商売

概要

獲得カードの種類分金貨が獲得できるイベント。
異なる名前のカードを複数獲得した上で商売を購入したいが、商売自体が5コストと高めなので狙うのは難しい。工房系カードなど何かしらの獲得手段を用いたい。
単に配給品で馬を獲得するだけでも、5コストで金貨1枚を買った相当の行動ができるのでお得。

利用法

• 絶望と組み合わせると、1ターン目で3金有れば金貨が獲得できる。(呪いも獲得するが)
  • 呪われた金貨や幸運のコインと組み合わせても、1,2ターン目に金貨が獲得できる可能性がある。
• がらくたで銀貨や馬を獲得したターンに商売の購入を狙う。
  • 獲得した金貨をがらくたで廃棄することで、更に商売による複数枚金貨獲得が狙えるため相性が良い。
• 死の荷車を獲得すると、廃墟2枚が付いてくる。このターンに商売を購入すれば、(別の名前の廃墟を獲得していれば)金貨3枚が獲得できる。
• 再建や開発で2種類のカードを獲得しつつ、商売を購入を狙う。どうやったら圧縮したターンに5金出せるかは腕の見せ所である。
• 掘出物は使用時に金貨・銅貨を獲得するため、商売を購入することで金貨を2枚獲得できる。掘出物自体が2金出るため商売も購入しやすく相性が良い。
• シャーマンを用いるゲームでは、「ターン開始時に銅貨or屋敷を獲得している」という場合が多いので、見逃さないように。

詳細なルール

• テキストで「得る」と書かれている部分は、「獲得する」の誤訳である。
  • 実際には「獲得」であるため、各種獲得時効果の処理を一切問題なく適用できる。具体的には、望楼でリアクションすることが可能。
• 商売を購入したとき、まず何種類カードを獲得していたかを数え、その後その枚数の金貨を獲得する。獲得カード種類を数えた後にカードを新たに獲得しても、追加で金貨はもらえない。
  • 例えば、商売の購入により金貨を獲得すると、貸し馬屋の効果で馬が獲得できることがあるが、この馬の獲得により金貨の獲得枚数が増える、ということは無い。

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