リリスで女神捕獲

Last-modified: 2022-05-17 (火) 23:34:54

概要

作成:Build00619

エマ権能:怒り爆発を使うビルド例を参考に、リリス権能:服従を使って女神を捕獲するためのビルドを考えてみました。戦略はほとんど同じで、リリスに没落した魔界の剣を持たせて、権能:服従で服従させるだけです。魔界パックをすべて開けた後、ゲーム図鑑を埋めるために女神の堕落を狙っている人向けの短期決戦用ビルドになっています。

女神を捕獲している状態、もしくは堕落した女神を所持している状態では、新たな女神を捕獲することができません。そのため、一度のゲームで複数の女神を堕落させるには、魔王強化や魔物の合成で堕落した女神を素材にして消す必要があります。そのような場合、長期戦に備えて禁止する遺物イベントを絞るべきかもしれません。

ダンジョン構図には一本道のヨルムンガンドを使います。まずは入り口に配置した魔界の障壁血色の霧でダンジョン全体にバフを付与し、怠りで移動速度を落とした後、処刑場誘惑増幅などでダメージ倍率を上げるついでに行動阻害もおこないます。不死吸収シールドなどを持たない勇士は、デバフを付与している間に権能:服従で一掃できます。残った勇士は、のダメージと元素術士のスキルで付与される中毒胞子と魔王部屋の前に並べた戦闘部屋2つで片付けます。

バフとデバフ

リリスの得意なバフである快楽は、権能:服従のダメージに直結する重要なバフなのに、エマ激怒と比べて付与量が控えめです。そもそも快楽を付与できる強力な施設が存在しないため、超越の力と組み合わせないと使い物になりません。本ビルドでは、血色の霧激怒)と超越の力を組み合わせて快楽の付与量を確保します。

特性名前詳細効果
超越17超越の力Ⅱ施設が付与される甦り激怒快楽が付与される数値の100%分だけ快楽を追加で付与します。
超越20超越の力V施設が付与する快楽が1000%増加します。

リリスはバフが控えめな代わりに、デバフの魅了服従脆弱を組み合わせてダメージ倍率を増やせます。本ビルドでは、誘惑魅了権能:服従服従増幅脆弱を付与します。その上で、処刑場による堕落怠りによる鈍化氷の祭壇5段階による凍傷を組み合わせて、さらにダメージ倍率を上げます。ただし、氷の祭壇5段階については、女神の捕獲までに間に合わないこともあります。(本ビルドでは氷の祭壇5段階にしていますが、どの属性祭壇を選んでも問題ないので、お好みで選んでください。)

特性名前詳細効果
転生特性深い愛情勇士に付与された魅了数値1につき、被ダメージが5%増加します。
転生特性放心魅了無効を無視します。
転生特性超越の力Ⅳ敵が魅了または混乱状態の時、脆弱の効果が100%増加します。
超越特性 ◆ 鍛錬服従効果敵に付与された服従の効果が最大150%増加します。
超越特性 ◆ 克服服従状態に追加ダメージ服従状態の敵の被ダメージが最大150%増加します。

白霜は強すぎて権能:服従を空振りさせてしまうので取り除きました。そのほか、覚醒バフォメット混乱の組み合わせでダメージ倍率をさらに上げることも可能ですが、超絶オーバーキルになるので外しました。各種強化を加えればYの前に10桁以上の数字が並んで楽しいものの、準備に手間がかかる上にダメージが過剰で実用性に欠けるため、ロマンを求める方向けになります。

ゲームの設定

魔王

転生レベル20,000、超越レベル400の状態でビルドを構築しました。初日から魔界の力がなくても大丈夫か、超越の力Ⅱで足りるかどうかなどは確認できていません。重要なのは、序盤を耐えられるかどうか、およびに女神との初戦闘を切り抜けられるかどうかです。超越特性については、すべて0にしても序盤は問題ないことを確認しました。一番重要なのは、建築家の利用を助けるゴールド獲得量増加かもしれません。

  • 超越:まずは左側に割り振り、残りを右側に割り振ります。
    • 鍛錬:服従効率、快楽防止減少
    • 克服:服従状態に追加ダメージ、快楽獲得量増加
    • 支配:魔物行動速度増加、罠ダメージ量増加
    • 補助:ゴールド獲得量増加、マナ回復速度増加
  • 権能:開始直後に権能:服従オートに設定します。
  • スキル:序盤以外は戦う機会がないため、何でもかまいません。

施設(設定)

継承施設は以下の通りで、ほかに必要なのは処刑場氷の祭壇5段階と基本施設のみです。特殊改造は一切おこなわないため、誘惑増幅怠り以外はできる限り禁止するのがベストになります。とはいえ、戦闘報酬から出なければ建築家で揃えるだけなので、気にしなくてもかまいません。

魔物

継承魔物は以下の通りです。短期決戦ではキーワードの確保が難しいため、キーワード:幽霊を持つ魔物を優先的に継承することを推奨します。継承魔物以外に必要なのは、キーワード:幽霊キーワード:計略キーワード:深海を持つ魔物だけです。融合魔物はキーワードの集まりが悪いときにテティスを作成するくらいなので、これらのキーワードを持つ魔物とリザードマン少女以外はできる限り禁止します。

スキルの設定は、スキル変更で真実の眼不屈の意思白き守護の紋章深眼を選んでまとめて変更をおこなった後、堕落した冒険家を選んでダイヤの皮鋼の皮電撃鎧毒のオーラに変更します。

難易度

群衆10を設定して、経験値、ゴールド、霊を稼ぎやすくします。建築家の利用に大量のゴールドが必要となり、女神の堕落に大量の霊が必要となるため、稼ぎの効率化は重要です。

ダンジョン構図

ヨルムンガンドはデバフ効果が致命的でなく、一本道に最低限の施設を並べるだけで構築が終わるため、短期決戦に向いています。

ヨルムンガンド

禁止

短期決戦で必要なものをすべて揃えるため、不要なものはできる限り禁止します。

  • 遺物
    • 基本遺物:隠れた罠、青写真、魔物の巣、上級魔精石、吸血トゲあたりのボス遺物を禁止して、闇の司祭の書が出やすくなるようにします。
    • 追加遺物:侵略戦闘に有効な遺物(夜明けの露、咲き始めの若芽、笛、四つ葉クローバー、木の杖、植木鉢)と妖精の羽、霊の杯以外はすべて禁止します。
  • スキル:使うもの以外は何を禁止してもかまいません。
  • イベント:基本イベントの遺物商人、スライムレースとすべての追加イベントを禁止します。
  • 魔物装備結晶の槌以外はすべて禁止します。
  • :すべて禁止します。

配置

初期配置

極端に運が悪くない限り、神檀の種類や配置で諦める必要はありません。ただし、保護の神檀があるときは、絶対者静寂の殿堂をダンジョンの入り口側に寄せる必要があります。祭壇1段階古い監獄は上書きしても大丈夫です。神檀を除去できるまで部屋移動ができないことが気になるのであれば、放棄してやり直しましょう。

堕落した魔剣士堕落した元素術士堕落した神託の巫女を魔王部屋に配置し、堕落したヘビーガンナー絶対者に配置します。

以下の画像は、保護神檀がないときの配置例と保護神檀があるときの配置例です。

初期配置(保護神檀なし)
初期配置(保護神檀あり)

途中配置

ダンジョンの入り口付近に処刑場を配置できていれば、女神が出現しても問題ありません。以下の画像はD+100の配置例です。このくらい配置できていれば、かなり余裕があります。

途中配置

最終配置

戦闘報酬で入手、もしくは建築家で購入した誘惑増幅怠りを配置し、転移で魔界の力をⅡ以上に上げます。絶対者を抜けた勇士を足止めして片付けるため、種類は問わずに戦闘部屋を配置し、残りの継承魔物を配置しておきます。古い監獄祭壇1段階は、建築家で購入した処刑場氷の祭壇5段階に置き換えます。以下の画像は最終的な配置の例です。

最終配置

パネル

パネルの優先度は、イベントが一番高く、侵略戦闘、精鋭戦闘、ダンジョン、通常戦闘という順番になります。ただし、監視の眼を持っていない状態のイベントは一般戦闘になることが多いため、監視の眼を手に入れるまでは侵略戦闘や精鋭戦闘を優先してもかまいません。女神の捕獲までにかかる日数を左右するのはイベントの消化運ですパネルの配置が悪くてイベントをたくさん踏めないときは進行が遅れます。

女神の堕落1章が発生した後は、100日経過するまで女神の堕落2章が発生しないため、イベントの優先度が下がります。侵略戦闘、精鋭戦闘を優先して遺物、捕虜を集めたり、ダンジョンを構築したり、残っているユニークイベントを消化したりします。

特例として、ゴールドの所持量が10kになったら(D+35-60くらい)、処刑場を購入するために建築家を優先します。同様に、ゴールドの所持量が200kになったら、氷の祭壇5段階を購入するために建築家を優先します。ゴールドに余裕があれば、ついでに誘惑増幅怠りを揃えてもかまいません。

イベント

イベントでは可能な限り、断る、捨てておく、離れるなどを選びます。特に注意が必要なイベントを挙げます。

  • 自然の化身 - <祭物を準備する(ランダム遺物1個消去)>:重要な施設、魔物が消えるとビルドが壊れてしまいます。
  • 琥珀石 - <掘り出す>:どの琥珀石になっても問題ありません。
  • エメラルドクモ - <捨てておく>:中毒でダメージを与えてしまうため、緑玉石を取るのは厳禁です
  • 卵収集家 - <断る>:キーワードが足りない場合に限り、<ふたつ買う>を選んでもかまいません。
  • 次元門召喚士 - <断る>:ゴールドがもったいないので断ります。
  • 不思議な卵 - <料理する>:持っていくと追加のイベントが邪魔になります。
  • 夢 - <魔物>:キーワードを揃えるのに利用します。キーワード:幽霊を持つ☆5魔物のリーパー少女がおすすめです。
  • 謎の妖怪 - <改造>:処刑場氷の祭壇5段階を改造します。
  • 戦争君主の霊 - <離れる>:施設を選ぶ時間がもったいないので離れます。このイベントを禁止できないことが最大の苦痛です。
  • 闇の向こうへ - <無視する>:霊がもったいない、置く場所がない、イベントが増えるという理由から無視します。
  • 女神の堕落~1章~ - <持っていく>:D+100以降に発生し、ボス戦に女神が登場するようになります。
  • 女神の堕落~2章~ - <持っていく>:女神の堕落1章から100日目以降に発生し、ボス戦で女神を捕獲できるようになります。入手した没落した魔界の剣はリリスに持たせます。

運が良ければ、D+100を過ぎてすぐに女神の堕落1章が発生し、D+220より前に女神の堕落2章が発生して、D+220のボス戦で女神を捕獲できます。運が悪ければ、女神の堕落1章を発生させるのがD+180くらいになります。謎の妖怪戦争君主の霊が出ないことを祈りましょう。

侵略戦闘

魔物装備や遺物が揃えば堕落した冒険家だけでも侵略戦闘に勝利できるようになりますが、それまではお供を連れて行かないと敗北してしまいます。高級な魔物を大量に派遣するとコストが高くなるため、最初に堕落したヘビーガンナーと☆1の魔物たち(スライムインプゴブリンバット)を一緒に派遣して様子を見た後、安定して勝利できるように調整します。短期決戦なら十分に採算が取れるため、無理に派遣する魔物を減らす必要はありません。

通常戦闘、精鋭戦闘、ボス戦

権能:服従オートに設定して放置するだけです。初戦闘で権能の設定をした後、戦闘に介入する機会はありません。

没落した魔界の剣を獲得した後は、ボス戦前のダンジョンでクラウドセーブをおこないます。ボス戦に捕獲したい女神が出現したときは、戦闘報酬に女神が並ぶまで、クラウドロード、部屋移動で配置魔物の数を変更、ボス戦という流れを繰り返します。何回か試せば出てくれることが多いものの、20回くらい試しても出ないことがありました。その後、次の世界でも10回くらい試したところでやっと出てくれました。運が悪かっただけかもしれません。

戦闘報酬

施設(戦闘報酬)

ダンジョンに空き部屋があるときは、いつでも部屋移動できるように、ついでに経験値を無駄にしないように、どの施設でもかまわないので埋めておきます。誘惑増幅怠りが出たときは、不要な施設を上書きします。魔界の力Ⅱ以上を持つこれらの施設が出れば更新します。魔界の力Ⅱ以上を持つほかの施設は、転移の素材としてインベントリに保存しておきましょう。

魔物装備

魔物装備が出たときは、侵略戦闘に出す魔物に優先的に持たせます。侵略戦闘時の戦闘能力を上昇させる魔物装備や結晶の槌は特に強力です。

魔物培養卵

魔物培養卵を選ぶ目的は、キーワードを揃えることにあります。目標は幽霊(6)と計略(5)です。集まりが悪いときは、(3)ずつで妥協するか、代わりに深海(2)を入れるなどします。

読みたい本が出たときは入手しておきます。それ以外の本については、ほかに欲しいものがないときに選びます。

捕虜

捕虜を集める目的は、処刑場を強化することです。建築家処刑場を購入した後で集め始めても間に合います。侵略戦闘の報酬に複数の捕虜が含まれるため、優先度は低めです。捕虜の増やし過ぎで処刑場が満杯になり、女神を捕獲できないなんてことがないように注意しましょう。

遺物

ボス遺物の闇の司祭の書を入手することが最優先です。後は、侵略戦闘と精鋭戦闘を繰り返していれば、すべての遺物が揃います。

付属品キット

いくつか役に立つ施設付属品があります。

  • 錬金術装置:機能に付けてゴールドの獲得量を増やします。
  • 小型発電機:チャージ施設に付けておきます。
  • 同盟の旗:絶対者や魔王部屋に付けて防衛を強化します。
  • 憤怒増幅器:血色の霧に付けて快楽の付与量を増やします。

ダンジョン

部屋移動

祭壇1段階が霊を確保できる位置にないときは、絶対者よりダンジョンの入り口側に移動します。部屋移動を利用するより、一旦消して新しく出たものを適当な位置に配置する方が効率的かもしれません。空きがないときは、闇の司祭の書が出るまで待ちましょう。

古い監獄は捕虜に逃げられにくい位置にあるとき以外、上書きで消しておく方が好都合です。建築家処刑場を購入したとき、好きな場所に配置できるため、部屋移動が不要になります。

闇の司祭の書で神檀を取り除いた後は、主要な施設を最終配置に向けて移動します。処刑場を入り口付近に移動するのが特に重要です。

没落した魔界の剣を入手するまで(最短でもD+200以降)に、氷の祭壇5段階以外を揃えて最終配置を完成させます。権能:服従以外で女神にとどめを刺すことがないように、ダメージや中毒を与えるような罠を入り口から二列目までに配置しないようにします。

転移

戦闘報酬で魔界の力がⅡ以上の施設が出たらインベントリに保存しておき、誘惑増幅怠りの魔界の力をⅡ以上に上げます。ダメージとデバフの付与量が倍増するため、大幅な強化になります。継承施設、処刑場氷の祭壇5段階については、ほかに強化できる施設がなくなってから取り掛かります。D+300以上になると魔界の力がⅢ、D+500以上になると魔界の力がⅣ、D+1,000以上になると魔界の力がⅤの施設も出てくるため、さらに強化できるようになります。

拷問

女神の精神力を削るイベントで祭物にするため、女神を捕獲するまでに堕落勇士を2, 3人は確保しておきます。最終的に8人の堕落勇士が必要になりますが、残りは精神力を削りながら確保すれば問題ありません。堕落したアテネを祭物にすれば精神力を2倍削れますが、短期決戦では継承魔物として持ち込む以外の入手方法がないので諦めました。

読書

ほかに優先すべきことがないとき、以下の本を読みます。古代の図書館が出るまでは続章がある本しか読まないという選択もありです。まったく読まなくても問題ありません。

  • 流通革命:戦利品の反撃、金持ちになる方法:処刑場氷の祭壇5段階の購入時期を少し早めます。
  • マナの理解:権能:服従の使用間隔を短縮します。
  • 建築学概論:試練の大地の呪い対策になります。
  • 生化学武器:勇士を弱体化させて倒しやすくします。
  • 魔王の軍勢、ダンジョンの正しい守り方、生存訓練、孫子兵法:おそらく誤差程度ですが、侵略戦闘に勝利しやすくなります。
  • 宣伝の神様:いつもの癖でなんとなく読んでしまいます。

改造

氷の祭壇5段階を+5前後まで改造すれば、霊の保存量が50,000を超えます。女神の堕落3章を進めている間に謎の妖怪で改造できますが、謎の妖怪があまり出ないときは、仕方がないのでダンジョンでも改造します。ほかに優先すべきことがなければ、処刑場を改造します。

試練

短期決戦なので、影響の大きい試練を避ければ大丈夫です。上にあるものを優先的に選びます。試練にはバグがあり、神の加護や後光を取った後、ほかの試練を選んだときもシールド無効の付与量が増えてしまいます。タイトルに戻ればバグによる増加分を消せるので、試練を取った後は一度タイトルに戻ると安全です。

  • 武装勇士:堕落した魔剣士キーワード:幽霊が足りていれば、呪いで打ち消されます。短期決戦なら問題ありません。
  • 強引な体力:ダメージにはかなり余裕があるため、短期決戦なら問題ありません。
  • 神の加護:堕落した魔剣士キーワード:幽霊が足りていれば、呪いシールドは打ち消されます。被ダメージの減少もありますが、短期決戦なら問題ありません。
  • 祝福されし武器:防衛ではシールドを使うので問題ありません。たくさん取ると侵略戦闘が厳しくなるかもしれません。
  • 大地の呪い:バフとデバフが弱体化し、その影響が乗算で反映されるため、できれば取りたくありません。短期決戦なら我慢できます。
  • 光の否定:防衛への影響は軽微ですが、たくさん取ると侵略戦闘が厳しくなるかもしれません。
  • 偶然の幸運:おそらく大丈夫ですが、事故が怖いので取りたくありません。
  • 後光:無効呪いが打ち消されて女神の祝福試練のバフが残ると危ないため、できる限り取らないようにします。
  • 神檀強化:直後に置かれる神檀は空虚で防げますが、油断して100日ごとに神檀が設置されると困るので避けます。

堕落

女神を捕獲した後は、女神の堕落3章を発生させて堕落勇士を祭物にし、精神力を12.5%ずつ削ります。堕落したアテネを祭物にすれば精神力を25%ずつ削れます。女神の堕落3章を繰り返し発生させて精神力が0%になったら、霊の所持量が50,000以上の状態で女神の堕落3章を起こして女神を堕落させます。特定のイベントを何度も発生させなければならないため、結局はイベントの運次第になります。

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