Akimbo Castigo .44

装弾数：12　最大所持弾数：72
アンロック条件：REP 26
金額：$813,400
モデル：Smith & Wesson Model 29
リロード時間：3.47s sec
備考：Mag Plus適用外

Castigo .44のアキンボ版で初のリボルバーアキンボ。基本的ステータスはCastigo .44と同じ。
Akimbo Deagleを超える高火力アキンボで高難易度でもワンクリックでほとんどの敵をHSで倒せる。
長所も短所も基本元の銃であるCastigo .44と同じく、改造項目が少ない代わりに性能を上げてもConcealmentが高く維持でき、火力がほしいドッジマンにとってはよいお供になる。
反面もともと安定性が低かったのがアキンボの仕様でさらに悪くなるのがネック。また、ガジェットが装着できないことによりレーザーサイトがつけられないというアキンボにとって最大の欠点がある。さらに、Fully Loaded Acedがない状態だと弾薬箱から一発も回収できない事もあり（Walk-in Closetでも回収できない場合がある）、遠距離の敵が苦手なのも相まってセカンダリの使用も念頭に置く必要がある。
総じて元の銃であるCastigo .44はリボルバーの中でも比較的使いやすい部類だったが、アキンボ化によってかなりピーキになり使い手を選ぶ銃になってしまった。

エイムモードだと下の画像のように他のアキンボと比べてアイアンサイトが照準の参考にしやすく、右側の画像の赤い線が重なっている部分に弾が当たる。アイアンサイトの赤い部分の間で敵を狙うのがポイント。慣れればスナイパーの処理もできるようになる（精度をスキル込みで上げる必要はあるが）。

余談だがSAFE HOUSEのSangresの部屋をTIER3にするとインタラクトできる専用のケースの中にアキンボ状態で本銃が入っているのが拝める。いかにSangresがこの銃を大切にしているかがうかがい知れる。

アキンボ共通仕様

• 1回の射撃で銃弾を2発(左右1発ずつ)発射。
• サイトを覗けずズーム+精度上昇のみで正確な照準が付けられない。
  ガジェットのレーザーサイトを利用する事である程度狙いを付けられるようになる。
• 安定性ペナルティ(STA値-36)が発生する。
  このペナルティはHitmanのAmbidexterityで-28、FUGITIVEのAkimbo BASICで-28、ACEで-20に軽減できる。
  両方とも取得することで-12に軽減できるが安定性ペナルティを完全に打ち消すことはできない。
• サブマシンガンの場合ストックは開いた状態、閉じた状態、外した状態のいずれかに固定されている。

アタッチメント (MOD)