型の砲塔が必要であることがわかった。

1942年12月、即応弾薬庫とカウンターウエイトを兼ねる鋳造製の後方張り出し部を付けた新型砲塔を、M10A1に載せたT71とM10に載せたT71E1の二つの試作車が完成。前者が90mm砲搭載自走砲 M36ジャクソンとして採用された。

本車はM10系からの改造や新規生産で、各型合計2,324輌が生産された。
#br
''武装''
#br
M36の主砲である90mm T7戦車砲は、敵である8.8 cm FlaK 18/36/37高射砲やティーガー戦車の主砲に匹敵する威力を持っていた。この砲は後に、砲口にシングルバッフル型のマズルブレーキが追加された。

戦後、フランス軍の装備車輌のようにダブルバッフル型のマズルブレーキに変更したものや、土浦の陸上自衛隊の保有車輌のように主砲にエバキュレーターが増設されたM3A1に変更され、車体前方機銃が追加された物もある。これは朝鮮戦争にも現れているため、日本の赤羽にあったデポで改造された仕様ではないかと言われている。
#br
''バリエーション''
#br
M36
M10A1から改造された1944年10月からの量産型。90mm砲は榴弾の威力も大きかったため、歩兵の直接火力支援にも多用された。しかしM10同様に砲塔上部が開放されており、防御力が劣っていたため、現地改造で開放部前半をカバーする装甲を取り付けた例もある。これは後に正式な改修キットが作られたが、大戦中にはほとんど間に合っていない。
M36B1
M10A1からの改造だけでは需要を満たしきれないため、M4A3戦車の車体にM36の砲塔を載せたもの。シャーマンの車体そのままなので車高は上がったが、前方機銃もそのままで装甲は戦車駆逐車用車体よりも厚い。フィッシャー社で187輌が生産された。
M36B2
T71E1の量産型。試作車に付いていた対空機銃のリングマウントは廃止され、他の量産型同様のシンプルな銃架に載せられている。1944年いっぱいで生産が終了していたM36であったが、バルジの戦いでの苦戦などから強力な90mm砲を持つ本車の需要が増大、アメリカン・ロコモーティブ社で672輌が生産された他、モントリオール・ロコモーティブ社で52輌のM10からの改造が行われた。しかし、大戦末期の登場であったため実戦には間に合わず、戦後多くが同盟国に供与されている。砲塔上部開放部分前半をカバーする装甲キットは、当初から標準的に導入されている。
#br
''第二次大戦後の実戦参加''
#br
M36系列は大戦後、西側同盟国やユーゴスラビア連邦に供与された。

朝鮮戦争では日本を経由して投入され、また、フランス軍もM36B2を受領、インドシナでの戦争で使用した。

パキスタン軍にはM36B2が供与され、印パ戦争に用いられた。

ずっと後のユーゴの各共和国による連邦離脱を巡る内戦では、連邦とクロアチア双方でM36B1とB2が、T-55やM-84に混じって実戦で使用された。これらはエンジンをT-55用のディーゼルエンジンに換装していたという。

イラク戦争ではイラク軍が装備していたM36B2がM36B1やM47パットンと共に発見された。入手経路および戦闘記録は不明。
}}

#fold(戦車辞典より){{
''WoT公式「戦車辞典」より''
アメリカのもっとも強力な駆逐戦車であるM36は、[[M10A1とM10>M10 Wolverine]]の車台を使用して開発されています。1943年11月から1945年9月にかけて2,324輌が生産されました。

}}
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*コメント [#ya3de8e8]
#include(コメント時の注意,notitle)
[[アーカイブ>コメント/M36 Jackson]]
#zcomment(t=wotblitz_wiki_tanks%2F128&h=200&size=10&style=wikiwiki)
RIGHT:&size(15){&color(Red){''投稿をする前に[[ツリー化>コメント時の注意]]の確認をしてください!''};};
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