LAB RATS

	関連実績
	・Maybe the Table Is Just Really Huge? (N) ・Itsy Bitsy Heisters Cooking Meth All Night Long (H) ・Bain, I Shrunk the Heisters (VH) ・Arachnophobia (OK) ・Rats and Meatballs (MH) ・Not Scary Enough (DW) ・Petty Crimes (DS) ・I survived Lab Rats on One Down And All I Got Was This Achievement (DS+OD) ・Skill Shot ・Trick or Treat!
We're working in the lab, late tonight, （よるのおそくに　らぼでおしごと） letting your eyes behold an eerie sight. （なんだかこわい　ながめがみえる） Get cooking on the table, bubble and boil. （つくえでりょうり　あわあわぼこぼこ） And keep the cops from bringin', trouble and toil. （おまわりくるぞ　がんばれはたらけ）

RATS DAY1の『調理場』の机の上を舞台に、小人になったHeister達が警察隊(小人)と戦いながらRATSのようにMethを作るJob。
Halloween 2015の期間限定Jobとして実装されたが、イベント終了後もプレイが可能になった。
高低差の大きな地形が多いため思わぬところから敵の攻撃を受けることが多く、高所からの落下ダウンも多発しやすい。
高難易度では雑魚隊員や特殊隊員に加えてTitandozer*1も登場し、他のJobより激しい戦闘を強いられる。

Assets

攻略

ジョブを進める過程で必ず調理器具の上に登る必要があるが、調理器具から地上は飛び降りると確実にダウンするほど高いので、調理器具から安全に降りる方法は知っておくべきである。
例えば上から下へ降りる方法は次の画像のような方法がある。

他にもMuriatic Acidのフラスコを利用してダウンしない程度の高さから降りる・Caustic Soda脇の別の白い袋を利用して降りるなど、様々な降り方がある。
飛び降りても落下ダメージが発生しない*2タオルと、上から下へ降りられるZip-lineを使う場合は落下ダメージを気にしなくてもよい。

高難易度(特に後述するDeath Wish)では敵の攻撃が激しいため、Fadeを待って敵の攻撃が止んでから3人が薬品を運んで投入し、Assault開始までにキャンプ地に戻ると安全にジョブを進められる。

ステップ1 料理を開始する

WATCHDOGS DAY1のようにトラックの荷台の中からスタートする。
Hard以上ではトラックの前に特殊隊員が待ちかまえているので、HE弾ショットガン・Thanatos・爆発物などを持っている人は誰がいてもいいように待ちかまえておきたい。

トラックから出て左手に見える白色の錠剤*3をBagに詰め、近くのZip-lineに流すと『料理』が始まる。
しばらくすると飛行機がMethの材料である薬品を3種類9個落とすので確保する。
Muriatic Acid・Caustic Soda・Hydrogen ChlorideのBagの色はホワイトボードの文字の色と対応している。
料理をする際にMuriatic Acidだけはスタートに近い場所で投入することになるので、スタートから遠くにあるMuriatic Acidはあらかじめスタートの近くやキャンプ地に移動させておくと良い。
可能であればスタート地点から遠くにあるBagは全てキャンプ地に運んでしまいたい。

なお、最初に出現する白色の錠剤を後述の薬品入れに投げると大爆発を起こす。絶対にやらないこと。

ステップ2 薬品を入れて料理を進める

やはりRATSのようにBainは曖昧な指示をする。
旧RATS/COOK OFFの指示に比べると正解が判明するまで遅くなったが、Fuck me・iffy・somethingといった引っかけや薬品名の出ない指示が無くなった。

• 「Acid…たぶん。70%ぐらい自信ある」など、一つの薬品だけの場合はその薬品が正解。
• 「たぶんだが…Soda？」「いやいやまて読み間違えた、Chlorideだ」など、二転した場合は後者が正解。

Bainは必ず間を開けて二言目を話すので早とちりしないように。

薬品を投げ入れる場所は以下の通り。Muriatic Acidとそれ以外で場所が大きく異なる。

• Muriatic Acid
  投入地点はスタート地点に近い赤いフラスコ。
  Zip-lineを使う方法(丸数字)以外にも、直接投げ入れる方法(●)がある。
  
  
• Hydrogen ChlorideとCaustic Soda
  投入地点はスタート地点から遠く、Hydrogen Chlorideは緑の液体が入った白い容器、Caustic Sodaは青いバケツに入れる。
  脱出地点もこれらの薬品の投入地点の近くにある。
  Caustic SodaはTitan Safe近くのZip-lineを使用してからケーブルを渡って投げ入れてもよい。
  Hydrogen ChlorideはCaustic Soda用の青いバケツのすぐ横から（入れるべき白い容器に）斜め上に向かって投げても入る。
  
  
  

Muriatic Acidを入れる場所へ直行するZip-lineとCaustic Sodaを入れる場所の近くに移動するZip-lineはどちらかが無い場合があるので、その場合は遠回りをする必要がある。

Bagの色は照明のせいで緑っぽい色になっているので、投入する前に持っているBagの名前が何か確認すると良い。
正解の薬品を正しい場所に連続で3つとも投げ込む(例えばMuが正解ならMuを3つとも赤いフラスコに投げ込む)と次の薬品に移り、3種類の薬品全部で終えると次のステップ。
正解ではない薬品を投げ込むか、正解でも違う薬品を入れるべきところに投げ込むと難易度に関係なく大爆発を起こす。
こうなると全員ダウンした上にJob失敗まで残り7秒のカウントダウンが始まるため、Job失敗が確定する。
画面左上にも何個投入したか表示されるが、投入がちゃんと終わっていればホワイトボードに描かれた各薬品部分が黒塗りされていく、最後に残った種類の薬品は他2つが黒塗りされていれば投入してしまって問題ない（これは特にJOBに途中参加した場合に進行状況の把握に有効）

ステップ3 脱出するかさらに料理を続けるかを選ぶ

3種類の薬品を無事入れ終えるとMethが出来るので攻撃を加えて割り、大きく4つの破片にする。
破片をBagに詰めて床(トレーの上で無くてもよい)に投げ捨てると確保完了。
この後調理器具の上(Caustic Sodaを入れる場所とHydrogen Chlorideを入れる場所の間)のフレアを炊いて脱出するか、白色の錠剤をZip-lineに乗せてさらにMethを作るか選べる。
2回目以降のMeth作成中も、フレアを炊いていれば任意のタイミングで脱出が出来る。

イベント

Itsy Bitsy Spider*4

ホワイトボードのある側のテーブルの縁から、うるさく耳障りな鳴き声と共に時々巨大な蜘蛛が登場することがある。
近づいて攻撃を受けると大ダメージを食らうか一撃でダウンするので、鳴き声が聞こえたらテーブルの縁には近づかないようにしよう。
しばらくすると退散するが時間が掛かる上に場所によっては進行の妨げに成るので、必要なら顔を狙って撃ち退散させよう。

Necrocloaker

出現～イベント開始

Methを一度作り終えてFadeに突入すると、タイマーの付いたTitan Safeの近くに巨大Cloaker*5、'Necrocloaker'が地響きと共に現れ、しばらく居続ける。
これが現れている間にAI以外の全プレイヤーがTitan Safeの周りに現れたサークルに入ると'Cloaker event'が始まる。

Cloaker eventをするつもりであれば前もってBagをTitan Safeの周囲に設置しておき、Caustic Sodaを入れる青いバケツの周囲で待機すると良い。
Cloaker eventを開始しなければNecrocloakerは特に何もせず、しばらくすると退却する。

イベントと報酬

このイベントでプレイヤーは全員Titan Safeのサークル内に居続け敵の猛攻を難易度に関係なく2分間耐えることになる。
もしAI以外のプレイヤーが一人でもサークルから外に出る*6とイベントは失敗となり、タイマーのカウントダウンが停止して通常通りのJob進行に戻る、成否に関わらず一度イベントが発動したら（サークルに全員が入る）そのJOB内では二度と発生しない。
無事サークル内で2分間耐えきればNecrocloakerを撃破したことになり、Necrocloakerの最期の蹴り*7でTitan Safeがこじ開けられる。
Titan Safeの中からは10個程度のLoot*8とTitandozerが出てくる。
Titandozerは難易度関係無しに出現するのでLootを拾う前にしっかり処理しよう。

対策

Cloaker eventは通常のAssaultより敵の湧き頻度が高く、特殊隊員の数もかなり多い。
Normalでさえ平常時はほとんど登場しないShieldや全く登場しないはずのTaserが大量に発生し、実績の最低条件であるOverkillでは通常のDeath Wishに勝るとも劣らない敵の猛攻をTitan Safeのみを遮蔽物にして耐えることになる。

実績を狙うのであれば専用のスキルビルドや武器構成を組むのも手。

• スキル
  • MASTERMINDのInspire(ACE)は必須。自分と味方のダウン数も嵩むのでCombat Doctor(ACE)も欲しい。
  • FUGITIVEはSwan Song(ACE)が必須。これが無いと味方の蘇生やDoctor Bag・Ammo Bagの使用がままならずに詰む危険がある。
    • Nine Lives(ACE)もほぼ必須。2分間耐え切られれば良いとは言え、イベント開始までのJob進行もあるためDoctor Bagの浪費を避けるという意味でも重要。
    • Feign Death(ACE)とMessiah(ACE)もあれば保険になる。
  • Berserker(ACE)もできれば欲しい。ダウンが嵩む都合上実質無条件かつほぼ常時格闘攻撃威力と射撃威力が強化されるため、ビルド問わず敵の処理速度と弾持ちが改善され強力。
  • Frenzyは一見強力そうだが、ENFORCERのTankツリーを伸ばしたアーマーで耐えるタイプのビルドはアーマーを自然回復させる隙が実質存在しないため、このイベントにあまり向いていない。
    • 逆に最初からヘルスが減少していて状況問わずアーマーが一定時間で回復するAnarchist Perkを採用する場合、ヘルス減少ペナルティを実質無視してBerserkerによる火力UPを常時受けられるようになるため選択肢に入る。
  • Counterstrike(ACE)も取得し、どこから来るか分かり辛いCloakerの蹴りを食らいにくくするのも手か。
  • 回避に特化したドッジビルドの場合、Sneaky Bastardができれば欲しい所。取得する場合はShockproof(ACE)やLow Blowも併せて取得しておくと便利。
    • イベント中はスプリントで移動する機会がないためDuck And Cover(ACE)はなくても良いが、あればイベント開始までのJob進行とイベント後の脱出が安定しやすくなるため好みで取得すると良い。
  • 敵が落とす弾薬箱はほぼ拾えないのでAmmo Bag、誰かが収監された時点で失敗となるのでDoctor Bagは必須。
    持っていく人はこれらの強化スキルを取っておきたい。
    • ドッジビルドを採用する場合、手早くヘルス回復が出来るFirst Aid Kitも14個あれば有用だろう。
  • 普段Loudでは役に立つ機会があまり無いECM Jammerだが、このイベントに関してはあればECM FeedbackでSafeの近くに集まってきた敵を無力化できるため非常に強力。
    • ECM Jammerを持ち込むつもりならECM Specialist(ACE)とECM Overdrive(BASIC)も欲しい。カードキーを使う場面はないのでECM OverdriveはBASIC止めで問題ない。
• 武器
  • GL40/Piglet+Incendiary Rounds(焼夷弾)、Molotov Cocktail、Flamethrowerといった炎関連の武器は敵の足止めに向いている。
    • この中でMolotov Cocktail以外はBullet Storm等の弾数無限スキルが適用される。
  • Messiahを使うのであれば威力の高い武器(Thanatos .50 cal等)が必須。Sneaky Bastard等を採用する場合はヘッドショット前提だが威力が高くCon値の高い武器(Cavity 9mmや威力120以上のマグナム系ピストル)で代用できる。
  • Titandozer対策定番のロケットランチャー(HRL-7等)は発射直後に撃墜され、自分と味方が爆発に巻き込まれる危険性が高いので使わない方が良い。

Death Wish 他難易度との相違点と攻略

• 相違点
  特になし
   
• 攻略
  • 基本方針
    Assault中の敵の猛攻が他のJobより激しいためAssault中のゴリ押しは非常に厳しい。
    Perkバランス変更前のようにAssault中はキャンプ地で耐え、Fadeを見極めてJobを進めるのが無難な方針となる。
    通常のBulldozerやSkulldozerに加え、耐久力の高いTitandozer、ミニガンを持つMinigun dozer、回復能力を持つMedic Dozerがそれぞれ別枠でスポーンする。
    放置しておくと最大で7体～8体程のDozer達が火力と耐久と数の暴力にモノを言わせて攻撃してくるため、とにかくBulldozer対策はしっかりしておきたい。
    Captain Winters対策に誰かが焼夷弾ではないグレネードランチャーを持っていくとなおよい。
  • キャンプ地
    • 地上で最も安全な第一キャンプ地はTitan Safeの近くにあるCaustic Sodaを入れる青い容器の周辺(白い袋に挟まれた空間)。
      敵の湧き場所からある程度距離があり、Captain Wintersが湧いてもすぐに対処が出来る。また、敵が入ってくることはない。
      Caustic Sodaはここに集めたい。また、Muriatic Acidを運ぶ中継地にも使える。
    • Muriatic Acidを投入している最中にAssaultが始まるとこのキャンプ地まで行くのは厳しいので、スタート地点付近の適当な場所を第二のキャンプ地にする。
      第二のキャンプ地は敵の湧き場所であるテーブルの縁が近いので、常に一人はテーブルの縁を警戒しつつ背後を取られないようにする必要がある。
    • 地上で最も安全な第一キャンプ地はスタート地点の左側のメスシリンダ－の底からボトル裏で、かがんで回復や敵のFadeを待つとよい。
    • スタート地点の反対側、Methの完成場所や回収場所のあるあたりはSniperの射線が通りやすく、敵の湧き場所も近いためキャンプ地には不向き。
      Hydrogen Chlorideの投入はfade中に行い、Assaultが始まる/始まりそうなら無理をせず第一キャンプ地に向かう。
    • 器具の上であれば脱出地点付近かCaustic Sodaの投入口前がオススメ。
      Hydrogen ChlorideとCaustic Sodaの投入がやりやすく、敵の侵入経路も壁をよじ登ってくる敵を除けば分かりやすい。
      Muriatic AcidはZip-lineを使い、Fade～Assault終了を狙って入れる。

小ネタ

• JOB名はディズニーXDのファミリー向けドラマ「科学ファミリーラボラッツ（原題：Lab Rats）」が元ネタか。天才発明家の息子で、超能力を持つ３兄弟が引き起こすドタバタコメディ。
• ハロウィン2015特設サイトの「Honey, I shrunk the Heisters!」は映画「ミクロキッズ（原題：Honey, I Shrunk the Kids）」が元ネタ。物体縮小装置で小さくなってしまった子供達の冒険を描いたSFアドベンチャー。