教授の対策
通常攻撃に対し強めに出ることができるサバイバーなので、とにかく攻撃タイミングに関する読み合いが重要になってくる。主力としているハンターの通常攻撃速度がどれだけ落ちるかをよく覚えておきたい。
チェイス
- 鱗硬化によって1秒間だけガードすることができ、ガード中に通常攻撃を当てるとハンター側にノックバック+硬直が発生する。ガード時間は短いが『邪鱗』によって、教授の一定範囲では攻撃のアクション時間が増加するデバフが発生するので思った以上に防がれやすい。
最初のガードで攻撃が当たらなかった場合、8秒以内ならもう一度鱗硬化が使用できるので1度目の鱗硬化が終わったからといって無闇に攻撃しないようにしよう。
攻撃すかしやエモート、スキル長押しで姿勢を変える等でフェイントをかけることで鱗硬化の誘発を狙おう。
神出鬼没を上手く利用することで不意打ちを決めるか、巡視者を噛ませることで通常攻撃を当てることは可能。- また他のサバイバーは教授の脱皮によって生成された鱗を拾うことで同じように鱗ガードを使用できる。ただし性能は大分控えめでガードは1度のみ、ガードに成功しても短めのノックバックだけしか発生しない。
- ガードできるのは基本的に通常攻撃とスタン系の一部の能力に限られるので、スキルによる攻撃ができるハンターを選ぶと良い。詳細は「教授」の記事に書かれているので、どの攻撃が有効かを確かめておくこと。
- 自動で0.5ダメージを1度だけ無効化することができる。0.5ダメージスキル持ちであまり連発出来ないハンターは長期戦になる恐れがあるので非推奨。
トンネルのしやすさ
椅子耐久:100%
スキル攻撃が1発でも決まればトンネルは容易だが、やはり通常攻撃のみのハンターでは時間を稼がれる恐れがある。
解読
100%(一般的な解読速度、スキル「脱皮」使用時30秒間だけ90%)
事実上は100族に分類されるので、解読速度が遅いわけではない。
しかも「鱗硬化」を使っても解読速度が下がる訳ではなく、「脱皮」は完全任意のスキルなので、適当に粘着しただけではスキルを使わせてもらえず、解読デバフをかけさせることはできない。
救助
- 鱗硬化を防御効果は風船攻撃でも有効で成功すれば救助をすることができる。だが、あくまでこちらが風船攻撃をしない限りは問題が無いので、付近にいる場合は挑発に乗らないようにすること。
狭い通路を通せんぼをして迂回を強要してもがき脱出を狙うことができるので、風船状態で移動する際は、事前に狭い通路と通らなくていいルートを考えておくこと。 - 牽制型だが、鱗硬化を利用して救助に行く可能性もあり得る。それまで0.5ダメージを与えたことが無ければ、その手の攻撃をするハンターでは救助狩りは難しめになる。
- 教授か鱗を持っているサバイバーに対するフェイスキャンプでの救助恐怖は狂暴3が入っている黒無常か漁師でもないと非常に厳しいので、相手が鱗硬化を使える状態だと分かっている場合は無理に狙わないこと。
上記から総括して、出来る限り1ダメージを与えるスキル攻撃持ちのハンターを選ぶのが無難か。
その他
- 鱗硬化で防がれた場合は存在感が増加しないので注意。
- 写真家の写真世界崩壊後のダメージは普通に受ける。
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