Tier8 多国籍 中戦車 TSL-7 Defender



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直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v11.1.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TSL-7 Defender | VIII | 多国籍 | 中戦車 | 1400 | 95/50/48 | 42/20 | 41.90 | 可 | 全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000![]() |
主砲
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 連射 間隔 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 90 mm Gun TSL-7 Defender | 13.60 | 3 | 3.00 | 4.41 | AP APCR HE | 225 190 270 | 210 245 43 | 2007 1695 2408 | 1000 1180 680 | 0.340 | 1.58 | +17°/-9° | 57 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VIII | Turret TSL-7 Defender | 254/90/75 | 36.5 | 250 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VIII | V16 Engine TSL-7 Defender | 790 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VIII | Suspension TSL-7 Defender | 39.6 |
派生車両
派生元:なし
関連車輌:-IS-3 Defender/T28 Defender/Defender Mk.1/AMX 13 90 Defender/Caernarvon Defender(Defenderシリーズ)
解説
車体
車体正面は平地では、向かって右側が160mm程、左側が170mm程となっており、このTierではスポスポ抜かれる厚みだが若干左の方が厚い。俯角-9°でハルダウンすればギリギリ強制跳弾角の70°を保ち、向かって右側は215mm、左側は230mmとかなりの防御力をもつ。ちなみに左側の機銃のついてる垂直部は40mmで榴弾が正面から抜ける。幸い範囲は狭いもののもしかしたら狙ってくる人がいるかも知れないので、一応留意しておくと良い。
では「平地では全く弾けないのか」というとそうではなく、車体下部はほぼ70°のきつい傾斜が掛かっているので水平か傾斜を殺して撃たない限り強制跳弾となる(HEATは除く)。本車両の車高が低いことからほぼほぼ撃ち下ろしになるので、ここは謎弾きゾーンとして機能してくれる。一応最上部も同様に急傾斜で弾ける箇所があるが、幅が狭い上に貫通可能なペリスコープも細いながらあるのでここでの跳弾はあまり期待できない。
側面は50mmと強制跳弾角以外の豚飯は難しい数値。空間装甲なども無いのである程度の口径の榴弾も貫通されうる。
背面は下部が傾斜がかかっており少し厚いが、ほぼ49mmの垂直装甲なので側面同様に榴弾注意。天板は基本35mmだが後部のエンジンがあると思われる円形部分には15mmの空間装甲がある。しかしこの部分は「空間装甲があると強制跳弾しない」という仕様によって、かえって容易く抜かれる弱点になってしまっている。
砲塔
砲塔正面は面白い装甲配置をしている。まず、防楯の部分は砲身根元を除いて極めて厚い。向かって右側は光ってる丸い部分が254mmの垂直で、その周りは傾斜付きで265mm前後と中戦車としては心強い値。それとは対照的に向かって左側は210mm前後と貫通の高めな通常弾や低貫通以外の課金弾に抜かれるような厚みにとどまる。なお、垂直装甲っぽい機銃部はただの飾りで実際は一枚板。
さて、残念ながら俯角-9°でハルダウンしてもここの厚みはほとんど変わらない。しかし一方でこの戦車はE100などでお馴染みのよそ見が効果的。元々の角度が65°と急なのでほんの5°よそ見をするだけで強制跳弾角度となって装甲厚も250mmを超えるため、飛躍的に硬くなる。しかも向かって右側は元々ほぼ垂直なのでよそ見でもその装甲厚を維持してくれる。
とはいえよそ見をしていても抜かれる弱点も存在し、それは"ハッチ、防楯上のカバー、裏装甲のない砲身根本"と3つある。どれも範囲はかなり狭いので狙って抜くことは難しいが心に留めておこう。
側面は前部が90mm、後部が60mm。外付けのボックスや電気機器の計3つには空間装甲判定があるので、榴弾にはある程度の耐性がある。
後部は上段が75mmの垂直、下段が90~110mm程と側面より厚い。
主砲
- 90 mm Gun TSL-7 Defender
ディフェンダー車両なので例によってローダー砲を搭載。単発は225で弾倉火力は675と良好。連射感覚は3秒と単発を考えると長めだが、再装填が食料2個積みで12.84秒と極めて早い。この点はM-IV-Yohに通ずるところがある。したがって無理に全弾撃ち切ることに固執せず、躊躇わずにどんどん再装填を入れていくとよい。
貫通は砲弾調整込みで通常弾が227mm、課金弾が257mmと通常弾の貫通が高いのが特徴。貫通に困ることはないだろうし、金策にも向いている。精度面では精度や照準拡散が少し他の同口径に劣るが照準速度がかなり速い。良好な砲塔装甲を使いつつ、落ち着いて狙ってから撃とう。
弾速は通常弾が1000m/s、課金弾が1180m/sと速い。反面、榴弾においては680m/sとかなり遅く、榴弾に切り替えた場合は偏差に注意したい。俯角は-9°で仰角は+17°。低い車高も相まってハルダウンはしやすい。
機動性
おそらくこの戦車の一番の問題点。Defender Mk.1と同様に最高速度に問題を抱えていて、しかもあちらより悪く中戦車なのに42km/hしかない。加速力自体は十二分にあるのだが、いかんせん快速重戦車に毛が生えた程度の速度で頭打ちとなるので、早め早めの判断と移動が大事であることに変わりはない。
有難いことに後退速度は20km/hとしっかり確保されている。旋回性能も砲塔も車体も十分な速さを持つ。
つまり機動力においてはひたすらこの最高速度が難点となっていて、逆にそれ以外は充実しているので、なおのこともったいない。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- ローダー砲の高い瞬間火力
- 非常に早い弾倉交換時間
- 優れた通常弾貫通力
- 良好な精度面
- 広い俯角(-9°)
- よそ見時の硬い砲塔装甲
- 強制跳弾を引き起こす車体下部
- 優れたクレジット係数
短所
- 劣悪な最高速度
- よそ見をしないと抜かれる砲塔向かって左側
- 貧弱な車体装甲
- 単発の割に長めの連射間隔
- 遅い榴弾弾速
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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