オリジナル版と進行がほぼ同じであるため、一時的にPAYDAY:THの内容を引用しました。加筆お願いします。
![]() | 関連実績 |
---|---|
・Just Some Medical Students (N) ・Interns on the Floor (H) ・Becoming Residents (VH) ・A General Practitioner of the Medical Art (OK) ・A Couple of Fellows (MH) ・Attending the Ill and Sick (DW) ・Consulting the Chief Physician (DS) ・Filing for Malpractice (DS+OD) ・...or was it the blue one? ・Keeping the Cool ・Nyctophobia | |
顧客からMercy病院の隔離病棟にいる患者の血液サンプルの依頼を受けた。お前らはそこに行き、監視を排除して市民を鎮圧しながら、患者達のデータベースを探し出せ。あとはこっちで特定できる。病院のセキュリティは手薄だから、痕跡が残らない仕事になるはずだ。用が済んだら屋上で落ち合うぞ。今回は少し胡散臭くてな、仕事の請負に第三者を介していて、訳ありの軍事会社さんが関わっている雰囲気だが、危険を冒す価値はある。報酬は近い将来必要なもので、加えてたんまりお礼も頂くぞ。 |
多くのHeister達から復活を望まれていた、PAYDAY:The HeistのLeft 4 Deadコラボjobのリメイク。
他のリメイク(Classic)jobと違い、舞台となるマーシー病院は前作のNo Mercyで破壊されてしまった為、本jobは当時のPAYDAYクルーの回想(Flashback)という形となっている。
但しゲームシステム上の問題か、当時いなかったPAYDAYクルーも普通に参加できる。
リメイクどころか完全移植の様な形となっており、進行も前作とほぼ同じ流れとなっている。
ステップ1(プランA) 
※以下の作業中に警報が鳴った時点で失敗となり、ステップ3(プランB)へ移行。
※CONTRACT BROKERではSTEALTH POSSIBLEに分類されているが、ステップ3以降は絶対にLoudになるので注意
エレベーターから降りて、受付前へ向かう。
まず最初にマスクを被ってから7秒以内に全ての監視カメラを壊す必要がある。
カメラの破壊は必ず近接武器か消音武器を使用すること。この時点では侵入できない場所にPagerが必要な警備員がいるため、バレると失敗する。
マスクを被った段階でBainがカウントダウンしてくれる。失敗すると警報が鳴る。
旧作では誰か1人がキーを押せば全員が臨戦態勢になったが、
今回は全員が任意でマスクを被らないといけないので、複数人の場合は事前に合図を確認しておくと良い。
カメラの数は3~9台(Job開始時のプレイヤー人数に比例して増加する。途中参加されても変わらない)
あらかじめカメラを探して、全ての場所を把握しておこう。
カメラを壊したら市民を全員伏せさせ、受付のPCを起動し、検索が終わるまで待機。
途中何回かすぐ左にある電話が鳴るので出る。
待機している間、市民は勝手に起き上がるなり随所にある警報スイッチを押して警報を鳴らそうとする。
本来ならば1人が作業を進め、他の人はスイッチを押されないよう監視しなければならない。
・・・が、拘束すれば起き上がらないのでForced Friendship BASICを2,3人が取得していればほぼ縛り上げることができ、監視の必要がなくなる。
また、Stockholm Syndrome Basicを取得した状態でOVE9000(サイレンサーなし)を空回しすることで市民全員を伏せさせることが可能。
壁越しでも「!」が出ている方に向かって空回ししてやれば勝手に伏せてくれる。
ただし受付より奥で鳴らすと警備員にバレるので、受付より手前で鳴らすこと。
エレベーターホールで鳴らした場合も近すぎて警備員にバレるので、階段部屋を挟んで反対側の廊下側あたりで鳴らすと良い。
なお、電話対応後追加の市民や警官が来るアナウンスが入ることがあるが、始末するまではSAWを鳴らすのをやめること。特に警官が来るパターンの場合、銃撃で倒せないか、倒せても追加の市民に警官の死体を見られて面倒な事になる。
ただし何が起きようとも市民を殺害するのはご法度。誰か殺してしまった時点で警報が鳴る。
警報スイッチは難易度問わず固定で3つ。エレベーターから出て左、受付PCの下、受付正面の廊下にある。
市民は難易度が高いほど人数が多くなり、受付以外の部屋にも数人配置されるようになる。
検索が終わったら、周囲に散らばっている書類を当たりが出るまでチェックしていく。
書類は受付周辺や近くの小部屋と至るところにある。数が多いので手が空いている人がいるなら手分けして探すと良い。
最後に4つの場所に偽セントリーガンを設置したら、
受付後ろの部屋から行けるロッカールームに全員で向かい、医者に変装する。
変装した後は拘束していない市民も起き上がることはなくなる。
ちなみに、過去作ではこの段階で特定のロッカーに近づくと後々脱出で必要になるバールを拾えたが、今作では拾えない模様。(半開きのロッカーに入っているのを確認することはできる)
ステップ2へ
なお、これらの作業中に階段から昇ってくる警官を排除するよう命じられる事がある。
警官はPagerの必要がないので、進行できない階段下で始末しても問題ない。
指示されるタイミングはランダムで、出現しない事もある。
ステップ2(プランA) 
医者に変装したら奥へ進み、3人の患者がいる場所へ向かう。
変装した時点で再びマスクを被ってない状態になり、普段のステルスと違って警備員に接触しても発覚されない。
近くの看護婦から話を聞いて、どの患者がターゲットなのかを判断する。
この看護婦の話は字幕が表示されないので、全てリスニングする必要がある。
さらに、会話を聞けるのは2周のみなので、最後まで注意して話を聞くようにしたい。
各患者の説明冒頭で、1周目は「猿にかまれた」「車が事故った」等入院した理由、2周目は血圧の説明があるがこれらは判断材料にならない。
判断の決め手となるのは各患者の説明終盤にある。
例
"正解:This patient has to stay in the ward,"「しばらく入院し続けなければならない」
"ハズレ:He will be released soon"「もうすぐ退院するでしょう。」
上記の文章がそのままでるわけではなく、文脈的に近いものが流れる模様。(例えば、ハズレの場合「~ thanks to antibiotics」,「~ patient's condition is stable」等)
また「keep testing」という語が出たらその部屋は確実に正解。
傾向的には、正解の患者には強い口調で女医さんが"Definitely ~"や"Must ~"などと話すので、英語が聞き取れない人は口調を目安にしてもいい。
ターゲットがわかったら、その部屋から伸びているコードの色を確認して奥の配電盤に向かい、
マスクを被って該当する色のコードを切断する。
正解不正解に関わらず、コードを切った段階で警報が鳴り、それ以外の部屋はシャッターが下りてしまう。
コードを切らずにマスクを被って部屋のガラスを割っても、その時点では透明な壁があって侵入できないので注意。
切った部屋が不正解だった場合はステップ3へ
正解の患者に辿りつけた場合はステップ4へ
ステップ3(プランB) 
途中で警報が鳴るとプランBへ移行する。
まず、エレベーターから出て左前方にある、カッターが仕込まれているヌイグルミを獲得する。
獲得した人のみがカッターを設置できる事を忘れない様に。
(カッターを持っている人が収監や退室すると、自動的に他のプレイヤーにカッターが譲渡される。)
医者に変装する前に警報が鳴ってしまった場合は、患者がいる部屋へ続く扉をこじ開ける必要がある。
カッターを設置して敵のラッシュに耐えながら、扉が開くのを待つ。
扉をこじ開けたら、もしくはステップ2で失敗したら、
3つの患者の部屋のどれかをカッターでこじ開けなければならない。
当然ながら正解の部屋を判断する方法はないので、運に頼る他ない。
このjobのカッター待ち時間は一つにつき240秒と非常に長く、最低2つ、最大で4つ開ける必要がある。
最初からプランBの場合、プレイ時間のほぼ全てが待ち時間となることは覚悟しておこう。
最初からプランBをやるつもりの場合、開始直後奥へ行って警備員と目を合わせれば
Bainのセリフを待たずに即カウントダウンが始まり、自動でマスクを被ってくれるので時間短縮になる。
ステップ4 
患者から血液を採取してテスターに入れ、正常な血液サンプルを取得する。
装置は各部屋のいたるところにある。
血液を装置に入れてしばらく待つだけでいいが、かなりの確率で容器が割れる音と共に血液が飛び散り失敗となる。
(失敗した場合は装置が自動で清掃してくれるが、その間しばらくはその装置は使えない。)
そのため、出来れば複数のテスターで並行して作成したい。
ピピピッピピピッという電子音が出たら成功。
出来上がった血液サンプルを回収すると次の目的へ移るが、サンプルは2つ必要なので、2つ目が完成するまで上の操作を繰り返す事。
サンプルは一人で2つ同時に持つことはできない。
また、サンプルはその場で回収しなくてもテスターに入っている限りは無くならないので、ソロプレイ時でも安心して二個目を作成しよう。
またサンプルを所持している状態でダウンすると、確率でパリンと割れてサンプルを失ってしまうので、
スペアを用意しておくという意味で、余裕があったら作業を繰り返すと良い。
※ただしクローカーにダウンさせられた場合は例外。
ステップ5 
血液サンプルを獲得したらエレベーターのスイッチを押して、エレベーターが来るのを待つ。
途中で停電してしまったら、ブレーカーを上げに行かなければならない。
ブレーカーの場所はランダム。他jobのブレーカー防衛と違い、敵が触れていようがいまいが関係なく落ちる。
また、ブレーカーを上げた後はエレベーターのボタンを再度押し直す必要があるので気を付ける事。
エレベーターが到着したら、隅にある容器にサンプルを2つ入れる。
仲間全員がエレベーターに乗り込んだら扉が自動的に閉じるので、
スイッチを押してエレベーターを上昇させる。
エレベーターの隅にバールが配置されている。
これはステップ6で使用するので、早めに取っておこう。
※停電中は初回のみ(?)受付後ろの開かずの小部屋に Witch が出現する。
ストーリーの進行に関係はないが、見てみたいなら Witch の泣く声が聞こえたら開かずの小部屋を覗いてみると良い。
ステップ6 
最上階に着くまで待つ。
途中で天井が開き、スモークと同時にクローカーが侵入してくるので注意。
この後の展開は二パターンに分かれるが、どちらの場合も長いインタラクトと脱出までの制限時間が課される為、バール持ちはいつでも床下にインタラクトできるよう待機しよう。
1つ目のパターンはそのままエレベーターが上昇し、屋上で止まる。
その後、扉が開いて炎が吹き出る。この炎に紛れてブルドーザーが沸くことがあるので注意しよう。
床下をバールでこじあけて、外に出て右側へ出るとクリアとなる。
2つ目のパターンはミサイルが着弾してエレベーターが落下してしまう。
同じように床下をバールでこじあけて下へ飛び降りる。落下ダメージが出る高さだが死ぬことは無い。
降りて後ろ側に扉があるので、更にバールでこじあける。
奥の出口まで行くとクリア。
Death Sentence 他難易度との相違点と攻略 
- 相違点
- 攻略
進行上いずれは通報されるが、ステルスでどのステップまで進められたかで難易度が大きく変化する。
最初の扉を開ける前に通報されると序盤をただでさえ狭いマップの内半分程度のエリアしか移動出来ない状態で戦うことになる上、丸鋸で最大4回も待たされるのでかなりきつい。
逆に正解の患者まで辿り着ければ丸鋸の長い待ち時間を全て飛ばせるので一気に楽になる。
マップが極めて狭い為、リロードの早い武器が有利。爆発武器や火炎放射器があると強力だが、非常に多くの民間人がいるので逃げていない内は巻き込まないように注意。盗品やインスタントキャッシュが出現しないので、皆殺しにした際の報酬へのダメージがかなり大きい。
他難易度よりダウンしやすい分、血清をロストしてしまうリスクは非常に高い。従って、エレベーター用に血清を1個だけ持ち出し、それ以外の完成した血清はエレベーターが着くまで遠心分離機の中に保管しておくことを推奨。順調に作成できていれば規定数を下回る心配はない。無闇に何度も持ち出してダウンするプレイヤーがいれば、警告したり場合によってはkickするのも躊躇わない方がベター。
小ネタ 
過去作PAYDAYではイースターエッグとして、job開始冒頭でLeft 4 DeadのBillがエレベーターに乗り込んできて会話の内容が変わることがあったが、本作でもそれが再現されている。
また、自分たちが乗ってきたエレベーターを見てみるとBillが乗っていることもあるが、該当する会話が発生したら必ず現れるわけでは無い模様。(逆に会話は無かったのにBillがエレベーターに乗っていることもある)