昆虫学者の対策

Last-modified: 2021-06-16 (水) 16:17:27

昆虫学者の対策

虫の大群を利用したチェイス補助や救助補助が得意なサバイバー。

チェイス

調整試薬:1度通過した板窓の乗り越え速度10%up
香り:18m以内のハンターの視界から外れても追加で2秒間輪郭を表示
虫あみ(虫の大群)によるチェイス(通称:虫ドライブ) やチェイス補助や救助補助が厄介なサバイバー。
2021年5月のアプデで虫の大群の使い勝手が飛躍的に向上し、追うのが困難なサバイバーの一人となった。血の女王ガードNo.26のようなスキルで本体を瞬時に捕捉→ダウンを狙えるハンター、もしくはスキルでサバイバーの傍へ移動できる芸者魔トカゲ以外のハンターはタゲチェンも視野に入れよう。
チョイス中は特に板の近くや片道の段差は気をつけること。香りで位置が分かっていても虫の大群で押し込まれて無理やりスタンさせられたり落下させられてしまうため。
ハンターが香りの輪郭を見えているかどうかを昆虫学者は確認することが出来ないが、内在人格の寒気を採用している場合は矢印が表示されたかどうかで判別できる。
虫の大群は2回殴れば消え20秒間のCTになるが、昆虫学者が回収した場合耐久値が減らない。虫はどこでも回収が出来て最大3回まで呼び出すことが出来る。虫の大群の移動スピードは一見速いように見えるが、ハンターの歩行速度よりはわずかに遅い。虫を殴っても刀拭きを触発しないが存在感は溜まらない。
パーティーに祭司がいる場合、チェイス中にワープに押し込まれてどうしようもなくなるケースがある。マップが月の河公園永眠町の場合は要警戒。
虫の操作中は本体の移動が止まるので、上手く避けられたら一気に本体への距離を縮められる。
チェイス中に虫の大群を置かれたり板に調整試薬を付けられたら破壊しておこう。ポジションによってはいつまでも追いつけなくなる。

チェイス補助

刀拭きの触発中やスタン状態、風船脱出をされた直後に虫の大群が傍にいると、硬直中に移動させられて距離を大幅に離されてしまう。
チェイス中に羽虫の飛び交う音が聞こえたら十分に警戒すること。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
拘束中でも虫の大群の操作が出来るため、救助狩りの妨害をしてくる。
救助キャラが到着する前であれば邪魔にならないうちに消す。
消した後は20秒のクールタイムが発生するので暫くは飛んでこない。救助キャラと同時に来たら虫の大群でハンターを押してトンネル回避を狙ってくるので、敢えて救助させて先に虫の大群を消すか鬼没やスキルを使って本体を殴りにいくか、使うハンターによって対処方法を用意しておきたい。

解読

100%(一般的な解読速度)
虫の大群操作と解読を同時に行うことは出来ない。

救助

香りのデバフの影響で救助が得意なサバイバーでは無い為、直接救助に来ることは少ない。
もし来たとしても輪郭が表示されやすいので、もし見つけたらDDを積極的に狙いにいこう。
他のサバイバーの救助を虫の大軍で補助してくることがあるが、虫の大軍の操作中は本体の解読が止まるため焦らずに元々追っていたキャラのダウンを狙うこと。

その他

調整試薬は昆虫学者が一度通過した後は昆虫学者以外のサバイバーでも発動するので注意。
調整試薬の効果は昆虫学者が脱落したり脱出した後も有効。

 

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