掘出物

Last-modified: 2026-04-23 (木) 19:20:23
収録拡張カード名コストカード種別効果
AdventuresTreasure Trove5Treasure2 Coins
Gain a Gold and a Copper.
冒険掘出物5財宝2 コイン
あなたがこのカードを使用するとき、金貨1枚と銅貨1枚を獲得する。

概要

使用すると銅貨金貨を獲得できる銀貨相当の財宝カード。
お金を出しつつデッキの金量を大幅に増やせるので、なるべく早めに購入して恩恵を受けたい。
銅貨はデッキを厚くするので通常は獲得したくないが、荒れ場であれば金貨共々活躍することも多い。
望楼交易人のリアクション効果で銅貨獲得のデメリットを軽減したり、銅貨を廃棄していけばさらに強力。

利用法

  • ステロ戦法とは抜群に相性が良い。
    • 自分自身も銀貨相当であり手札に来たターンも金量が出しやすい、財宝なのでターミナルドローとの相性も良い、と他の金貨獲得カードと比較してもステロ戦法にとって嬉しい条件が揃っている。
  • コンボデッキでも専ら金貨を目的に採用することもある。
    • 使用時にストップカードを2枚も獲得することになるため、デッキの回りが悪くなりやすい点に注意。
      • 掘出物を使用するなら、金量増加はこれだけに任せて他に金量要員は一切入れないくらいでもちょうど良い。
        使用するたびに総金量が3金(銅貨も廃棄せずに使う方針なら4金)も伸びるため、デッキ回転に専念して使用回数を増やす方が重要になりやすい。
      • まだデッキが回らない序盤から入れてしまうと、どんどんデッキが分厚くなり一生引き切れないということになりやすいため、引き切りを狙う場合はタイミングに注意。
    • 引き切りを維持するなら銅貨の処分はほぼ必須となるが、香辛料商人プーカなど廃棄材として銅貨を要求するカードと組み合わせられると銅貨も無駄ではなくなる。
    • 引ききりデッキで水晶球2枚と組み合わせると、獲得した金貨は即時使用、銅貨は即廃棄などとすることもできる。
    • 語り部有力者のような、財宝カードが多いデッキと相性の良いドローソースもあるので、それらと組み合わせたコンボも有効。
    • 悟り場では銅貨が邪魔にならず、また金貨や掘出物自身も事故時には最悪キャントリップ化することが可能になるためデメリットがほぼ完全に無効化される。
  • 使用するだけで2枚の財宝カードを獲得できることを利用する。
    • 庭園凱旋で点数を稼げる。
    • 宮殿を使用する場合は、このカードだけで銅貨と金貨を増やせるので、後は銀貨を増やすだけで勝利点を稼げる。
    • 公会堂(エラッタ後)があれば、一度に4勝利点トークンを得られる。
    • ギルド集会所と併用すると、使うだけで2財源まで得られる。
    • 商売賛辞など、獲得カードが多いターンが必要な効果との組み合わせも良いだろう。
      • 駐屯地であれば、獲得枚数分のドローが得られ、掘出物で獲得した金貨&銅貨まで引き切ってコイン量をどんどん増やす戦法が可能。
  • 銅貨は副産物であるが、以下のようなカードなどと組み合わせると良い。
    埋蔵金の利用法も参照のこと。
    • 銅貨廃棄を要求する金貸し、もしくは財宝廃棄を要求する香辛料商人プーカのようなアクションカードを普段より長く活躍させることができる。
    • 廃棄専門のカードである礼拝堂医者も、見方によっては終盤まで腐らないと言える。
    • 廃棄材を補充できるため、強制廃棄効果を持つ大聖堂を買っていたり、見張りを終盤まで使用してもデッキ崩壊を免れやすくなる。
    • 同拡張セットの語り部の枚数を多めに採用して、銅貨をものともしない引き切りデッキを構築する。

詳細なルール

  • 金貨・銅貨の獲得は強制である。サプライにない場合は獲得しない。
  • 掘出物を使用した際の厳密な処理は以下の通り。

    掘出物を使用した

    1. 金貨1枚を獲得する
    2. 銅貨1枚を獲得する
  • なお、この順序を逆にすることはできない。また、(1)(2)それぞれで獲得時効果が誘発する。
    • 例えば(1)の直後に望楼でリアクションして金貨をデッキトップに乗せ、その後(2)の直後に望楼でリアクションして銅貨を廃棄する、という動きができる。
    • 例えば牧羊犬でのリアクションは(1)の直後でも(2)の直後でも、どちらでもできる。
      シャッフルタイミングが関係する場合、(1)の直後に牧羊犬でリアクションすることで、(2)で獲得する銅貨をシャッフルに混ぜない、という動きができる。

余談

  • 「Treasure Trove」(英語のカード名)は「埋蔵物」「貴重な発見」という意味があり、「宝の山」という意味でも使われる。
    このカードのイラストには大量の宝石が描かれている。*1
    • なお、埋蔵金の方は獲得内容が「銅貨2枚+(実質)金貨1枚」となっていて、このカードを使用したときの獲得内容と似た組み合わせである。
      ガラクタ(銅貨)も貴重な宝(金貨)も一緒に出てくるというフレーバーは共通しているのかもしれない。

コメント

  • 余談を見ると分かる通り、明らかに埋蔵金を意識して作られたカードだなあ。 -- 2023-05-16 (火) 18:10:25
  • 余談の「掘出物の効果は」以降の文、流石に嘘すぎません?「金貨1枚銅貨1枚」と「金貨1枚銅貨2枚」は別物でしょう。掘出物の効果が「金貨1枚銅貨2枚を獲得」だったらカードパワー全く変わりますよ。前半の文章だけでよかったのでは? -- 2023-05-16 (火) 21:19:08
  • わかりました。コメントアウトしました。 -- 2023-05-16 (火) 22:32:57
  • 戦略的な価値は銅貨1枚か2枚かで確かに全く変わりますが、カードのテイストとして掘出物を使ったときに得られる効果が埋蔵金を意識しているかもしれないという視点は割と面白いのではないかと感じます -- 2023-05-16 (火) 23:51:42
  • 余談はプレイングとは関係ないことを書くための部分ですからね。 -- 2023-05-17 (水) 07:10:12
  • 医者を「廃棄専門」と言ってしまうのに、抵抗があります。医者はデッキトップ操作を有効活用できないと、結局終盤に腐ると思います。まだ見張りの方が賞味期限が伸びそうですね。 -- 2025-05-09 (金) 20:18:56
  • ターミナルのデッキトップ操作はほぼ存在しないようなもんだと思うけど。 -- 2025-05-09 (金) 20:33:23
  • 医者の主要な仕事が廃棄であることは揺るがないでしょう。手札減ターミナルかつ範囲3枚かつ捨てられもしない山札操作がいかに非効率でも分類上はトップ操作だと名乗ることはできるかもしれませんが、ここは掘出物のページであって、その要素を拾い上げるために端的な文章を崩して注釈をつけるほどではないですね。 -- 2025-05-09 (金) 23:25:40
  • 強制廃棄の見張りを挙げる方が有用な例示なのはおっしゃる通りだと思ったので、大聖堂の方の文章に追加しました。 -- 2025-05-09 (金) 23:28:23




*1 日本語でも、文字通り地中に埋まっていたものでなくても、例えば倉庫の奥などから出てきた忘れ去られた宝物を「掘出物」ということはあるため、そういった意味の可能性もある