はじめに
強盗として最初の一歩を踏み出すための案内ページです。
基本的な操作は操作方法、詳しい仕様は基本情報にまとめられていますが、それらの中から特に初心者に必要な情報をピックアップしてあります。
本格的な仕事に向かう前にこのページ、特に『JOB成功のために 基礎編』の項目よりも上に書かれた部分にはとりあえずざっとでも目を通しておく事をお勧めします。
最初にやるべきこと
マルチプレイを始める前に最低限するべきことを解説します。
公式コミュニティへの参加
ゲームを始める前にPAYDAY 2の公式コミュニティに参加しましょう。
公式コミュニティに参加するだけで強力な武器やいくつかのJOBがアンロックされます。
PAYDAY 2のストアページへ行き、「フォローする」をクリックすることで参加できます。
チュートリアル3種のプレイ
まずは、チュートリアル「THE BASICS」でゲームの仕様やセオリーを確認しましょう。
メニュー画面右の項目から「Crime.net」あるいは「Crime.net Offline」へ進み、表示される地図の左端にある「THE BASICS」を選ぶと、基本的なチュートリアルをJob(本作のアクションパート)形式で行う事ができます。
騒ぎを起こさず静かに潜入して目的を達成するステルス、派手に銃を撃ちながら乗り込むラウドの2種類が用意されており、クリアすればREP(レベル)も上がります。
インベントリの変更
チュートリアルをクリアし、REPが上ったならインベントリを開き、装備やスキルを変更しましょう。
プライマリ・セカンダリ
初期装備はとても扱いづらく、はっきり言って実績などで指定されなければ使わないような代物です。
REPが低いうちは使える武器が限られますが、武器選択に困ったらを参考にお気に入り武器を探しましょう。
装備
ラウドの基本となるAmmo BagかDoctorbagのどちらかを持ちましょう。
First Aid KitやSentrygunは癖が強く扱いにくいのでおすすめしません。
スキル
本作ではREPアップでスキルポイントが手に入り、それを各クラスのスキルツリーに割り振ることで様々なスキルを習得します。
取得したスキルはいつでも解除してポイントの払い戻しを受けられるので、気になったものは気軽に試してみましょう。
こちらもREPが低いうちは選択の幅がありませんが、好きに振り直せるので有用な低Tierスキルを参考に振ってみましょう。
Perk
取得した経験値に応じて『PERKポイント』が換算され、それを使用することで戦闘を有利にするバフが付与されるPERKがアンロックされます。
殆どのPERK DECKSは装備することによるデメリットは無く、単純にステータスが大きく強化されるものが多いです。
Skillと同じくとても重要なシステムです。振り切ったポイントは振り直しが出来ません。
装備しているPERK DECKSの効果以外は発動しないので、全種類のDECKSに万遍なくポイントを振るような無駄は控え、まずは一つのPERK DECKSを最後まで育てるようにしましょう。
デメリットが無いPERK DECKSで戦闘向けのビルドを組む場合、シンプルにアーマーを強化できる上、アーマーが損壊しても2秒間ヘルスへのダメージを無効化してくれるArmorerか、ステータス上昇が大きい上に体力が自動回復するMuscle、敵の落とす弾薬箱を回収するだけで自分を含む味方全体の体力を回復し、弾薬も少量分配できるGambler辺りが扱いやすくお勧めです。
詳しくはPERK DECKSのページへ。
始めて間もないけどステルスに挑戦したいという場合は、ステルス向けの能力が揃ったBurglarが向いています。
ただしステルスはある程度のスキルポイントとJob知識が揃わないと少々難しいという事を忘れずに。
オフライン
チュートリアルを終えたら、自動操作のNPCと一緒にいくつかのJobをこなしてみましょう。
『Crime.net Offline』からソロプレイができます。
Crime.net上にポツポツと仕事の依頼が浮かんでくるので、オフラインで慣らしたJOBからプレイしていきましょう。
黄色のドクロの数は難易度を表すものです。
点の数が多いほど高難度です。
点の数 | 0:(無し) | 1: | 2: | 3: | 4: | 5: | 6: |
---|---|---|---|---|---|---|---|
難易度 | Normal | Hard | Very Hard | Overkill | Mayhem | Death Wish | Death Sentence |
初心者の内は2つ以上のものは避けて、0~1(Normal~Hard)を選ぶといいでしょう。
ある程度慣れてきたとしても、4つ(Mayhem)以降は1段階毎に急に難易度が跳ね上がるので、選ぶべきではありません。
本作はスキルポイントによる成長システムがあるため、高難易度はスキルポイントやPERK DECKSを育てている事前提と言ってもいい難しさです。特にDeath WishやDeath Sentenceは、スキルもPERK DECKSも最大まで育てているのが前提と言っても過言ではありません。
3つ(Overkill)が何度でも簡単にクリアできるようになってから選びましょう。
本ゲームはJob毎にやることが毎回変わるので、迂闊なことはできません。
基本的にはとりあえずインタラクトで何とかなりますが、中には「【F】を押せとガイドが出たから何も考えずに押したら大爆発を起こして全滅した」というような初見殺しが潜んでいます。
Jobによって難易度や進行の複雑さに差がありますので、慣れない内は「BANK HEIST」や「JEWELRY STORE」などの簡単なJobをお勧めします。
OfflineならEscを押せばゲームの時間が止まりますから、わからなくなったらwikiの該当ページを読みましょう。
wikiにも載っていない最新Jobでなおかつどうしたらいいかわからないときは、とりあえずインタラクトできるオブジェクトを探すようにすれば良いでしょう。
Offlineならどんな失敗をしても、他人に迷惑は掛かりません。
初心者向きなJobの例
- BANK HEISTシリーズ
- 中規模の銀行を襲撃し、金庫をドリルで破って中の物を奪うJOB。
ドリル防衛やバッグ運びといった本作の基本が詰まっている。
進行自体もステルス・ラウド両方でどこに行って何をすればよいのかわかりやすい。
- JEWELRY STORE ・ UKRAINIAN JOB
- ショーウィンドウの宝石または金庫のティアラを盗み出すJOB。
警備員の数が少なく、カメラもないのでステルス入門にも。
ラウドでも店内に遮蔽物が多いので、外の敵に対して応戦しやすい。
また、UKRAINIAN JOBはTrip mineを使用することで、一分かからずにクリアすることが出来る。
少しゲームに慣れてきたら、ここである程度経験値(=REP、スキルポイント)を稼ぐと良いだろう。
- FOUR STORES
- 目標金額までレジや金庫の中のお金を漁るJOB。
ひたすら金目の物をあさって逃げるだけ。
ECM JammerやOVE9000でATMを開ければクリアまでの時間が大きく短縮される。
- MALLCRASHER
- 目標被害額までガラスや店の品物を「破壊する」戦闘専用JOB。
インスタントキャッシュやバッグなどの「収穫」は目標額には関係無い。
自分の作ったビルド、採用した武器を試すのにちょうどいい。
- NIGHTCLUB
- ナイトクラブの金庫から現金を奪うJOB。
基本に忠実な進行で、敵の攻撃もそれほど激しくない。
- SAFE HOUSE RAID
- SAFE HOUSEの金を守るJOB。
とにかく守ればいいだけでエリアも狭く、移動を伴わないので非常にわかりやすく簡単である。
また色々有用なCONTINENTAL COINも入手できるため積極的にプレイしたいが、SAFE HOUSE襲撃イベント発生時しかホストできない(参加はいつでも可能)。
後々プレイすることになる高難易度で重要になる「キャンプ」の概念を学べるため、やって損はない。
初心者に不向きなJobの例
- THE BIG BANK
- ステルス・ラウド問わず手順が複雑。
ラウドの場合金庫を開けた後中身を運び出す時の敵のラッシュが非常に激しく、そこで全滅する事も珍しくない。
- BIG OIL
- DAY2でのエンジン選びには規則性があり、それが理解できているかによって難易度が上下する。
- FRAMING FRAME
- 全体的にステルスに失敗した時の難易度が高い。
また、Day3でステルスに失敗すると金塊を手に入れられず、報酬が大幅に減る。
- CAR SHOP
- ステルスパートは事前に覚える事が多く、警備員の配置もシビア。
脱出パートは操作する車の挙動に癖があり、制限時間内に脱出できないと最初からやりなおしとなる。
Normalであれば失敗までの時間にかなり余裕があるため、警報が鳴っても手際よく進めば間に合う。
- BREAKIN' FEDS
- 絶対に見つかったり殺したりしてはいけない敵(Garret)がいる。
目標の部屋に敵がいない間に金庫やそれを開けるのに必要な番号を探すステップがあるが、ここも作業に夢中になっていると敵に戻られてやはり失敗になる。
The Dentistから依頼されるjobは報酬こそ破格だが、全体的に複雑な手順が多く長丁場となることが多い。
The Elephantから依頼されるJobはステルスを求められるものが多く、成功すれば大量の金塊を貰えるが
発覚すると報酬が激減する。
どちらも慣れていないうちは注意が必要。
マルチプレイ
Crime.net
ゲームに慣れてきたらいよいよマルチプレイです。オフラインで慣らしたJOBからプレイしていきましょう。
Crime.netに表示される時に青いオバケのアイコンがあるJOBは、完全ステルスでのクリアが可能ですが、スキル、武器MODの揃っていない低Repでの完遂は厳しいです。
最初の内はあまり拘らずに、十分にスキル、武器MODが揃ってから挑戦すると良いでしょう。
フィルター機能(画面の左上)から特定のジョブや難易度をふるいにかけることが可能です。
検索範囲も選択可能で、全世界対象の「Worldwide」にするとヒット数は上がりますが、通信ラグやホストとの接続不良が発生しやすくなります。
Job名の上に青い文字で他のプレイヤーの名前が表示されている場合、そのプレイヤーがホストとなってプレイヤーを募集している事を意味し、クリックするとそのゲームに参加します。
他のプレイヤー名が表示されていない場合、まだ誰もそのJobに参加していない事を意味し、クリックするとあなたがホストとなってそのゲームを開始します。
ホストになっている間は、Jobの選択等いくつかの機能が使えるようになります。初心者のうちはホストをする事に抵抗があるかもしれませんが、誰でも好きな時にホストとしてゲームを募集できるシステムなので、自分のペースでゲームを進めたい場合はむしろ積極的にホストを勤めましょう。
もしこのゲームに慣れたフレンドが居るなら、その人に助言を請うのも手です。
勿論頼りすぎるのは良くありませんが、何より経験がモノをいうこのゲームでは、なによりも先人のアドバイスが一番の支援になります。
準備段階
Jobを決定するとロビー画面に移ります。
ロビーでは武器Modの着脱やスキルの割り振りが出来ますが、ホストが「HEIST START」を押すと全ての作業が中断されてJob Overviewフェイズに進みます。
ロビー以外では武器Modの着脱やスキルの割り振りは出来ません。中途半端な状態で進行されないためにも準備は手短に済ませましょう。
Job Overviewフェイズではチームメイト(Crew)の装備を確認できます。
味方の装備に併せて装備を変えましょう。例えば誰も Ammo Bag や Doctor bag を持っていないという事態は避けましょう。
Assetsというものを購入するとJobを少し有利に進められます。
中にはほとんど役に立たないモノもありますが、Doctor bagやAmmo Bagは(スキルによる強化こそ反映されませんが)プレイヤーが設置できる物と同じなので、購入することで不利になることはありません。
また一部のJobではPre-Planningと呼ばれるシステムが採用されています。
これは上記のAsset画面からさらにPre-Planning画面に入り、エリアに配置しておく物資や脱出方法を決定するものです。
特に侵入方法と脱出方法(Entry/Escape Plan)についてはメンバー全員の投票による多数決となっています。自分がホストであれば好きなものを選んで構いませんが、そうでない場合にはホストの選択に合わせるのが無難でしょう。
どれを選ぶか迷うなら、このwikiの該当jobページにおすすめのAssetsや脱出地点が書いてあるかもしれません。
同じゲームに参加しているプレイヤーの名前や選択を示すアイコンには、緑・青・赤・橙の4色が割り振られますが、ホストは常に緑色で表示されます。
また、プレイヤーが味方を呼ぶとき、ここで表示される色で呼ぶ(例えば赤色が割り振られた味方は「hey red!」などと呼ばれる)ことも多いので、頭の片隅に置いておきましょう。
また、ロビー画面の名前やプレイ中の名前にもここで表示される色と同じ色が付きます。
ここで全員がReadyを押せばいよいよJob開始です。
Job進行
全てのJobに共通するパターンは「目的を達成→脱出ポイントに集合して逃走」です。
Jobによってはいきなり銃撃戦が始まったり、最初は偵察パートだったり様々です。
Job中には画面の左上に簡単な指示があるのでそれを見ながらやってみましょう。
字幕表示をONにすると、Bain達の詳細な指示が文字で表示されるので進行が分かりやすくなります。
また、有志が作成している日本語化modを入れると、メニュー画面などだけでなく指示の字幕も日本語化されます。
各Jobの具体的な手順は、Jobの解説ページを参照してください。
このゲームはインタラクトキー、デフォルトで「F」キーを多用します。バッグを持つのも「F」、仲間を助けるのも「F」、物を拾うのも「F」です。
作業したいけど、何キーを押せばよいか分からない時は押してみましょう。
特殊な敵(Shield、Taser、Cloaker、Bulldozer、Sniper)は「F」キーでスポット、赤くハイライトすることができるので見かけたら仲間に知らせる為にスポットしてみましょう。
Job終了後
Jobを成功させれば報酬が待っています。
経験値、キャッシュ、ランダムで決定される武器のアタッチメントやマスク等を受け取った後は、再びロビー画面へと戻ります。
ホストが次のJobを選択するのを待つか、あるいはそのゲームから退出して他のゲームを探すのも良いでしょう。
あなたがホストなら、右上の「Choose New Contract」から新しいJobを選ぶ事もできます。
JOB成功のために 基礎編
なんとなく操作に慣れてきて、Jobの受け方も掴めたでしょうか。
しかしせっかく受けたJobも、進め方は分かっているのに難しくて途中で断念、という事も少なくないでしょう。
この項では、Jobをよりスムーズに進める方法のうち、特に基礎的なものを紹介します。
できる強盗の三原則
1. 味方と一緒に行動する
2. Job進行を意識する
3. アイテムを大事に使う
このタイプのゲームとしては、どちらかと言えばルールが複雑な本作。覚える事も多めです。
しかし何よりも重要な基本中の基本が、上に挙げた三原則。
これらを念頭に置いて行動すれば、あなたはチームの一員としてとても頼もしくなるでしょう。
一つ一つの原則について、もう少し詳しく見てみましょう
1. 味方と一緒に行動する
本作は複数人での協力プレイが前提であり、1人だけで戦い抜くのは難しいような調整がなされています。
味方と離れて孤立したあなたを待っているのは、死角からの容赦ない攻撃と自力脱出が困難な拘束です。
常に味方の位置を把握し、離れすぎないよう心がけ、お互いをカバーしあいましょう。
2. Job進行を意識する
Jobと呼ばれる本作のアクションパートは、敵を何人倒そうともそれだけでは全くクリアに近付きません。
Jobクリアのために行う必要があるのは、札束の詰まったバッグの運搬や、金庫をこじ開けるドリルの防衛であり、敵を倒すという行為はそれらを円滑にこなすための手段に過ぎません。
敵を倒すのではなく、あくまでドリルなどjob進行に必要なオブジェクト、またそれを設置・修理する味方の防衛が重要であるという事を覚えましょう。
何をすればJobが次のステップに進むのか、そのために有効な行動は何かを、常に意識しましょう。
3. アイテムを大事に使う
Ammo BagやDoctor BagといったアイテムはJob成功の大きな助けになる一方で、1つのJobで使用できる回数には限りがあります。
もしもあなたが無駄にこれらのアイテムを設置・消費すれば、チーム全体が窮地に立たされるでしょう。
勿論温存しすぎるのも考え物ですが、ダウンもしてないのにヘルスが削られただけでDoctor bagを消費、その後味方が3ダウンしたのに治療できず収監...などとなっては戦犯もいい所です。
装備品ページの説明を読んで使い方を理解した上で、できるだけ温存しましょう。
アーマーの管理に気を使う
本作の耐久力システムは「アーマー + ヘルス」で構成されています。
このうちアーマー部分はヘルスゲージを覆っている白い枠の部分で表示されており、基本的にアーマーが残っている状態ではダメージを受けてもヘルスが減ることはありません。
しかし、アーマーを0にされてから被弾するとヘルスに直接ダメージを受けます。
ヘルスが無くなるとその場でダウンし、行動が大きく制限されます。さらに蘇生されずに30秒経過すると収監されてしまいます。
また、4回ダウンすると強制的に収監されてしまいます。
ただし、FUGITIVEスキル Nine Livesを取得している場合は5回目に強制収監、Cloakerの特殊攻撃はダウン数にカウントされません。
次にダウンすると収監される場合、ダウン時に画面が白黒になり、復帰直後とヘルスが少ない状態の時に画面がセピア色に変わります。そうなったら、DOCTOR BAGを使用してダウン数をリセットしましょう。
- 緑のゲージ:ヘルス
- 白のゲージ:アーマー
ここで重要なのが、アーマーは数秒経てば自然回復するがヘルスは自然回復しないという点です。
ヘルスは下記の方法によって回復ができます。
- ダウンからの復帰による割合回復
- 一度捕まり、人質交換で釈放(復活)される
- 「DOCTOR BAG」「FIRST AID KIT」を使用する
- MASTERMINDの上位スキル「HOSTAGE TAKER」の効果
- 一部PERK DECKSの効果
いずれもリスクが大きい、即効性が薄い、消耗品を消費する、スキルポイントを大量に消費する...などのデメリットがあり、アーマーと比べるとはるかに回復しづらくなっています。
あくまでヘルスは「最後の砦」であって、一部PERK DECKSの特殊な戦法以外でヘルスを使って耐えようとしてもいつか削り切られます。
そのため、ヘルスを減らさないようアーマーを切らさずに戦闘を進めるのがPAYDAYシリーズでの基本戦法になります。
とはいってもすることは簡単で、アーマーが0になる前に遮蔽物に隠れ、アーマーの自然回復を待つだけです。
大事なのは「敵を倒すのに夢中にならないこと」です。
多少のヘルスダメージが何度も蓄積して後々響くのがPAYDAYです。
PAYDAYシリーズは「敵を倒すゲーム」ではありません。金銭を奪った後の最終的な目標は脱出です。
脱出しない限り敵は無尽蔵に出てくるのを忘れないで下さい。
また、DOCTOR BAGにはヘルス回復効果もありますが、使用回数は初期状態で2回と少なく、ヘルスが減るたびに使用しているとあっという間に使い尽くしてしまいます。
DOCTOR BAGはダウン回数をリセットする効果があり、効果としてはむしろそちらが本命とも言えるので、できるだけ2回以上ダウンしてから(3回目のダウン時、次のダウンが収監の時は視界が灰色になる)使いましょう。
とはいえ、あんまり温存しすぎて常にヘルスぎりぎりで戦って、挙句全員ダウン。
または3回目復活してもらった直後にすぐダウンで逮捕...
「こうなる前に使っておけば」なんてことのならないようにタイミングを見計らいましょう。
戦闘が激しい場所ではおそらくはじめのうちは3回ダウンしてからでは間に合わせられない可能性があるので、2回ダウンの時点で使ってもいいだろう。
体力が満タンでもDOCTOR BAGを使用できます。ダウン回数が危ないのにこれから激戦になりそう、もう帰ってこない場所にバッグがあるという時には使っておきましょう。
DOCTOR BAGがある場所から移動してもう戻らない時などは、残しておいても意味がないのでヘルス回復目的でも使っておくとよいでしょう。
弾薬量に気を配る
Jobに持ち込んだ銃は、いずれ弾切れを起こします。近接攻撃で抵抗するしかなくなる前に、以下の2つの方法で弾を補給しなければなりません。
- 倒した敵が落とす弾薬箱を拾う。
- 装備品として持ち込んだり、Assetとしてマップに配置したAmmo Bagを使用する。
敵が落とした弾薬箱を拾って補給する方法は、何よりも敵を倒せば何度でも補給できるのが最大の利点です。
敵を倒すとその場に小さな赤色の箱が落ち、近寄ると自動的に拾ってプライマリとセカンダリ両方の弾を少量補給します。
「拾って補給できる弾の量 > 敵を倒すために消費する弾の量」となればこれだけでも戦闘を続けられる、地味ながらも重要な補給方法です。
余裕のある時に地面を確認して、落ちている弾薬箱をできるだけ回収するようにしましょう。
ただし、自分が弾薬の「回収効率」が悪い武器を装備している場合は、弾薬箱は味方に譲って後述のAmmo bagを使用したほうが良いでしょう。
Ammo Bagを使って補給する方法は、任意のタイミングで一度に大量の補給が可能です。
詳細な仕様は上記リンク先にあるAmmo Bagの項にありますが、インタラクトする事で減少している弾薬割合分のAmmo Bag容量を消費し、プライマリとセカンダリ両方の弾薬を最大まで補給します。
Ammo Bagさえあれば一度に大量の弾を補給できますが、こればかりに頼っているとすぐに中身を使い切ってしまうため、敵が落とす弾薬箱からの拾得だけでは賄いきれなくなった時や、弾薬箱を回収するリスクが高すぎる時の保険、一部の弾薬箱では賄いきれない武器専用として考えておくのが良いでしょう。
カバン装備の設置
Doctor bagとAmmo bagは、ミッション達成に欠かせない装備です。「G」キーで設置できます。
特にDoctor bagは、能動的にダウン回数を可能な回復手段がそれしかないため、チームにとってとても重要な代物です。
よって「弾不足になったから」「瀕死になったから」といって自身の勝手で適当な場所に設置してしまうと、チームを窮地に陥れる行為になりかねません。
バッグは皆のもの、という事を忘れないように。
ただし、自分が不要だったからと言って装備を置かずに持ち帰る行為は絶対に避けましょう。使わなければ持ってきた意味も、スキルを取った意味もありません。
分からなければ最悪味方の足元に置いても構いませんので、場に装備品が置いていないような事態は避け、job終わりには必ず使い切るようにしましょう。
基本的な設置場所としては、
- 敵があまり来ない、来れない
- 遮蔽物がある、またはそれに囲まれている
- しばらくそこで篭城する
- 脱出地点へ走る直前の地点
などといった条件に当てはまる場所がベストでしょう。
Job毎に定番の設置場所は定まっている傾向にあるので、どこに置けばいいか不安な人は、他の人が設置している場所を参考にしましょう。
ただし、Safe House Raidを始めとする籠城するjobでもなければ、同じものを複数同じ所に設置することは避けましょう。
バッグ運びはバケツリレーで
Transporter Basicを取っている前提での話になります。取らない場合は投げても飛ばず邪魔なので直接担いで運びましょう。
大量のバッグを運ぶ場合、各々がバッグを担いだまま回収地点までの往復を繰り返すよりも、互いに少し離れた状態からバッグを投げ渡してのバケツリレー方式で運んだ方が、より安全にバッグを運搬できます。
特に、攻撃を受けている最中にバッグを運搬しなければならない場合にバケツリレーの真価が発揮されます。
バッグという足枷をつけて敵の攻撃に晒されながら移動するのは、言うまでもなく非常に危険です。手頃な遮蔽物のある場所をいくつか中継点として確保し、その間でのバッグの投げ渡しを繰り返せば、敵の銃撃を受ける時間がグッと減ります。
間違っても一人でバッグを持って行ってダウン・・・なんて事にならない様に注意しましょう。
前方斜め上を向いてバッグを投げると、より遠くまで投げられます。
バッグを投げてから拾うまでにはクールダウンがあるため、敵に撃たれることが無いステルスでは短い距離ならバケツリレーするよりある程度走ってから投げたり、直接入れに行った方が早い場合が多いです。また、敵の集団の中央にバッグを投げるような行為は避けましょう。そのような場合は投げずに抱えて目的地まで運んだほうが安全です。また、ステルスでは敵の視界が通る可能性がある場所でバッグを投げるのは厳禁です。見えるかどうかわからない時は投げずに抱えて歩きましょう。
Loot - Payday Wiki http://payday.wikia.com/wiki/Loot
盗めるブツ一覧、基本的に高額なモノほど重く運ぶのに苦労します。
重いものは投げても飛ばないので、拾う手間を考えると背負ったまま直接中継点か、回収地点まで運んだほうが速いです。
(重いので移動が遅くなる&投げても遠くまで飛ばない)
リレーの主な目的は早く運ぶ事&敵のいる地点から逃げながらバッグを回収されないよう確保する事です。
飛ばないのに無駄に投げたり、投げる回数を増やすと余計に時間がかかるだけなので投げるべきかどうかは適宜判断しましょう。
マルチ参加時のステルスとラウドの見分け方
まずCRIME.NETで表示される部屋をクリックすると、TACTICという項目があり、LOUD、STEALTH、ANYのいずれかが表記してあります。ここを見るだけで判断が可能ですが、ホストが設定せずANYのままの場合が多く入室するまで分からない場合が大半です。また、CRIME.NETで表示されるホストの名前の左隣に白い銃マークがあればラウド、白い幽霊のマークならばステルス(ステルス限定jobなら強制的に付く)に設定してあることがクリックせずともひと目でわかります。
部屋に入室した際、まず見るべきはホスト(緑色の名前)の装備品です。ECMかBody Bag Caseだった場合はほぼ確実にステルス、それ以外ならほぼラウドです。例外としてステルスでTrip MineとAmmo Bagを装備する場合もあります。ステルスでのAmmo BagはSawを使用した場合の弾薬補給のみに使用しますので、その場合Saw持ちがいないかチェックしましょう。
ローディングが完了したら、音を聞いてください。激しい音楽が鳴っていませんか?このゲームでは戦闘が始まると音楽が鳴るため、ステルスに失敗してラウドが始まった場合でもなければほぼ無音です。また、最初はある程度ステルスでjobを進めた方が有利な場合が多いので、音楽が鳴っていないからステルスと判断するのも早計です。音楽が鳴っていた場合、ホストの装備に関わらずラウドですがすぐリスタートが始まる場合もあります。
参加者のディテクションリスク(DR)が低く、サプレッサーを付けスーツを装備していたらステルスであると錯覚するかもしれませんが、このゲームでは軽い装備で戦う戦闘スタイルがあり、それだけを見て判断するのは間違っています。必ずホストの装備を見て判断しましょう。特に20前後の半端なDRの場合、DRが低いほど戦闘で有利になるスキルを取っている場合が多いです。
それでも分からないならいっそ聞きましょう。
- 例 STEALTH?(PLAN A?)LOUD?(PLAN B?) 等
ただし、上記の装備や音楽で明らかに分かる場合や、そもそもステルス・ラウド限定のjobで聞いた場合、何も分かっていないのに入ってきた邪魔者と思われるのは間違いありません。しかし、どちらか分からないまま頓珍漢な装備で始めるよりはマシです。
ステルスかラウドかの判断が付いたら、あらかじめ設定しておいたステルスかラウド専用のビルドにプロファイル切り替えを行い、自分の装備を確認したら開始しましょう。
ただし、ステルスの場合は開始前に入っていいか聞いてから参加しましょう。
- 例 cij?(Can I join?、今入ってもいいですか?の意)
ラウドの場合は聞く必要はありません。
JOB成功のために 発展編
立ち回りの基礎を覚え、強盗の仕事になじんできましたか?
経験を積んで慣れてきたら、さらにもう少し発展的な情報にも目を向けてみましょう。
固まりすぎず、離れすぎず
味方と一緒に行動する事が本作の基本ですが、あまりに固まりすぎるのは危険です。
特殊隊員として登場する「シールド」や「ブルドーザー」などは
こちらが固まりすぎている時に遭遇すると対処が難しく、また一度に集中砲火を受けてしまう場合があります。
しかし、ある程度散開して行動していれば一人がひきつけている間にシールドの背後から一方的に攻撃して簡単に撃破することができますし、ブルドーザーのショットガンも散らばることで被害を最小限に抑えることができます。
しかし離れすぎてスタンドプレイになってしまっては元も子もありません。
孤立した状態で集中砲火を受けてダウンした場合などは仲間が助ける事がとても困難になります。
「クローカー」は扉の横や建物の角など、様々な死角に潜み、隙を見せたプレイヤーを一撃でノックダウンさせます。
「テイザー」は他の敵に紛れて遠隔式のスタンガンを打ってきます。痺れている最中は力を振り絞ってトリガーを引くため、一人でも対応できないことはありませんが、弾倉が空になってしまえば何もできません。
また危険を承知で助けにきた仲間がダウンし、芋づる式に総崩れを起こす危険もあります。
仲間と行動する場合は「付かず離れず、且つカバーし易い地形」を意識し距離を調節してみると良いかもしれません。
敵に構いすぎない
今のJob進行に必要な行動範囲から遠く離れた場所にいる敵を、わざわざ倒しに行っていませんか? Jobを次の段階に進められるのに、ひたすら敵を倒し続けていませんか?
端的に言えば、Job進行に支障のない位置にいる敵との交戦は弾の無駄です。
もちろんJobを進行する上である程度の敵を倒す必要はありますが、敵を倒す事自体は一銭の得にもなりません。そして敵は、定位置に着いた後は移動せずにその場を維持する者も多く、また基本的に倒せば倒した分だけ新たに補充されます。つまり、Job進行を妨げる敵だけを排除して他は無視できるのならそれに越した事はないのです。
特に、最初に例として挙げたような戦闘によって消耗した体力や弾薬を、持ち込んだ装備品のバッグ等で回復している場合は、今すぐ自分の立ち回りを見直しましょう。あなたが戦えば戦うほどチームの勝利が遠退きます。
マップに合った武器を
開けた屋外でのJobに低精度のショットガンだけを持ち込んだり、逆に狭い屋内でのJobに何の強化もしていないスナイパーライフルを持ち込めば、結果がどうなるかは明らかです。できるだけJobの特性にあった武器を選択しましょう。
ステージに適した武器が分からないといった場合は、とりあえず所持弾数200~150発前後のアサルトライフルを持っていけば間違いはないでしょう。
特にJP36やCommando 553、CAR-4やAKは低REPのうちから解除できて性能のバランスが良く、後々までずっと使える優れものです。
武器選択に困ったらも参考にどうぞ。
同じ作業を他人と同時に行わない
要するにドリルの再始動やダウンした味方の救助などのインタラクト全般です。
他の人がすでに手を付けている場合は、その人の頭上 or 体力ゲージにインタラクトゲージが出現します。
救助や再始動を何人で行ってもメリットはありません。
青&赤と緑とのヘルスゲージの違いがわかるでしょうか?
名前の下には作業内容が書いてあります。
「Fixing Drill」なのでドリル再稼働中なのがわかります。
ドリルを再始動しに行くのは結構ですが、その前に周りの人のことも確認してみましょう。
誰かがすでに再始動中だったら、その人に群がる敵を排除するなどしてカバーしましょう。
ただし、これを気にしすぎて誰もドリルを復帰させに行かなかったり、なんてことがないようにしましょう。
例外として、ステルス中のページャー応答はほかの人とかぶっても中断しないようにしましょう。
また敵への降参の呼びかけも例外で、複数人で行うと早く降参させられます。
キャラのボイスに気を配る
プレイヤーキャラクターたちはオブジェクト進行に応じて喋りますが、それ以外にも特殊隊員をスポットした場合にそのスポット相手が誰なのかを叫びます。
たとえ英語でも「シールド!」や「クローカー!」くらいは聞き取れるはずです。
聞こえたらその位置を素早く確認した方がいいでしょう。
特にクローカーとブルドーザーは接近されると一撃でダウンする危険があります。
誰かが叫んでいるのが聞こえたらすぐに周囲を見渡した方がいいでしょう。
他にも、少し遊べばわかると思いますがこのゲームは比較的忙しいので、チャットをする暇がなかったりするので、誰かへ呼びかける時にシャウトをすることが多々あります。
「Hey (キャラ名)! Come with me!」というようなボイスが聞こえてきたらあなたに「こっちに来い」と呼びかけている可能性がありますが、キャラ名で呼びかけられるので自キャラの名前はブリーフィング画面で確認しておくといいでしょう。
ちなみに「Go!」「Let's go!」と言ったシャウトは、スキル「Inspire」ベーシックの移動速度アップによるものです。
人質を大切に扱う
民間人と一部の敵は、それぞれ所定の手順を踏む事で人質にできます。
人質の存在はJobを有利に運び、逆に人質を殺してしまうといくつかのペナルティが課せられます。
人質はできるだけ殺さないよう丁寧に扱いましょう。特に人質化した敵はしゃがんで両手を後ろで組んだ姿勢になるため、その場に倒れる民間人と違って見分けが付けづらく誤射しがちです。
人質の最大の用途は、収監(Custody)された味方の解放です。
Hard以下の難易度で収監された味方は時間経過で復帰できますが、Very Hard以上では人質交換によって解放するしかありません。
アサルトフェーズ終了時に収監された味方と人質の両方がいる場合、アナウンスが流れて人質が黄色くハイライトされます。インタラクトして人質交換を行い、収監された味方を復帰させましょう。
人質の殺害には様々なデメリットがあります。
収監された味方を復帰させられないのはもちろん、民間人の人質を殺害すると所持金が減少し、そのJob中に自分が収監された場合は人質交換開始までの時間が長くなります。
またスキルの中には人質の存在を発動条件とするものもあり、それらが使用できなくなります。
また、一部のjobは民間人を殺害しすぎると敵にスナイパーが投入されるようなデメリットもあります。
民間人、SWAT等の敵いずれも人質にできますが、方法が異なります。
民間人の場合、人質にしたい民間人をターゲットし、「F」キーで立ち止まらせます。民間人が異常事態に気がついている状況でないと(頭の上に「!」が出ている)反応しないので注意。
続けざまに「F」キーを押し伏せさせたところで近づいて、さらに「F」キーを押し続けることでケーブルタイを消費して拘束し、人質にすることができます。
背後から「F」キーを押すよりも正面に回ってからの方が早く指示に従ってくれますが、背後からでも一発殴ればすぐに気づきます。2発目をいれると死んでしまうので注意。
人質は再び「F」キーで立ち上がらせ、移動させる事ができます。人質を移動させて、一つの部屋にまとめることで人質の管理を容易にすることができます。
また、縛られた人質はSWATにより解放されることがあります。そのため、出来る限り敵から離れた場所に移動させる事が望ましいですが、アサルト中に人質をむやみやたらに動かそうとすると味方による誤射で死んでしまう可能性が大きくなるため、アサルト中は出来る限り人質を動かさないようにしましょう。
敵を人質にする場合は、戦闘中の敵に向かって「F」キーで呼びかけて降伏させる必要があります。
呼びかけられた敵は条件を満たしてあれば行動を中断し、両手を上げます。その状態からさらに何度か呼びかける事で最終的にその場に膝をつき、自分で両手を後ろ手に縛って人質となります。民間人のように、ケーブルタイで拘束する必要はありません。
ギャングと特殊隊員は降伏しません。
以下の要素を満たす事で、敵が降伏する確率が上がります。
- 敵の体力が少しでも減っている(最重要)
- 背後から呼びかける
- 周囲に他の敵がいない
- 敵が近接攻撃等によって体勢を崩している
- Mastermindクラスのスキル「Confident Basic」を取得している
味方が収監されて人質がいる状態でアサルトフェーズを終えるとBainが人質交換の交渉を始め、所定の時間が経過した後で人質交換が可能になります。
その場合はBainからのアナウンス後に対象となる人質がオレンジ色でハイライトされるので、人質に近づき「F」キーを押しっぱなしにすることで人質交換を行い、収監されていた仲間を復活させることができます。
人質交換開始までの時間はJob中に殺害した民間人の数に応じて延長されるので、民間人はできるだけ殺さないよう注意しましょう。
時には見捨てる事も大事
このゲームは味方が1人欠けるだけでかなり苦しくなります。
当然ながらダウンしてしまった味方は、なるべく救出してあげるのが望ましいです。
しかし、敵がうようよいて遮蔽物が少ない場所だったり、自分から離れててとても間に合わない場合の時は、今自分の出来る事に集中してきっぱり諦める事も必要になります。
特に離れた味方を蘇生しようとし、自分もダウンして結局二人を失う...となってしまうと目も当てられません。
無理して救助しに行って共倒れになってしまうよりは、一度収監された仲間を人質交渉で開放させる或いは涙を飲んで脱出したほうが安全です。
盗品バッグにも同じことが言えます。
脱出時になるべく多くのバッグを納めていた方が報酬は美味しいので欲張りがちですが、敵の手中にあるバッグを無理して取りに行ってダウンしては本末転倒です。
上記のように芋づる式に味方もダウンしてしまうかもしれませんし、そのまま収監されてしまってはむしろ報酬が減ってしまいます。
時と場合を考え、正しい判断をする事ができれば、任務を制す事ができるでしょう。
ステルスに挑戦するなら
武器MOD(サプレッサー)やスキルが揃ったらステルスにも挑戦してみましょう。
サプレッサーを装備していないと問答無用でキックされる可能性もあるので要注意。
ステルスについてに目を通しておきましょう。
はじめは難しく感じるかもしれませんが、そこは何度も挑戦・失敗をして、学習していくしかありません。
「長ーよ!読んでらんねーよ!」「読んでないけどホストはやる気満々で、どうしたらいいかわからない」
って人はとりあえず、【スーツ着用で、カメラを常に回しまくる】だけ覚えてください。
ステルスで大事なのは、ディテクションリスクと隠密性(CONCEALMENT)です。
MODをいっぱい付けた武器を持っていたり、アーマーを着ていると、ディテクションリスクが上がります。
ディテクションリスクは、インベントリやOVERVIEW-MENUで確認できます。
リスクが高いと、通報者(市民や警備員)に一瞬見られただけでも、発見&通報されてしまいます。
逆に低ければ、見られても多少の猶予があるので、その隙に隠れることも可能です。
基本的にステルスに挑戦するときは、ディテクションリスクの低い装備で挑みましょう。
最良値で「3(近づいても見つかりにくい)」、最大値で「75(遠くからでもほぼ見つかる)」
もしステルスクリアに挑戦するなら、まずはJEWELRY STORE、BANK HEISTがお勧めです。
前者は警備員や民間人の数がそんなに多くなく、監視カメラもありません。
後者はその逆ですが、収入面がExp・金両面でおいしいので懐に優しい。
どちらも仲間の人数が揃って皆がちゃんと手順を理解出来ているなら、比較的容易にクリアできます。
他の人がやってた・使ってた○○って何?どうすれば使える?
装備やアクションの中には、スキル取得等の条件を満たす事で使用可能になるものがあります。その中で特に目につきやすいものをピックアップしました。
- なんか青枠の敵がいるけど?
- それはMASTERMINDのControllerツリーにあるスキル、Joker Basicで仲間にした敵です。味方なので殺さないように。降伏させた敵を味方にさせることが出来、悪くても囮に、場合によっては大きな活躍を見せるため有用です。ただし、味方にするのは戦闘中に限ってであり、ステルス中では一切意味が無い事に注意。
- ダウンして救助を待ってたらそばに誰もいないのに復活できた!
- それはMASTERMINDのMedicツリー最上位スキル、Inspire ACEの効果です。シャウトするだけで味方を蘇生できるため、特に高難易度では持っている人が多いです。
- 銀行の貸金庫を何か電動ノコギリみたいなので一気に開けてた!
- それは通称SawことOVE9000です。一部のJobで時間短縮ができたり追加の報酬を得られますが、武器の枠を片方消費する点がネックです。
- ベテランが何かカメラに向かってインタラクトして、無力化させてた!
- それはGHOSTのShinobiツリーにあるNimble Basicの効果です。カメラは銃撃や殴りで破壊しても無力化は可能ですが、カメラの様子を確認するため警備員が巡回ルートを外れてしまうため、嫌う人もいます。早とちりして折角カメラループを適用させたのに破壊する、なんてことはないようにしましょう。
- キーカード使って開ける扉をECM Jammerで開けてるよ?俺も端末の隣に置いたけど開かなかった。なんで?
- それはGHOSTのShinobiツリーにあるECM Overdrive Aceの効果です。ECM Jammerを一つ消費して、キーカードを探さなくても扉を開けることが出来ます。ただし、設置に少し時間がかかるためカメラの前や警備員・民間人が多い場所で行うのは危険を伴います。
また、よくある勘違いですが、「G」による設置ではなく「F」によるインタラクトで発動するものなので、「ドアの横に設置」では何も起きません。貴重な装備を無駄にしないように気をつけましょう。 - 金庫をピッキングで開けてる!俺は出来ないけど、どうやって?
- それはGHOSTのShinobiツリーにあるNimble Aceの効果です。45秒と非常に長い時間掛かりますが、ドリルを使用しないためステルスで非常に有用です。また、これでしか開けることが出来ないものもいくつかあるため、覚えておいて損はないでしょう。
- なんか変な音がして敵が耳を塞いで動かない!
- それはECMの副機能であるECMフィードバックの効果です。ECMを設置してからインタラクトする事で発動し、短い時間ではありますが付近の敵を一時的に無力化する事が出来るため、態勢を立て直したり、遮蔽物のない道路を渡るときなどに有効です。
- なんか変な無人機銃が置いてあるよ?
- それは装備品の一つ、Sentry Gunです。初期状態ではただの弱い的ですが、TECHNICIANのEnginnerツリーにある関連スキルを取得する事で防盾の追加や燃費の向上、盾貫通や設置可能数が増えるなど大幅な強化が可能です。
- ベテランが爆薬で扉とか金庫とか吹っ飛ばしてる!俺もC4貼り付けたけど何も起こらない
- それは装備品の一つ、Shaped Chargeによる機能です。例えば本来ドリルで数分かかるところを素早く開けたり出来るため、主に戦闘中での待ち時間のカットに貢献できます。
これも上記の「ECMでドアを開けるスキル」と同じく、設置ではなくインタラクトで使用します。 - ステルス中なんだけど、なんか民間人もスポットされてるよ?
- それはGHOSTのShinobiツリーにあるSixth Sense Basicの効果です。3.5秒間の静止で近くにいる人をハイライトするため、重要な民間人を全員に向けて知らせることができます。
- 誰もマスクつけてないはずなのに、アイテム拾ってる人いるよ?
- それはGHOSTのShinobiツリーにあるChameleon Aceの効果です。マスクをつけていない間なら、警備員は不可能ですが民間人には一切怪しまれないため、民間人が多い場所でも大手を振ってキーカードなどを確保できます。ただし、これはボタンを押して瞬時に確保できるアイテムに限った話のため、「F」キー長押しで手に入れるアイテムは拾えません。
- 何あれ、銃とかグレネードランチャーをめちゃくちゃに乱射してるし弾減ってないよ?チート?
- それはENFORCERのAmmo SpecialistツリーにあるBullet Stormか、FUGITIVEのRevenantツリーにあるSwan Song ACEの効果です。前者はスキル所持者が置いたAmmo Bagを使用した直後、後者は体力が0になった直後に発動します。Gage Shotgun Packで追加されるHE Roundと組み合わせると、付近の敵を一掃することも可能です。ただし、稀に本当にチートの場合もあるので注意。
- 高難易度のラウドjobなのにスーツで挑んでいる人がいるんだけど?
- 一見自殺行為のように見えますが、スキルの中には隠密性の高さに応じて攻撃の回避率やクリティカルの発生率を上げるものが存在し、それらを発揮させるためにスーツ姿で戦っています。また、アーマーを着ないと素早く動けるので作業を素早く済ませられ、やむを得ず開けた場所を突っ切る時の被弾率を下げられるというメリットもあります。
慣れれば非常に強力な戦法ですが、スキルや武器の選び方をよく考える必要があるのでとてもではありませんが初心者には推奨できません。最初はアーマーに頼り、それで無理を感じてきたらスーツに挑戦してみましょう。
典型的な失敗まとめ
失敗をしたことがない人などいないでしょう。しかし、防げる失敗は防ぎたいものです。
- 友人同士ならともかく、見ず知らずの他人の失敗に対し寛容でいてくれる人はあまりいません。
失敗した事で怒られたり、部屋からキック(追放)されたり、やる気を失ったホストに部屋を落とされたりという事はままあります。こうなってしまうと誰も得をせず、ゲームの楽しみも損なわれてしまいます。 - 失敗を防ぐためには、よく分からない場合は、経験者の指示を仰ぐか黙ってバックアップに回ること
ゲームに慣れた人でもたまにしてしまう典型的ミスとその意味について理解することが重要です。
以下にその一例を記します。 - 全部を防ぐのは恐らく無理でしょうが、最低限事前にwikiでJobの内容を把握する、周囲の状況をよく見る、チャットを使うを意識するだけでだいぶ違うはずです。
- 経験者の方もあからさまな初心者が入ってきたら忠告するなり、退出してもらうなり先手を打ちましょう。
- 経験者が○○をしないのは理由があります。よく観察して、楽しくプレイしましょう。
ステルス
基本的にこのページを読んでいる段階の人にはステルスはお勧めしません。
やる場合には上述の通り、ステルスについてに目を通した上で、ソロでの事前練習をお勧めします。
- ページャー応答をしない、もしくは中断する
- BANK HEISTやDIAMOND STOREでECM Rush(ECMを設置して警備員の殺害と市民の拘束を同時に行う)をする際によく見ます。
市民の制圧も大事ですが、ペイジャーに応えないと通報されてしまいます。警備員は何人残っていたか?そいつらはどうなったか?誰がペイジャーを拾っているか?気にしてみるといいでしょう。
また、応答中にキーから指を離して中断すると即座に通報されます。
注意したいのは、これは応答が無くなったから通報されるという訳ではなく、中断自体が通報の対象になっている点です。
複数人が被って同じ人のページャーに応答してしまった場合は、他の人が応答し続けている限り、中断しても問題はありませんが、一緒に中断も被ってしまっては元も子もありません。事故を防ぐために中断はしないようにしましょう。
例えペイジャー中に撃たれたとしても絶対に中断してはいけません。 - 誤射などでガラスを割る
- ガラスを割った時の音はかなりの広範囲に聞こえるらしく、予想外のところまで!が伝染します。民間人は「割れたガラスを発見する」ことでは通報はしませんが、警備員は「割れたガラスを発見する」ことで通報するため、どちらにしろむやみにガラスは(完全制圧されているならともかく)割らないようにしましょう。
また割れなくても、ヒビが入った状態のガラスは通報対象なので、いずれ発覚するでしょう。フルオートの銃や精度の低いショットガンなどは避けたほうが無難です。足を狙うことで外れた弾がガラスに当たる可能性を下げる事ができます。 - 警備員に接触する
- 警備員に接触するとマスクをつけていない状態であっても(一部のJOBを除き)強制的に発見状態となり、マスクを着用します。こうならないためにも、常に警備員からは距離をおく必要があります。
難易度が上がると近くを通るだけで接触扱いになるため、注意しましょう。
視界の外から警備員が当たりに来る場合もあるので、警備員の進行ルートに長時間立つべきではありません。 - 部屋に入って即Readyをする
- ステルス進行中のJobに入った瞬間からReadyを押していませんか?静かなBGMならステルスで進行中です。
ローディングがすぐに終わってもそのままReadyせずに数秒だけ待ち、ホストが安全な位置に移動する時間を用意しましょう。
加えて今参加してもいいかチャットで聞ければ尚良いです。
無言でReadyする人を嫌い、キックするホストも居るため、チャットで聞くとお互い気を害さずに済みます。- 聞き方の一例
- can i join? (cijと略すことも)
- safe?
- join ok?
- 聞き方の一例
- 死体袋、盗品袋を巡回経路上に放置
- せっかく殺害した警備員や市民もその場に放置していては、巡回に来た警備員に発見され通報されてしまいます。
絶対バレナイ安全地帯は経験を積んで解ってくるものですが、経験の浅いみなさんにはわからないかもしれません。
しかしどのマップでも、Camera Feedの近く、監視室内、スタート地点は基本的にバレないのでそこまで運ぶと安全です。
ただし、運搬中に発見されないように気を付けましょう。 - 赤外線センサーに触れる
- 特定のJobには赤外線センサー(レーザー)があります。これらは目視可能ですが、ECMで無効化出来ません。触れないように気を付けましょう。
特にGO BANK、FRAMING FRAME DAY3で金庫が開くと同時に中に入り、赤外線に触れて警報を鳴らされてしまうことが良くあるので気を付けましょう。
GO BANK、THE BIG BANKではレーザーは定期的に開いたり閉じたりしています。手ごろな広さの時に通るようにしましょう。これはホスト依存ではなくクライアント依存なので、「安全だと思ったのに引っ掛かった!ラグのせいだ!」とはいきません。
FRAMING FRAME DAY1、ART GALLERYのレーザーは解除できません、別な道を探しましょう。
FRAMING FRAME DAY3のレーザーは端末操作で一定時間だけ解除されます。基本的に間に合うはずですがあまりチンタラしないように。
ついでにもう一つ、UKRAINIAN JOBには正面入り口に金属探知機がセットされており、そのまま通ると即アラームが鳴ります。これはレーザーを視認できるわけではないので初見殺しですが、周りのプレイヤーが正面から入らないのには理由があるのです。 - 無闇矢鱈とカメラを壊す
- カメラ破壊は咄嗟の対策としては有効ですが、壊れたカメラは通報対象なので、完全制圧出来ないJobでは基本的に禁止です。またBIG OIL DAY1ではカメラを壊すとその場で通報されます。カメラの視界に入ったらとりあえず真後ろに下がり(来た道を戻り)ましょう。
- ステルスJobにAmmo Bag、Doctor Bag、First Aid Kit、Sentry Gun、Armor Bagを持っていく
- ステルスjobに持ち込む装備は基本的にECMとBody Bag Caseの2点です。しかしBody BagはAssetsで補える為、メイン装備に選ぶ事は多くありません。
Jack Of All Trades Aceを取り、メイン枠にECM Specialist Aceを取ったECMを二つ、セカンダリ枠にBody Bag Caseを持ち込むのが一般的なステルス装備です。
Doctor Bag、First Aid Kit、Sentry Gun、Armor Bagこれらは全て戦闘を前提とした装備なので、ステルスjobに持ち込んだ場合、理解していないものと見なされホストによっては入った途端キックされるでしょう。
Ammo Bagも基本的に戦闘を前提にした装備ですが、OVE9000を持ち込む場合のみ例外的にステルスで活用できます。 - 無強化や半端なスキル振りのECM、BodyBagCase、Tripmineを持っていく
- 全く役に立たないというわけではありませんが、マルチではECMを使うのであればECM Specialist Aceを取った上での2個持ちが基本です。ECMをメイン枠で一つしか持っていない=ステルス用のスキル振りではない。ECM一つだけしか持っていかない場合、即キックされるか居ないものとして扱われるでしょう。
BodyBagCase一つをメイン枠に装備していた場合はもっと悪質で、低Tierスキルすら振っていないと言うことになります。BodyBagCaseをメイン枠に持つならCleaner Ace取得での2個持ちをしましょう。
Tripmineは無強化で3個、一段回強化で7個、最大強化で14個持てます。使うのであればメイン枠の14個持ち込みか、サブ枠の7個が基本です。しかし、そもそもステルスでのTripmineは初心者が持ち込んでも、設置しない、設置する場所が分からない、設置した場所が無意味、危険な場所に無警戒で設置に近づき敵に発見される(1番多い)、等リスクだけが高くリターンの少ない行為です。慣れるまではTripmineを選択する必要はありません。また途中参加の場合、すでに警備員への警戒が必要な場面を過ぎていることも多く、もはや行く必要のない場所にmineを設置しに行く事は迷惑行為でしかありません。 - 戦闘用のスキル振りであるにも関わらず装備をリスクの低い物に変え参加する
- あらかじめProfileに戦闘用、ステルス用などとスキル振りと装備をいくつか設定しておく事で、部屋に入った後もプレイスタイルを自由に切り替えることができます。戦闘用のスキル振りのままリスクの低い武器やスーツに慌てて変えて無理やり参加した所で、ステルス用スキルがないプレイヤーが役に立つことはありません。
Assault
- 脱出に遅れる
- 特にWATCHDOGS DAY1。一部例外はありますが、基本的に脱出可能になってもモタモタしている必要はありません。みんな脱出地点に向かって移動しているはずです。敵を倒すことに夢中にならずBainの指示、周りの状況、チャットをよく確認しましょう。
しかし、上記の「例外」にも注意しなければいけません。
例えば、アサルトで警察の攻撃が激しいため、ホストがアサルト終了後に脱出するつもりでキャンプしようとすることもありますし、脱出する前になにかしたい事があるという場合もあります。
この時、一人だけ焦って脱出地点に向かっても後述する「孤立」につながりやすいため、却ってチームに迷惑をかけてしまう事になります。
どちらにせよ、周りをしっかり見て仲間と歩調を合わせる事で防ぐことができます。
- 孤立する
- Paydayシリーズに限らず、対人・Coop含め全てのFPSに言える初心者の失敗です。
味方から孤立しているとピンチの時に助けてもらえず、またピンチの味方を助けることもできません。
敢えて離れて挟み撃ちをすることはありますが、そんなことは経験者に任せて集団で行動するようにしましょう。
THE BIG BANKにおいては、豚の貯金箱を落とすためクレーン操作する人が分断または孤立するケースがありますが、孤立した所をスナイパーに持っていかれるケースがあり、しかもAIはそこまで来れないようになっているためダウンしたら助かる確率が低いので、これもやはり慣れた人がいくべきです。この場合は屋上のZipLineには触れず、おとなしく他のJOB進行を手伝いましょう(多くの場合はタイムロック防衛) - アサルトJobにECM、Body Bag Case、Sentry Gun、Armor Bag、Trip Mineを持っていく
- ECM
- アサルトがメインのJobではECMは基本的に役に立ちません。GHOSTの「ECM Overdrive ACE」を取得していればキーカードが必要なドアを開錠できますし、「Feedback機能」で緊急時に敵を無力化出来ます。しかし扉はドリルやOVE9000で開ければいいし、フィードバックは効果時間が短く使いどころが難しいです。使いこなせば時間短縮やキャンプ地の防衛線を突破された際の切り札となりますが、効果を最大限に発揮できる設置場所やタイミングを見極めるにはJobの内容を熟知している必要があります。
無スキルでもSwat Van Turretを一時的に味方につけることが出来ますが、登場しないJobもあります。
マルチではステルス用のスキルのままで来たとホストに察知され、入った途端キックされる可能性もあります。
特に低REPの内はDoctor BagかAmmo Bagにスキルを振り、2つ持ちにするのが無難です。
- アサルトがメインのJobではECMは基本的に役に立ちません。GHOSTの「ECM Overdrive ACE」を取得していればキーカードが必要なドアを開錠できますし、「Feedback機能」で緊急時に敵を無力化出来ます。しかし扉はドリルやOVE9000で開ければいいし、フィードバックは効果時間が短く使いどころが難しいです。使いこなせば時間短縮やキャンプ地の防衛線を突破された際の切り札となりますが、効果を最大限に発揮できる設置場所やタイミングを見極めるにはJobの内容を熟知している必要があります。
- Body Bag Case
- アサルトでは何の役にも立ちません。即キックされるでしょう。
- Armor Bag
- こちらはステルス・アサルト共にまず使うことはありません。即キックされるでしょう。
- Sentry Gun・Suppressed Sentry Gun
- 使いこなせば強力ですが、仕様の理解と専用の武器選択が必要であり、熟練者以外には無理です。AmmoBagを早々に食い尽くし、チームを窮地に陥れるでしょう。しかも強化するためのスキルを取ろうとするとかなり多くのポイントを食い、必要なスキルが取れない事もままあります。大人しくDoctor BagかAmmo Bagを持ちこむべきです。
- Trip Mine
- 使い所はありますが、初心者にはこれも難しいです。Doctor BagかAmmo Bagにしましょう。
- Doctor Bagの無駄遣い
- Doctor Bagは体力回復だけでなく、ダウン回数をリセットできる数少ない手段です。
このページを読んでいる多くの人たちは、そこまで切羽詰った高難易度にいるとは思えませんが、基本的に画面が白黒になる(3回ダウンでその状態になり、4回目で即収監されます)までは使わずにいましょう。ダウンする度に、ましてやダウンする前にHPが減ったからとDoctor Bagを使っていては、いざという時に使えなくなってしまいます。First Aid Kitが近くに設置されているなら、そちらを優先的に使いましょう。 - 味方に爆発物を投げる
- 本ゲームでは基本的に味方へのFF(同士討ち)は発生しませんが、手榴弾やグレネードランチャーなどの爆発物にだけ例外的に発生します。ココだけ読めば味方へのグレなんて起こりえないと思いますが、実は主に中級者にありがちなミスなのです。
主にダウンした味方の周りの敵を排除するためにグレネードなどを投げると、同時に助けに向かった味方が巻き込まれてダウンという事態が良く起こります。投げるときは周りに味方がいなくても、ラグによりこのような悲劇が発生します。倒れていても味方に物を投げるのはやめておきましょう。 - 不用意に敵を遠くで倒す
- 低難易度で主に出現する敵はそこまで固くないため、初心者に言う事ではないかもしれませんが、高難易度の、更に一部の時間がかかるJobでは、弾薬が足りなくなってしまう事がままあります。その原因として挙げられるのが、敵の落とす弾薬を回収が困難・不可能な場所で倒しすぎてしまうことです。
一つ一つの回復量は微々たるものではありますが、10分を超えたところから大きく響いてきます。
アサルト中でない、または敵のラッシュが激しくない時は出来る限り近くで倒すようにしましょう。 - 射撃モードをずっとフルオートのまま運用する
- フルオートでの射撃自体は悪い事ではありません。RoFの高い武器であれば体力の高い敵でも短時間で処理する事ができますし、多数の敵を処理する際にも便利です。
しかし、フルオートのままテイザーにスタンさせられてしまうと、大量の弾をそこら中にばら撒くこととなってしまい、弾切れを引き起こしやすくなってしまいます。
セミオートに切り替えていればあまり弾を消費せずに済むので、味方のスポットによる声やテイザーのチャージ音が聞こえた時だけでも、セミオートに切り替えた方が良いでしょう。
また、スナイパー処理の時はセミオートのほうが確実です。 - ドリルスキルが無いのにドリルを設置する
- Drill Sergeant ACEを持っている人の設置したドリルは作業効率が30%アップ、つまり作業に必要な時間が30%短縮されています。
スキルの適用されていないドリルは、ドリル関係のスキルを持った人がインタラクトすることで後からアップグレードすることも出来ますが、設置より時間がかかる上に故障すればアップグレードが中断されるため、この二度手間を嫌うプレイヤーもいます。
ただしスキルの有無に関わらず設置できるならドリルを積極的に設置すべき、例外となるJobもあります。
(THE BOMB:DOCKYARD/THE BOMB:FOREST/GOLDEN GRIN CASINOでは設置するドリルが故障せず、設置する数が多く、ドリル待ちの時間もバッグ運びやその他の作業で吸収される。) - 全員Doctor Bagしか持っていかない
- 中級者以上、上級者未満に多い失敗です。
誰もDoctor Bagを持っていないよりはいいですが、実はこれもあまり望ましくない装備の選び方です。
低難易度なら多少開けた場所を走り回っても問題無いので弾切れに悩まされにくいですが、難易度が上がるに連れそのような補給の仕方は現実的ではなくなります。故にDoctor Bagしか持っていかないと全員弾切れになって満足に反撃出来なくなり、結局すぐにDoctor Bagを使い潰してしまいます。
また、他の装備を持ち込まないと色々な場面で無駄な時間を費やすことになります。一番分かりやすいのが扉です。律儀にドリルだけで開けていると完了までの数百秒間近くに留まって戦わなければならなくなりますし、高難易度ではドリルの周りが敵だらけになりすぐに修理に向かえないことも多いので実際は表示よりずっと長い時間が掛かります。
このように長い待ち時間を大量に持ち込んだDoctor Bagで凌ぐ位なら、誰か一人が強化したShaped ChargeやECMで扉を即座に開けた方が時間が掛からず、Doctor Bagの数にも余裕が持てます。
特定の装備で時間短縮ができる場面があるなら、それを活かすことも検討しましょう。
全般
- 間違った物を選ぶ
- 以下に挙げる例はどれも従来の「よく解らないけどとりあえずインタラクトしとけ」的な流れではないため、勝手を知らない初心者はよく失敗します。
- RATS DAY1, COOK OFFなどの薬品調合作業
投入する薬品はちゃんと指示があります。何でもいいわけではありません。間違ったものをいれたら大惨事になります。Bainの指示を理解できないようなら人に聞きましょう。
特にCOOK OFFの場合は爆破≒失敗なので、投入時にはしっかり確認しましょう。 - LAB RATS
上記のRATS、COOK OFFを更に難しく昇華させたJOBで、ここで紹介されている中で、最も難しいJOBです。
それらのJOBの薬品指示が分かるようになっても、入れる薬品の種類の他に場所、入れ方、入れる量など更に複雑化されています。
またJOB進行の話ではないですが、このJOBは特別高所の足場が悪く、ちょっとしたミスで落下しダウンしてしまいます。タオルに飛び降りればダウンせずに済むので、場所を把握しましょう。
戦闘もトップクラスの難しさを誇っているため、まずJOBの進行をちゃんと行けるよう慣れる為に行く場合は、ノーマルから挑戦したほうがよいでしょう。
COOK OFFと同じく爆破≒失敗なのも、難しさに拍車をかけています。 - RATS DAY3
少し毛色は違いますが、アタッシュケース内のMONEYを回収すると出てくるC4はDAY2での進行によっては解除できる場合、できない場合がでてきます。解除できる場合はすぐに「Fキー」で解除を、解除できない場合は即退避すること。特に解除できる場合で解除せずに逃げると、解除中の仲間を爆死させることになります。 - HOTLINE MIAMI DAY1
バーコードも同じです。目的地に合った商品のバーコードを探しましょう。
一度間違えると次を読み込めるようになるまでが非常に長いので、わからないのであれば素直に他の人に任せましょう。 - BIG OIL DAY2
エンジンも片っ端から袋につめるわけではありません。建物の各所に散らばっているヒントから正解のエンジンを選ぶのが目的です。間違ったエンジンをいくら納品してもボーナスは出ません。移動ルート上に身を隠せる場所も少なく、敵の数も多いため、一度間違えるだけでも全滅のリスクが高まります。ヒントがわからない場合は地下室に押し寄せる敵の排除に努めましょう。 - THE BIG BANK
運にまかせてオフィスのPCを選んでいませんか?ソロプレイでは仕方ありませんが、間違ったPCがインタラクトできなくなることをいいことに手当たりしだいにやっていけばJOBの早い段階で息切れしてしまいます。マルチプレイで経験者がいる場合、必ず何度もセキュリティルーム内のPCをインタラクトしています。遊んでいるわけではありません。あなたが正解のPCにたどり着けるようエラー音とエラーウィンドウを正解のPCモニターに出しているのです。 - CAR SHOP
ホワイトボードに書かれた名前のPCのみが正解です。THE BIG BANKとは違いPCを間違うと通報されるため、Normal以外では時間が足りずに即リスタートになることでしょう。 - THE ALESSO HEIST
パイロ・シークエンス(ライブの演出を代行するシーン)でのボタンの操作はBainから指示されたものを押さないと、次のステップへの移行が大きく遅れます。しっかりと字幕をオンにして、Alessoからの"Hit it!"などの台詞のあとのBainの指示に従って押すようにしましょう。
- RATS DAY1, COOK OFFなどの薬品調合作業
- 脱出地点にバッグを置いてエスケープ
- 脱出ポイントの地面にバッグを置いても回収されません。
MALLCRASHER, WATCHDOGS DAY1・DAY2>, RATS DAY3など、バッグをVanに積めないJobでよく見かけます。
Vanの場合は脱出地点≒バッグの回収地点となっていますが、厳密には脱出地点は回収地点を兼ねていません。
基本的には脱出地点と別の場所に回収地点が用意されるのでそちらに投げ込めば良いのですが、用意されていないJobの場合はちゃんとバッグを持った状態(視界が若干斜めに傾き、画面右下に何のバッグを背負っているか表示されます)で脱出地点に集まりましょう。せっかく回収したバッグが無駄になってしまいます。
- (チャットを)見ない・(解らないことを)聞かない・(質問に)応えないの三重苦
- 非常に多いです。上記にあるようなありがちなミスを防げるように事前に説明しているにもかかわらず、勝手な行動をとって台無しにする原因がここにあります。チャットは画面左下に表示されます。せっかくの意志疎通システムなので有効に使いましょう。何をしたらいいかわからないときはとりあえず聞きましょう。返答がなければ余計なことはせず、アサルトなら敵の排除、ステルスなら待機していれば蹴られることもないでしょう。
- レべリングJobしかやらない
- 確かに本wikiにも経験値稼ぎというページは存在しますし、Repを上げてスキルを得ることで強くなれます。
特に最近は一部のJobの経験値が非常に多いため、何回もプレイしてないのにRepは100間近・・・なんて事も十分あり得ます。
もちろん、スキルを獲得しプレイを快適にする為にRepを上げるのは悪い事ではありませんが、
同じJobばかり繰り返していても恐らく退屈でしょうし、それ以外のJobの手順がわからないのであれば
Rep-0の初心者と同じです。本ゲームに必要とされるのは、高Repの初心者ではなく、低RepでもキチンとJobの手順を把握している人物です。
特にFraming Frame 3日目やTHE BIG BANKなどの「慣れないうちはお勧めしなかったJob」は手順が複雑です。必ず経験して手順を覚えましょう。 - Offから出てこない
- wikiを読んで一通りのJobの手順を把握したならいつまでも引きこもっている必要はありません。
Offはチュートリアルみたいなものです。マルチにはwikiも読まずにぶっつけ本番で来るような、
あなた以上の初心者も少なからずいます。そういった人たちを助けてあげるのも乙なものですよ。
チームメイトとの意思疎通のための用語など
本作は所謂洋ゲーですのでチャットでのやり取りは基本英語になります。
ですが英語を流暢に話せる必要は全くありません。
World Wideならいざ知らず、FarやCloseで同室する相手は大抵中国や日本・韓国・台湾・ロシアの東アジア勢です。
彼らの英語能力も我々とそう大差はありません。ボイスチャットなんてマレです。
単語単語でも充分会話は成立します。
が、それでも肝心の「単語」を理解しておかないと意思疎通できません。
以下に英語でお決まりの文句を記しておきます。
結構な量に見えますがほとんどが略語ですし、ゲームを続けていけばそのうち覚えます。
- A
- プランA(ステルス)の略。ステルスで攻略しようの意。
- aid, fak
- FUGITIVEのFirst Aid Kitのこと。装備に+マークの付いたものを持っている人がいる時にヘルスが少なくなったら「(i need )aid plz」などと言ってアピールしよう。ばら撒いてなんぼの装備なので、自分だけしか使えないような置き方は嫌われる。
fakと呼ぶ場合はf**kと間違えないように注意。 - ammo
- 弾薬の事。弾がなくなったら「i need ammo bag」などと言って困ってることをアピールしよう。自分が持っていて言われた場合、出来る限り遮蔽物の後ろなどを選び素早く置こう。
- afk
- Away From Keyboardの略。ロビーでプレイヤーが一時席を外す際に使用される。
- B
- プランB(アサルト)の略。アサルトで攻略しようの意。
- bull
- 特殊隊員である Bulldozer のこと。スポットはできなかったが見たときに注意を呼びかけるときに使う。dozerと呼ばれる事の方が多い。
- BUS
- BIG BANKでjob開始前にホストがこの単語が入った発言をした場合、Pre-PlanningのESCAPE PLANの一つ、BUS STOPに票を入れろという事。ESCAPE PLANは多数決で決まり、票が同数であればホストが票を入れている側に決まるので、3人のうち誰かもう一人がホストと同じPLANに票を入れる必要がある。同様に他のjobでもBOATやVANなど多様なPLANがある。言われる前にチェックし、ホスト(緑色の✓)と同じ所に票を入れるようにしよう。逆らって違うPLANに票を入れたところで、キックされるだけである。
- blow
- RATS DAY1でMethを作らず間違った薬品を入れることで建物を爆破すること。DAY2に早く移行したい時に使用するが、経験値計算式の変更等により現在ではあまり見なくなった。
- blue
- 名前の横の丸が青色のプレイヤーのこと。名前を入力するのが面倒、あるいは2bit文字を使用していて見えない時に色でプレイヤーを呼ぶことがある。red、green、Yellowも同様。あるジョブでは「blue (数字)」のように別の意味で使われるがここでは割愛する。
- brb
- be right backの略。「すぐ戻る」といった意味で、つまりごく短時間離席するという事。Jobの進行中にトイレ等でどうしても席を立つ必要があり、操作できない状況になる場合は言っておくと良い。
- c4
- 特定jobで進行に使用するアイテム、またはTrip Mineに付いてくるSharpedChargeの事。爆弾で扉や金庫を開けたいときにC4所持者を呼ぶときに使う。HOTLINE MIAMI DAY1・DAY2やELECTION DAYの失敗パターン、GOLDEN GRIN CASINOのPlanBなどのJOBの流れで設置するものとは別。
- cam
- 監視カメラのこと。気をつけろ、制御を奪って操作しろ、いろんな場面で使われる。
間違ってもcumと誤爆しないように
”cam off”, ”cams down”で「(監視室制圧して)カメラ切ったよ」 - cij
- Can I join?の略で、今入ってもいいですか?の意。主にステルスで、スポーン後即発覚を防ぐために用いられる。
- cloaker , cl
- 特殊隊員であるCloakerのこと。倒れた仲間がしゃべった場合には「クローカーの即死攻撃で倒れたから気をつけて」の意。クローカーの攻撃で倒されるとスポットして仲間に位置を知らせることが出来ないため、頻繁に使われる。自分が倒されたときも仲間に注意を促してあげよう。死亡原因がわからないけど助けに来たぜって仲間が次々にやられる事態は避けたいところ。
- coke
- コカインのこと。cokeが出てくるのはNIGHTCLUBやWatch Dogs、FIRESTARTER DAY2、SHADOW RAID、HOTLINE MIAMI DAY1とDAY2など。
- cook
- RATS DAY1・COOK OFF・HOTLINE MIAMI DAY1でMethを作ることを指す。RATSでは7個作る・4個作る・3個作る・1個も作らず工場爆破とhostの作りたい個数がバラバラ、COOK OFFはMethをいくつでも作成可能、HOTLINE MIAMIではJob進行に関係なく作るかどうか判断が分かれやすい。該当Jobではそもそも作るのか(cook?)、作るならいくつ作るか(How many?)を忘れずに言っておこう。(数字) cooks(bags)で、Methをいくつ作るかを示すことも多い。
- cya
- See you (ya) の意味、チャット終わりの「またね」「じゃあね」で使う。
- bag(s)
- 盗品が入った青色のバッグ。ほぼ全てのJobでこれを運ぶことになる。本来なら複数扱うので複数形の-sをつけるべきだが、つけなくても全然通じる。中に何が入っていようが全部これで通じる。
- bio
- Biologicalの略、トイレに行ってきますという意味。
- btw
- By The Wayの略。ところで~、話は変わるけれど~という意味。
- bye
- そのままの意味。日本語で言う所の「バイバイ」。ゲームを終える際などに使う。
- drill
- 金庫をあける場合等に使われるドリルのこと、再始動要求時によく使われる。
- dozer,dz
- 特殊隊員である Bulldozer のこと。日本人以外はbullよりdozerの方を使う傾向にある。
- dw
- Don't worry(気にしなくていいよ)の略。Death Wishと被る為余り使われない。
- ecm
- ECM Jammerのこと。rush をかける前に設置してもらいたい時などに使う。
- esc
- escapeの略。脱出を促す時に。脱出できることに気づいてない人や、貸金庫をカチャカチャやってる人などへ。
- fade
- アサルト中だが、敵がそれ以上増えない状態を示す。チャットにこう書かれたら余裕を持って行動できる時なので、敵をなるべく倒さないようにJobを進めよう。高難易度(特に最大難易度であるDeathWish)で重要になる。
- fuck
- 日本でもカタカナでよく聞く暴言。fkと略されることも多い。この単語が単体で出たら発言者は「敵」か「味方」に対して怒っていると思っていい。もし自分がやらかしたら、手遅れだろうが「sry」とタイプして謝ろう。この言葉は要するに「クソ」と言う意味だが、日本語と同じく強調の意味で使われることもある。(このjobクソ難しいな!的な感じ)
場合によっては公共放送で規制される程の「汚い言葉」であり、不用意に使うと他のプレイヤーの不快感や不和を招きうるので注意したい。 - go
- 行け。もしくは、行こうよの意味。自分はダウンしてしまったが、助けに戻らずそのまま脱出してほしい時、全員Readyが完了してるのにホストがゲームを開始しないときなど。escと同じ意味で使う場合もある。
- green
- 名前の色が緑色のプレイヤーの事。他の色と違いこの色はその部屋のホスト(主)固定。プランニングの投票やするべき行動などに迷った時はこの色のプレイヤーを優先し従っておけば間違いはない。あまりにもホストをないがしろにすると蹴られます。
- gtg
- Got to Goの略。g2gと略されることも。「もう行かなきゃ」と言った意味。ネットゲーム的には「もう落ちなきゃ」の方が近い。例:「次のjobは何にする?」「ごめん、そろそろ落ちるよ」
- gg
- Good Gameの略。「お疲れ様」「いいプレイだった」「面白かったよ」といった意味。強調するためにGGと大文字で打つ人もいる。
- grab( the bags)
- (カバンを)持て、という意味で使用される。カバンを背負って脱出する際に、カバンを背負っていないプレイヤーに対しての声かけの際に使われる。解説:バッグの確保
- hi
- 挨拶。日本語で言う所の「どうも」「やあ」と言ったところ。「Hello」が若干硬い挨拶なのに対し、こちらは軽いニュアンス。
- host
- 部屋を建てている人のこと。名前の横の色が緑色のプレイヤーがこれにあたる。
- idk
- 「I don`t know」の略。「分からん」「知らんがな」と言った意味。決して2ch略語の「今どんな気持ち?」ではない。
- iirc
- 「If I remember correctly」の略。「覚えている限りでは~」「私の記憶が正しければ~」と言った意味。
- imo
- 「In my opinion」の略。「私の個人的な意見だけど」「私が思うに」と言った意味。
- inside
- 店内や屋内。
- intel
- RATS DAY2で出てくるIntelのこと。DAY2の目的であり、取らないとDAY3でC4を解除できずに大量の現金を焼失させる事となる。また、BIG OIL DAY2でエンジンを特定する為のヒントを差す場合もある。
- key
- keycardの略。cardと呼ばれる事も。単体で使用される場合が多いが、状況によって意味合いが変わり「ここにkeycardがある」、「keycardを使え」といった意味で用いられる。"key ok"などでは「keycardは使ったからカメラ(あるいは警報装置)は安全だ」という意味を表す場合が多い。また、THE BIG BANKの金庫を開ける為のKeyの意もある。
- k
- OKの意。
- lol
- Laugh out Loudlyの略。笑いを表している。lololol などつなげることで大爆笑を表現できる。
- lobby order
- 「武器選択の画面での並びで(上から順番にという意味)」ECM Rush時での順番の指定等で使用。
- loot
- 戦利品(盗むバッグ類)
- loud
- 直訳すると「やかましい・大音量」、つまりPlanB=戦闘のこと。Stealthの対義語。「派手に行くぜ」。本スレでは「ラウド」とカタカナ表記されることもシバシバ。
- med, medic
- Doctor Bagのこと。med bagとも。言われた場合は、Ammoと同様に素早く設置しよう。Ammoより切羽詰まっている場合が多いので、ゆっくりしていると誰かが収監される。言われる前に設置しておくのが出来る強盗。
- meth
- RatsやHotline MiamiのMethのこと。薬品を指示通り投入すると手に入る。ちなみにあの材料で出来るのは食塩でおなじみの塩化ナトリウム。
- noob
- 英語本来の意味としてはnewbie、「初心者」だが、下手くその意味で多用される。いわゆる暴言。日本語でもそうだが「初心者さん」と「このド素人がっ!!」という使われ方と区別して問題ない。
- np
- No Problemの略。「問題ない」「気にしてないよ」的なニュアンスをもつ。sry に対する返事としてよく使われる。
- nope, nop
- こちらは「いいえ」の意味。ノープロブレムの略ではないので間違えないように注意。
- nvm
- Never Mind の略語。npと同じようなニュアンス。dm'(don't mind)はニュアンスの問題から通じにくい為、nvmを使うほうが良い。
「さっき言ったことは忘れてくれ」という意味で、前の発言を撤回する時に使われることもある。 - outside
- 外、屋外や店外。
- patch( up), heal
- 治療しろ、という意味で用いられる。仲間のダウン回数や体力を気にかけているプレイヤーが、主に脱出直前に敵の射線を通り抜ける必要がある場合に使われる。仲間全員分の使用回数が残っているなら仮に一回もダウンしていなくても遠慮なく使おう。少なければ体力の最も少ないプレイヤーを優先してあげよう。
- pager、pg
- ペイジャーとは警備員の無線機のことだが、ゲーム内ではそれに応答することを指す。ステルスの場合警備員を殺すと必要になる。放置すると一定時間後、一回応答を始めてから全員が中断すると即座に通報される。成功するのは全員合計で4回までで、5回目以降はきちんと最後まで応答しても即座に警報が鳴るので注意。ECM中に言われた場合、応答要求がされるからそれぞれ別れて警備員前で準備しろなどのような意味合いで使われる。
- ~plz, pls
- Pleaseの略。他の略語と合わせて使用される。文章を丁寧な意味合いにする。"ammo plz"(弾薬をください)、"med plz"(救急バッグをください)など。
- r、rgr
- Rogerの略。了解の意。rはReadyという意味で使われることも。
- rdy
- Readyの略。準備完了を示すほか「Tell me when U rdy」(準備できたら教えて)や単に「rdy?」(準備できた?)などの用法がある。
- re
- Restart、Retryの略。ステルスや実績狙いに失敗し、hostに対してやり直しを促す時に使われることが多い。
- red
- 名前の横の丸が赤色のプレイヤーのこと。 →blue
- Rush
- 主にECM Rushの意で使われることが多い。ECMを置いてばれるの前提で気にせずに急いでクリアするよ、ということ。
- Remaining
- 残り~の意味、Pager数やガードの数で使用。まれにleftやRestが使われる場合もあり。また、時間の場合は例えば3分間放置 (Left 3 minutes)等もあるがこの場合はWait(待て)でも通じる。
- s, sec
- seconds。~秒を表す。ドリルなどのオブジェクトの残り時間をチームメンバーに伝えるために使われる。m, min(minutes)は分を表すが、使用頻度はsのほうが多い。これすら省略して2~3桁の数字だけで報せる場合も多い。
- saw
- ノコギリという意味で、つまりOVE9000のこと。稀にドリルと同じような設置型Sawを指すこともある。
- stealth
- ステルスのこと。この一語で「ステルスクリアを目指す」という意味で使われる。「(Plan) A」を使う場合もある。
- sry
- sorryの略。5文字打つのがめんどくさい時に。だが、心の底から謝る場合はきちんと5文字打とう。
- stay
- 「この場に残れ」の意。高CON値が途中までステルスで進行する際や、高REPのプレイヤーが初心者に出すケースが多い。
- stick
- 「全員で一緒に行動しよう」と恐らく言っているはず。
- suicide
- 自殺。Reと同じくステルス失敗時に使われることがある。飛び降りるか、DLCのグレネードで自爆するか、敵陣に突っ込もう。アップデートでオンラインプレイでもリスタートが可能になったため、現在はほとんど使われていない。
- sup
- hiと同じ。和訳すると「やぁ、元気?」由来は「"What's up" with you?」を早口で言うと"Sup" with youに聞こえる事から。
- thx , ty
- Thanks、Thank You の略。
- omg
- Oh My Godの略。なんてこった!的なときに
- van
- 言わずもがな脱出用のバン。たまにcarと呼ぶ人もいるが、他の関係無い車両オブジェクトが配置されているマップも多く、紛らわしいのでvanと呼ぼう。
- vault
- 金庫室の意味。ただの金庫の場合はsafeが使われる事が多い。
- w
- 笑いを表している。lolを使わずこれを使う人は多分日本人。英語どころかローマ字で会話できる。日本人同士でなければ通じないことに注意。
- wtf
- What The Fuckの略。どうしてこうなった?何が起こったんだ?などに使う。
- y(使用は非推奨)
- Whyの略、またはYesの略。Whyとして使う時はy?の様に疑問符が付くことが多いが、誤解を生む可能性が高い為余り使わない方が良い。三文字くらい横着せずに打とう。
- ya
- Yesの意、Yeah, yap, yupも同意語。
- yellow
- 名前の横の丸が黄色のプレイヤーのこと。 →blue
- mm:ss(m, sには数字)
- HUDを表示している際に画面上部中央に表示される経過時刻を表す。主にステルス時に市民制圧のためのラッシュをする直前に「この時刻にラッシュをするから準備してね」という意味合いで使われる。「:」を省いて四桁の数字だけで表記する事もある。(例:2:40、02:40、0240)
- :) , :( , XD
- 顔文字。(・∀・)、(・д・)、(>∀<)辺りに該当。顔を横倒しにしてある、と見ると分かりやすい。