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【帝国三将軍】

Last-modified: 2019-08-18 (日) 17:11:01

概要 Edit

DQ9に登場したガナン帝国の三将軍【ゴレオン将軍】【ゲルニック将軍】【ギュメイ将軍】の3体を総称して指す。【悪霊の神々】【伝説の三悪魔】に次ぐ3体同時出現のコインボス。
 
DQ10においては【魔法の迷宮】【帝国三将軍コイン】またはカードで戦える【コインボス】
上記三将軍をまとめて相手することになる。ボスの間に鎮座するシンボルは皇帝の右腕というだけあってかギュメイ将軍。
討伐称号は【三将軍スレイヤー】
 
ギュメイ将軍の実装より大方から期待されていた通り、Ver.4.5後期にて実装された。
ちなみに実装日は2019/07/11、ちょうどDQ9発売10周年にあたる。

特徴 Edit

この手のコインボスの定石通り、HPは大幅に下がっており、状態異常への耐性も下がっている。
HPはギュメイ将軍が約32000、ゲルニック将軍が約30000、ゴレオン将軍が約48000。
最初にギュメイが「ゲルニック!ゴレオン!……行くぞ!」と号令をかけ、それにゲルニックが「根絶やしにしますよ!」、ゴレオンが「ひねりつぶしてくれるわ!」と応える台詞を言ってから動き出すので若干余裕があるものの、他の同時出現ボスのような待機するボスは存在しない。
 
元より複数で来る為にゴレオンの「カデスの牢獄」、ゲルニックのてっこうまじん召喚は無くなり、代わりに全員が【ひかりのはどう】と仲間を蘇生させる特技が追加された。
ひかりのはどうは自分自身には使わず、他と違って単体対象で射程も短い。また、蘇生時のHPは約25%で、以下のように特別なセリフが入る。
蘇生技使用時のそれぞれの台詞は

ゴレオン将軍「ガナン帝国に敗北はない!」
ゲルニック将軍「私の足を引っ張らないでください!」
ギュメイ将軍「ガナン帝国は不滅だ!」

DQ9の時はバラバラに攻めてきたのに随分とチームワークが良くなったものである。ゲルニックだけ、我の強そうなセリフがらしさを際立たせている。
 
3人とも単独の時よりも攻撃パターンが甘いが、HP低下で攻撃が激化していく。
ゴレオンはボルケーノクラッシュを乱発するようになり、【ホップスティック】ではCTが間に合わないことが多い。不安なら【フワフワわたアメ】を使ってジャンプしながら戦いたい。
 
ギュメイはHP75%から青い刀モードに移行し、【さみだれ斬り】【無心こうげき】を使うようになる。
あまり知られていないが、ゲルニックとゴレオンを先に倒し「最後の1体」になったのがギュメイ将軍だった場合、黄色の刀モードに移行し通常攻撃に感電の追加効果と【ギガブレイク】【ギガクロスブレイク】が解禁される。
とはいえギュメイを最後まで残すメリットはない…というか難易度が上がるだけなので攻略法が周知された現在は狙ってやらない限りは見ることはないだろう。
見る可能性があるとしたら、ゲルニック一体になった後、ゲルニックが倒れる寸前にギュメイを蘇生してそのままゲルニックを倒したという場合だろうか。
 
ゲルニックは最初は【神速メラガイアー】の代わりに【メラガイアー】を使うが、HP低下で神速が解禁される。
また、【凶鳥のまなざし】も最初は低威力版に置き換えられているが、一人になるとブチ切れ、元の威力のものを使うようになり、さらに【うらみのはどう】も解禁され単体コインボスとほぼ同じ状態になる。
興冷めのタイミングは蘇生が成功した際で、それまではブチ切れ状態で【怨嗟の泥沼】【テンペスト】【妖鳥の叫び】【魔眼砲】あたりもガンガン使ってくるため油断は禁物。ブチ切れて暴れられても蘇生をされても面倒なのでさっさと止めを刺したい。
 
耐性は、ギュメイ対策でおびえガード、ゲルニック対策で眠り・封印・幻惑ガードと呪文耐性があるとよい。ゲルニックが多彩な状態異常を持つ上にギュメイも加わるため全て防ごうとすると結構面倒である。
前述の通り、こちらから仕掛ける状態異常も有効。ゴレオンに幻惑、ゲルニックに眠りと封印、3人全てに毒が入る。その他、ゲルニックとギュメイには幻惑も一応有効だが強耐性で入りにくい。
その為、ゲルニックは眠らせておき、ゴレオンに幻惑を入れつつ、どちらも効きにくくHPもゴレオンよりやや低いギュメイを最初に倒して手数を減らしてしまうのが吉。
状態異常は時折解除され、倒しても蘇生されてしまう事もあるが、誰を最初に狙おうともそれは変わらないので、基本順番はギュメイ→ゴレオン→ゲルニックがベストだろう。
ゴレオン将軍やギュメイ将軍には混乱も効くが、効きにくいうえに幻惑で当たりにくくなるとは言え、ゲルニック将軍を殴って起こされる事故が起きる可能性もあるので、幻惑だけで良いだろう。
また、【おびえ】もそこそこの確率で効くため、【おたけび】も適時入れていくと安定する。
なお、3体とも【パラディンガード】【モンスターゾーン】でも【怒り】が発生することは無い。

攻略 Edit

攻略の要になる職として【占い師】【踊り子】が注目される。
 
占い師は【星のタロット】でゲルニック将軍に眠り、【月のタロット】でゴレオン将軍に幻惑を常に入れておきたい。
ゲルニック将軍一体だけになっても蘇生される可能性もある為、それに備えて月や星のタロットは確保しておいた方が良い。
武器は、【スパークショット】でコンスタントに幻惑を入れられ、おたけびをする際にも有用なムチを推奨。
ただし、スパークショットはダメージ付き範囲攻撃のため、寝ているゲルニックを起こさないように位置取りに気を付ける事。
またタロットで設置した陣にはムチスキルの【状態異常成功率アップ】は乗らない。
手札操作まで含めると手数を取られるため難しいが、うまく敵を状態異常陣に乗せて余裕を作ることができた場合は、【力のタロット】【世界のタロット】【教皇のタロット】あたりで味方の強化に回るとよい。
 
踊り子は構成によりけりだが、基本は【花ふぶき】【スリープダガー】で動きを止めた後に【ヴァイパーファング】【タナトスハント】の短剣コンボでアタッカーに転じることになる。
ただし、【ねむりのダンス】の成功率の低さと、扇技は範囲攻撃ばかりで使いづらく呪文は短剣技ほど安定してダメージを出せないという火力面の都合から、一人で幻惑と眠りを両方やろうとすると効果時間に気を付けながら持ち替えつつ戦うことになりがち。
【風斬りの舞】などまでこなそうとすると非常に多忙になる。周囲の状況や視野の広さに自信のあるプレイヤーの腕の見せ所でもある。
また、ゲルニック将軍1体になってまだ眠り状態中なら【ふういんのダンス】も有効。【判断力】が低く設定されているのか封印状態でも特技を使用してくるためうまく特技封印が決まれば相手はほぼ無力になる。ただ効果時間は短いので過信は禁物。
 
攻撃役には、上記の職がデバフに集中していてバフに回れない状況でも【すてみ】で自己強化できる【バトルマスター】が人気。
推奨武器はハンマー。全体的に【スタン】の耐性が低くなっているため、適時【スタンショット】を入れながら戦えば安定した戦闘が展開できる。
やや入り難いものの【守備力低下】も有効なので【シールドブレイク】で守備力も落とせば更に討伐速度を上げられるが、眠っているゲルニック将軍に当たる可能性があるため1体になるまでは【プレートインパクト】の使用は厳禁である。
【まもの使い】もムチとツメを使いこなす立ち回りができれば幻惑だけでも入れられる分心強い。
また封印耐性の低いゲルニックが1体になったとき、総攻撃をする前に【スキルクラッシュ】で特技封印が決まれば楽になる。ただ効果時間は20秒程度なのでその点には注意したい。
両手剣でも十分に戦えるが、上記と同じ理由で1体になるまでは【プラズマブレード】【大旋風斬り】は使わないこと。
【全身全霊斬り】を撃てない場合は、【スーパーハイテンション】でも【天下無双】が望ましい。
 
攻撃力低下やスタンの耐性も大幅に下がっているので、【戦士】も久々に活躍できる。但し、ひかりのはどうの使用頻度が高いため【真・やいばくだき】にあまり過信しすぎないよう注意。
また上述のようにバイキルトを貰う余裕があまりなく、更に火力に不安があり1体1体を処理するのに時間が掛かるため、戦士二人構成は非推奨。
 
【魔法戦士】を入れて素早く一人潰せるようにするのもあり。
【シャイニングボウ】【サンライトアロー】が眠っているゲルニック将軍に当たってしまう可能性もあることから片手剣のほうが扱いやすい。盾が持てるのでゴレオン将軍の痛恨対策に【会心ガード】も使える。
一応、弓でも眠っているゲルニックを背にするなど立ち位置を気を付ければ巻き込まずにシャイニングボウやサンライトアローは撃てるが、攻撃対象にした相手がひかりのはどうをかけるためにゲルニックの近くに移動することがあり、シャイニングボウ発動の直前にこの状況になると寝ているゲルニックも攻撃範囲に入ってしまうなどの事故もあり得る。まぁその場合は撃たずともひかりのはどうで起きてしまうのだが。
 
【武闘家】も今回は火力兼バイキルト役として活躍が見込め、三体ともスタン耐性も低いため【一喝】も非常に効果的。
風斬り及び花ふぶきを入れた後はツメでギュメイのバフ対応を担当しがちだが、まもの使いがいる等で相手のバフ解除に困らないなら攻守のバランスが取れた棍で削るのもあり。
【魔法使い】も火力役に加えてスパークショットで幻惑、【ラリホー】で眠り、【ヘナトス】で攻撃力低下とスタン以外の役割を全部こなせるので攻守両面で活躍できる。
ただし、踊り子同様持ち替えも含めた多彩な仕事を担い、非常に忙しくなるため、他の人もうまくフォローしてあげよう。魔法使い2枚で両手杖役とムチ役を分担させる手もある。
 
回復役は【僧侶】【賢者】どちらでも行けるが、慣れないうちは僧侶の方が安定。
賢者はある程度の火力支援はできるものの最初のうちは回復で手一杯であり、一度戦闘不能になると立て直しに時間が掛かるため、敵の数が多いうちはそのまま回復が間に合わずに押し切られてしまうことも珍しくない。
また、一見【デュアルブレイカー】も状態異常の支援として有効そうに見えるのだが、範囲が広く眠っているゲルニック将軍を起こす可能性があり、更に【状態変化耐性低下】が入ったとしてもひかりのはどうで頻繁に解除されてしまうことから、本戦闘では殆ど役に立たない。
回復面だけ見ても乱戦になりがち且つ多段攻撃が多いので【きせきの雨】が一見効果的だが、【痛恨の一撃】など【聖女の守り】が有効な抜け道もあり両職間の是非もきれいに分かれている。
 
眠りと幻惑を入れられる職が居れば構成は比較的自由に行けるボスであり、募集においても様々な構成が入り乱れている。
 
速攻構成は踊り子、踊り子orまもの使い、魔法戦士、賢者。
踊り子の片方が短剣でゲルニックを眠らせ、もう片方もしくはまもの使いがゴレオンに幻惑を入れるやり方となる。
戦闘前に相手の立ち位置に合わせ、眠り役が左(ゲルニック)、幻惑役が右(ゴレオン)、魔戦と賢者が正面縦に立つY字状の配置になっておくのが基本。
火力と状態異常入れを兼任することになるため、幻惑や眠りの成功率及びひかりのはどうの使用頻度によって安定度が大きく変わることになる。そのため状態異常役は少しでも成功率を上げたいので技巧の宝珠は必ず付けること。
ギュメイ将軍を落とすまでが最大の山場と言ってもよく、構成上一度崩されると立て直しが難しく、特に三体が動ける状態で崩れたらほぼ敗北確定である。
【HPリンク】もきせきの雨があるためある程度は有効だが、ゴレオン将軍の攻撃で纏めて戦闘不能になることも少なくないため一長一短。
首尾良く二将軍を倒せたらゲルニックが寝ている間にふういんのダンスを含めたバフ、デバフをかけまくり、準備が整い次第猛ラッシュをかけて封印が解ける前に倒してしまえば良い。
 
自身が占い師になって眠りと幻惑を入れ続けることができればサポート攻略も比較的やり易い部類。
しかし火力が低いと延々と蘇生を繰り返されてジリ貧になってしまうので、ある程度火力を重視した構成が必要になる。
また、サポートは何故か最初にゴレオン将軍を狙いに行く傾向が強いので、状態異常を入れに行く前にギュメイ将軍を攻撃して狙いを定めておく必要がある。

討伐報酬 Edit

【ガナン帝国の勲章】
【ガナン帝国の勲章の破片】?1~2個
悪霊の神々とは異なり、単独ボスの報酬を追加で落とすことはないので注意。