Tier 8 アメリカ 中戦車 T95E2


アメリカの鷲
2,500
アメリカのTier8課金中戦車。
試作主力戦車T95シリーズの1つ。未完成だった砲塔の代替としてM48中戦車の砲塔を搭載したもの。
下記イベント等で入手できた。
- 2018年7月20日までのイベント星条旗の 7 月
この車輌は、「アメリカ 15 in 1」コンテナから他の Tier VIII 車輌と同じく実質 1% の確率でドロップします。幸運なプレイヤーは、行進間射撃時の優秀な着弾分布と快適な主砲旋回範囲を有するこのプレミアム中戦車に搭乗することができるでしょう。
| v9.5.0 | 防盾裏の砲塔の正面装甲を 95.2 mm から 120 mm に強化 装填時間を 6.23 秒から 5.75 秒に短縮 エンジン出力を 650 馬力から 680 馬力に強化 |
関連車両:59-Patton/M48 Patton
まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成、などの把握ができていない方はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。
直近90日の平均勝率:47.7%(使用者17,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
直近90日の平均勝率:50.23%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
基本性能(v11.4.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| T95E2 | VIII | アメリカ | 中戦車 | 1450 | 95/51/35 | 48/20 | 44.94 | 0,000 |
|---|
| 実用出力重量比(hp/t) | 17.00 |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VIII | 90mm Gun M41E1 | 10.43 | AP HEAT HE | 180 268 45 | 225 190 270 | 2346 1981 2816 | 0.326 | 1.92 | 90 | 0 3200 0 | 1,075 | +20° -9° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| VIII | T95E2 | 127/76/51 | 37.5 | 250 | 7,200 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| VII | Continental AOI 1195-5 | 680 | 20 | 569 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VIII | T95E2 | 55.35 | 54.2 | 8,000 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
概要
ver5.0.1で実装、販売されたアメリカ中戦車。外見は59-Pattonと酷似しているが、性能細部に微妙な違いがある。どちらとも持っている酔狂な方は乗り比べてみるのもいいかもしれない。
装甲
M48とT95E6を組み合わせているが、防御力はかなり落とされており、中戦車然とした防御力しか持たない。また同じM48砲塔を乗せた中華の兄弟と比べると砲塔、車体共に劣っていると言わざるを得ない。
- 砲塔
形状こそM48と同一だが、装甲厚は減厚されておりキューポラもついているなど防御力はTier相応にダウンしている。砲塔正面は127mmと傾斜で構成されているが、防盾脇は傾斜が緩く実質164mm程度しかない。ここに限れば同格の通常弾すら安々と貫通してしまう。その他の部分は傾斜は効いているものの、装甲厚が95mmしかなく概ね実質180~200mmほどと格下の通常弾を防ぐのが精一杯といったところで、同格以上にはあまり役に立たない。
ハルダウンは必須だが、砲塔で弾くことが出来るのは格下までで、同格以上には晒す面積を抑えるためのハルダウンだと思ったほうが良い。
キューポラは隠すことも難しく由々しい弱点であったが、ver.6.5アップデートにより、装甲厚が正面180mmにまで強化され傾斜込みで190mm前後と砲塔全体の防御力と大して変わらなくなった。
防盾は空間装甲と本装甲が重なり250mm以上の実質装甲厚を持つので、ハルダウンで車体を揺らし狙いをズラすことでここに当てさせるようにしよう。 - 車体
T95E6と同様の車体で車体が前に長いため、飛び出し撃ちのしにくさは共通しているが、こちらも114mmから95mmに減厚されているため、オリジナルが持つ防御力は期待できない。
車体正面は95mmの傾斜装甲で、200mm前後となっており格下や同格の低貫通の通常弾なら跳弾を望める。さらに履帯の方に向かって丸みを帯びるようにして強制跳弾角以上の傾斜がかかっているため、同格以上でも照準の甘い弾ならこの部分に当たって弾く可能性がある。
下部は120mm相当と弱点だが、左右に前輪を支える支柱が飛び出しておりこの部分は70mm程度しかなく15cm榴弾が容赦なく貫通する。
さらに車体上部中央にあるペリスコープ部分は強制跳弾角度ではあるものの、装甲厚がわずか50mmのため151mm以上は3倍ルールが適用され強制跳弾しない。また、この部分を意図して狙わずに、着弾し強制跳弾したとしてもショットトラップで砲塔の傾斜の緩い付近を貫通されてしまう恐れがある。
車体をはみ出しているターレットリングは正面からだと強制跳弾で貫通しないが、昼飯や豚飯時には弱点となるが、もっとも、側面は50mmの垂直装甲で後部はさらに48mmに減厚されているため、豚飯はほぼ不可能である。 - モジュール3種と搭乗員の配置
- 弾薬庫
砲塔後部の出っ張りと、車体最前部の履帯裏に弾薬庫が配置されている。
他アメリカ車輌とは異なり、砲塔基部の真下に弾薬庫がないものの、車体正面にあるため少し注意が必要。 - エンジン及び燃料タンク
車体後部に広くエンジンと燃料タンクが配置されている。 - 搭乗員
左右の弾薬庫に挟まれて車体正面中央に「操縦手」が、それ以外は砲塔内に配置されている。
車体中央にモジュールは何もないのだが、操縦手の足のあたりが若干飛び出ている。
- 弾薬庫
主砲
- 90mm Gun M41E1
M48 Pattonの史実砲。59-Pattonが搭載するものとほぼ同一の性能で、平均的な単発火力と同格3位の優れたDPMを持ち履帯ハメも可能で総合的な火力は悪くない。
通常弾貫通が180mmとTier8MTとしては物足りず、課金弾を他車両よりも多めに使用しなければならないが、課金弾はHEATではあるものの268mmとかなりの貫通力を持つので貫通力には困ることはないだろう。またHEATでありながら通常弾であるAPよりも弾速が早く標準化以外で他の車両で多く見られるAPCRの課金弾との差異はない。
照準速度は59-Pattonをわずかに上回っており、精度共々優秀である。拡散も低く、様々な状況に対応可能で扱いやすい。
59-Pattonよりも俯角が1°減少しているが、仰角が+3°取れるようになった。
機動性
機動性はやや良好で、中戦車としては標準的な性能を持っている。陣地転換等には困ることはない。
その他
隠蔽率はPantherと同程度に劣悪なため、視界負けに気を付けること。
総論
中戦車としては標準的な性能に落ち着いている。
車体正面下部に弾薬庫があるため、そこの被弾を避けつつ、硬い頭のハルダウンが基本戦術となる。
巨大なキューポラはハルダウンしてもはみ出る為、車体と砲塔を揺らして跳弾の誘発を誘おう。なお、偵察・スポットだけをするときはキューポラだけを出すのもあり。味方にスポッターがいないときは活用しよう。
特徴
長所
- 9°の俯角
- 格下には通用する砲塔
- 優れたクレジット収支(170%)
- DPMと精度に優れた主砲
短所
- 低い通常弾貫通
- デカイたんこぶ
- 大柄な車体
歴史背景
1954 年 9 月に開発が開始された本車は、別の試験車両である T96 と多くのコンポーネントが共通していました。
合計 9 両が試作され、そのうち 5 両は 90 mm 砲を搭載しており、他の 4 両には T96 戦車の砲塔および
その 105 mm 砲を搭載する計画でした。しかしながら、T96 の砲塔はその時点では準備ができておらず、
2 両には量産戦車である M48A2 の砲塔と M41 ライフル砲が搭載されました。
T95E2 と呼称されたこれらの試作車両は、1957 年の 5 月から 7 月にかけて製造されました。
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
創作図書館 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で各小ページ(創作図書館/X号館)のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。

するとこのように表示される

- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。

- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。

- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。


ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。

リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。

ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。

このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。

- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。

- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。

また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。


