HENRY'S ROCK

Last-modified: 2019-05-16 (木) 16:34:37
HENRY'S ROCK.jpg関連実績
Sand in Your Shoes (N)
Murkywater's Lost and
Found Department (H)

Kicked a Tumbleweed (VH)
Oasis of Bullets (OK)
Prairie Heister (MH)
Dust Devil Adventurer
(DW)

Not in Kansas Anymore
(DS)

Heisting on the Salt Flats
(DS+OD)


The Red Button
Hidden Secrets
Boom, Headshot!
Hack This!
Henry's RockにあるMurkywaterの極秘施設では、日々数多くのタチの悪い研究が行われている。
Murkyは我々がGolden Grin CasinoとFBIの保管室から盗ってきたような金メッキの箱を2つ用い、何かの研究と実験を行っている。
我々で奴らの手から取り上げてやろうというわけだ。
 

Henry's RockにあるMurkywaterの秘密の研究所が舞台となる。
Murkywaterの重要施設だけあって守りが手厚く、室内Jobの割に難易度が高め。

 
 

Assets

Assets基本費用効果
Grenade Case$3,000管制室の管制端末の付近にGrenade Caseを配置する。
Ammo Bag$4,000管制室の管制端末の付近にAmmo Bagを配置する。
Doctor Bag$6,000管制室の管制端末の付近にDoctor Bagを配置する。

攻略

全体的に敵の砲火が激しく、その上有効な遮蔽物も少ない。
ステップ2,3の箱集めでは仕掛けを理解していないとかなり進行に時間を食うことになり、
戦闘の激しさもあって余計な時間を食っていられないので、挑戦レベルの難易度に向かう前にJob理解はしっかりとつけておくこと。

ステップ1:基地内部に侵入する

Hotline Miami Day2よろしく箱から飛び出し、2つのセキュリティボックスにコードブレイカーを設置し、基地内部へのゲートを開く。
待機時間は各1分で、自動停止することはない。
この搬入口にはいくつかcrowbarで開けることの出来る木箱があり、中には追加の戦利品が用意されている。
後々の行程でcrowbarが必要になる可能性があり、搬入口に落ちている可能性もあるので余裕があれば探しても良い。 crowbarが落ちているのは管制端末のある中央の部屋だけ。戦闘に集中しよう。
また、ここは後々の帰り道であり、かつ脱出直前で(ヘリポートに比べれば)有効なCamp地になるのでBag等は設置してしまって良い。

完全に余談だが、箱から飛び出た後に発砲せずMurkywaterの傭兵に近付くと手錠をかけてもらうことができる。

 

ステップ2:管制端末をハッキングする

基地侵入後は管制端末へハッキングを行う。
待機時間は数秒とかなり短いが、モタモタしているとガンガン敵が迫ってくる上に積荷の奥の方にスナイパーまで湧くのでさっさと駆け抜けてハッキングを終え、目的地へ走るのが賢明。
また、上述の通りAssetsのBag類は全てこの端末の付近に配置される。
このエリアにcrowbarが3本ほど設置してある。兵器研究室を引いた場合にcrowbarを持っていないと引き返す羽目になるためできるだけこの時に回収しておきたい。

  • 右の壁沿いにある並んだドラム缶の上には必ず設置してある。他はある程度ランダム。
    このエリアにもcrowbarで開くアーティファクト入りの木箱が複数あるが、札束の重さで値段は宝石程度しかないので無理に回収しなくてもよい。

管制端末のハッキングが完了すると、4つある扉のうち1つがランダムに開く。
この扉は上下開きのため早く行き過ぎると通れずに集中砲火を受けるので注意。
行き先は以下の通り。

行き先概要
電算室コンピューターを複数回ハッキングして管制室に戻り、クレーンが運んでくる箱を開けてBoxを回収する。
化学研究室規定の薬品を調合し、サーマイトのような物を精製してシャッターを破り、Boxを回収する。
兵器研究室試作のレーザー砲台を使い、溶接された壁を破壊してBoxを回収する。
考古学研究室シャッターをドリル(2分)で破り、その先にある聖櫃の蓋にある模様付きのボタンを
決められたマークと順番で押して開き、中身のBoxを回収する。

いずれもそれなりに煩雑な手順を踏むことになる。詳細はステップ3で。

 

ステップ3:Boxを回収する。

ステップ2で開けた扉の先からBoxを回収する。
Boxを手に入れた後は管制室に戻り、ベルトコンベアにBoxを載せることで確保し、再び端末をハッキングして2つめのBoxを取りに行くことになる。

電算室

複数あるコンピュータの内いくつかをハッキングしてから管制室に戻る。必要なハッキング数はランダム。
2つあるパワーボックスを守りながら待機しているとコンテナが遠くに沢山積まれている崖のようになっているところに箱が運ばれてくるので、crowbarで開けてBoxを回収。

化学研究室

室内に配置されているホワイトボードに薬品の調合順が記載されており、左から順に入れていく。
ホワイトボードの位置は!マークが出現するため迷うことはないが、一応候補地は複数ある。
薬品は室内の鍵付き棚の中にあり、各員1種類ずつ持つことができる。
薬品を投入すると30秒程度再投入できず、正しい薬品を最後まで入れると盾のマークに表示が変わる。
その後30秒経過すると指のマークが出るのでその位置にあるビーカーを化合物で満たす。数秒待つとビーカーがサーマイトのような薬品で満たされ、それをインタラクトで取得する。
取得した薬品を奥の隔壁にインタラクトすることで使用し、再び30秒経過で隔壁が破れ、その先に置かれたBoxを回収する。
間違った薬品を入れると黒い煙が上がるが、爆発したり調合が初めからやり直しになったりはしない。一定時間後にまた薬品を投入できる。
この部屋には化学防護服を着た民間人がいるが、小部屋の中にある手術用の椅子の陰に連れていくと敵に開放されたり、流れ弾で死んだりするリスクを下げられる。

兵器研究室

試作レーザーを使用して隔壁を破壊する。
レーザー砲台の照準を合わせる→バッテリーを3個セット→パネルを操作してエネルギーチャージ開始(1分待機)→発射ボタン押下で1回発射。
レーザーは1回発射するとバッテリーが切れるので、2回目はもう一度室内を探してバッテリーを交換する操作が入る。
バッテリーは最初から6つともインタラクトが可能なので、入室時点で照準を操作する1人、バッテリーを集める3人に別れると良い。バッテリーは必要な数より多めに落ちている。
2回目の分のバッテリーは予め回収ポイントの出現位置に重ねるように置いておくと手間が省けて楽。
目的のBoxは木箱に入っているので奥の扉が開く前にcrowbarを探しておくとよい。
レーザー照射時にレーザーの射線に入ると一撃でダウンするので注意。

尚この部屋には武器ケースやTRAIN HEISTで登場する弾薬も置かれているが、残念ながらどちらも盗めない。
また、バッテリーは必要数が6個なのに対し全部で7個置かれているので必然的に1つ余ることになるが、これもヘリに積めないので矢張り盗めない。

考古学研究室

部屋の最奥にあるシャッターにドリルを設置する。所要時間はスキルなしで2分。
その間、机の上や箱の上などに置いてあるファイルを漁るとヘビや虫などのマークが映った写真と、i~iiiの順番が書かれた黄色いメモを見つけることができる。
オンラインならチャットに文字起こししておくと記録と情報共有になる。
ドリル終了後に出現する聖櫃の蓋に取り付けられたボタンをファイルに挟んであった写真のマークをメモに記載のあった順番で押すことで蓋が開くので、中のBoxを回収。

  • 現在バグでヒント通りに押しても正解とならない場合がある。もし起きた場合は進行不可なのでリスタートするしかない。
  • BOX回収後に箱の横面にある3つのボタンが押せるようになり、正面、右、左の順番で押すことで実績解除。
     

ステップ4:脱出する

上記ステップで2つめのBoxを手に入れたら、それはベルトコンベアには置かず、担いだままステップ1の搬入口へ戻る。
侵入時とは違い、正面のヘリポートへの道が開いており、ヘリポートに出ると最奥の両脇にタレットが配置されている。
2つのタレットを破壊するか、ヘリポート両端の物陰にある端末にコードブレイカーを設置してハッキング(各1分。自動停止なし)を完了させて2つとも無力化すると、ヘリポート中央でフレアを焚くことが出来る。
フレア使用後は脱出ヘリの到着を待ち、ヘリが来たらベルトコンベアで運んだ荷物が(ステップ4開始時点で)搬入口に流れて来ているのでヘリに積み込んで脱出となる。

このフェーズは一際戦火が激しく、ヘリポート中央でのフレア焚きや荷物の積み込みは一切遮蔽物がないまま全方向から撃たれ放題となるため、Swan Songを持ったプレイヤーが行うのがいいだろう。
待機時間は先述のように搬入口をCamp地に使うと幾分楽だが、侵入時よりも敵の攻撃が激しく、Fadeまで耐えるとなると待機時間も長くなりがち。
また、タレットを破壊せずに端末へのハッキングを行う場合はコードブレイカーを防衛する都合上、遮蔽物のほとんどないヘリポート側で戦うことになる。
ここでのコードブレイカー防衛は敵兵に加えてタレットにも攻撃され、非常に苦しい防衛を強いられることになるため、少なくとも誰か1人はタレットの瞬時破壊が可能な火器を持ち込むようにしたい。
このタレットが破壊された場合、修理されて復活することはない。
防衛が完了するとタレットは引っ込むので倒せる武器もないのに無理に突っ込んで破壊しようとはしないように。
また、ECMがここであるとコードブレイカーの防衛、タレットの破壊、脱出時のフィードバック支援とかなりの活躍が見込める。

 

実績攻略

The Red Button

Henry's Rockにて、赤いボタンを押し、脱出する。

  • 難易度Overkill以上。
  • 管制室のハッキング端末の隣に"押すな"と書かれた赤いボタンがあるので初回ハッキング前にカバーを上げて押下。
  • 管制室天井からタレットが出現し、壁からは毒ガスが吹き出る。敵に毒ガスの被害はない。ガスは一定時間で消える。
  • 実績解除の目的以外ではただ難易度を上げるだけの無駄な行動になるので、絶対に押さないようにしよう。

Hidden Secrets

本当に奇妙なものを見つける。

  • 考古学研究所を抽選で引けない場合は挑戦権すらない。

Boom, Headshot!

ピストルもしくはアキンボピストルを使用し、3秒以内に兵器研究所内の5体全てのテストマネキンをヘッドショットする。

  • 兵器研究所を抽選で引けない場合は挑戦権すらない。
  • 文字で見ると余裕がありそうな3秒も実際やるとなかなかシビア。
    • 狙いを定めている暇はほとんどなく、端から端まで撫でるように5体連続で撃っていかねば間に合わない。
       

Death Sentence 他難易度との相違点攻略

  • 相違点
 
  • 攻略
    敵の湧き方が全ジョブの中でダントツに激しく、安定的なキャンプ地もほぼ無いため持久戦は望むべくもない。
    やることはそう多くないJobなので、Ammo Bagをとことん使い込んで火力で敵を抑え込んだほうが楽に進められる。
    デコイとしてJokerを用いるのも有効。スムーズにオブジェクティブを進められるよう事前にロケハンはしたほうがいい。
    敵が密集しやすいマップであり、対タレットも踏まえ爆発物がJob全体として非常に有効。
     
    現在のタレットは修正によりDS相応の硬さになっているため、破壊を狙う場合はそれなりにリスクを伴う。
    ハッキングで対処する場合は、下記の画像で示したキャンプ地がオススメ。 ・敵が前方からしか攻撃、接近をしてこない ・左側のハッキングを止めようとする敵を阻止できる ・付近の地形の形状の関係で、敵が引っかかってなかなか近くまで来ないなど、キャンプ地として非常に好条件が揃っている。ヘリが来るまでの待ち時間も、この位置を利用するのがいいだろう。

Henry_camp1.jpg
Henry_camp2.jpg