Tier 4 イギリス 中戦車 AC 1 Sentinel 日本語表記 エーシーワン センチネル
センチネル巡航戦車は、第二次世界大戦中、太平洋地域へ拡大しようとする日本の脅威や、日本のオーストラリア侵攻への恐れから作られた。
なお2.6にて特徴的な機銃の大きさが変更される ⇒ 形状は変更されずに大きくなりシミができた。また、形状があるものに似ているために、戦車の後ろに回り込むと○○と呼ばれて罵倒される。
現在では3輌が現存しているものと思われる。
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
Sentinel AC I | IV | イギリス | 中戦車 | 600 | 65/50/65 | 48/14 | 26.68 | 1,000 |
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武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
IV | QF Mk.X-A | 15.00 | AP APCR HE | 84 121 12 | 75 45 90 | 1125 675 1350 | 0.36 | 1.7 | 100 | 18 1200 3 15 | 130 | +20° -9° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
V | Sentinel AC I | 50/35/65 | 38 | 230 | 4,800 |
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射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | 3xCadillacV8 | 330 | 20 | 556 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
V | Sentinel AC I | 31.00 | 38 | 8,300 |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
解説
イギリスのTier4中戦車。開発国はオーストラリアであるが、本ゲームでは便宜上イギリスとなっている。
外観はクルセーダー、足回りはM4に似ている。余談だが、本家より先に実装された数少ない戦車である。
装甲
中戦車としてはやや大きめの車体であり、砲塔は算盤の形状となっている。装甲厚の配分は少し特異であり、車体正面と背面が同じ65mmと、背面装甲も頑丈な造りとなっている。
側面も50mmと薄くなく、全体的に重戦車並みの装甲厚を誇っているため、同格以下の砲弾をものともしない。だが、車体正面の中央部にある車体機銃の出っ張りは薄いため、そこを撃ち抜かれないようにしたい。
また、同格以上の主砲となると少々厳しくなってくるが、昼飯の角度などで防げないことはない。砲塔も頑丈であり、これまた背面装甲が65mmと、砲塔正面装甲厚を15mmも上回る数値である。
オーストラリアではケツを撃たれるのがよほど嫌なのかは知らないが、算盤の形状ゆえに数値以上の装甲厚が期待できる。俯角も取れるのでハルダウン戦法が有効とされたが、実質貫通を防ぐのは中央部の防盾のみであり、外郭は簡単に撃ち抜かれる。ハルダウン戦法を取る場合はこまめに前後移動するべきである。
前述の通り背面装甲がそれなりにあるため、背面を向けて35度程傾けるとどこも実質装甲厚70mmくらいになり、tier3相手なら面白い程の防御力を発揮する。正面装甲を向けた方が防御力は高くメリットは無いものの、決まると面白い上低tierだからこそできることなので機会があれば試してみるのも良いかもしれない。
更に、この車両は全周-9度の俯角が取れて、背面上部の装甲は急傾斜であるため、後ろ向きにハルダウンをすると退却を早く行える上に少し砲塔正面の垂直装甲を隠すことができるので有用...かもしれない。もちろん背面の垂直部分は薄いためそこを晒さないように動く必要はあるが、tier4で変態プレイを極めたい方には是非試して頂きたい。
武装
主砲はイギリス伝統のQF 2pdr X-Aとなっており、高い貫通力と装填速度の速さが魅力的である。課金弾の貫通力は通常弾の約2倍であり、同格はおろか、一つ上のKV-1の装甲も撃ち抜くことが可能だ。本砲の唯一の欠点は単発火力の低さであり、1両撃破するのに複数弾を叩き込む必要があるため高いHPをもつ戦車にゴリ押しされると手痛い目に遭う。
機動性
機動力はやや低いものの、中戦車としては実用範囲内に収まっている。移動には困らないが、NDK戦法が取りづらい欠点がある。
総評
本車両は類を見ない背面装甲が頑丈な戦車である。基本的には正面装甲で十分事足りるのだが、背面装甲も垂直部を除き相当な硬さを持つ。また、背面装甲の厚さゆえに同格以下から背後を取られても傾けるだけで狙いの甘い弾はそれなりに弾いてくれるため、他の車両と比べれば背中をあまり気にせず戦える。とはいえ過信は厳禁なので、戦場では独特な配置の重装甲を活かして前線に向かい、速射性の高い主砲でボコボコにしたい。同格以上のマッチングでは課金弾を多用し、複数弾を叩き込んでダメージアシストに尽力を尽くしたい。
ちなみに当然ではあるがマチルダ系と正面から撃ち合ってはいけない、機動力では勝っているので回り込むなどして対処しよう。
特徴
長所
- 曲面の多い優れた装甲
- 優れた連射性能を誇る砲
- 同じ手数型のマチルダよりは速い足
- 優れた俯角
- ユニークな機銃の形状
短所
- 金弾でもマチルダの通常弾と同等の低貫通力
- 低い単発ダメージ
- 相手によっては金弾がかなり必要(低ダメの手数型でAPCRを撃つため)
- クレ収入の係数自体はおそらく悪くないが、金弾多量で負けるとほぼ赤字
- tier5と当たるとあまり出来ることがない(低貫通なので狙撃が難しく、MTとしては足が速いわけでないので偵察も無理)
- KV-5のように正面に弱点があるのでスペック上の装甲は期待出来ない
なんかㄘんㄘん生えてる
歴史背景
ヨーロッパ戦線への投入及び日本軍に対抗する為作られたオーストラリア軍の巡航戦車。
エンジン、変速機、下部車体、砲塔はアメリカのM3を基礎にし、イギリスのクルセーダー巡航戦車の設計に沿って一体構造で作られた上部車体と砲塔を組み合わせている。
1942年までには、ドイツ軍の戦車に対抗できるよう、設計仕様がよりアメリカ軍の中戦車に近くなり、同年の2月にセンチネルと名付けられた。
2016年3月よりWGの協力のもとで本車両がオーストラリアの博物館にて展示されることとなった。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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