Tier 7 多国籍 重戦車 Predator UM (プレデター ウルトラマリーンズ)




横幅が広すぎるため、車体横の機銃がめり込んでしまっている。

公式紹介画像


適用中は車両名が「Predator IF」となる。隠蔽ボーナスは無い


適用中は車両名が「Predator DA」となる。隠蔽ボーナスは無い
「Warhammer 40,000」とのコラボ戦車。
Vindicator Ultramarinesと共にv4.3イベントのメイン褒賞として実装された。
イベントに関する情報は以下のリンクを参照。
WARHAMMER 40,000: MACRAGGE'S THUNDER
基本性能(v7.5.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Predator UM | VII | 多国籍 | 重戦車 | 1550 | 150/75/45 | 32 | 48.54 | - |
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実用出力重量比(hp/t) | 12.77 |
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武装
自動装填砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 80 mm Autocannon Mk. IVb | 1/1.50 | 11.0 | AP APCR HE | 170 225 38 | 180 145 250 | 540 430 750 | 2315 1865 3215 | 0.36 | 2.1 | 3/102 | 200 ![]() 2800 ![]() ![]() 140 ![]() | 1,950 | +20° -6° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VII | Predator Destructor | 150/35/65 | 35 | 240 | 7,200 |
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射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | Quad Mk. II ATCR | 620 | 10 | 750 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | Predator | 68 | 26 | 11,520 |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
装甲
正面に限って言えば、150mmの傾斜とこのTierの重戦車として標準的な装甲を有している。車体下部は垂直となっており、範囲は狭いが格下からも貫通可能な弱点である。正面から向き合った際はここを真っ先に狙われるため、適当な遮蔽物で隠すと良いだろう。
側面は一部に薄い箇所があり、豚飯を行う場合はキツい角度をつける必要がある。さらに複雑な形をしているため抜かれることもしばしば
また機銃自体は飾りで当たり判定が無いものの、その裏は55mm程度の車体が控えているため、15榴をマトモに食らうと大損害を被る危険性が高い。機銃上部の出っ張りは(かなり小さく狙いづらいが)130mmの装甲として扱われる。
また、所謂「履帯裏の悪魔」が潜んでおり、致命的な弱点として働くこともある。
結論として、狙いの甘い弾を弾くだけの力はあるが、冷静に対処されると弱い面もあり、防御に頼った運用は厳しいものがあると言える。
しかしコイツは車体正面はある程度装甲があるため豚飯よりも昼飯の方が得意である。
砲塔は面積が狭く、装甲もそれなりに確保されているため、地形を利用した頭出し運用が有効である。このとき弱点であるキューポラを狙われないよう、車体をゆらゆらと前後に揺すると良い。
主砲
▷80 mm Autocannon Mk. IVb
単発180の弾を3連射出来るオートローダー砲。
精度や収束は悪くなく、中距離からの射撃であってもしっかり当てて行けるだけの信頼性を有している(特に照準速度は同格重戦車の中でトップである)。
また、弾倉装填が速く、DPMは2000超と重戦車とは思えない高さである。連射間隔も1.5sと優秀な反面、やや収束が追いついていないため、照準補助系の拡張パーツでサポートしてやると良い。全体的にオートローダーとしての性能は高い。
一方で大柄な車体の割に俯角が正面-7°側面-6°しか取れず、車高の低い戦車にくっつかれるとお手上げとなってしまう。さらに貫通力は最低レベルで、弱点狙撃は必須。また、小さな残骸や起伏によって敵を撃てなくなる事もあるため、地形をよく見て行動しよう。
機動性
最高速度は32km/hと決して速くは無いが、瞬発力はある。ちょっとした起伏でも高い速度を維持して走ることが可能。総じて、味方重戦車隊に追従するには十分な機動力である。しかし、その一方で履帯の旋回速度が非常に遅く、障害物を盾に鬼ごっことなればまず追いつくことは出来ない。しかし砲塔旋回は速く、特に連射中に向きたい方向に素早く向いてくれる為、そこは長所と言える。
総論
オートローダーにより周囲を圧倒する瞬間火力を手に入れたが、囲まれるとあっさり撃ち抜かれる装甲や装填時間の長さから単独行動は慎むべきである。
オートローダーを運用する上で重要な速力の欠如、低めの貫通力もあいまってなかなか自慢の火力を生かしにくい。味方戦車と歩調を合わせて動く事が重要となるだろう。
特徴
長所
- オートローダー砲の高い瞬間火力による同格HT内上位のDPM
- 同格以下ならそこそこ弾き、投影面積の小さな砲塔
- 優れた砲塔旋回速度
- 見た目の割に良好な加速
- 格下キラー特性が強い(原作設定でも歩兵や軽車両を相手にする仕様なので、ある意味原作準拠)
- 重戦車としては最高レベルの隠蔽率
- 外見がカッコいい(※超個人差)
短所
- 同格HT最下位の貫徹力
- 巨体に起因する被弾面積の広さ(隠蔽率は高いのに…)
- 見た目相応の車体旋回速度
- 弱点の多い車体装甲
- 目立つ弱点であるキューポラ
- 俯角5°に加え高い位置に砲塔がある(車高の低い戦車に張り付かれると詰むので要注意)
- 履帯裏の悪魔
歴史背景
元ネタは英国「ゲームズワークショップ」社が展開するミニチュアゲーム兼ダークSFファンタジーである「ウォーハンマー40K」に出てくる戦車である。
ウォーハンマー40Kに関する解説はこちらを参照 https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24514.html
西暦40,000年、戦争のみが残された暗黒の遠未来において〈人類の帝国〉が誇る最精鋭部隊スペースマリーンが装備する強襲戦車。
プレデターはライノ装甲兵員輸送車の設計を基に兵員輸送スペースを廃し、代わりに正面装甲を強化し砲塔を追加した戦車であり、一万年以上もの間スペースマリーン機甲戦力の代名詞となっている。
このゲームに登場するプレデターの主砲は原作のオートキャノンに相当する砲だが、原作にはツイン・ラスキャノン(レーザー砲)を装備した型も存在し、オートキャノン型は対歩兵/軽車両用でラスキャノン型が対戦車用とされている。
原作でのスペックは以下の通り
Forge World刊 Imperial Armor IIより
乗員:2名(操縦手、砲手) 最高速度 路上68km/h、不整地50km/h 主砲俯仰角-15~28° 装甲厚 砲塔65mm、車体上部65mm、車体下部55mm、防楯65mm(ただし装甲材はアダマンチウムなる素材。遠未来が舞台の作品のため、極めて強靭かつ耐衝撃性に優れた素材だと思われる)
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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