Tier8 多国籍 駆逐戦車 Titan Charioteer
Tier8英国駆逐のCharioteerの金弾HESHはそのままに前線仕様となったTitanラボらしい味付けの車両となる。
この車両もTitan-54dと同じくリアクティブアーマーを使用して大幅に守備能力を上げることが可能となる。
元車よりDPM,精度,弾速,エンジン出力もろもろを下げられた代わりに、正面から榴弾が貫通しない装甲となった車両であり、元車より更に扱いの難しい車両となる。
また、ガチャ形式で販売された初めてのTier8コレクター戦車である。(イベント報酬車両も含めると、FixerとNebulonが存在する。)
【最高機密】誰に何を聞かれても、その存在を口にしてはいけない……。
入手した機密文書によれば、「Titan」ラボの最新作《Titan Charioteer》はただの駆逐戦車とは違うようです。工作員のための戦闘車輌なのだとか。第一に高いダメージを誇る主砲を搭載しているらしく、第二に優秀な機動性を誇り、常に敵の一歩先を行く立ち回りを見せると噂されています。そして第三に、「Titan ラボ」が開発した車輌らしく、「装甲ギア」を使用できるという報告があります。「装甲ギア」とは、使用すると一定時間が経過するまで、砲塔と車体に追加装甲板が展開される固有消耗品です。ボタンひとつでさらなる重装甲車輌へと変貌する秘密の試作車輌《Titan Charioteer》をお見逃しなく!
直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v10.4.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ttan Charioteer | VIII | 多国籍 | 駆逐 | 0000 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:TitanCharioteer
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 105 mm AT Gun L7OT | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VIII | Titan Charioteer | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VIII | Rolls Royce Meteor Mk. IVBOT | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | TitanCharioteer | 000 |
派生車両
改造元:Charioteer
Titan系関連車両:Titan-54d,Titan Mk.1,Titan T24 57,Titan-150,Titan H-Nd
いつの間にかTitanラボの車両も、Defender系車両に肉薄する量が製造された。
ちなみにDefender系はTitan系車両よりも先に登場した車両であり、Tier8の様々な車両が出る前にTier5~7の車両が先に実装されるという点でも一緒となっている。
解説
車体
- 通常時
車体に存在する空間装甲はいずれも65mmに統一されており非常に強固。
車体上部は160mm、車体中央傾斜部は72mm、車体中央垂直部は80mm、車体中央下部は57mmとなっている。
車体上部垂直部分:中央に位置する出っ張りの側面や上部は、角度を加味すると280mm程度の厚さとなっている。 リアクティブアーマーを展開していない時の上部垂直部分は頼りにならないが、この角度の付いた部分で稀に弾くことがあるかもしれない。
車体中央傾斜部分:本装甲だけをみると心許ない数値に思えるだろう。しかし安心して欲しい。全体的に見たら狭い範囲だが、空間装甲の乗っかっている部分は350mmの厚さを誇っている。これは下手な重戦車よりも厚い数値であり、ここで狙いの甘い弾を弾いていくことがあるだろう。
車体中央垂直部分:狙えば150mm級の榴弾に抜かれてしまう薄さとなっている。しかし車体を少しだけ傾ける豚飯の姿勢を取ればその榴弾も抜けなくなるので覚えておこう。
車体下部:数値だけを見ると榴弾も貫通するような薄さに思えるが、実際は非常に傾斜しているので190mm程度の厚さとなっている。HESHを持っている車両でない限りこの部分を榴弾で貫通させるのは非常に難しいだろう。 - リアクティブアーマー展開時
車体前面上部に張り付いていた空間装甲が、車体垂直部分を隠すようにして展開する。
砲塔
- 通常時
元車のCharioteerから大幅に厚くなった装甲厚と砲塔側面に追加されたリアクティブアーマーが特徴的。
台形型の砲塔正面は198mmの一枚装甲。
防楯部分は212mm装甲となっている。
- リアクティブアーマー展開時
砲塔の中から砲塔側面下部をカバーするようにして空間装甲が排出される。
なお装甲は強化されたが、体力は元車両と同じで1100と低い。
主砲
ダメージはAP/HESH/HE = 360/420/450で、元車両の350/440/440と異なる。紙装甲相手にはHESHだけでなくHEも狙っていきたい。
DPMは元車両と比べて通常弾で50、HESHでは300近く負けてしまっている。
貫通力(mm)はAP/HESH/HE = 240/170/88で、元車両の245/175/90よりすべて劣化してしまっている。ただし通常弾は元車両のAPCRからAPに変更されており、より強く標準化がはたらくため、実質的な貫通力はこちらの方が少し高い。拡張の砲弾調整を積むと、252/187/97(mm)となる。
弾速についてもかなり劣化(AP/HESH/HE=920/720/740)してしまっており、拡張パーツは強装薬を選択し偏差も広めにとりたい。弾速が同格最速クラスの元車両に慣れていると苦労するだろう。
照準時間は元より若干向上したが、照準拡散が大幅に悪化している。精度もやや悪くなっているので、遅い弾速も相まって遠距離狙撃はしづらくなっている。特にHESHの弾速は前述したようにかなり酷いので、高速で移動している敵には安定性を重視して通常弾を撃った方が良い。
俯角10°、仰角12°は変更なし。ハルダウンには十分だが、下り坂など仰角の必要な場面に注意。
総じて火力は、DPMやHESH単発、貫通、精度、弾速など元車両より下がってしまっている。駆逐としてはこれはかなり痛い。
機動性
装甲を考えれば悪くない機動性だが、最高速度は46km/h、後退速度は16km/hとそれぞれ2km/h、4km/h元車両に劣っている。加速もどこかで見たような形で少し下がっているが、これでもまだまだ同格駆逐の中でも高い。
旋回性能はこれまた砲塔・車体ともに僅かではあるが下がっている。車体旋回は問題ないのだが、砲塔旋回速度は全周旋回駆逐の定めでかなり悪い。悪い照準拡散も相まってインファイトなどは苦手で、撃ちに行くときなども前もって砲塔を回しておく必要がある。車体旋回は良好なのでNDKされることはないが、慣れないと扱いづらい部分である。
ちなみにこちらは改良型エンジンブーストを搭載出来ない。
その他
派手な見た目とは裏腹に隠蔽率は元車両と全く同じである。ただ視界が10m狭まっている点には注意が必要。
立ち回り方
装甲が大幅に強化されたもののある程度の貫通があれば、砲塔を中心にまだまだ抜かれてしまう。リアクティブアーマー展開時はかなり硬くなるが、それでもしっかり狙えば抜ける所もある。したがって立ち回りもCharioteerとあまり変わらず、味方の火力支援がメインとなる。この装甲は茂みや障害物越しで貫通アシストが見えない時や、相手が本車両がマイナーなゆえに舐めてかかってきて適当に撃ってくれた時に有用な、お守り程度に考えよう。
総論
扱いづらい装甲を得た代わりに、攻撃力と機動性を犠牲にしてしまっている。重駆逐でない駆逐に必要なものは攻撃力と機動力に他ならないので元車両であるCharioteerに劣っている感は否めない。ただし決して弱いということはなく、装甲を除いて全体的に劣化したものの依然似た性能を持っているのでCharioteerに近い強さはある。GSOR 1008以外で、HESH持ち戦車でクレジット稼ぎをしたいというなら、購入を検討してみてもよいだろう。
特徴
長所
- リアクティブ装甲で一時的に硬くなれる
- 硬い箇所が散在しており、側面も厚い
- 装甲の割に高い機動性
- HESHが撃てる
- 多く取れる俯角(-10°)
- 元車両より少し高いAP・HEの威力
- 元車両より実質的に貫通力の上がった通常弾
- クレジット優遇付き
短所
- 非常に遅い弾速(HE・HESH)
- 劣悪な砲塔旋回速度
- 通常弾で頭打ちの貫通力
- 元車から劣化したDPM(特にHESH使用時)
- 元車から劣化したHESH・HE貫通力
- 元車から劣化した課金HESHダメージ
- 駆逐の少ない体力
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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