特価品

Last-modified: 2022-12-19 (月) 07:50:10
収録拡張コスト種別効果
移動動物園4イベントコスト5以下の勝利点以外のカード1枚を獲得する。他のプレイヤーは馬1枚を獲得する。

概要

4金で5金のカードを獲得できるが、他のプレイヤーにを与えてしまうイベント
ドミニオンのカードは、4コストのカードに比べて5コストのカードが極めて強力なので、多少の利敵行為には目を瞑って購入してしまっても良いだろう。

利用法

  • 相手に馬を与えてしまう一時的なデメリットこそあるが、自らの構築にとっても一歩飛ばしで5コストを獲得できるため、効率は悪くない。
  • 不正利得を獲得すれば、馬を撒くが呪いも撒ける。初手金量に関わらず呪い撒きスタートができるし、以降も4金あれば呪い撒き可能となるので荒れ場になりやすい。
  • 馬を配るのは利敵行為に等しいが、状況によっては攻撃に転じることもある。
    • 捨て札置き場に馬が置かれることで、次の相手プレイヤーのターンに漁師のコストが2に変化する状況を封じることがある。
    • を用いるゲームでは、終盤に馬を撒かれるのも厄介。
    • 狼の巣を用いるゲームでは、最終盤で特価品による馬の押し付けが-3勝利点になる可能性が有るので、馬の所持枚数が0枚の状態自体が大きなリスクとなる。
  • 門番を使用してから特価品を購入すれば、他プレイヤーへの馬撒きというデメリットが緩和される。
  • 下位手番者は、2ターン目に特価品を購入することで「自分はデッキ2周目に5コストのカードを入れたが、上位手番者はデッキ2周目に馬が入っていない」という状況が発生するので、デメリットを緩和できる。

詳細なルール

  • 馬は特価品を購入したプレイヤーの左隣のプレイヤーから順に獲得する。
    • 馬の山札が空の時は、何も獲得できない。
  • 他のプレイヤーは馬を受け取ることを拒否できない。
  • ポーションや負債をコストに含むカードは、どちらもコスト5(コイン)以下までのカードに含まれないため、特価品の効果で獲得できない。

余談

  • 英語名であるbargainには「特価品」「バーゲンセール」という意味のほかに「取引」「協定」という意味もある。
    「特価品」という和訳では、「安売りされている品を買ったら、なぜか他のプレイヤーが馬を獲得した」と、イベントの効果の内容に対して違和感があるフレイバーになってしまう。「客が値切りを要求している」ように見えるイラストとも矛盾があり、誤訳と思われる。
    なお、ホビージャパンより日本語版が発売される前のDominion Onlineでの名称は「取引」であった。

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