探鉱者の対策

Last-modified: 2022-11-15 (火) 11:39:57

探鉱者の対策

磁石によるチェイス&チェイス補助が得意なサバイバー。

チェイス

磁力吸引:ロッカー、暗号機の近くで移動速度50%上昇、持続2秒、CT 80秒
目立ったチェイスデバフもなく、地味に厄介なロッカー加速とチェイス補助アイテム持ちとスペックだけみると全キャラで上から数えた方が早いチェイス力を持つが、傭兵やオフェンス等と比べるとまだ追いやすく、特にファスチェの場合はチェイス補助アイテムの磁石が溜まっていない&解読を始めた直後に見つけた場合ロッカー加速を使えないので狙いやすい。

  • 磁石について
    • 初期1個装備、約60秒で1個溜まり最大3個までストックできる。対戦開始直後は1つしかないので最寄りのスポーン場所で発見したら狙っていきたい。なお、チェイスに手間がかかると磁石がどんどん溜まって面倒になるので早めにダウンを取りたい。内在人格の怒りや檻の獣の争いを付けておくとスタン時間を軽減できる。
    • 甘えておいた磁石はできるだけ避けてチェイスすること。持続時間は長いのでダウンをとった後に回収しておこう。
    • 磁石の持続時間は20秒もかかるのでさっさと消費させた方がいい。磁力が発動する前に紫色のモヤモヤした線が出現するが(範囲は弾き飛ばし<引き寄せ)、弾き飛ばしの時にかぎりモヤモヤが出た段階で一旦距離を離し、モヤモヤが出なくなる位置まで離れると磁石を消すことができる。距離も離れるので使いどころはやや少ない。
    • 弾き飛ばしの距離は発動した瞬間の探鉱者との距離が近いほど遠くに飛ばされる。
    • 引き寄せ・弾き飛ばしのスタンはハンター、探鉱者共に飛ばされた位置からぶつかったオブジェクトの距離で決まる(最大4.5秒)。探鉱者に引き寄せスタンを取られそうな時はオブジェクトにくっつくことでスタン時間を最小(1秒)にすることができる。また、スタンされることが多いので檻の獣の争いが刺さりやすい。
    • 探鉱者の磁石の引き寄せ・弾き飛ばしはハンターの攻撃硬直もキャンセルする。これを上手く利用して磁石を付けられた後に攻撃→弾き飛ばしで硬直キャンセルを狙っていきたい。特に神出鬼没や蜘蛛の糸加速を利用すると狙いやすい。また、リッパーの霧刃はスタンされてもキャンセルされないので引き寄せスタンに合わせて相打ち霧刃を狙うことも可能。
    • 興奮を発動すると磁石の弾き飛ばし・引き寄せの発動自体をキャンセルできる。ただし、磁石は消えないので興奮が切れると再度発動するので注意。
    • ハスターや白無常や写真家など一部のハンターは弾き飛ばし範囲外から攻撃できることも覚えておこう。平地で追いかける時はしっかり攻撃を入れたい。上記の硬直消しを同時に狙うのもあり。
    • 障害物を無視出来るハンター(血の女王)だと探鉱者の戦法に付き合うことなく一方的に殴れるので、有利が取れるハンターを練習しておくのも有り。
  • 忘れた頃にやってくる磁力吸引の加速が厄介。急激な加速にびっくりして攻撃を空振らないように。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
チェア拘束中にも磁石が溜まるので救助後のチェイスも気を抜かないこと。

解読

100%(一般的な解読速度)

粘着

磁石の風船救助はそこまで強くない。まずは風船を持った瞬間に磁石が発動されないか探鉱者に注意しよう。万が一持つ前に磁石がくっついて近くに探鉱者がいたら一旦磁石を発動させて磁石を処理しよう。
風船を持った後に磁石を発動されたら落ち着いて風船を切り離して対処しよう。磁石は最大3個しか持てないことも覚えておくこと。また、ハンターの方が足が早いので引き寄せスタン発動範囲外で風船を持ち、探鉱者から離れて歩いて行けば引き寄せスタンの発動を防ぐことができる。
トンネル対象を追いかけている時に引き寄せスタンを狙われるとなかなか厄介。しっかりとオブジェクトにへばりついてスタン時間を減らそう。

救助

フェイスキャンプすると、死角からの磁石でスタンを取られてその間に救助されてしまうのでやらない方が良い。
磁石が付く優先順位はハンター〉サバイバーなので、救助直後は磁石を使ってこないことが多い。被救助者を再びダウンさせたら磁石で風船解除を狙ってくるので警戒すること。

 

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