武器選択に困ったら

Last-modified: 2022-10-16 (日) 07:08:13

Update 100 対応済み


代表的な武器と特性

プライマリ

殆どの場合、戦闘の主力となるカテゴリー。

アサルトライフル -AR- (ASSAULT RIFLE)

シューターおなじみの汎用武器。
他種の武器と比べて扱いにそれほど癖がなく、一部の高威力タイプ以外は弾持ちも良い部類。
威力や所持弾数の違いによって、概ね3種類に分けられる。

 
  • 低威力・高弾数タイプ
    概ね40以上の威力と200発以上の所持弾数を持つタイプ。
    威力は低く精度も低めの傾向にあるが、所持弾数は多く弾の回収量も多め。
    近寄ってきた敵を倒すというシンプルな用途においては比較的扱いやすいと言える。
    MODの組合せ方次第では隠密性をトップクラスに高められるため、後述するステルス攻略や隠密性の関わるスキル(Low Blow及びSneaky Bastard)を取得する場合のお供にもオススメ。
     
    ただし、難易度が上がってくると火力不足に陥りやすい。
    精度もMODが充実すればどうとでもなるとはいえ、開けたMAPで撃ち合うJob(TRANSPORT:TRAIN HEISTTHE BOMB:FOREST等)では遠距離に陣取るSniperの処理に手間取りやすく、ストレスが溜まるシーンも出てくる。
     
    例: JP36Commando 553Clarion
     
  • 中威力・中弾数タイプ
    概ね50以上の威力と150発前後の所持弾数を持つタイプ。
    安定したパラメーターを持ち、これといった大きな欠点がないのが特徴。
    拡張性に優れた傾向にあり、MODの組合せ方次第では精度を伸ばしたスナイパーライフル風の改造から、装弾数と安定性を伸ばしたライトマシンガン的カスタム、果ては隠密性を高めたステルス仕様までどんなJobやスキルにも対応できる。
    また、一部の銃はDMR Kitを装着することで後述するDMRタイプに改造できる。
     
    弾持ちも良い方だが、それでも低威力タイプに比べると威力が高い分弾の回収量で劣る。
    特にDMR kitを装着した場合目に見えて弾の回収量が減るため、しっかり敵に射撃を当てていきたいところ。
     
    例: AKCAR-4UAR
     
  • 高威力・低弾数タイプ
    概ね90以上の威力と100以下の所持弾数を持つタイプ。
    弾の少なさと引き換えに威力と精度に秀でており、連続でヘッドショットをきめれば高い殲滅力を叩き出す。
    また、基本威力が高い都合上割合で武器の威力を高めるスキル(UnderdogBerserker等)との相性が良く、敵の耐久力が上がる高難易度で真価を発揮する。
     
    一方で所持弾数の少なさから補給なしでの継戦能力は低く、連射するとあっという間に弾切れとなる。
    弾の回収量も中威力タイプよりさらに減るため、射撃を外さない工夫が必須になる。
    隠密性も総じて伸びが悪く、極一部の例外を除きステルス攻略には使えない。
    またLow Blow及びSneaky BastardもBasicでは満足な効果を得られない事が多い。
     
    エイム、立ち回り、スキル選択等に十分な考察が求められる、ある程度慣れた人向けの武器と言える。
    例: AK.762AMR-16Eagle Heavy
     
  • DMRタイプ
    概ね160以上の威力と70以下の所持弾数を持つタイプ。
    高威力・低弾数タイプを更に威力に特化させたような性能で、アサルトライフルとスナイパーライフルの中間のような使い心地。
    フルオート時の瞬間火力は凄まじく物によってはあのBulldozerすら一瞬で削り殺す事もできるが、あっという間に弾が溶けるので常用すべきではない。
     
    弾持ちは非常に悪く弾の回収率も劣悪で、敵が落とした弾薬箱1個につき最大でも1発しか回収できない。
    隠密性の伸びも最悪…と言うよりは別売りのDLCを導入・併用しない場合ほぼ伸び代がなく、ステルスどころかLow Blow及びSneaky Bastardも発動できないため、MOD以外で火力を高めたい場合UnderdogBerserkerの取得が必須になる。
    Cavity 9mmやDMR kitを装着したアサルトライフルは例外的にステルスにも使用できるが、Cavity 9mmはセミオートオンリー、DMR kit採用アサルトライフルは元からDMRタイプのアサルトライフルと比べると弾持ちがさらに悪い(Fully Loadedによる弾薬箱からの弾回収率上昇効果を受けられない)など、総じて運用のクセが強烈な熟練者向けの武器となっている。
     
    例: M308Cavity 9mmLittle Friend 7.62

スナイパーライフル -SR- (SNIPER RIFLE)

主にDLC "Gage Sniper Pack" で追加される遠距離戦向けの武器。
威力と精度に優れる他、銃弾がShieldの盾・一部マップの壁を貫通するという特徴を持つ。敵本体なら貫通は無制限なので、遠距離のSniperやShieldなどの特殊隊員の他、狭い通路に押し寄せた複数の敵の処理にも向いている。 Grazeを取ればさらに狭い通路の制圧力が高まる。
ただし連射能力は低く、装弾数が少ない割にリロードが長い傾向にあるため、近距離戦闘には基本的に不向き。
また、高所からの狙撃専用の場所がいくつかのステージに用意されており、確かにそこから狙撃するのは楽しいが、弾薬箱を回収できずGrazeや貫通の効果もほぼ意味がなし、と実用性ではやや疑問符がつく。
所持弾数も少ない上に弾薬箱からの弾回収率も低く、1箱につき1、2発しか回収できない物が多い。 AmmoEfficiencyのスキルでHSから弾を回収できるようにならないと、ソロプレイでも継続して戦うのは難しいかもしれない。
そもそも遠距離の敵を倒すという事はその敵が落とす弾薬箱を回収できないという事でもあるため、特にオンラインでのプレイ時はある程度配慮しないと他の味方が弾不足に陥りがち。
セカンダリ武器や持って行くJobの選択も含め、運用には慣れが必要となる。

 

ショットガン -SG- (SHOTGUN)

プライマリセカンダリ両方で使える近距離戦向けの武器。
一発で6~12発のペレットをばらまき「面」で敵を攻撃する特性があるため、狙いが多少不正確でも敵に当たり、横並びになっている複数の敵をまとめて片づけることも可能なのが最大の強み。
当然ながら遠距離戦闘は苦手で、性能を十分に引き出すためには敵に接近しなければならないため戦闘時のリスクが比較的高い。また一部のモデルはポンプアクション式であるため連射が利かず、瞬間火力(DPS)が低いため強敵Bulldozerへの対処が難しくなる。
初期状態での性能は少々控えめだが、Shotgunnerツリーのスキルによって性能を大幅に強化できる。そのぶんスキルポイントのやりくりが厳しくなるので、使う場合はショットガンに的を絞ったスキル構成を用意したい。
ある程度の威力を持つショットガンはリロードを一発ずつ行うもの(チューブマガジン式)やマガジンの小さなものが多く、小まめなリロードやいざという時のリロードキャンセル(リロード途中にスプリントや近接攻撃を行ってリロードを中断する技)は欠かせない。
ちなみに、一般的なFPSと違い、命中したペレット数によってダメージが変わることはない。
ペレットが1発当たろうが5発あたろうが関係なくダメージは一定のため、敢えて精度を下げたほうがショットガンの特性を最大限活かすことができる。
ただし、弾が散らばるせいでスナイパーの処理が困難になることもあるため、遠距離用の武器も一緒に持っていくと良い。
また後述する特殊弾薬を使用する場合、物によってはスナイパーライフルと同様に精度を高めた方が利点を活かせるケースが存在する(AP SlugHE Round等)。

 

DLC "Gage Shotgun Pack" の実装により、購入者は弾薬の選択が可能になった。
これにより単純な威力強化の他、範囲は狭いもののグレネードのような爆発による範囲攻撃能力の付加・散弾でなくなるがスナイパーライフルと同様の貫通効果の付加・ショットガンの最大の弱点の射程の短さを、威力を犠牲にカバーする等、ショットガンのカスタムの幅が広がった。

 

ライトマシンガン -LMG- (LIGHT MACHINEGUN)

主にDLC "Gage Weapon Pack #02" で追加される大型の武器。
他とは一線を画した装弾数・所持弾数により、間近に押し寄せてきた敵もあっという間に片づけられる制圧力と、補給なしでも大量の敵を相手にできる総火力を持つ。弾薬箱から拾得できる弾の量も多く、Ammo Bagにも比較的優しい。
武器MODの1つであるBipodを装着し展開することで射撃の精度と安定性が増し、中~遠距離にも他武器では不可能な高密度の弾幕を張れる。
一方で低精度、高反動、ADSしてもズームのみで照準器が無いためレーザーサイト頼り等の仕様からBipod非展開時の精密射撃は苦手で、Bipodの展開中は移動ができず射角も制限される。またリロードが長く、戦闘中に大きな隙をさらす事になる。
カタログスペックは優秀だが取り回しに癖があるため、最初は使いづらく感じるかもしれない。まずはマイルドな性能の中威力・高弾数タイプのLMGを試してみるのもいいだろう。
VR版では他の武器と同じように照準器を覗き込むことができる。スコープは搭載できないのでアイアンサイトに限定されるが、装弾数の多いアサルトライフルのような感覚で使っていける。

 

アキンボ (AKIMBO)

2丁の銃を両手に構えたスタイル。
基本的にはセカンダリの同名武器と同じ性能を持つが、以下の相違点がある。
1.一回の射撃(1クリック)で2発発射する。つまりクリックを頑張れば、表記上のROF数値の2倍の速度で連射できる。フルオート可能な銃(サブマシンガン等)がベースであれば純粋に表記上のROF数値の2倍の速度で連射できる。
2.多くのアキンボで、所持弾数が元の銃よりも多くなる。
3.武器に安定性ペナルティが発生する。その代わり、安定性ペナルティを軽減する専用のスキル・パークが存在する。
4.FullyLoadedの他にも所持弾薬数を増加させるスキル・パークが存在する。
5.ADSがズームのみ(LMGと同じ仕様)。

 

総じて精密射撃が苦手で、単純に武器としての性能だけで見ると他種に一歩劣るが、フルカスタムしても隠密性が高水準である物が多い。隠密潜入(通称PlanA)でjobを遂行する際や、隠密性が戦闘力に関わる一部スキルと組み合わせる際に有力な候補となる。
特に戦闘面で特性を生かすには特化したビルドが求められるため、ある程度ゲームに慣れた人向けの武器。
VR版ではちゃんと左右それぞれの銃を撃ち分けることができる。通常のアキンボのような使い方はもちろん、精度のパラメータが高ければ、片方の銃の照準器を覗き込んで精密射撃も可能。
(当たるかどうかはともかくとして)それぞれの銃で違う方向の敵を同時に狙うこともできる。

 

セカンダリ

主にプライマリの予備や性能の欠点を補うための装備枠。
特に高難度のJobでは、プライマリに対Shield・Bulldozerとして有力な武器を持って行かない場合、こちらにHE弾を詰めたショットガンを持って行く場合が多い。

ハンドガン -HG- (PISTOL)

同じセカンダリ枠のサブマシンガンと比較すると精度が高めの物が多く、低反動にカスタム可能でリロード速度も速い。
プライマリをショットガンなどの遠距離向きではない武器とした場合の貴重な遠距離攻撃手段になり得る。
素の隠密性が高いためステルスのお供にも向いている。
ただし殆どのものはフルオート射撃が出来ないため、撃ち続ける為にはクリック連打が必要となり、数値上のROFよりも実際に出せるROFは低く、頑丈な敵(特にBulldozer)に対して使いづらい。
DeagleBronco.44などの高威力・高精度なピストルは雑魚は1発で倒せ、特殊隊員にも通用する程の火力を誇る。が、その反面装弾数・携行弾数共に少な目で、ROFも高くはない。

 

サブマシンガン -SMG- (SUBMACHINEGUN)

セカンダリとしては総火力と瞬間火力(DPS)に優れたカテゴリー。
プライマリと同じ後付けのサイトを使用できるため、ハンドガンと比べて狙いを付けやすい。
威力はアサルトライフルと同程度。フルオート射撃が可能な点と、装填弾数・ROFが高い武器が多い点から瞬間火力は高いが、精度は低めの傾向がある。
プライマリをスナイパーライフルなどの近距離が苦手な武器とした場合、欠点の穴埋めとして持っていくのが有用な使い方の一つ。

 

ショットガン -SG- (SHOTGUN)

プライマリセカンダリ両方で使える近距離戦向けの武器。
基本的な特性は、プライマリ欄にあるショットガンの項を参照のこと。

 

セカンダリで使用する場合、単純に近距離用の火力としても優秀だが、主にDLC "Gage Shotgun Pack"で手に入るHE弾と合わせて対Shield・Bulldozer用の武器として使われる事が多い。

 

その他特殊武器 (SPECIAL)

上記のカテゴリ分けには当てはまらない武器。プライマリセカンダリどちらにも存在する。
特殊な挙動を行うものが多いため、
どれも一癖も二癖もある物ばかりなので、各個別ページを閲覧して特性を理解し、Safe Houseで実際に挙動や使い勝手を確認してから使用するのが望ましい。

種別としては以下のような武器が存在している。(名称の頭に※がついている武器はセカンダリ

以前はDLCが無いとノコギリしか使えなかったが、アップデートでロケットランチャー以外は1種類ずつDLC無しでも使用できるものが追加された。
2018年11月現在サポート期間はあと1年程残っているので、今後ロケットランチャーもDLC不要のものが追加されるかもしれない。
爆発系、特にHRL-7は手榴弾と同じように味方への殺傷能力があるので、慣れてない内に使用するのは推奨されない。

 

武器選択に困ったら

ステルス編

基本的にCONCEALMENT(隠密性/以下CON)の値が高い消音武器を選びます。
合計CON値を上げることでディテクションリスク(以下DR)を最小に抑え、発見されにくくしましょう。

参考:ディテクションリスクと隠密性(CONCEALMENT) / ステルスに挑戦するなら 

ディテクションリスクはプライマリセカンダリ、近接武器、アーマーのCON値の合計により以下の様に変動します。
近接武器とスーツのCON値30を差し引いた-60した値も記載します。

合計CON119118117116115114113112111110109108107106105
合計-60595857565554535251504948474645
DR3467910121314161719202223

※ソース: The Long Guide


下記はCON値の高い装備例

  • ただし工夫やContinental coins次第では30超えでなくてもCON3に到達できるため、構成によっては妥協できなくもない。

フルオートの銃は勢い余ってガラスを割りやすく、また連射自体必要ではありません。ステルスの武器は威力、使い勝手、低リスクすべての要素が最高水準のThe Judge一本あればあらゆる状況に対応できるでしょう。
敵に発見される前(頭上にがつくまで)であればどんな攻撃をどの部位に当てようと一撃で敵を倒すことができるため、威力については余り考える必要はありません。
発見された時の警備員のHPは40なので威力40の銃なら一発で倒せますが、あまりにも銃が弱すぎるとHSしないと2発必要になるので注意。
発見された時やステルス失敗時に備えて威力の高い武器を持つことは悪い選択ではありませんが、リスクを最低まで下げてある事が前提です。

 

ラウド編

ラウド用の武器を選ぶポイントは、主に難易度・自分のスキル構成・マップの3点です。

  • 難易度 : 敵の硬さ、メインの敵・特殊警察(シールド、テーザーなど)の出現率などが異なります。
  • スキルブースト : Perkの2段階目のボーナス(HS時ダメージ+25%)やスキルによるダメージ強化、精度強化など。
  • マップ : Jobの舞台となるマップによって交戦距離が大きく変わります。
  • 対応範囲プライマリで対応しきれない苦手な相手をセカンダリでカバーする、逆も然り。

これら4つを踏まえた上で武器を選択していきます。特に重要なのは威力(DAM)、精度(ACU)、安定性(STA)の3点です。

  • DAMAGE
    • 敵の主力のSWATやFBIなどの体力と合わせるのがいいでしょう。
    • OVK以下の難易度ではDAMAGE40でHS1発、硬い敵(茶スワ等)は2発で倒せます。
      • もしここにPerkデッキのHSダメージ+25%が入る場合なら、32で1撃ラインとなります。
    • TaserとMedicは150(Perkありで120)でHSで一撃、Cloakerは100(80)で一撃となります。
    • 中途半端に威力を上げても、敵を倒すまでに必要な弾数は変わらないという事も多いです、迷ったらとりあえず40の倍数で調整しましょう。
    • 敵の耐久力一覧も参考に。
  • ACCURACY
    • マップ次第。目安としては室内メインなら50~60、開けた場所なら70程度、長距離のスナイパーに対処するなら90ほど。
    • ショットガンは精度関係なしに距離によってダメージが減衰するため、高ければいいというものでもない。
      低ければ複数の敵を巻き込みやすいが、頭を狙っても当たりにくいなど一長一短。
  • STABILITY
    • セミオートの武器を連射する時や、フルオートの武器を運用する場合はこれが低いと大きくズレていきます。
      • ただしある一定ライン以上はあまり変化がなくなります。
    • 指切りして運用する場合はあまり影響がありません。

以下の値も、多少は気にした方がよいかもしれません。

  • MAGAZINE / TOTAL AMMO
    • 装弾数と携行弾数です。この値が高いほど、継戦能力が高くなります。
      装弾数が多いと、敵のラッシュへの対応やTaserに感電させられた際の反撃がしやすくなります。
      携行弾数が多いと、敵が落とした弾薬箱からの回復量や味方のammo bagからの弾の回収量も多くなります。
  • RATE OF FIRE(ROF)
    • 連射速度、1分間に何発撃てるか(Rate Per Minute, RPM)です。主にBulldozer相手の場合は高い方が有利です。
      ただし、高いとTaserに捕まった際にすぐにマガジンが空になってしまうので注意が必要です。
    • Overkill以下ならば、あまり重視しなくても立ち回り次第でどうにかなります。
       

おすすめ装備(一例)

  • プライマリEagle Heavy:やや携行弾数は少ないものの、後々DMG80超えかつACUとSTAを90以上に上げられるため遠近両用の武器となる。無駄撃ちが辛いため普段は発射モードをSingle fire(セミオート)にしておこう。
  • プライマリUnion 5.56:拡張性はCAR-4等には及ばないが、初期状態でも優れた威力、ROF、精度、安定性を持つため、武器やMODが充実するまでの繋ぎとして使うには十分すぎる性能。Eagle Heavyと比べると威力で劣る代わりにある程度の無駄撃ちは弾回収率の良さでカバーしやすく、人によってはこちらのほうが使いやすいか。
  • セカンダリThe JudgeHE Roundを搭載すれば素早くShieldを処理できる。ラウドの性質上Shieldの存在は厄介極まりないので、これで素早く処理しよう。